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Fターム[5K067AA11]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752)

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【課題】 装置のアドレスが変更されたときに、IKEによる接続処理を効率的に行うこと。
【解決手段】 応答者端末1が、始動者クッキーと応答者端末1が発行した応答者クッキーとのクッキー対を含めたフェーズ2の第一メッセージを受信するインタフェース部101と、クッキー対と始動者端末2のアドレスとを対応づけて記憶する接続テーブル111と、接続テーブル111のクッキー対と、第一メッセージに含まれるクッキー対とを照合する接続テーブル検証部122と、接続テーブル検証部122が照合したクッキー対について、一致したときには始動者端末2との間の後接続の確立を許可し、一致しないときには始動者端末2との間の後接続の確立を不可とするIKE処理部121と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システム及び基地局及び移動局に関し、伝送効率を低下させることなく、且つ処理を複雑化することなく、周辺セル検出モードに移行させる。
【解決手段】 移動局MSと基地局BS1,BS2とを含む無線通信システムに於いて、移動局MSと基地局MS1,MS2との何れか一方又は両方は、受信品質劣化検出等を基に、パケット送信の可能性のあるフレーム位置の情報を通知する手段を備え、且つ移動局MSは、パケット送信の可能性のあるフレーム位置の情報を基に、パケット送信の可能性のないフレーム位置を判定して、このフレーム位置に於いて周辺セル検出モードに移行する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 無線式送信装置は、優先チャンネルの通信発生時、無線式受信装置のユーザに迷惑を掛けることなく、優先チャンネル信号の受信へ切り替えることができるようにする。
【解決手段】 音声データを実際に送信する期間としての第1の部分期間と、音声データの送信を一時中断する期間としての第2の部分期間とを定義する。信号生成手段31は、現時点以降で最初の第2の部分期間についてその開始及び終了の時点情報に係るデータと、音声データとを含む非優先チャンネル信号を生成する。信号送信手段32は、第1の部分期間では非優先チャンネル信号を送信する。検査手段33は、第2の部分期間では優先チャンネルをスキャンして優先チャンネルに係る信号としての優先チャンネル信号の有無を検査する。送受切替手段34は、優先チャンネル信号有りの場合には、非優先チャンネル信号の送信作動を終了して優先チャンネル信号の受信作動を開始する。 (もっと読む)


本発明は、無線伝送系において、遠近問題の解決を図る送信電力制御の基準となる上りのリンクの伝送品質の目標値を適正に維持する送信電力制御装置および無線基地局に関する。本発明の目的は、構成およびチャネル制御の基本的な手順が変更されることなく、安価に、かつ確度高く上記の目標値が適正な値に維持されることにある。そのために、本発明にかかわる送信電力制御装置は、端末から到来した無線周波信号の伝送品質を監視する監視手段と、送信電力制御において維持されるべき伝送品質の目標値を基準とする所定幅の値域内に、上記の監視された伝送品質が属するか否かの判別を行う契機判別手段と、その判別の結果が偽となった場合に、これらの目標値と監視された伝送品質との差を減じる方向に目標値を更新する目標値更新手段とを備えて構成される。
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【解決手段】記述された実施形態は、無線デバイスへ送信するためのリソース割り当てを与える。周波数帯域は、少なくとも2つの隣接するサブ帯域へ分割される。単一のサブ帯域で送信するのが好ましいか、あるいは1より多いサブ帯域で送信するのが好ましいかの判定がなされる。この送信は、単一のサブ帯域内で引き起こるように割り当てられるか、あるいは、1より多いサブ帯域内で動作するように割り当てられる。送信が1つのサブ帯域に制限される場合、ホップパターンも、特定のサブ帯域内のサブキャリアに制限される。 (もっと読む)


【課題】複数のCNオペレーターが共有する無線アクセスネットワーク(RAN)を有する共有(NS)システムで、端末機から選択されたCNオペレーターをRANに通知する方法。
【解決手段】シグナリング連結を要請する初期直接伝送(IDT)メッセージの伝送を要求するとき、端末機は無線資源制御(RRC)連結を設定したセルからブロードキャストされるCNオペレーター識別子リストのうち、選択されたCNオペレーター識別子を獲得し、獲得した識別子をIDTメッセージに含ませてRANに伝送する。RANは端末機からIDTメッセージを受信すれば、IDTメッセージが識別子を含んでいるかを判断する。識別子を含んでいると、RANは、端末機に対して識別子を貯蔵し、含まなければ、端末機に対するコンテキストに貯蔵されている識別子を読み出す。その後、RANは端末機に対するコンテキストに貯蔵された識別子を用いて端末機のためのCNオペレーターを選択する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力化、周波数の有効利用が可能であるとともに、移動する物品にも適用できるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 無線端末101ごとに予め定めた送信先である端末のアドレスを保持する端末アドレス保持手段を有し、無線端末から端末へメッセージを送信する際には、GWノード102〜105は、無線端末より無線フレームを受信すると、端末アドレス保持手段にアクセスして、無線端末ごとにメッセージの送信先の端末アドレスを特定し、該特定した送信先の端末宛にインターネットGW113を介してメッセージを送信し、端末より無線端末へメッセージを送信する際には、インターネットGW113は、位置情報記憶装置にアクセスし、無線端末のIDから位置情報を取得し、該取得した位置情報から該当するGWノードへメッセージを転送し、該GWノードは、無線端末へ上記メッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】 複数の端末からのデータを受信する期間を連続的に確保して、これら複数の端末との効率的なデータ通信を実現する。
【解決手段】 基地局APが、端末からの送信要求RTSを受け付けるための要求信号受付期間CWを設定し、当該期間で複数の端末A、B、Cから送信要求信号を受付け、当該送信要求信号を受付けた各端末に対してデータ通信の順序付けを行い、当該順序に従って各端末に対して送信タイミングの通知CTSを送信する。各端末A、B、Cは、要求信号受付期間CW後の連続的に確保された期間T4〜T10で、送信タイミングの通知に従って基地局APへ順次データ送信を行う。 (もっと読む)


