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Fターム[5K067AA13]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752) | 伝送効率向上、狭帯域化 (4,853)

Fターム[5K067AA13]に分類される特許

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本発明は、ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)における旧アクセスポイント(AP)による新APへの802.11規格ハンドオフ中に失われるパケットの個数を削減し、場合によっては除去し、これにより、再送信がネットワークスループットに与える影響を同時に削減する方法およびシステムである。本発明によれば、移動局が新APとの再関連付けに成功すると、この新APは、ハンドオフ中に旧APに到着したパケットをフェッチし、それらを移動局へ転送することが可能である。本発明の方法およびシステムは、このようにして、ハンドオフ中に旧APによって受信されるパケットを旧APからそのまま回復することを可能にさせることにより、パケットドロップ総数とネットワークスループットへの再送信の影響の両方を削減する。
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【課題】改善された端末補助型干渉制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、中央エンティティCEによって制御される、そのセルサービスエリアC1〜C3内に位置するユーザー端末T1〜T3と通信するための手段を有する複数の基地局B1〜B3を備えたネットワークNを備える、OFDMなどのマルチキャリア技術を用いるモバイル通信システムにおける端末補助型干渉制御方法に関するもので、中央エンティティCEは、端末と基地局B1〜B3の間のデータ通信のために、その制御下にある基地局B1〜B3と各時間間隔TI1〜TInのスケジューリングプロセスに関与する端末T1〜T3の使用可能な時間・周波数グループをスケジューリングする。 (もっと読む)


【課題】システム捕獲の間に使用不可な無線通信システムを避ける為に移動局を適用する。
【解決手段】この移動局は、処理回路と、好ましいローミングリストとシステム回避データを格納するメモリとを含む。このシステム回避データは、使用不可なシステムを識別し、対応する回避基準を含む。この処理回路は、予め定めた捕獲手順に従って好ましいローミングリストからシステムを選択するように適用される。この選択されたシステムは、対応する回避基準が満たされた場合にはスキップされる。選択されたシステムが使用可能ならば、移動局は、捕獲を試み、選択したシステムを登録する。処理回路は、更に、通信失敗に応答してシステム回避データにシステムを加え、対応する回避基準がもはや満足されない場合にはシステム回避データからシステムを除去するように適用されている。この回避基準は、対応するシステムが使用不可である時間周期を含む。
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【課題】 データ提供者を介することなく端末間で直接データ転送することが可能で、しかもそのデータ転送を行った確証をそのデータ提供者へ送信することが可能なデータ配信方法および携帯端末の提供。
【解決手段】 携帯端末210,310同士がデータの授受を行った場合、データ転送を行ったという確証となるデータがデータ送信した携帯端末210内に自動的に作成され、さらにその確証データが自動的にデータ受発信システム110に送信される。 (もっと読む)


【課題】多数の無線端末が同時に大量のデータを伝送しようとした場合でも、パケットの衝突が生じないデータ伝送制御方法を提供する。
【解決手段】複数の親機1−1〜1−8を有線LAN4で接続する。各親機に対応する子機を無線LANで接続する。各親機が子機との通信に使用するチャンネルを、有線LANを経由して相互に送信する。同一のチャンネルを使用する複数の親機が、同一のルールで、該複数の親機に対してそれぞれタイムスロットを割り当て、対応する子機にこのタイムスロットを通知する。各親機または子機に送信すべきデータが発生したとき、自機に割り当てられた通信時間帯にそのデータの送信を行う。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットの割り当てと符号の割り当てのシグナリングを減少させる。
【解決手段】ワイヤレスRF通信をサポートするワイヤレスハイブリッドTDMA/CDMA通信システムにおいて、ユーザの通信をサポートするため、トランスミッタにおいて、少なくとも1つのタイムスロットを選択し、少なくとも1つの符号を選択し、仮に複数の符号が選択される場合には、予め定めたシーケンスから連続する符号を選択し(54、56)、少なくとも1つのタイムスロットの識別子と、連続する符号のうちの最初の符号と最後の符号とをシグナルする(58)。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル通信システムの閉ループレートコントロール
【解決手段】複数の並列チャネルでのデータ送信用の閉ループレートコントロールが提供される。内部ループは通信リンクのチャネル条件を推定し、チャネル推定に基づいて複数の並列チャネルの各々にふさわしいデータレートを選択する。並列チャネルごとに、受信SNRがチャネル推定に基づいて計算され、動作SNRが並列チャネルの受信SNRおよびSNRオフセットに基づいて計算され、データレートが並列チャネルの動作SNRと、システムによってサポートされている1セットのデータレートの1セットの必要SNRとに基づいて選択される。外部ループは複数の並列チャネルで受信されたデータ送信の品質を推定し、内部ループの動作を調整する。例えば、並列チャネルごとのSNRオフセットは該並列チャネルで受信されたパケットのステータスに基づいて調整される。
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【課題】向上した上りリンク専用送信チャンネルを使用する移動通信システムにおける効率的な自律送信を遂行する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 向上した上りリンク専用送信チャンネルを使用する移動通信システムにおいて、自律送信を介して相対的に低い実効データ送信率でデータを送信する。また、自律送信において、データの送信時点は、UE別に相互に異なる値を有することによって、上りリンクの干渉を減少させる。各UEが自律送信を遂行するための自律送信周期N及び自律送信回数Kを決定し、決定された自律送信周期N及び自律送信回数kに基づく自律送信可能時点を基地局及び各UEにシグナリングを介して送信する。UEは、自律送信可能時点で基地局のスケジューリングなしに上りリンクデータを送信する。 (もっと読む)


