説明

Fターム[5K048HA38]の内容

選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用) (47,350) | 構成要素 (9,008) | 電源 (778) | 充電式 (181) | コンデンサ (11)

Fターム[5K048HA38]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】機器本体から電磁波を照射してリモコンを良好に充電することが可能であり、かつ、人体が強い電磁波を受けることが防止されたリモコンユニットを提供する。
【解決手段】リモコン30のケース31内には、太陽電池33で発電された電力を蓄電するためのキャパシタ38と、制御回路36と、スイッチ素子37と、発信素子34aとが設置されている。ケース31の前面には受信手段32が設けられている。便座ボックス12には、人体検知手段22aと、電磁波照射手段20aが設けられている。人体非検知時には、便座ボックス12の電磁波照射手段20aがリモコン30に向けて電磁波を照射する。この電磁波をリモコン30の太陽電池33が受信して発電し、この電力をキャパシタ38が蓄電する。人体検知時には、電磁波照射手段20aが電磁波の照射を停止する。 (もっと読む)


【課題】機器の電源オフ中のクロックを停止させることにより更に低消費電力化を図る装置を提供する。
【解決手段】商用電源より供給される電力をオンオフするためのリレースイッチと、前記リレースイッチの出力から給電され待機用電力を出力する待機用電源と、前記待機用電力を用いて前記リレースイッチのオンオフを制御するリレー駆動回路と、前記待機用電力を用いて前記リレー駆動回路とメイン電源を制御するマイコンと、前記マイコンに通常モード動作を行わせるためのクロックを発振する発振器と、前記待機用電力を用いて外部のリモコンからの受光信号を入力し整形してかく整形された受光信号を前記マイコンへ伝送する赤外線受光部とを備え、前記整形された受光信号に基づいて前記マイコンは前記発信器の発振を起動するようまたは前記リレースイッチをオンとするよう制御することを特徴とするリモコン信号受信装置。 (もっと読む)