【課題】 他の無線通信システムあるいは他の無線通信チャネルへの妨害電波の発生を最小化し、かつ壁などの障害物を介しても十分な受信電波強度を確保して大容量の近距離無線通信を可能にする。
【解決手段】 送信機と受信機との間で微弱無線規格に基づく無線信号の送受信を行う微弱無線通信システムにおいて、送信機は、電波を放射するアンテナ素子と、受信機の方向以外に漏洩する送信電波を遮断するシールドを有する電波送信手段を備え、受信機は、電波を受信するアンテナ素子と、送信機の方向以外から到来する電波を遮断するシールドを有する電波受信手段を備え、送信機の電波送信手段から受信の電波受信手段に対して、無線搬送波を用いずに送信信号の高周波成分のみをアンテナ素子から放射する構成である。 (もっと読む)


【課題】端末が同じ媒体を共用するポイント−マルチポイント無線ネットワークの性能を改善する。
【解決手段】基本サービスシステムまたはセル内の複数のユーザ(101〜105)間の通信のための無線LAN(WLAN)システムにおいて、ポイント−マルチポイント通信をユーザに送信し(116)、前記ユーザから受信する(118)スイッチングアクセスポイント(SAP)(106)を備えた。複数のポートをSAPで利用することができ、ユーザ間の通信を分離して衝突を防止するために、永続的ではない周波数の割当能力で、および動的または疑似ランダム搬送波割当能力で、複数のポートが、単一の搬送周波数に各々割り当てられる。SAPの代替実施形態は、ビーム形成を用いて、複数のユーザへの割当のための空間的ポートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 無線マルチホップ通信ネットワークにおいて、低遅延、低遅延ゆらぎ、高スループット、高いQoSの保証を実現する無線通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の無線通信システムは、複数の無線局でネットワークを構成し、隣接無線局間でパケットを中継するものである。ネットワーク全体での接続経路の許容量を増加させるために、各無線局は、2以上の送受信モジュールを備え、複数のチャネルの異なるチャネルを各送受信モジュールに固定的に割り当てている。このような送受信モジュールを、1個又は2個用いて、隣接無線局とのパケット伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】移動端末局と無線基地局との間で複数の周波数帯域を切り替えて運用する場合、特定の周波数帯域に通話が集中することを防ぐ。
【解決手段】移動端末局2と無線基地局1との間で使用する周波数帯域を、帯域1(2GHz)、帯域2(800MHz)2つの周波数帯域の中から選択して切り替える移動体通信システムにおいて、無線基地局1は、新規に発着信を受付する移動端末局2に対しては伝搬損失の大きい帯域2(2GHz)を優先的に割り当てる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、複数装置間で共有される媒体の帯域幅の共有に関する。1つの実施形態において、共有媒体はフレームまたはスーパーフレーム構造に従って構造化され、各フレームまたはスーパーフレームはそこで規定される一定時間分の媒体アクセススロットを有し、N個の連続する媒体アクセススロットのグループが異なる割当ゾーンを規定し、M個の媒体アクセススロットの集合が媒体アクセススロットの協調セットを規定し、ここで異なる割当ゾーンに属する協調セットの媒体アクセススロットは時間的に均等に配置される。装置は予約がレギュラーかイレギュラーかを識別し、ここで、レギュラー予約の場合は1個または複数の協調セットの全媒体アクセススロットを割り当てる。レギュラーまたはイレギュラー予約の場合、各割当ゾーンの連続した未割当て媒体アクセススロットの数が最大になるように媒体アクセススロットを割り当てる。該連続した未割当て媒体アクセススロットが、レギュラー割当のグループとイレギュラー割当のグループとを各割当ゾーン内で分ける。
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【課題】 MIMO送受信機の余剰のアンテナ・リソースを効率よく活用してMIMO通信方式のマルチホップ・ネットワークを実現する。
【解決手段】 送信端末は、自らの送受信プロセスに割り当てたRF送受信リソースのみを用いて情報伝送を行なう。また、他の端末からの経由要求があれば、受信パケットを解読し、送信機に切り替えて、他の端末のパケット経由伝送プロセスのために割り当てたRF送受信リソースを用いて次の情報経由端末を探索するか、受信端末に直接伝送する。一方、受信端末は、他の端末からの経由要求があれば、次の情報経由端末を探索するか、受信端末に直接伝送する。 (もっと読む)


