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Fターム[5K062BF10]の内容

受信機の入力回路等 (10,438) | その他の構成要素 (440) | イヤホン、スピーカ (46)

Fターム[5K062BF10]に分類される特許

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【課題】端子結合部における損失を削減でき、高い受信性能を実現することが可能な接続機器、アンテナ装置および受信装置を提供する。
【解決手段】少なくとも3つのラインを含む音声信号伝送ケーブル50が接続可能で、少なくとも3つのプラグ端子を含む音声信号用プラグ40を有し、音声信号用プラグ40は、第1のプラグ端子411,423が高周波信号と音声信号が重畳される信号ラインとして機能し、第1のプラグ端子とは異なる第2のプラグ端子413,421が低周波および高周波のグランドとして機能し、第1のプラグ端子および上記第2のプラグ端子以外の第3のプラグ端子412,422は、高周波的には容量結合によりグランドとして機能し、低周波では上記第1のプラグ端子と別信号を伝送する機能を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯性や柔軟性を維持しつつ、接続される機器にかかわりなく受信性能への影響を最大限軽減することが可能で、しかも伝送損失を小さくすることが可能な高周波受信伝送ケーブルおよび受信装置を提供する。
【解決手段】高周波信号を受信または、伝送するための高周波伝達部32と、受信した信号を伝送するための同軸伝送ケーブル31と、高周波伝達部と同軸伝送ケーブルとが接続され信号を中継する中継部33とを有し、高周波伝達部および同軸伝送ケーブルは、ジャケットにより被覆されたシールド部付同軸ケーブルにより形成され、同軸伝送ケーブルは第1伝送ケーブル部31aおよび第2伝送ケーブル部32bを形成するように、中間部に中継部33が配置され、第1伝送ケーブル部および第2伝送ケーブル部には中継部33から所定の距離Lの位置に高周波的に遮断する高周波遮断部35,36が配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばディジタルラジオ放送を受信可能な携帯電話に適用して、装置側の配線パターンの影響による特性の劣化を低減する。
【解決手段】本発明は、オーディオ信号等を伝送するケーブル9等をアンテナとして使用する構成において、ケーブル9の本体装置23側端の付け根部分に高周波遮断回路26L、26Rを設ける。 (もっと読む)


【課題】 異なる周波数特性を有する入力信号に対しても、最適な信号処理を切り換えて行なうことで、信号の再現性を高め、かつ、従来に比べて音質を向上させることができるワイヤレスシステムを得る。
【解決手段】 電気信号を電波に変換して送信する送信機には、電気信号のダイナミックレンジを圧縮するコンプレッサのアタックタイムを決める第1の時定数回路を有し、送信機から送信された電波を受信して復調し電気信号を出力する受信機には、復調した信号をもとの電気信号に伸張するエキスパンダのリカバリータイムを決める第2の時定数回路を有するワイヤレスシステムによる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送用受信アンテナの方向調整において、テレビの設置場所は屋内、アンテナの設置場所は屋外と一般的には遠く離れているので、テレビ画面を観ながら、もしくはビープ音を聞きながら受信感度が最も高くなるようにアンテナの方向を一人、かつ低コストで調整するのは難しかった。
【解決手段】受信装置の音声出力を同軸ケーブルの搬送波に重畳させ、アンテナ付近で分離した音声信号を聞きながら受信感度が高くなる方向に調整する。また、同軸ケーブルの芯線とシールド線をショートさせるスイッチを設け、所定の時系列で開閉を繰り返すことで、受信装置に命令として伝え、チャンネルの切り替えや、音声の左右の信号の使い分け、音声ガイダンスの利用等をアンテナ付近で行い、一人かつ低コストで効率的にアンテナの方向調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】環境が変化しても良好な状態で通信できるようにする。
【解決手段】出力装置31は、所定の移動範囲内を移動自在な可動アンテナ61を備えている。CPU46は、可動アンテナ61を所定の移動範囲内の全ての位置に移動させ、その中の最良受信レベルを得られる最良アンテナ位置を検出し、最良アンテナ位置に可動アンテナ61を移動させる。また、記憶部47は最良受信レベル、最良アンテナ位置、及び最良アンテナ位置を検出した日時を関連付けて記憶する。CPU46は、記憶されている最良受信レベル及び最良アンテナ位置を検出した日時に基づいて、定期的に新たな最良受信レベル及び最良アンテナ位置を検出する。記憶部47は、新たに検出された最良受信レベル、最良アンテナ位置、及び最良アンテナ位置を検出した日時で、過去の記憶を更新する。本発明は、例えばパーソナルコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】録音ボタンを押下せず、音声だけ録音が可能で、録音したい音声を取りこぼしなく全て録音することができる車載無線機を提供する。また、他移動局宛の配車指示であっても録音できるため、他移動局が受けた情報も再生して聞くことができ、エリアの配車情報をより確実に把握することができる車載無線機を提供する。
【解決手段】配車センタから受信した信号について、音声データであることを検知する検知部と、該検知部が音声データを検知した場合に、メモリに自動的に音声の録音を開始するMPU部とを備え、該メモリに録音する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタの端子にケーブルを直接半田付けする場合にあっても、十分な信頼性を確保して簡易にイヤホンアンテナ等を作成することができるようにする。
【解決手段】本発明は、多芯同軸ケーブル30の被覆線SSを構成する線材を分配して線材群SSA、SSBを作成し、この線材群SSA、SSの少なくとも1つSSAをコネクタ32の端子T2に半田付けすると共に、残りの線材群SSBを半田付けにより束ねる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチ回路を使用することなく、装置の大型化、デザインの劣化を有効に回避して複数の周波数帯域で確実に放送波を受信することができるようにする。
【解決手段】本発明は、信号SAL、SAR、電力の伝送に供するケーブル30を多芯同軸ケーブルとし、外部装置34側では被覆線SSを開放端とすると共に、本体装置23側では被覆線SSを芯線ケーブルLG、LL、LRに接続し、本体装置23ではそれぞれフィルタ回路47、48を介して被覆線SSをハイバンドチューナー41及びローバンドチューナー42に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばテレビジョン放送を受信可能な携帯電話に適用して、近傍周波数帯域の無線通信波等を十分に抑圧することができるようにする。
【解決手段】本発明は、多芯同軸ケーブル10の芯線LL、LR、LGによりオーディオ信号SAL、SAR等を伝送し、被覆線SSによりアンテナを構成する場合に、芯線LL、LR、LG及び被覆線SS間のインピーダンスを調整し、アンテナ利得のNULL点を近傍周波数帯域の無線通信波等の帯域に設定する。 (もっと読む)


