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Fターム[5K061CC43]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の回路一般 (8,392) | 音声多重回路 (13)

Fターム[5K061CC43]に分類される特許

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【課題】電波状況が悪化しても従来よりも内容を把握し易い映像信号及び音声信号を出力する。
【解決手段】放送受信装置100は、デジタル放送に用いられる電波を受信し、当該受信された電波で搬送されたデータを伸張復号するデジタル放送受信機121を備える。また、放送受信装置100は、デジタル放送で放送される音声と同一の音声の放送に用いられる電波を受信するアナログ放送受信機122を備える。さらに、放送受信装置100は、伸張復号されたデータで表される第1音声信号に対して、アナログ放送受信機122で受信された電波で搬送された第2音声信号を同期させる音声同期部140と、第1音声信号に同期させられた第2音声信号と、第1受信手段で伸張復号されたデータで表される映像信号とを出力する信号出力部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】NICAM信号から再現される音声からポツポツ音を除去することのできる音声多重放送受信装置を提供する。
【解決手段】音声多重放送受信装置は復調部とノイズ除去フィルタとを備えている。復調部はNICAM信号を復調して、そのNICAM信号の表すサンプル列を出力する。ノイズ除去フィルタはNICAM信号からノイズを除去する。ノイズ除去フィルタはサンプル保持部とサンプル選択部とを含む。サンプル保持部は、復調部から出力されるサンプル列のうち、少なくとも3個の連続したサンプルを保持する。サンプル選択部は、サンプル保持部によって保持されるサンプルのうち、最大値と最小値との間の値を示すサンプルを選択する。 (もっと読む)


【課題】共通の伝送パイプ数が設定された相手機器との間で、設定した伝送パイプ数に応じたパケットフォーマットでの通信接続が確立される送信装置、受信装置において、状況に応じて適切な伝送パイプ数を選択できるようにする。
【解決手段】送信装置は、サラウンドセッティングやスピーカセッティング等に応じて伝送パイプ数を可変設定するようにする。これにより状況に応じた効率的なパイプ数で通信を行う。受信装置は、通信接続を確立させる際、最新の(前回の)伝送パイプ数の設定状態で接続試行を実行することで、迅速に接続を確立できるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送の受信ができなくなった場合に急激な音質の変化を抑制して同一内容のアナログ放送を提供することが可能な「放送受信装置」を提供すること。
【解決手段】放送受信装置は、デジタル放送チューナと、アナログ放送チューナと、MPEGオーディオ信号を出力するデジタル信号処理部と、FM/AMオーディオ信号を出力するアナログ信号処理部と、出力オーディオ信号を生成するオーディオDSPと、制御部とを有する。制御部は、デジタル信号処理部からデジタル放送信号の受信品質を取得して、受信品質に基づいてデジタル信号処理部にMPEGオーディオ信号の出力チャンネル数を段階的に増減させてMPEGオーディオ信号を出力し、オーディオDSPにMPEGオーディオ信号と同一のFM/AMオーディオ信号に切り替えさせて、FM/AMオーディオ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】フレーム不連続の発生に際して、音声ノイズの発生、および映像信号と音声信号との間での出力時点のズレの発生を抑制可能なフレームシンクロナイザを提供する。
【解決手段】映像信号および音声信号を多重信号として入力するための信号入力部110と、入力された信号が書込み/読出されるフレームメモリ120と、入力された基準信号に応じて信号の書込みおよび読出しを制御し、信号の書込み時点と読出し時点との差から、読出される信号のフレーム間の不連続を検出し、不連続が検出された場合にフレームの飛越しまたは繰返しを発生させて信号の読出しを行う制御部130と、不連続が検出された場合に、音声信号の振幅を調節してミュート状態を形成し、多重された音声信号を不連続にする音声信号処理部140と、音声信号処理部により処理された音声信号を多重信号として出力するための信号出力部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放送事業者が自由に設定するサービスの組合せを理解することなく、従来のアナログ放送を受信する場合と同様の使い勝手により、音声あるいは映像の切替を可能とすること。
【解決手段】デジタル放送受信機1は、1つの放送チャンネルにおいて、複数組の映像データおよび音声データによる複数のサービスを提供する放送電波を受信するものである。そして、このデジタル放送受信機1は、放送チャンネル中のサービス構成として、共通の映像データを利用する複数のサービスが定義されているか否かを判断する判断手段22と、音声の切替を指示する音声切替指示手段32と、判断手段22により共通の映像データを利用する複数のサービスが定義されていると判断される場合、音声切替指示手段32による音声の切替指示に基づいて、共通の映像データを利用する複数のサービスの間でサービスを切り替える音声切替手段22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】隣接して位置する妨害局が希望局に与える受信品質の影響を抑えながら、RDSデータを容易に迅速に取得する。
【解決手段】FM多重放送受信装置は、受信周波数帯域を制御し、音声信号にデータ信号が多重化され放送されるFM多重放送波を受信する放送受信部10と、受信したデータ信号を記憶する記憶部238と、選局操作を検知したことを契機に放送受信部10を制御して受信周波数帯を広帯域側に移行させ、所定時間内にデータを検出して当該検出されたデータを記憶部238に記憶されているデータと比較し、一致した場合、受信状態によっては受信周波数帯を狭帯域側に移行させ、不一致の場合、広帯域でのデータ受信を維持し、受信状態によっては受信周波数帯を狭帯域側へ移行させる制御部23と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を少なくできる複数セグメント受信可能なディジタル音声放送受信装置を提供する。
【解決手段】チューナモジュール22は、受信する音声ディジタル放送が3セグメント放送であっても、一つの基本セグメント(A階層)だけを受信し、この基本セグメントのトランスポートストリームから得られる情報に基づいてEPG画面表示を行う。ユーザが要求する番組が他のセグメント(B階層)に存在する場合には、B階層についても復調処理を実行してトランスポートストリームを生成し、B階層の番組を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の音声の選択に手間取ったとしても欠落を極力生じないで録音を行うことができる放送受信録音装置を提供する。
【解決手段】デマルチプレクサ23は指定されたサービス又はコンポーネントをトランスポートストリームから分離する。CPU1の処理により、記録制御部30は、録音指示を受けたときに指定されたサービス又はコンポーネントから成る録音ファイルを記録媒体31において作成する。一方、録音指示を受けた段階で録音すべき音声の指定がなされていないときには、CPU1の処理により、記録制御部30は、受信中のトランスポートストリームを記録媒体31に一時保管し、この一時保管されているトランスポートストリームを前記デマルチプレクサ23に通して前記指定されたサービス又はコンポーネントを取り出す処理を後で実行して録音ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】映像情報の付随情報から必要な端末を自動アクセスできるようにする。
【解決手段】映像、音声、データなどの各種メイン情報を、制御情報などの付加情報と共にディジタル化したのちパケット化および多重化したISDB用放送信号を受信するISDB用受信装置30において、受信装置にはISDB用チューナ36と、映像情報、音声情報および付加情報をそれぞれ復号化する複数の復号化手段42A〜42Dと、復号化された複数の情報を蓄積する複数のメモリ手段50,68と、メモリ手段に蓄積されたサービスデータに基づいた特定の通信制御信号に変換する信号変換手段72と、通信回線66に接続されたTCU60を有する。サービスデータが通信回線に接続された制御端末に対する制御データであるときは、制御端末が自動制御される。これで特定の端末を自動制御できる。 (もっと読む)


