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Fターム[5K067AA11]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752)

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【課題】以前の生起の試みに基づいてデータ呼生起を制御する装置と方法。
【解決手段】無線装置はデータ呼を生起するために、例えば、ユーザまたは上位レイヤアプリケーションから、要求を受信する。もしも生起制御が適用されるべきでないならば、その時無線装置はデータ呼を直ちに生起する。さもなければ、データ呼の生起はこのデータ呼に適用可能である以前のデータ呼生起に基づいて制御される。例えば、もしも(1)最も最近の生起の試みが成功であったかまたは(2)最も最近の生起の試みは不成功であったがしかしこの不成功の生起の試みから所定の時間周期が経過したならば、無線装置はデータ呼を直ちに生起できる。もしも最も最近の生起の試みが不成功であって、所定の時間周期が経過しなかったならば、その時無線装置は(1)この所定の時間周期が経過するまで待ってその後データ呼を生起するかまたは(2)データ呼を捨てることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のモバイル局(24,26)に同時送信するために複数のアンテナ(30,32)を使用することを含む無線通信システム(20)を提供すること。
【解決手段】分散型複数アンテナ・スケジューリング(DMAS)技法は、直交周波数分割多重化(OFDM)を有するキャリア帯域幅内からの少なくとも1つの選択されたサブキャリア上における同時送信を少なくとも受信する複数のモバイル局を選択することを含む。開示される例では、複数のモバイル局が、キャリア帯域幅内の各サブキャリアについて選択される。開示される例は、同時送信のためにどのモバイル局を選択すべかを決定する計算の複雑さを低減するために、サブキャリアを共にサブセットにグループ化することを含む。 (もっと読む)


【課題】 論理チャネルに設けられた優先度クラスを考慮した無線リソース管理を行う。
【解決手段】 本発明に係る無線リソース管理方法は、無線回線制御局が、無線基地局に対して、所定時点において報知している最大許容伝送速度又は最大許容伝送速度に関するパラメータを報告するように要求する工程と、無線基地局が、要求に応じて、無線回線制御局に対して、優先度クラス毎に、最大許容伝送速度又は最大許容伝送速度に関するパラメータを報告する工程と、無線回線制御局が、報告された最大許容伝送速度又は最大許容伝送速度に関するパラメータに基づいて、優先度クラス毎に、無線基地局における無線リソースを管理する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナ素子を備える無線基地局において、移動端末の現在位置を高精度に把握することで、多数の高速移動する移動端末へのビーム追従を可能とし、高速なデータ通信サービスを提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子を備える無線基地局において、端末現在位置算出手段115に、端末位置情報取得手段113と、端末移動度情報取得手段111を設け、移動端末の現在位置情報と、移動端末の移動度情報をもとに、移動端末の現在位置を推定算出することにより、高速に移動する移動端末の現在位置を高精度に算出し、低速で移動する移動端末に対して算出したアンテナの重み付け係数を読み出すことにより、高速に移動する移動端末へのビーム追従を可能とするようアンテナ制御する。 (もっと読む)


本発明は、データトラフィックのブリッジングを行う方法とノードに関する。そのため、アクセスノード上で、第1ユーザドメインから受信し、第2ユーザドメインを宛先とするデータトラフィックに関して、アクセスノードは受信したデータに対応するサービスバインディングを識別する。その後アクセスノードは、識別されたサービスバインディングに従って、アクセスエッジノードにアドレス指定されたユニキャストメッセージ中のデータトラフィックをトンネリングする。トンネリングされたデータトラフィックは、その後アクセスエッジノードに転送される。アクセスエッジノードは、トンネリングされたデータトラフィックを受信し、受信したトンネリングされたデータトラフィックに対応するサービスバインディングを識別する。アクセスエッジノードは、その後続けて、データトラフィックの中で識別されたサービスバインディングに従って、第2アクセスノードにトンネリングされたデータトラフィックをリダイレクトする。リダイレクトされたトンネリングされたデータトラフィックは、第2アクセスノードで受信され、デトンネリングされ、第2ユーザドメインに転送される。本方法は、本発明を行うためのアクセスノード、およびアクセスエッジノードも提供する。 (もっと読む)