コイルL1が存在することによって起こるマルチポート回路の左右の音声チャネルの間のクロストークを低減するために、RF信号(11)を分割し(R4、R3)、マルチポート回路の左右の音声チャネルから減算する。
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【課題】本発明は、受信システム、受信装置及び中継ケーブルに関し、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用して、汎用性の低い電子部品を使用することなく、装置の大型化、重量の増大、受信感度の低下を有効に回避して複数の放送波を受信することができるようにする。
【解決手段】本発明は、多芯同軸ケーブル20を用いた同軸線路により中継ケーブル12を構成し、芯線ケーブルLG、LL、LRをそれぞれ個別にチューナ28、29のアンテナ入力端に接続する。 (もっと読む)


【目的】アマチュア無線のように、不特定方向の無線局と通信する際にも、ユーザがアンテナ無指向性方向を気にすることなく、自動的に電波が到来する確率の高い方向に指向性を制御することによって利得の高い指向性アンテナの使用を可能にした受信装置を提供する。
【構成】指向性アンテナを所要方向に回転させ、その間に到来電波強度を測定するとともに、指向性方向、周波数、電波強度情報をメモリしておき、受信機により周波数や通信チャネルが指定されると、上記メモリ内容を参照して最適な方向に指向性を自動的に設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばディジタルラジオ放送を受信可能な携帯電話に適用して、装置側の配線パターンの影響による特性の劣化を低減する。
【解決手段】本発明は、オーディオ信号等を伝送するケーブル9等をアンテナとして使用する構成において、ケーブル9の本体装置23側端の付け根部分に高周波遮断回路26L、26Rを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信装置及びアンテナに関し、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用して、従来に比して簡易な構成により、機械的強度、デザイン的に優れ、さらには性能を向上する。
【解決手段】本発明は、本体装置4から一定範囲L1まで、平行線路15の一方の側15Bを特定周波数帯域のアンテナとして使用し、他方の側15Aをオーディオ信号SAL、SAR等の伝送に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信装置及びアンテナに関し、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用して、ノイズの影響を回避しつつ、従来に比して人体による特性の劣化を低減することができるようにする。
【解決手段】本発明は、シールドケーブル41、42によりオーディオ信号等を伝送するようにして、本体装置34から一定の範囲では、このシールドケーブル41によりアンテナ42からの高周波信号の同軸伝送路を形成し、さらにこの一定範囲より先の一定範囲で、シールドケーブル42の被覆線をアンテナとして使用する。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯のアンテナを一体に形成して構成することによりそれぞれの周波数帯域において受信性能を向上させることが可能なイヤホンアンテナ装置を提供する。
【解決手段】イヤホンアンテナ装置10は、一端にスピーカ120を備え、他端に接続手段を備えたFMラジオ周波数帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子と、一端を前記イヤホンケーブルアンテナ素子の途中に接続され、イヤホンケーブルアンテナ素子の周囲に所定のギャップを隔てて巻回された巻線部と前記巻線部の他端をグランドに接続するグランド接続線135とを備えてグランドに容量性・誘導性結合する分岐手段と、を備え、前記接続手段から前記FMラジオ周波数帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子に設けられた分岐手段、および前記容量性・誘導性結合を介してグランドに終端する経路がUHF帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用して、従来に比して簡易な構成により、機械的強度、デザイン的に優れ、さらには性能を向上したアンテナ、このアンテナを使用した受信装置を提案する。
【解決手段】本発明は、本体装置4側から途中まで被覆線33により芯線側ケーブルLL、LR、LG、26をシールドし、この被覆線SSの本体装置4側端をチューナ13H、13Lに接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの給電点を携帯端末から離し、広帯域における整合を実現できる人体装着型アンテナ装置、イヤホンアンテナ、及び、携帯端末を提供する。
【解決手段】イヤホンの音声信号伝送線路10の枝分かれ部に給電点が位置するように、アンテナ素子13を設け、給電点においてバラントランス15によって、アンテナ素子13と同軸ケーブル16とを接続する。そして、同軸ケーブル16の両端に、インピーダンス整合のための可変容量ダイオード17,25を設ける。 (もっと読む)


【課題】広帯域において、アンテナのインピーダンス変化に追従して安定的にインピーダンス整合をとる。
【解決手段】局部発振回路3を共用した同一構成のメインチューナ4とサブチューナ5を設け、アンテナインピーダンスの異なるタップにメインチューナ4とサブチューナ5を接続する。各チューナは、同一の周波数に対してチューニングを行う。CPU11は、メインチューナ4とサブチューナ5間で受信信号強度又はS/N比が同程度になるように、インピーダンス整合器1のリアクタンスを調整する。また、メインチューナ4とサブチューナ5間における受信信号強度又はS/N比の差分に応じてリアクタンスを調整することにより、アンテナ本体2の形状変化等に由来するインピーダンス変化に対応する。 (もっと読む)


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