【課題】製造時のマニュアル調整および追加回路による自動調整を必要とすることなく、マルチチャンネルTV音声信号をデコードする回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるアナログオーディオ信号処理回路は、アナログのSIF信号を振幅制限するためのリミッタと、前記リミッタからの振幅制限SIF信号を遅延するための遅延回路と、前記リミッタからの前記振幅制限SIF信号と、前記遅延回路からの遅延された振幅制限SIF信号とからパルス幅変調されたSIF信号を生成するための論理回路とを備える。従来のようにA/Dコンバータを必要としないので、製造時のマニュアル調整および追加回路による自動調整を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーへ与える不快感を軽減することのできる、同一方法内容の受信良好局
への追尾受信を行うための自動追尾装置を提供すること。
【解決手段】同一放送内容の受信良好局への追尾受信を行う追尾受信手段を備えた自動
追尾装置において、検出回路8により検出されるマルチパス妨害の発生状況に基づいて、
マルチパス妨害を受け易い状況下にあると判断した場合、追尾受信を禁止又は制限する手
段を装備する。
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【課題】スクランブルがかかっていないチャンネルを選局した時に、CA処理モジュールでデジタルストリームにエラーが発生し、視聴する映像および音声にノイズが発生する。
【解決手段】受信するFATチャンネルがCAスクランブルのかかっていないチャンネルであった場合は、外部の処理モジュールを経由せず、FAT復調回路から直接多重分離回路へデジタルストリームを供給する。このため処理モジュールで発生するデジタルストリームのエラーの影響を受けず、視聴する映像および音声にノイズが発生しない。 (もっと読む)


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