【課題】無線装置で求められていないIPパケットを受信することの影響を軽減するための方法および装置。
【解決手段】早めに休止状態を開始するため、無線装置は無線ネットワークからIPパケットを受信し、この受信IPパケットが求められていないIPパケットかどうかを決定する。もしも受信IPパケットが無線装置を休止状態から再活性化させるか、または無線装置で走行中のアプリケーションまたはサービスに引き渡されなければ、求められていないIPパケットが宣言されることができる。もし受信IPパケットが求められていないIPパケットであると思われ、そして他のいずれのイベントも休止状態への移行を妨げないならば、無線装置は早めに休止状態に移行する。無線装置は(1)もしも求められていないIPパケットが検出されるならば所定の持続時間の間静止タイマのための短縮値を、そして(2)その後は静止タイマのための公称値を使用できる。 (もっと読む)


【課題】 サイト選択式ダイバーシチの適用を制御する制御局の配下に属する基地局群においてソフトハンドオーバを行う場合に、制御局が移動局毎にサイト選択式ダイバーシチに対応しているか否かを管理しないで済むようにすること。
【解決手段】 サイト選択式ダイバーシチの適用を制御する制御局は、サイト選択式ダイバーシチを適用する場合は(ST101:YES)、配下に属する全基地局に対して共通のID及びそれに対する共通の識別コードを割り当て(ST102)、またソフトハンドオーバの対象となる複数の基地局に対して基地局毎に異なるID及びそれに対する特定の識別コードとを割り当てる(ST103)。その結果、基地局は、制御局の制御では無く上りリンクから受信した識別コードに基づきサイト選択式ダイバーシチを適用したソフトハンドオーバとそれを適用しないソフトハンドオーバとを切り替えることができる。
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【課題】 無線リソースの効率的な運用を図り、かつ使い勝手を向上させる。
【解決手段】 制御部107は、第2通信部102を介してマルチキャストコンテンツを受信し、マルチキャストコンテンツの再生を行う。マルチキャストコンテンツの再生中に、音声着信があると、制御部107は、その時点でのマルチキャストサービスの実行状況を記憶部103に記憶した後、マルチキャストコンテンツの再生を中断する。音声通話が終了すると、再生が中断されたマルチキャストコンテンツがその場所で配信可能か否かを確認し、配信可能であれば、そのマルチキャストコンテンツが実際に配信されているか否かの確認を行う。そして、配信中であれば、制御部107は、マルチキャストコンテンツの再生を再開する。 (もっと読む)


【課題】 エンハンスト個別物理制御チャネル(E-DPCCH)の品質劣化によるエンハンスト個別物理データチャネル(E-DPDCH)の受信誤りを低減し、過剰な送信電力オフセットによる回線容量の劣化を防ぐ。
【解決手段】 本発明に係る移動通信システムは、上りリンクにおいて、移動局UEから無線基地局NodeBに対して、送信電力基準チャネル(DPCCH)及び制御チャネル(E-DPCCH)を送信するように構成されており、制御チャネルが送信電力基準チャネルに対する送信電力オフセットを有するように構成されている。無線基地局NodeBは、移動局UEに対して、制御チャネルに対応するデータチャネルの送達確認信号を送信するように構成されている。移動局UEは、無線基地局NodeBから送信された送達確認信号に応じて送信電力オフセットを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】端末が複数の基地局との間で同時に通信する場合に通信相手の基地局に送信ダイバーシチを実施する局と実施しない局とが混在する場合であっても補正後のSIRを理論値に近づける。
【解決手段】受信信号の伝搬路を特定する復調部104と、特定した伝搬路が属する基地局を基地局種別情報の検出により特定し、SIR算出部108が算出した受信電力比SIRを、特定した伝搬路の数及び基地局種別情報に従って補正するためのダイバーシチ局検出部112とを備える。 (もっと読む)


複数のクロックを発生するクロック発生手段(31A〜31D、30)と、送信すべき複数種類の伝送信号を入力し、前記複数のクロックのそれぞれに基づいて規定される送信チャネル群のうちの使用する送信チャネルに対応付けられた前記複数種の伝送信号のそれぞれを含む複数のデータ信号を生成するデータ信号生成手段(204、203)と、前記複数のデータ信号を多重化して送信信号を生成する多重化手段(201)と、前記送信信号を無線送出する信号送信手段(11)とを有する構成となる。これにより、より簡単な構成にて情報の伝送効率を更に向上させることのできる無線通信装置及び方法を提供することができる。
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