【課題】内部回路のスイッチング動作により待機モードにおける蓄電素子の充電を行う電源回路において、回路構成を簡素化しつつ、蓄電素子の充電を実行する。
【解決手段】トランジスターのスイッチング動作により電源を生成するスイッチング回路と、スイッチング回路の出力側に接続されて、待機モード時に待機電力を発生させる蓄電素子と、トランジスターのベースとグランド間に介在するよう接続されて、ベースとグランド間の導通を切り替えるフォトカプラーと、待機モード時には、フォトカプラーをオンするコントロール信号を出力してトランジスターの駆動を停止し、この待機モード時に、蓄電素子の電圧がスイッチング回路に接続された回路を駆動させるために必要な電源電圧に基づいて設定された第一の電圧値より低い場合は、コントロール信号の出力を停止することで、トランジスターの駆動を再開させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リモコン操作可能な電子機器の待機電力を一層削減する。
【解決手段】バックアップコンデンサ24に充電された電圧をコントローラIC20とリモコン受信機35の電源電圧VDDとして用いる。そして、電子機器10の電源がオフの待機状態において、バックアップコンデンサ24に充電された電圧が所定の値まで低下した時にリレー13をオンさせて電圧生成回路によりバックアップコンデンサ24を充電し、その充電後にリレー13をオフさせる。また、電子機器10の電源がオフの待機状態において、リモコン受信機35を間欠的に動作させ、リモコン受信機35がリモコン送信機から電源オンコマンドを受けたことを検知した時に、電子機器10の電源をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって発信を行うシステムにおいて、計測部から得られるエネルギーが小さくても正確な測定を実現可能とする。
【解決手段】電気設備内に配置された各種センサー10〜12は、計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって、計測値をパソコン14等に送信する。データ収集周期Tにおいて、各種センサーはスタンバイ状態と計測・送信状態の2つのモードを持つ。スタンバイ状態において計測部出力をキャパシタの充電に利用し、計測・送信状態時はこのキャパシタから給電を受けて、計測を行い計測値を送信する。周期Tは、計測部からのエネルギーで自己の電源を保証できる充電時間と、計測・送信に要する時間の和よりも大きなものとする。また、計測部からのエネルギーが小さい場合には、次の計測・送信時間に2回分の計測値を送信したり、充電時間を延長できるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、車載機と携帯機との送受信感度を向上する。
【解決手段】携帯機10と車載機23とが認証用信号を双方向で無線通信して、少なくとも車両のドアのロック制御およびアンロック制御を行うスマートエントリーシステムにおいて、携帯機10に、受信した信号の電波の受信強度を検出する受信強度検出手段と、受信強度検出手段によって検出した受信強度に応じた受信強度信号を送信する受信強度送信手段とを設け、車載機23に、送信する信号の発振周波数を変更する発振周波数変更手段と、発振周波数変更手段を介して周波数が異なる複数の受信強度返答要求信号を送信する受信強度要求手段と、携帯機10から受信した複数の受信強度信号のうち最も受信強度が高いことを示す周波数に発振周波数変更手段を介して送信する認証用信号の周波数を設定する周波数設定手段とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストの通信手段により機器から定期的にデータを取得する。
【解決手段】機器側通信装置2において、フォトボル素子14は、光ファイバケーブル5から伝送される通信用光を受けて、得られた電圧によりキャパシタ17を充電する。キャパシタ17の両端電圧は、充電量とともに増加し、所定時間が経過した後キャパシタの充電電圧が所定の電圧に達した時点で、信号処理LSI21が処理を開始する。キャパシタ17の充電に要する所定時間をタイマとして利用することによって、データの定期的な送信を実現する。信号処理LSI21は、機器1からのデータの取得、レーザダイオード22へのデータを含む電気信号の出力等の処理を行う。そして、制御SW13の開閉制御を行うことによって、強制放電用抵抗18を用いたキャパシタ17の強制放電の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】電波で電磁誘導を起こして電源部の電力を得ることができるリモートコントローラ装置を含む遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】電波発生装置Bからの電波が、リモートコントローラ装置Aのコイル状のパターン2に届くと、電磁誘導によりコイル状のパターン2の両端から起電力が発生し、この起電力による電流は、ダイオード3,4により整流され、更に、この整流電流による電荷は大容量コンデンサ5に蓄積される。これにより、大容量コンデンサ5の両端からは直流電圧が出力され、この直流電圧は各構成要素の動作に必要な電源として供給される。したがって、リモートコントローラ装置Aは動作可能状態になる。この構成により、リモートコントローラ装置Aの大容量コンデンサ5は、電波発生装置Bからの電波により充電されるので、電池切れが生じるようなことがなくなり、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御又は手動制御により電子装置をオンオフ切換えするための電子切換え装置を提供する。
【解決手段】交流電源に外部接続されている電子切換え装置はエネルギー貯蔵起電力を生成するための非常用電圧調整開閉器と少なくとも信号コントローラと電圧検出器と電力スイッチとを有する電気装置に接続される遠隔制御モジュールとを備えている。該遠隔制御モジュールは遠隔又は手動制御により前記電気装置をオンオフ切り替えするため前記外部電源と前記エネルギー貯蔵起電力間の切換えにより電圧差を検出後、又は信号送信機により送信された無線信号を受信した後、前記電気装置のため電源を切換える。前記遠隔制御モジュールは組立スペース及びコストを節約するため電気装置の電力効率を制限することなく電気装置に並列接続され、元の回路配線と完全に互換性を有することができる。 (もっと読む)


【課題】
普及してきたインターネットを利用して遠隔地から家電を操作したいが、家電側で待ち受け状態を続けていると待機電力がかかってしまう。本発明の課題は、今後さらに普及すると思われる無線通信において無線が飛び交う環境で、無線から電力を取り出して用い待機電力を削減する。
【解決手段】
アンテナ1と受電装置2により無線から電力を取り出して、受信部4,比較部5,ID信号保持部6を動作させて、信号とID信号を比較し、一致していれば主電源スイッチ
SW1をONする。
【効果】
無線信号が飛び交う環境においても効果的に待機電力を削減できる。 (もっと読む)


制御システムが、ユーザによって操作可能である遠隔制御装置からの信号に少なくとも部分的に応答して構成要素を制御することを可能にする。この制御システムは、起動されている時に信号を処理するように構成されている少なくとも1つの受信機と、少なくとも起動期間(B、B′、B″)を含む立ち上がりイベント中に受信機が周期的に起動されることと、および、立ち上がりイベント中に信号が検出されない場合に受信機が停止させられることとを生じさせる少なくとも1つの制御装置とを備える。この制御システムは、信号が、少なくともデータコマンド信号が後に続く前同期化サイクル中に少なくとも1つのプリアンブルパルスを含むことと、受信機が、前同期化サイクルの持続時間全体中に、受信機が2つの起動期間中に少なくとも起動され、かつ、少なくとも起動期間がプリアンブルパルス中に生じるように、一連の立ち上がりイベントにしたがって起動されることとを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 11 / 11