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Fターム[5K061BB04]の内容

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Fターム[5K061BB04]に分類される特許

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【課題】道路交通情報に係る電波を受信できない場合であっても、道路交通情報に基づく有益な情報をユーザに提供する。
【解決手段】道路交通情報を受信するFM多重受信処理部25、及び、ビーコン受信処理部27と、道路交通情報をユーザに報知する表示部11と、を備える車載情報処理装置1において、道路交通情報に基づいて、道路交通情報の代替情報を生成する代替情報生成部32と、受信の異常を検出する受信異常検出部31と、を備え、受信異常検出部31により受信の異常が検出された場合であって、ユーザに報知すべき道路交通情報の代替情報が代替情報生成部32によって生成されている場合、代替情報を報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】FM送信装置及びFM受信装置の送受信周波数を変更する際に、利用者の負荷を軽減可能なデジタルデータ処理回路を提供する。
【解決手段】デジタルデータ処理回路は、設定データに応じた第1周波数の搬送波を、第1周波数を受信周波数とするFM受信装置で再生するための音声信号と受信周波数を第2周波数に変更するための変更データとに応じた変調信号で変調してFM受信装置に送信する音声信号処理回路に対して、受信周波数の第2周波数への変更を指示する指示信号に応じて変更データを出力する出力部と、出力部が変更データを音声信号処理回路に出力した後に、搬送波の周波数が第2周波数となるよう設定データを設定する設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】FM放送の電波強度が変動する状況でもセパレーションを安定にすることのできるFM受信装置を提供する。
【解決手段】FM受信装置1は、電波捕捉装置2と、前置増幅装置3と、FM信号復調装置4と、音声出力装置5と、受信状態検出装置6と、現在地情報取得装置7と、制御装置8と、データ記憶装置9とを備えている。制御装置8は、受信状態検出装置6からの受信情報に基づいて、FMラジオ放送をステレオ受信またはモノラル受信する際のセパレーションを不安定にする電波強度範囲である場合、当該電波強度を当該電波強度範囲の少なくとも上限以上にする最適利得を算出する。そして、制御装置8は、FMラジオ放送波の受信周波数および移動体の現在位置に対応する算出地点に関連付けられた最適利得に基づいて、上記前置増幅装置3の利得を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AFサーチするときに、フィルタの通過帯域幅をAF局の変調度に応じて可変出来る、フィルタ制御装置、フィルタ制御方法、及び、フィルタ制御プログラムを提供する。
【課題手段】受信した電波を周波数変換した信号をフィルタリングするフィルタに通過帯域幅を設定することにより、前記フィルタの通過帯域幅を制御するフィルタ制御装置であって、前記フィルタによってフィルタリングされた信号から検出された希望局の変調度を取得し、取得した前記変調度をもとに前記フィルタに設定する前記通過帯域幅を特定する特定手段と、前記希望局の代替局をサーチするときに、前記特定手段が特定した前記通過帯域幅を前記フィルタに設定する設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパス等化効果の低下を抑制することが可能な受信機を提供する。
【解決手段】受信機において、第1の切換回路が第1の選択フィルタが出力した信号に切り換えて出力する場合には、第2の切換回路は遅延補正装置が出力した信号に切り換えて出力し、第1の切換回路が第2の選択フィルタが出力した信号に切り換えて出力する場合には、第2の切換回路は前記第3の選択フィルタが出力した信号に切り換えて出力する。 (もっと読む)


