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Fターム[5K067CC08]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | パケット多重 (5,992)

Fターム[5K067CC08]に分類される特許

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【課題】例えば、マイクロ波帯とミリ波帯チャネルを使ったアプリケーションに対して高品質な高速データ伝送を可能にする。
【解決手段】無線機40は、準マイクロ波帯を使用する第1の無線システムRS1と、ミリ波帯を使用する第2の無線システムRS2とにより構成されている。無線システムRS1は、準マイクロ波帯RF部100、BB回路部130、及びMAC回路部140により構成され、無線システムRS1は、ミリ波帯RF部200、変復調回路部230、BB回路部240、及びMAC回路部140により構成されている。ピコネットを構成するための通信制御パケット及び競合アクセス制御方式を使用するパケットの送受信には、無線システムRS1のチャネル周波数信号を使用し、各無線機間で高速データ伝送を実施する情報伝送パケットの送受信には、無線システムRS2のチャネル周波数信号を使用する。 (もっと読む)


無線遠隔通信ネットワークは異なるパケット転送遅延で動作する部分を含むことがあり、従ってあるノードから他のノードにハンドオーバされているモバイル端末はハンドオーバ前後に異なる遅延を経験することになる。ハンドオーバ処理の間、2つの遅延間の差異を減らすためにノードを介してより小さい遅延でモバイル端末に送信されたパケットに追加遅延が適用される。追加遅延は異なる無線アクセス技術タイプの無線ネットワークの一部を接続しているアンカーノード又はネットワークの他の部分で適用されうる。パケット転送遅延に関する情報は、例えばハンドオーバに参加するノードのための遅延を決定するために格納されてアクセスされてもよく、及び/又は呼の間に行われた測定によって取得されてもよい。
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【課題】最適な通信方式および伝送モードを選択して伝送容量と通信信頼性の向上を両立させること。
【解決手段】機能および性能の変更が可能なリコンフィギュラブル無線処理部102を複数系統設け、制御部104において各々の無線処理系統102a、102bにおいて受信した複数の通信方式における通信リンクの品質情報を収集し、これに基づいて複数の通信方式および伝送モード(例えば、複数システム間でのダイバーシチ伝送や一つの通信方式によるダイバーシチ伝送やMIMOチャネル多重伝送)の中から最適な通信方式および伝送モードを選択する。そして選択した通信方式および伝送モードに応じて、複数のリコンフィギュラブル無線処理部102の各々の構成を変更することにより、所望の伝送モードにて通信するようにする。これにより、通信リンクに品質の状況に応じて最適な伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】上位レイヤでフィードバック型のフロー制御を行い、且つ下位レイヤで複数のデータフレームを結合した結合フレームを送受信して通信を行う通信システムにおいて、上位レイヤのスループットの向上を図る。
【解決手段】端末13は、MACフレームの送信制御を行うMAC部132と、MAC部132から供給されるデータを無線送信するPHY部133とを有する。MAC部132は、複数のMACフレームを結合させて結合フレームとしてPHY部133に供給する結合フレーム送信制御、及びMACフレームを他のデータフレームと結合せずに単一フレームとしてPHY部133に供給する単一フレーム送信制御の両方を行なうことができ、MACフレームのペイロードに収容されるデータセグメント種別に応じて、結合フレームとして送信するか単一フレームとして送信するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、無線パケットの受信誤り率の低減及び遅延時間を低減する。
【解決手段】送信局から送信される無線信号を、中継局を介して宛先局へ中継する無線通信方法であって、中継局の、無線信号受信部が、送信局から送信される無線信号を受信し、復調判定部が、無線信号受信部が受信する無線信号に基づいて無線パケットを復調できるか否かを判定し、再生中継部が、復調判定部によって、無線信号に基づいて無線パケットを復調できると判定された場合に、無線パケットを復調して、無線信号として宛先局へ送信し、非再生中継部が、復調判定部によって、無線信号に基づいて無線パケットを復調できないと判定された場合に、無線信号受信部が受信した無線信号を増幅して、宛先局へ送信し、宛先局が、送信局から送信された無線信号と、中継局から中継して送信された無線信号とを合成して、無線パケットを復調する。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線など無線方式を切り替えて使用する場合においても、送信する情報の重複を少なくし、無線帯域を効率的に利用した上で、情報を受信することができない無線通信装置をより減少させることを可能とする。
【解決手段】制御部2は、自無線通信装置と隣接する無線通信装置が使用することが可能な無線通信方式の数と、隣接する無線通信装置が同時に使用することが可能な無線通信方式の数と、隣接する無線通信装置が隣接する無線通信装置と通信する際に使用することが可能な無線リンクの数とに基づいて、自無線通信装置が送信する情報の転送を依頼する隣接する無線通信装置を決定する。無線インタフェース3−1〜3−Nは、制御部2が決定した自無線通信装置が送信する情報の転送を依頼する前記隣接する無線通信装置の情報を含んだ情報を、隣接する無線通信装置に送信する。 (もっと読む)