例としてサービスオプションフィールド(31)の一部分(42)のような送信されたメッセージ部分は符号化表現(63,64)を含む。前記符号化表現は受信ユニット(12,13)に保存されている予め格納されている情報(61,62)と関連付けることができる。前記符号化表現(63,64)を受信すると、前記受信ユニットはそれを使用して予め格納されている情報(61,62)の特定の項目にアクセスした後、その情報を使用する。例えば、実際の呼が完全に開始する前に相互接続またはディスパッチの呼接続の方法が開始されるように、予め格納されているテキストメッセージを表示したり、かつ/または特別な報知音を使用して特定のイベントを知らせる。一実施形態において、前記符号化表現に対応する関連送信局も同様に、前記符号化表現を特定の情報内容の項目と関連付けることを支援するように使用され得る。
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【課題】 リアルタイムトラヒックと非リアルタイムトラヒックが混在する環境において、リアルタイムトラヒックに対しては所要の通信品質を保証し、非リアルタイムトラヒックに対しては所要の通信品質を満たしながら伝送効率を高める。
【解決手段】 複数の伝送速度の中から選定した一の伝送速度を用いて、送信データフレームから生成された無線パケットを伝送する無線パケット通信方法において、無線パケットの伝送に用いる伝送速度を設定値に固定化する第1の伝送速度管理形態と、無線パケットの伝送に用いる伝送速度を所要の通信品質に応じた切替判定条件に基づく動的制御により選定する第2の伝送速度管理形態を有し、送信データフレームのグループ分けを行い、それぞれのグループごとに第1の伝送速度管理形態または第2の伝送速度管理形態を選択し、対応する伝送速度を用いて無線パケットを伝送する。 (もっと読む)


移動通信システム50において、パケット転送・送信方法を提供する。かかるパケット転送・送信方法は、上位ノード1が、ハンドオーバの実施を決定し(決定ステップ)、ハンドオーバ元ノード2が複数のパケットのうちの未送信の残留パケットをハンドオーバ先ノード3に対して転送するとともに、上位ノード1が新規パケットをハンドオーバ先ノード3に対して送信する(転送・送信ステップ)ことにより、広い帯域幅を確保しつつ収容可能なユーザ数を維持し、ソフトハンドオーバ時において効率よく回線をシェアし、可変通信レートを用いたときにデータ残留を回避し、さらに、再送の増加を防止する。
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本発明は、アプリケーションサーバ(2)からクライアント(1)へのデータ情報を送信するためのビット転送セッションにおいて、データビットの送信を制御する方法および装置に関する。当該ビット転送セッションは、フロー制御メカニズムを有するトランスポートプロトコルによって無線通信回線を介したビット転送を行うことに関連する。本発明によれば、無線リソース管理ユニット(6)は、現在のところ使用することが許可されているビット転送セッションの無線通信回線の帯域に関する情報を送信する。無線リソース管理ユニットからのフィードバック情報は、当該セッションの間、継続的にフロー制御パラメータを設定および更新するために使用される。これによって、フロー制御パラメータの最適化が容易になり、エンドユーザのQoSを向上させることができ、無線リソースの効率的な活用が達成されよう。
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【課題】 無線通信システムにおいてポイントツーマルチポイントサービスを提供する。
【解決手段】 サービスデータが無線通信システムにおいて転送される。システム内のセルのユーザグループによる受信のために、第1のサービス識別が送信される。ユーザグループは、そのセルのユーザのすべてを含まない。ユーザグループのそれぞれがサービス識別を受信する。ユーザグループのそれぞれは、高速ダウンリンク共有チャネル(HS−DSCH)を通じて送信される第2のサービス識別をモニタする(要素26および28の説明参照)。サービスデータは、第2のサービス識別を有するHS−DSCHを通じて送信される。ユーザグループのそれぞれ(要素UE12の説明参照)は、第2のサービス識別を検出し、HS−DSCHのサービスデータを受信する。 (もっと読む)


