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Fターム[5K061BB04]の内容

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Fターム[5K061BB04]に分類される特許

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【課題】相互のデータ送受信時の伝送レートを大きく上げることなく誤り訂正対応可能な統合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】信号系統が異なる各アンテナ2で受信され周波数変換された中間周波信号から受信レベル信号を生成する受信信号レベル検出部53と、中間周波信号及び受信レベル信号をデジタル信号に変換するAD変換部54と、受信レベル信号に誤り訂正符号を付加する符号化処理部61と、中間周波信号がAD変換された受信デジタル信号及び誤り訂正符号が付加された受信レベル信号を多重化して一定長さの多重化データを生成する多重化処理部62と、多重化データを復調部43に送信し復調部43から制御信号を受信するシリアル通信部63と、制御信号に含まれるAGCデータに基づいて各アンテナ2で受信された信号を増幅する高周波増幅部51の利得を制御する利得制御部7を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い利便性を保ちつつ、FMトランスミッタの提供する機能を精度良く制限する。
【解決手段】FMトランスミッタ108を備える携帯電話機100において、制御部103は、装置が国内にあるか国外にあるかを判断する位置確認手段と、最後に判断された装置の位置を、メモリ105に記憶させる位置登録手段と、装置が国内にあると判断される場合にFMトランスミッタ108を起動し、国外にあると判断される場合にFMトランスミッタ108を起動しない制御を行うFMトランスミッタ起動制御手段と、として動作する。装置の位置を判断できない場合には、最後に判断された装置の位置が、国内であればFMトランスミッタ108を起動し、国外であれば起動しない。 (もっと読む)


【課題】音楽信号を用いて、人間の聴感と傾向が一致する信号伝送品質評価を客観的に行える信号伝送品質評価装置を提供する。
【解決手段】評価対象とする被測定信号211及び参照信号212が入力され、参照信号212を利用して被測定信号211をノイズ信号213及び伝送内容信号214に分離する信号分離部と、ノイズ信号213に基づいてノイズレベル値215を算出するノイズレベル算出部203と、ノイズレベル値215を人間の聴覚特性の傾向に合わせたノイズレベル聴覚値217に変換するノイズ聴覚値変換部205と、伝送内容信号214に基いて所定の物理値115を算出する物理値算出部103と、所定の物理値115を人間の聴覚特性の傾向に合わせた所定の聴覚値116に変換する聴覚値変換部104と、ノイズレベル聴覚値217及び所定の聴覚値116から品質評価指標となる総合出力値118を算出する総合出力演算部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】FMオンエア情報について新規なユーザ向け処理を行い、ユーザの利便を高める。
【解決手段】オーディオ装置11は、所定期間(例:1週間)にわたりFMラジオ放送局12のFM放送を連続記録した元録音ファイルを生成する。一方、該所定期間に対応するFMオンエア情報をASP13から入手する。該FMオンエア情報は統計情報として使用する。例えば、ユーザ10がパワープレイの再生ファイルの生成を指示した場合、オーディオ装置11は、FMオンエア情報に十分に多数、含まれている楽曲を探索し、それをパワープレイと認定する。FMオンエア情報には、各楽曲についての放送開始時刻情報が含まれているので、FMオンエア情報に基づきパワープレイの放送時間範囲を特定する。そして、元録音ファイルから放送時間範囲の該当部分を切り出して、パワープレイの再生ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 量子化誤差を低減するディエンファシス回路を提供する。
【解決手段】 プリエンファシスされているディジタル入力信号Dinをディエンファシスし、フィルタ係数が変更されることでディエンファシス特性を変更する第1のディジタルフィルタ2と、第1のディジタルフィルタ2で生成されるディジタル信号Daに対して高域強調を行う第2のディジタルフィルタ4と、第2のディジタルフィルタ4で生成されるディジタル信号Dbを再量子化するΔΣ変調器5と、ΔΣ変調器5で生成されるディジタル信号Dcを抽出してアナログ出力信号に変換するアナログローパスフィルタ6とを備え、第2のディジタルフィルタ4を、アナログローパスフィルタ6の伝達関数G(z)の逆の伝達関数G-1(z)を発揮するディジタルフィルタで形成する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信用の部品から発生するノイズの影響を受けることなくアナログ放送を受信する。
【解決手段】デジタル放送波受信部9から供給された信号を復調した後に出力するデジタル関連部2と、アナログ放送波受信部10から供給された信号を復調した後に出力するアナログ関連部3と、デジタル関連部2及びアナログ関連部3に電力を供給する電源4と、デジタル関連部2とアナログ関連部3とを動作制御する制御部5とによって放送波を受信する。アナログ放送波を受信する時に制御部5は電源4からデジタル関連部3への電力の供給を停止させる。具体的にはアナログ放送波を受信する時に制御部5は電源4から表示部24若しくは及びデジタル処理部22またはDC−DCコンバータ21への電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】FMラジオ放送局12のFMラジオ放送に対し、ASP13が番組放送中又は番組放送後に発行するオンエア情報を使って、ユーザ10が指定するキーワードに関連する再生用放送コンテンツファイルを生成する。
【解決手段】オーディオ装置11は、所定期間、例えば1週間にわたり、FMラジオ放送を録音して、元録音ファイルを作成する。オーディオ装置11は、また、該所定期間のオンエア情報をASP13から入手する。ユーザ10は楽曲名等をキーワードとして指定する。オーディオ装置11は、オンエア情報から該楽曲名の楽曲が放送された開始時刻を検出する。オーディオ装置11は、また、インターネットのCDDBから該楽曲の絶対時間を入手し、開始時刻から絶対時間が経過した終了時刻を算出する。そして、開始時刻−終了時刻間の放送時間範囲部分を記録ファイルから抽出して、該楽曲の再生用ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】マイコンから通信ラインを介してAGC回路の設定値を切替える際に、再生音声にノイズが生じる現象を防止すること。
【解決手段】FMチューナ回路において、後段のオーディオ回路へ希望波の受信放送信号から生成されたオーディオ信号を送出する経路上に、オーディオ回路に対してミュートを掛けるミュート回路15を備える。外部のマイコン4が通信ライン5を介してAGC回路16と通信して高周波増幅器2に対するAGC動作の開始点を切替える。マイコン4は、AGC動作の開始点を切替えた際に、ミュート回路15へミュート信号を与えることによりミュート回路15が、AGC動作の開始点の切替えタイミングに同期してミュートを掛けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、告知のための登録データの削除を簡単に行うことができる放送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】放送を受信する受信手段と、該受信手段にて受信した放送を出力する出力手段と、予め登録した登録データに関連する番組が放送されるタイミング(s2)でそれを告知する(s3)告知手段とを備えた放送受信装置であって、上記登録データの削除操作機能を有する削除操作部を備えるとともに、上記登録データに関連する番組を告知している状態(s3)で上記削除操作部に対して所定の操作が行われた時は(s5)、上記告知を行うための登録データの削除を実行する(s7〜s9)ように構成した。 (もっと読む)