ユーザ装置(UE)は、他のユーザ装置と共にセッションのため使用するセッション周波数を示すセッション開始信号を受信し、セッション停止メッセージを受信するまでこのセッション周波数を使用する。その後、ユーザ装置は、選択された周波数に変更することによって、他のユーザ装置が使用する周波数と同一の周波数を次に使用しないようにする。例えば、UEがマルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス(MBMS)セッション開始信号を受信し、それに好ましい周波数が含まれているとき、UEの無線資源制御(RRC)層は、後で参照するため、使用中セルの周波数を保存することができる。そして、UEは、セッションが継続する間、好ましい周波数に収束する。UEがセッション停止を受信したとき、RRC層は、前に保存されたプリセッション周波数に関する情報を検索し、物理層(L1)に前に使用した周波数上のセルを選択するよう要求する。
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【課題】CDMA方式を用いて通信を行う無線通信端末と複数の基地局との間でのソフトハンドオーバ時における無線通信端末での受信品質を向上と、無線リソースの利用効率やスループットの増大を図る。
【解決手段】複数の基地局のそれぞれが、無線通信端末へ送信すべき送信データの誤り訂正符号化データから消去するビットを定めた各基地局に対応するパンクチャパターンを用いて当該誤り訂正符号化データから当該パンクチャパターンで定められたビットを消去したパンクチャード符号化データを生成し、このパンクチャード符号化データを変調及び符号拡散して送信し、無線通信端末が、複数の基地局のそれぞれから送信された各信号を受信すると、受信された各信号を逆拡散及び復調して得られる複数の受信データのうちの少なくとも1つに存在する、各基地局で削除されずに残されているビットを用いて、符号化データを生成し、生成された符号化データを復号する。 (もっと読む)


【課題】 最適なMCSレベルを選択し、システムスループットの向上を図ること。
【解決手段】 端末ランク検出部108は、受信データに含まれる端末ランク情報を検出する。MCSテーブル選択部109は、通信端末装置のランクに基づいてスケジューリングに使用するMCSテーブルを選択する。スケジューリング部151は、各MCSレベルが割り当てられるSINRの範囲を示すMCSテーブルを複数記憶し、MCSテーブル選択部109が選択したMCSテーブルと回線品質情報に基づいてデータ送信先となる通信端末装置を割り当て、割り当てた通信端末装置に送信する送信データの変調方式及び符号化率を決定する。
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信号伝送用の少なくとも2つの周波数チャネルを用いる無線通信システムにおける信号伝送方法が提案される。少なくとも2つの周波数チャネルの内の少なくとも1つの第1の周波数チャネル(fcoord)を無線リソースの編成に使用し、少なくとも2つの周波数チャネルの内の少なくとも1つの第2の周波数チャネル(fi)をシステムの局間の信号伝送に使用する。局からの信号伝送/前記局への信号伝送を所定の時間的なパターン(P1,P2,P3)による周波数チャネルで行う。
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本発明は、移動通信システムの基地局の上りリンクの試験に関する。メッセージブロックがそれぞれ、試験の各メッセージブロックについて、試験される基地局からの1つ以上の再送要求の必要なしに、移動局エミュレータもしくはシミュレータから、所定の最大再送回数、送信される。本発明は、セルラー方式移動無線通信システム、特に、ユニバーサル・モバイル・テレコミュニケーションシステムすなわちUMTSには非常に良く適している。
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【課題】 電波によって通信を行う携帯端末の電源を強制的にかつ自動的に、人体および他の電子機器に影響のない音声に埋め込まれた信号により制御する。
【解決手段】 音声信号埋め込み装置100は、音楽または音声などの音情報に対して特定の周波数をカットすることで可聴帯域に非可聴の電源オン又は電源オフ情報を埋め込む。音声出力装置200は、電源オン又は電源オフエリアにおいて、それぞれ電源オン又は電源オフ情報が埋め込まれた音声を出力する。携帯端末300は、電源オン又は電源オフエリアに進入し在圏して電源オン又はオフ情報の埋め込まれた音声をマイク部310により受信し、復号化装置部320により埋め込み情報を検出した場合は、自動電源装置部330が携帯端末300の電源をオン又はオフする。 (もっと読む)