【課題】
マルチパス歪みを有効に除去しつつ、パイロット強調歪みの発生に伴う音切れを有効に防止する。
【解決手段】
RF処理ユニットにより抽出され、AGC部131により振幅調整された信号X0(T)から、デジタルフィルタ部132により信号Y0(T)が抽出される。この信号Y0(T)からパイロット成分が除去された信号Y’(T)が、パイロット除去部133により生成される。一方、誤差算出部242が、信号Y0(T)の包絡線検波結果YENV(T)と基準値との誤差ERR(T)を算出する。そして、係数更新部244が、信号X0(T)、信号Y’(T)、誤差ERR(T)に基づいて、デジタルフィルタ部132のフィルタ特性を予測演算し、その予測演算の結果に基づいて、デジタルフィルタ部132の各タップ係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】サービスエリアの情報として膨大なデータを蓄積することなく、高精度にエリアプリセットやネットワークフォロー等を行うことができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】エリアプリセットを実行する場合、車両の現在位置を取り込み、各送信所のサービスエリアSAdの到達距離内にある送信所のみを抽出した後、プリセットする放送網の一つを選択し、抽出した送信所の中から、選択した放送網に属する送信所を抽出する(ステップ101〜104)。次に、抽出した各送信所の送信所設置位置と現在の車両位置との距離及び送信所の電波送信角度に基づいて各送信所の放送局電波の受信感度を判定し、受信感度が最大の送信所の送信周波数及び放送局コードを放送局データベースから読み出し、プリセットメモリに記憶する(ステップ105〜107)。そして、全ての放送網の放送局のプリセットを完了すると、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ操作によって曲リストから曲が選択され、曲を連続再生する場合に、放送データの連続性を維持すること。
【解決手段】 ユーザ操作によって曲リストの中から選択された曲を再生し終えたとき、曲リストにおける次の曲が選択されるのではなく、キューシートにおける次の曲が選択されて再生される。従って、曲リストから最初に再生すべき曲が選択された場合であっても、キューシートに記述された順番に曲が再生されるので、再生される放送データの連続性が維持される。ユーザが曲リストの順番に曲を再生することを所望する場合には、ユーザ操作によってスキップ指示が入力されることにより、曲リストに基づいて、現在選択されている曲の次の又は前の曲が選択されて再生開始することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のFMラジオ受信機は特定の放送局の放送を聴きながら、他の放送局の内容が音楽か音声かを判定することは出来なかった。
【解決手段】FM変調電波を受信するアンテナ10と、受信されたFM変調信号からIF信号を出力するFE部20と、そのIF信号から直交検波信号IQ信号を出力する直交検波部30と、そのIQ信号をFM復調するFM復調部40と、そのFM復調信号をステレオ復調し出力するステレオ復調部50と、ステレオ信号を再生するスピーカ部60と、アンテナ10で受信されたFM変調された信号を入力し、中間周波数帯に変換し、第2のIF信号を出力する第2のFE部と、第2のIF信号を直交検波し、第2のIQ信号を出力する第2の直交検波部と、第2のIQ信号を利用して、他の放送局の内容が音楽信号か音声信号かを判定する音楽音声判定装置70とを備える。 (もっと読む)


チューナーを構成する方法は、無線周波数をサンプリングすることと、サンプリングされた周波数についての少なくとも1つの信号品質計量を測定することを含む。少なくとも1つの信号品質計量の測定に基づいて、サンプリングされた周波数上に同一チャネル干渉があるかどうかが決定される。もしサンプリングされた周波数上に同一チャネル干渉が無いことが決定するステップにおいて決定されたならば、サンプリングされた周波数がチューナーについての動作周波数として選択される。
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【課題】車両の進行方向に基づいてセパレーション制御を行うこと。
【解決手段】移動体に搭載されるFM放送受信装置は、受信電波を増幅する増幅部と、受信電波の受信電圧に応じてセパレーション制御を行うセパレーション制御部と、受信電波の受信電圧を測定する受信電圧測定部と、移動体の位置情報と、進行方向と、増幅部に設定される利得とを関連付けて格納する記憶部と、移動体の進行方向と、位置情報とが、記憶部に格納されているかを判断する格納判断部と、記憶部に格納されていると判断された場合に、位置情報が取得されたときの受信電圧がセパレーション値を一定の値に維持できる受信電圧であるかを判断する受信電圧判断部と、セパレーション値を一定の値に維持できると判断された場合に、記憶部に記憶された対応する利得となるように増幅部を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】選択されたチャンネル又は周波数が変わっても、受信した信号電力の後段回路への伝送率の低下を防止することを可能とする受信装置及び受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナで受信した放送波から選択されたチャンネル又は周波数の信号を抽出する受信部(20、30、40)と、受信部のインピーダンスを整合させるための整合部(21、31、41)と、デジタル信号を伝送する伝送ケーブル(3)と、伝送ケーブルを介してデジタル信号を受信し且つ受信したデジタル信号を復調する復調部(72、82、92)と、制御データを生成し、制御データを伝送ケーブルを通じて伝送し、選択されたチャンネル又は周波数に応じて受信部のインピーダンスを整合させるように整合部を制御する制御部(100)を有することを特徴とする受信装置(1)。 (もっと読む)


【課題】同一周波数で異なる変調度の放送を行っている場合でも、適した通過帯域幅をフィルタに設定できるフィルタ制御装置を提供する。
【課題手段】本発明に係るフィルタ制御装置は、受信した電波を周波数変換した信号をフィルタリングするフィルタの通過帯域幅を制御するフィルタ制御装置であって、前記電波の受信位置の国を特定する国特定手段と、前記国特定手段が特定した前記国に応じて前記フィルタの通過帯域幅を制御する通過帯域幅制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト放送サービスにおいて第2音声を視聴している時に、受信状況が悪化した場合にも、ユーザに違和感なく、音声出力を継続することが可能なデジタルラジオ受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログ放送搬送波とデジタル放送搬送波とを含み、前記デジタル放送搬送波は第1音声と第2音声とを含むマルチキャスト放送搬送波であるハイブリッド搬送波を受信し、マルチキャスト搬送波に含まれる複数の音声の内の何れかの音声の受信状態が悪化した時に、前記マルチキャスト搬送波に含まれる複数の音声の他の音声を出力するように切替える制御部(60)を有することを特徴とするラジオ受信装置(1)。 (もっと読む)