【課題】受信装置で特性改善のために使用するパラメータテーブルを効率よく作成する方法がなかった。
【解決手段】所定の信号を受信する受信部1と、その受信信号の状態を検知して検知情報を出力する検知部4と、受信信号の特性を変更する特性可変部2と、受信信号の特性を改善するための特性制御情報を入力して特性可変部2を制御する特性制御部5とを有する受信装置と、特性可変部2によって特性が改善された所定の信号の特性と、比較基準として用いられる参照信号の特性とを比較して違いの程度を評価し、評価結果情報を出力する信号特性評価部13と、特性制御情報を順次変化させながら特性制御部5に入力し、評価結果情報が所定の条件を満たす場合には、入力した特性制御情報とそのときの検知情報との対応づけを特性制御関係情報記憶部25に記録させる制御情報確定部12とを備え、さらに所定の信号を順次変化させて対応関係情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】FM送信機の送信周波数と、ラジオチューナ(受信機)の受信周波数を、ユーザが手動により一致させていた。
【解決手段】データ生成部12は、受信側において選局の基準とすることが可能なデータ項目に所定値を設定し、RDS/RBDSフォーマットのデータを生成する。周波数変調器24は、データ生成部12により生成されたRDS/RBDSフォーマットのデータを周波数変調して出力する。データ項目は、プログラムタイプであってもよい。プログラムタイプは、FM送信機100から送信されるデータの種類とは無関係に設定される。受信機は、プログラムタイプの値を所定値に設定した状態で選局する。 (もっと読む)


【課題】IF信号にリークする局部発信周波数の成分等のノイズ成分に影響を受けることなく正しいRSSI信号を生成することが可能なRSSI回路を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、RSSI回路100に、増幅器101a〜101nとキャパシタCa〜Cnとで構成されたリミッタ回路101と、抵抗R及びキャパシタCで構成され、各増幅器101a〜101nから検出した電流ΔIa〜ΔInからRSSI信号Vrssiを生成する出力回路102と、を備える。 (もっと読む)