本発明は、PTTシステムにおいての呼処理方法に関し、事前用意されたセッションが設定されたPTTシステムにおいて任意の端末に対する呼連結が要請されるとき、呼連結を要請されたPTT端末に当該呼に対する受諾可否を確認するクエリーメッセージを送信し、それに対する応答メッセージから呼連結可否を決定することによって、セッション設定が不要な場合にセッションが設定され、リソース及び時間の浪費が発生することを防止することができる。
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【課題】マルチホップ伝送を行った場合に、伝送スループットの低下を改善することができる無線周波数割当装置、無線通信システムおよび無線周波数割当方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無線周波数割当装置に、直接伝送可能なノードの情報を収集する収集手段と、ノードの情報および他のノードにおけるノードの情報に基づいて、所定のノード間での通信により送信禁止状態となるノードと送信禁止とならないノードとの間のリンクに対して割り当てる無線周波数を、所定のノード間の無線周波数とは異なるように決定する無線周波数決定手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 パディングエリアを削減することが可能なパケット通信装置を提供する。
【解決手段】 無線移動通信ネットワークでの高速パケット通信で使用されるパケット通信装置が、対向エンティティに送信すべきパケットデータを分割してプロトコルデータユニットとするSDU→PDU分割部220と、分割の際に発生したプロトコルデータユニットのパディングエリアに、プロトコルデータユニット長の変更を行うための制御信号を相乗りさせる同期制御信号生成部223とを備える。 (もっと読む)


基地局/移動局多重アンテナを含む移動通信装置及び方法が開示される。基地局及び少なくとも二つの移動局を含むこの装置において、基地局は、移動局で決定された加重情報及びチャンネル状態情報を移動局から受信した帰還信号から復元し、復元された前記加重情報及びチャンネル状態情報から最大伝送チャンネル容量を満足するダウンリンク探索情報を決定し、伝送可能な全ての移動局から同時に伝送する移動局をダウンリンク探索情報を利用して選択し、選択された移動局に伝送されるデータをダウンリンク探索情報として処理し、基地局は、少なくとも二つの基地局アンテナを有し、移動局は、少なくとも一つの移動局アンテナを有する。
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【課題】マルチ・キャリア・セルラ通信システムのための多重化。
【解決手段】OFDMAシステムにおける擬似直交多重化のために、複数の(M個の)トラフィック・チャネルが各基地局に対して規定される。各セット内のトラフィック・チャネルは、互いに直交し、そして他のセットの各々の中のトラフィック・チャネルに関して擬似ランダムであり得る。トラフィック・チャネルの最少のセット数(L)は、データ伝送のために選択された与えられた数の(U個の)端末をサポートするために使用されることができる。各端末は、自身のトラフィック・チャネル上にデータ・シンボル及びパイロット・シンボルを伝送する。基地局は、全ての端末からのデータ伝送を受信し、そして検出されたデータ・シンボルを得るために空間フィルタ行列を用いて受信したシンボルに受信機空間処理を実行できる。各副帯域に対する空間フィルタ行列は、その副帯域上に伝送している全ての端末に対するチャネル応答推定値に基づいて導出されることができる。 (もっと読む)


【課題】 一旦通信データの伝送速度が設定された後に、適宜、通信データの伝送速度を変更することができる通信制御装置、無線通信装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】 基地局23〜26、および該基地局の無線覆域内に属し該基地局との間で無線通信を行う移動局16〜22が行う無線通信を制御する移動交換局27〜29が、基地局23〜26と移動局16〜22との間の通信速度情報を、事前に基地局23〜26および移動局16〜22に通知し、基地局23〜26と移動局16〜22との間の通信速度設定が通信速度情報に基づく通信速度設定に切り替えられるべきタイミングの情報を、基地局23〜26および移動局16〜22に通知する。 (もっと読む)


【課題】 余分なメッセージのやりとりを行わず、すなわち、余分なCPU資源及びネットワーク帯域資源を浪費せずに、アクセスポイント装置の統計情報を伝達できること。
【解決手段】 複数のアクセスポイント装置101−1〜101−3の各々は、セッション維持メッセージをアクセスポイント制御装置102に送信する時に統計情報を同時にアクセスポイント制御装置102に報知する。アクセスポイント制御装置102は、前記統計情報を受けた時に保持し、ネットワーク管理装置103からアクセスポイント装置の前記統計情報を取得する要求である統計情報取得要求を受けた時に前記アクセスポイント装置から受けた前記統計情報をネットワーク管理装置103に報知する。
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