【課題】 網から同期信号を受信できない無線基地局同士の場合、無線区間での同期を確立することができないため、電波の効率的な有効利用を確保することができない。
【解決手段】 システム種別の異なる複数の無線基地局(一般型無線基地局1、IP接続型無線基地局10、ディジタルコードレス親機2)と、これら複数の無線基地局に無線接続する子機5A、5Bと、無線基地局と有線接続する構内交換機4とを有するTDMA方式の移動通信システム100であって、無線基地局は、予め設定された同期モードに従い、基準となる無線基地局(基準局)から制御CH信号を含むフレーム信号を受信し、このフレーム信号内の制御CH信号の送出位置に、自局の受信タイミングを合わせ、自局と基準局との無線区間でのフレーム同期を確立するようにした。 (もっと読む)


移動通信システムは、基地局3aを介した通信回線を通じてコアネットワーク2に接続される移動局5と、基地局3aにおける移動局5に対する無線回線の設定を制御する無線制御局2とを有する。基地局3aは、上記通信回線が輻輳状況を監視し、該監視結果に基づいて上記通信回線が輻輳状態および非輻輳状態のいずれの状態にあるかを表す状態指示子を作成して無線制御局2に送信する。無線制御局2は、基地局3aから受信した状態指示子に基づいて上記通信回線の現在の状態を認識するとともに、上記通信回線が輻輳状態であると認識した場合に、移動局5から回線接続要求を受信すると、上記無線回線の設定のための制御は行わずに、該受信した回線接続要求を拒否する旨の制御信号を移動局5に送信する。
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【課題】 移動局がエリア間の移動を行った場合に再送を必要とせず、また、現在のエリアと次に移動するエリアとの通信のハンドオーバを簡易な手順にて行うデジタル無線システムを提供する。
【解決手段】 制御局と、該制御局に接続された複数の基地局と、該複数の基地局周辺を移動する複数の移動局とより構成されるデジタル無線システムにおいて、前記複数の移動局の各々は、前記複数の基地局の任意の基地局より基地局コードを受信した際に、自局の移動局コードを含む返信データを送信し、これを受信した当該基地局は、前記返信データに含まれる移動局コードを記憶し、該記憶した情報により、当該基地局のエリアに在する移動局の応答順位を付与して当該移動局に送信し、これを受信した当該移動局からの前記応答順位に基づいて当該基地局に当該移動局の移動局コードを送信することで、該基地局のエリア内に存在する移動局の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】 適切なメインビームおよびヌルの指向性制御が行えるとともに、フィードバックさせる情報量を低減する。
【解決手段】 複数のアンテナをアレー状に配置し、複数の移動局との間で同時に信号伝送を行う無線伝送システムにおける送信装置であって、上記移動局からの受信信号に基づき信号到来方向を推定する信号到来方向推定部と、上記移動局から当該移動局で測定した下りリンクの下り受信SINR測定値を取得する下り受信SINR測定値復調部と、上記信号到来方向推定部で推定した信号到来方向推定値および上記下り受信SINR測定値復調部で取得した下り受信SINR測定値に基づき、送信対象となる移動局の信号到来方向に対して下り受信SINR測定値に応じて送信アンテナ利得を増大し、その他の移動局の信号到来方向に対して下り受信SINR測定値に応じて送信アンテナ利得を減少するアンテナ重み係数を、送信対象となる移動局毎に生成するアンテナ重み係数生成部とを備える。 (もっと読む)