開示された実施形態は、特徴選択肢の完全なセットから選択された特徴選択肢のサブセットを実装する通信装置(200)に関する。例示的実施形態は、特徴選択肢のあらゆるサブセットに共通な少なくとも1つの共通ハードウェアコンポーネント(210)と、特徴選択肢の完全なセットの少なくとも1つの特徴に関連付けられた少なくとも1つのオプショナルハードウェアコンポーネント(221)の取付けを収容するように適応されたベース(102)と、からなる。
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【課題】中継局を切り換えるタイミングを適切に報知して、中継局の切換の最適化を図ること。
【解決手段】再生部102は、任意の中継局を介して受信部101によって移動体に受信されるコンテンツを再生する。検知部103は、任意の中継局を含む、コンテンツを中継可能な複数の中継局から受信されるコンテンツの受信感度を検知する。検索部104は、検知部103によって受信感度が検知された複数の中継局のうち、任意の中継局の受信感度よりも高い受信感度となる任意の中継局とは異なる他の中継局を検索する。そして、生成部105は、検索部104によって他の中継局が検索された場合、コンテンツを中継する中継局を任意の中継局から他の中継局に切り換える案内情報を生成し、出力部106は、生成された案内情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】中継局の切り換えのタイミングの最適化を図ること。
【解決手段】再生部102は、任意の中継局を介して移動体に受信部101によって受信されるコンテンツを再生する。検知部103は、任意の中継局を含む、コンテンツを中継可能な複数の中継局から受信されるコンテンツの受信感度を検知する。また、検出部104は、再生部102によって再生されているコンテンツ中における特定の内容を示す特定コンテンツを検出する。そして、切換部105は、検知部103によって検知された受信感度と、検出部104によって検出された特定コンテンツとに基づいて、コンテンツを中継する中継局を、任意の中継局から任意の中継局とは異なる他の中継局に切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信すべきメディアが変更してもメディアからの情報を適切に受信することができる、統合無線装置の提供を目的とする。
【解決手段】通信方式がそれぞれ異なる複数のメディアから提供される情報を前記複数のメディア毎に受信可能な統合無線装置であって、受信すべき情報を提供するメディアへの切り換えを指示する切換制御信号を送信するメディア切換制御部22と、前記切換制御信号を受信した場合に該切換制御信号による指示に該当するメディアの通信方式に対応した信号処理機能に切り換えるリコンフィギュラブル信号処理部16と、リコンフィギュラブル信号処理部16による信号処理機能の切り換えに要する切換時間を記憶するメモリ24とを備え、メディア切換制御部22は、メモリ24に記憶された切換時間を用いて、前記切換制御信号の送信タイミングを決定することを特徴とする、統合無線装置。 (もっと読む)


【課題】 受信可能な放送波の周波数は地域によって異なるものであり、トランスミッタの送信周波数を一義的に決定した場合、地域によっては放送波が妨害波となり、受信感度が低下してしまう。
【解決手段】 ROM17には、地域ごとに受信可能な放送局及び受信周波数を記憶しており、記憶部23に記憶した音楽データを無線出力部25から出力する場合、制御部14がROM17に記憶している当該地域で受信可能な放送局及び受信周波数を参照し、該受信周波数に影響を与えない周波数で無線出力部25から出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、他で利用されている周波数と競合しない周波数の設定を行うことを課題とする。
【解決手段】FMトランスミッタ機能付き携帯電話は、FM放送局情報DBから位置情報およびFM放送局情報についてのデータを読み出して、特定した現在位置の周辺に存在するFM放送局において使用されている周波数と競合する可能性のない周波数(例えば、FM放送局の使用する周波数が80.4MHzである場合は、0.3MHz以上周波数帯域の異なる80.7MHz以上または80.1MHz以下の周波数)を選定する。周波数の選定後、コンテンツ情報を配信するための発信周波数をFMトランスミッタに設定するとともに、コンテンツ情報を受信させるための受信周波数をFM受信機として機能するカーオーディオに設定する。 (もっと読む)


【課題】取得した道路交通情報に基づいて経路案内を行う車載用ナビゲーション装置において、特に道路交通情報を取得する受信手段を、道路交通情報を取得するときのみ電源をオンすることで消費電力を低減する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置10は、VICSを受信する受信手段14、受信完了検出手段15、受信間隔検出手段16を備え、受信間隔計測モードでは、受信間隔検出手段16がVICSを受信する間隔を複数回計測し、間隔が一定であるか否かを判別する。一定であると判断すると、受信間隔検出手段16が計測する所定時間をセットして、節電モードへ移行し、受信完了検出手段15が受信完了を検出すると電源制御手段19が受信手段14への電力の供給を停止し、所定時間を経過すると電力の供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】FMラジオ受信機のAGC機能でアンテナ受信電界強度のシグナルメーターに応じAGC感度を変える際、シグナルメーターが小さくAGC不感帯となり妨害信号で音質劣化を起こすことを防ぐ。
【解決手段】アンテナ1で受信し、RF回路2で利得制御し、第1混合器3で第1中間周波数に変換した電界強度検出回路9からのシグナルメーターと基準電圧を比較回路10で比較する。比較結果に応じ減衰器11の減衰量を調節してシグナルメーターが小さい場合は減衰量を大きく、逆に大きい場合は減衰量を小さく制御する。減衰器11の出力はAGC検出信号増幅器12で増幅されRF回路2の利得を制御する。比較回路10をシグナルメーターに対して減衰量が異なる第1〜第N比較器で構成し、複数の比較器の選択と増幅率制御器13の増幅率を切替スイッチ15で切り替えてAGC量を調節し最適なAGC感度に設定し、AGC感度がする不感帯に入らないようにする。 (もっと読む)


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