【課題】復調された信号の信号強度を正確に測定する通信機を提供する。
【解決手段】2つの局部発振器を備え、局部発振器22を用いて復調信号を求める復調処理をし、局部発振器33を用いて信号レベル検出処理をする。信号レベル検出処理は、LPF27で、受信信号の搬送波の周波数fc’と第1の局部発振器22の第1局部発振信号の周波数fcとの差がDC成分Δとして含まれる復調信号からDC成分Δを取り出す。AFC32は、DC成分Δに応じて周波数の差を検出し、局部発振器33に周波数の相殺する補正周波数δfの制御信号を出力する。混合器34は、局部発振器33から出力される補正後の第2局部発振信号と受信信号とを混合し、BPF35に供給する。信号レベル検出器37は、受信信号と同一又は狭い帯域幅の通過帯域のBPF35で選択された信号の信号強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域にわたって送受信可能な通信機において、不連続な複数の周波数帯域であっても帯域変更操作を行うことなく、同調ツマミの簡単な操作のみで、連続して周波数設定が可能であるチャネル周波数調整装置を提供する。
【解決手段】予め、複数の周波数領域のなかの所望の周波数区間をメモリに記憶しておき、周波数変更時には、メモリから読み出した周波数区間データに基づいて、チャネル設定ダイヤル(同調ツマミ)の回転、操作に応じて、順次受信チャネル周波数を設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】利用されるチューナの製造又はモデルに係らず同じやり方で正確に動作するグラフィックスコントローラを包含するシステムを実現する。
【解決手段】様々な異なるチューナ13は、それぞれのチューナをアドレスするためにマイクロコントローラ23を使用してメディアセンター又は他のビデオコンポーネントで使用される。1実施の形態では、本発明に係るシステムは、変調されたビデオ信号を受信し、外部エージェントから第一のプロトコルでコマンドを受信する外部のコントロールインタフェースを有するチューナ13、第二のプロトコルで外部のチューナコマンドを受信し、第二のプロトコルから第一のプロトコルに外部コマンドを変換し、変換された外部コマンドをチューナに送信するマイクロコントローラ23、及びグラフィックスコントローラ41を有する。 (もっと読む)


【課題】 緊急警報放送を自動的に提示することができる「車載用電子装置、緊急警報放送の受信方法および受信プログラム」を提供する。
【解決手段】 緊急警報放送の受信方法は、放送メディアからの放送波を受信するステップと、緊急警報放送が実施されたことを検出するステップと、緊急警報放送の実施の検出に応答して、複数の放送メディアの中から優先順位に従い放送メディアを選択するステップと、選択された放送メディアの受信感度を検出するステップと、選択された放送メディアの受信感度がしきい値より大きいか否かを判定するステップと、受信感度がしきい値以上である場合には、選択された放送メディアを緊急警報放送受信用の放送メディアに決定し、しきい値よりも小さい場合には、優先順位に従い次の放送メディアを選択するステップと、選択された放送メディアから得られた緊急警報放送の情報を提示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチ回路を使用することなく、装置の大型化、デザインの劣化を有効に回避して複数の周波数帯域で確実に放送波を受信することができるようにする。
【解決手段】本発明は、信号SAL、SAR、電力の伝送に供するケーブル30を多芯同軸ケーブルとし、外部装置34側では被覆線SSを開放端とすると共に、本体装置23側では被覆線SSを芯線ケーブルLG、LL、LRに接続し、本体装置23ではそれぞれフィルタ回路47、48を介して被覆線SSをハイバンドチューナー41及びローバンドチューナー42に接続する。 (もっと読む)


【課題】RDSデータの受信間隔を短くすることなく、RDS局のサーチ時間を低減する。
【解決手段】RDS受信確認部15aは、アークタンジェント型検波器10から出力されたFM復調信号のレベル変化点とRDSの基準クロックとの位相の比較結果に基づいて、RDSデータの受信の確認を行い、RDS受信確認通知部15cは、RDSデコード部15bにてデコードされるRDSデータをマイクロコンピュータ16に通知する前に、RDSデータを受信できるかどうかの確認結果をマイクロコンピュータ16に通知する。 (もっと読む)


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