複数の移動局への及び複数の移動局からの効率の良い搬送のための技術が開示される。1実施形態においては、移動局の一部が1以上の個別承諾(370)で共用資源の一部(350)を割り当てられても良く、別の一部が単一の共通承諾(370)で共用資源の一部を割り当てられても良く、更に別の一部は承諾なしで共用資源の一部を用いることが許容されても良い。別の実施形態においては、承認及び継続指令が全ての又は一部の前の承諾を追加の要求、承諾、及びそれらに関連するオーバーヘッドの必要性なしで延長するために用いられる。1実施形態においては、トラフィック対パイロット比(T/P)が共用資源の一部を割り当てるために用いられ、T/Pに基づいてその伝送フォーマットを選択することにおける移動局柔軟性を許容する。
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【課題】 車両でも良好にコンテンツデータを再生出力できる再生システムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載したFMトランスミッタ200の空き周波数帯認識手段220により、周辺で使用している周波数以外の空き周波数帯を認識する。空き周波数帯の認識は、空き周波数帯認識手段220の検波に基づいて認識したり、制御本体部400の移動支援手段463で車両の現在位置と地図情報の施設情報とに基づいて認識したりする。認識した空き周波数帯で、本体制御部400から出力したコンテンツデータをFMトランスミッタ200で変調して送信手段230から送信させる。移動により周辺で使用している周波数が変動する車両に搭載しても、適切にコンテンツデータを混信することなく送受信でき、車両に搭載したスピーカ600で良好な音響効果で再生出力できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の非静止衛星を切り替えて通信を行う際に、複数の復調器を用いることなく、また単一の周波数で衛星切替を行うことにより、ハードウエアを小型化し、周波数を有効に利用する衛星通信システム、ゲートウエイ局及び端末局を得ることを目的とする。
【解決手段】 ゲートウエイ局3は、データ多重器8により衛星切替前の送信データを繰り返して送信信号を生成する。切替制御部10は衛星切替タイミングに従って、アンテナ6とアンテナ7とを切り替え、非静止衛星1と非静止衛星2へ送信信号を送信する。端末局4は、アンテナ5により非静止衛星1及び非静止衛星2からの送信信号を受信し、データ合成器16により、衛星切替の前後の受信信号を合成して出力する。 (もっと読む)


制御データの通信のためにトラヒックチャネルリソースを効率的に使用するための通信システムのための方法および装置を種々の方法および装置が供給する。トラフィックチャネルを介して、基地局から移動局へ送信のための制御メッセージの送信インジケータを受信するコントローラー。コントローラーは、送信インジケータに基づいてトラヒックチャネル休眠タイマーを選択する。ネットワークエンティティーは基地局へ送信インジケータを送るかもしれない。制御メッセージの送信インジケータは、通信の範囲、および移動局と基地局の間の制御メッセージのデータのサイズの少なくとも1つに基づいて決定される。コントローラーは、選択されたトラフィックチャネル休眠タイマーを用いて制御メッセージの送信のためのトラフィックチャネルを構成する。トラフィックチャネルは、選択されたトラフィックチャネル休眠タイマーの満了の後に解体される。
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【課題】計画ルートを優先的にデータ送信ルートとして選択可能とすることにより、アプリケーションの要請を満足し得るアドホックネットワークシステムを得る。
【解決手段】各ノードごとにデバイスIDが設定されており、各エンドデバイス51,55ごとに定められた計画ルートが、ゲートウェイ58に内蔵されている記憶部58mに、計画ルート情報として記憶されている。エンドデバイス51及びルータ52,53,56,57は、自己のデバイスIDをルートディスカバリ・パケットに付加して送信する。ゲートウェイ58は、受信したルートディスカバリ・パケット64〜67と、エンドデバイス51に関する計画ルート情報61とを比較し、4つのルート候補の中から計画ルートを優先してデータ送信ルートとして選択する。返信パケット68は、計画ルートのみを逆にたどってエンドデバイス51まで送られる。 (もっと読む)


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