アイドル状態にある少なくとも1つのユーザ機器(UE)によって生成され、かつエンハンスト専用チャネルE-DCH上で伝送される複数のメッセージから、1つのレイヤ2メッセージを生成する方法において、レイヤ3(L3)メッセージ、例えば(RRCやNAS)の各々に、メッセージの正しさをチェックするためのチェックサムが追加される。これにより、アイドルモードにあるUEについてのレイヤ2上の競合を解決するために、長いコアネットワーク(CN)識別情報(ID)を伝送する必要性が無くなる。その結果、セルラ方式の無線ネットワークの性能が改善される。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの浪費を回避するために、無線通信システムにおける無線リソースの割当方法及び関連通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおける無線リソースの割当方法は、グラントに基づいて複数の論理チャネルに無線リソースを割り当てる段階と、グラントが残っており、かつ伝送データのある論理チャネルがすべてリソース割当を実行できない場合に、複数の論理チャネルが残存グラントを利用するのを許容する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】ある帯域で或るPUSCHが送信された後、そのPUSCHの再送パケットが別の帯域で送信される場合における上り送信電力の適正化を図ること。
【解決手段】基地局装置は、ユーザ装置から送信されたリファレンス信号の受信品質を測定する測定手段と、上りリンクに関する無線リソースのスケジューリング情報を含む制御信号を、ユーザ装置に送信する送信手段とを有する。ユーザ装置は制御信号を基地局装置から受信する受信手段と、スケジューリング情報に従ってパケットを基地局装置に送信する送信手段とを有する。或る帯域で或るパケットがユーザ装置から送信された後、該パケットの再送パケットが別の帯域でユーザ装置から送信される場合、或る帯域での受信品質と別の帯域での受信品質との差分を示す情報も制御信号に含められる。或るパケットの送信電力及び差分に相当する電力を合計した電力で、再送パケットがユーザ装置から送信される。 (もっと読む)


本発明は、移動通信システム中でユーザデータを運ぶプロトコルデータユニットに関連付けられる制御シグナリングを提供する方法、及び制御チャネル信号自体に関する。さらに本発明は、制御チャネル信号を考慮した、移動局、基地局及びそれぞれの動作を提供する。制御チャネルのオーバヘッドを減少させるために、本発明は、トランスポートフォーマットと冗長バージョン用の共通フィールドを制御チャネル情報フォーマット中に画定する。一手法によれば、共通フィールドが、トランスポートフォーマットと冗長バージョンの結合符号化に使用される。別の態様によれば、制御チャネル信号が初回の送信または再送信のいずれに関連するかに応じて、トランスポートフォーマットまたは冗長バージョンを示す一つの共有フィールドが制御チャネル信号に設けられる。別の実施形態では、ある状況のエラーケースに対処するためのHARQプロトコルのさらなる改良が提案される。
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【課題】少なくとも1つの物理チャネルを用いて無線通信チャネルが構成される場合において、無線通信品質に応じて無線通信チャネルの構成方式を選択する。
【解決手段】本発明に係る無線通信端末は、物理チャネルを用いて構成される無線通信チャネルを、無線基地局との間に設定する。無線通信端末は、無線品質情報に応じて、アグリゲートチャネル方式又は単独チャネル方式のいずれか一方を選択する。無線通信端末は、単独チャネル方式が選択された場合、送信順番を示すL3シーケンスタグをパケットに付加することを省略する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性と実用性に配慮した端末認証方法、携帯端末装置、端末認証プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】携帯通信網通信用アンテナに接続された携帯通信網通信部2と、アドホック無線通信用アンテナに接続されたアドホック無線通信部3と、携帯通信網用認証情報共有部4と、アドホック無線通信用認証情報共有部5と、共有方法決定部6と、記憶部7と、制御部8と、操作部9と、表示部10とを備える携帯端末装置であって、携帯通信網通信を用いた認証情報の共有は、携帯通信網通信が可能であれば、遠く離れた携帯通信端末1bを認証相手とすることができるため実用性が高く、さらに認証相手を一意に選択していることや、認証相手自身がメールアドレスを知っている間柄であるという点で信頼性があり、セキュリティ性が考慮される。 (もっと読む)


【課題】移動端末のハンドオーバ時において、システム内のトラフィック量を抑えながら、ユーザデータのアップリンク及びダウンリンクを無損失で実現する技術を提供する。
【解決手段】ソース基地局とターゲット基地局とを含む複数ノードが階層的に接続される移動通信システムにおいて、Uプレーン管理局が、移動端末のハンドオーバを検知する検知手段と、移動端末のハンドオーバが検知されると、ソース基地局方向及びターゲット基地局方向の双方に、移動端末宛ての同一ユーザデータを重複してそれぞれ送信するバイキャスティング手段とを備え、ターゲット基地局が、Uプレーン管理局により送信された移動端末宛てのユーザデータを保持する保持手段と、移動端末が移動後に無線接続された場合に、上記保持手段により保持される移動端末宛てのユーザデータのうち、移動端末から要求されるユーザデータを無線送信する無線送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの再送スケジューリングの柔軟性を向上させるために、無線通信システムのUEにおいてDRX(不連続受信)機能を改善する方法及び関連の通信装置を提供する。
【解決手段】方法は、複数のDL HARQ(ダウンリンクハイブリッド自動リピート要求)プロセスがDRX機能を利用した場合、当該複数のDL HARQプロセスの再送検知タイミングを個別に管理する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバに伴うパケットロスを防止した移動通信システムを提供すること。
【解決手段】モバイル端末ごとに確保されるパケットバッファ8と、ダウンリンクパケットをハンドオーバ期間にわたってパケットバッファ8に保持するパケットバッファリング処理部6と、モバイル端末からの要求に応じてパケットを再送信するパケット再送処理部7をIPゲートウェイ装置1に備える。モバイル端末PSに、ハンドオーバに際して未着のパケットの再送信をIPゲートウェイ装置1に要求する送信要求処理部9を備える。パケットバッファリング処理部6はモバイル端末PSからハンドオーバ通知を受信すると、ダウンリンクパケットに連続的な識別番号を付与する。モバイル端末PSは到達したパケットの識別番号の連続性をチェックし、不連続になれば、連続していた最後のパケットの識別番号をIPゲートウェイ装置1に通知する。IPゲートウェイ装置1は、通知された次の番号からのパケットを順次パケットバッファ8から読み出して再送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置、プログラム、および無線通信方法を提供すること。
【解決手段】自立分散的に動作する無線通信装置に、ストリーミングデータを圧縮する圧縮部と、他の無線通信装置との距離に応じ、前記圧縮部によるストリーミングデータの圧縮度を制御する制御部と、前記圧縮部により圧縮されたストリーミングデータを前記他の無線通信装置へ送信する送信部と、を設ける。かかる構成により、ストリーミングデータの圧縮度を通信路の状況に応じて動的に変化させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線など複数の異なる無線方式を使用する通信環境において、各無線方式に対してQoSに応じたパケットの振り分けを行うことを可能とする。
【解決手段】無線監視部26は、送信部11−1〜11−3の通信状態を監視する。スコア計算部25は、パケットに含まれるQoS情報に基づいて、次に送信するパケットを決定する。また、スコア計算部25は、監視部26が監視した送信部11−1〜11−3の通信状態に基づいて、次に送信するパケットを送信部11−1〜11−3のうち一つに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】無線LAN基地局からの要求に対する無線LAN端末のレスポンスが遅くなるのを抑え、かつ低消費電力化を図ることのできる無線LAN端末、無線LAN基地局、及び無線LAN通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る無線監視カメラシステム700は、監視モニター装置102、監視モニター装置102と無線ネットワークで接続されている無線監視カメラ101を備える。監視モニター装置102は、無線監視カメラ101との通信を要求する外部からの入力操作を受け付ける操作入力部203、入力操作が操作入力部203で行われる可能性がある状態かどうかを判定する操作可能性判定部202を備え、監視モニター装置102は、監視モニター装置102から無線送信された、操作可能性判定部202の判定結果に従い、Beaconフレームを間欠受信する間隔を決定するListen Interval決定部303を備える。 (もっと読む)


【課題】送信側の無線局装置が、受信側の無線局装置において受信不可能な高速の無線伝送レートでパケットを送信するのを回避し、高いスループットと確実な送信を実現する。
【解決手段】送信側の無線局装置から、所定の無線伝送レートを用いた受信側の無線局装置に対するパケット送信が複数回連続して失敗の場合に、所定の無線伝送レートよりも1段階低速な無線伝送レート時の受信信号強度値と、所定の無線伝送レートよりも1段階低速な無線伝送レートに対する受信電力の電力閾値とを比較し、受信信号強度値が、所定の無線伝送レートよりも1段階低速な無線伝送レートに対する受信電力の電力閾値以上の場合に、所定の無線伝送レートよりも1段階低速な無線伝送レートを受信側の無線局装置の最速の無線伝送レートと推定し、送信側の無線局装置から受信側の無線局装置に対して、前記最速な無線伝送レート以下の無線伝送レートでパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】既存の機器との相互接続性を維持しつつ、環境変化によるスループットの低下を抑制する。
【解決手段】第1通信装置は、第2通信装置へ送信する第1フレームに複数個の送信データを集約して送信する。第1通信装置は、第2通信装置における受信状況が所定値Pより小さい場合、再送成功状況に応じて、第1フレームの送信レートを減少させることなく第1フレームに集約する送信データの個数を減少させる。あるいは、第1通信装置が、第1フレームに集約する送信データの個数を減少させることなく第1フレームの送信レートを減少させる。 (もっと読む)


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