説明

Fターム[5K067CC10]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | スペクトル拡散 (2,923)

Fターム[5K067CC10]に分類される特許

61 - 80 / 2,923


【課題】複数の無線技術を使用して送信された複数チャネルの電力制御を実行する装置を提供する。
【解決手段】第1の無線技術(たとえばCDMA)を使用して送信された基準チャネルの伝送電力は、基準チャネルのパフォーマンスの目標レベル(たとえば目標消失率)を達成するように調整される。第2の無線技術(たとえばOFDMA)を使用して送信されたデータチャネルの伝送電力は、基準チャネルの伝送電力に基づいて調整される。1つの電力制御機構において、基準電力スペクトル密度(PSD)レベルは、基準チャネルの伝送電力に基づいて決定される(1312)。データチャネルの伝送PSDデルタは、干渉推定に基づいて調整される(1314)。データチャネルの伝送PSDは、基準PSDレベルおよび伝送PSDデルタに基づいて決定される(1316)。データチャネルの伝送電力は、データチャネルの伝送PSDを達成するように設定される(1318)。 (もっと読む)


【課題】ランダム位相多重アクセス通信インターフェイスを提供する。
【解決手段】多重アクセス通信インターフェイスを介して通信するための方法が第1のタグから第1の信号を受信するステップを含み、この第1の信号が所定の擬似雑音(PN)符号を使用して拡散され、さらにこの第1の信号が第1のペイロードデータを含む。第2のタグから第2の信号が受信される。この第2の信号が所定のPN符号を使用して拡散され、この第2の信号は第2のペイロードデータを含む。第1の信号からの第1のペイロードデータが、PN配列の逆拡散器を使用して少なくとも部分的に識別される。第2の信号からの第2のペイロードデータも、PN配列の逆拡散器を使用して少なくとも部分的に識別される。 (もっと読む)


【課題】作業者の大きな労力を要することなく容易に、安定した精度で、無線基準信号の衝突を検出する。
【解決手段】基地局は、自局に接続している移動機の無線リンク断の発生時の状況の遷移に基づき衝突が発生している可能性があると判定された基準信号の符号および移動機を示す第1の検出情報と、自局への再接続の失敗の発生に基づき衝突が発生している可能性があると判定された基準信号の符号および移動機を示す第2の検出情報とを出力する。衝突検出装置は、異なる基地局から受信した第1の検出情報と第2の検出情報の符号および移動機が一致した場合に基準信号の符号の衝突が発生していると推定する。 (もっと読む)


【課題】時間/空間ダイバーシチを利用した通信システムを提供する。
【解決手段】同期情報を含むパケットを異なるアンテナから異なる時点で送信する。移動局はパケットを異なる時点で異なるアンテナから受信し、最良のパケットまたはこれらパケットの組合せを用いてフェージングの影響を低減する。基地局において空間的に別個のアンテナ位置でデータパケット反復を形成する。また、TDMA信号を用いて符号分割多元接続(CDMA)系列を変調する。したがって、各パケットは移動局加入者にCDMAリンク経由で異なる時点で送信される。一つの実施例では、各送信局は三つのスペースダイバーシチアンテナを備える。第2の実施例では各々が一つの空間的に別個のアンテナを有する三つの転送局を用いる。 (もっと読む)


【課題】無線通信において高度な位置決めを提供するための方法及びシステム
【解決手段】本明細書に開示された実施形態は、無線通信システムにおいて、改良された位置決め(例えば、到着時刻)測定及び有利な位置決めを提供するための方法及びシステムに関する。実施形態において、アクセスポイントは、対応するセクタ内でアクセス端末によって知られている予め定められた時間で、情報(例えばデータ)送信を、「知られている」("known")送信(又は「参照送信」」と置き換えることができる。アクセス端末は、受信された参照信号を、位置決め測定を実行するために用い、測定された情報を折り返し報告する。アクセスポイントは、例えば位置ベースのサービスを必要とするアクセス端末からの要求に応答して、オンデマンドで参照送信を送ることもできる。 (もっと読む)


【課題】LTEとの互換性を考慮し、できる限りLTEと同一のチャネル構造を用いて、送信ダイバーシチゲインを得る無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置は、トランスポートブロックと前記トランスポートブロックのスケジューリング結果を示す下りリンク割当情報を含む制御情報を送信し、移動局装置は、前記制御情報を受信し、下りリンクの制御チャネルエレメントを基に、拡散符号と上りリンクの物理リソースブロックとを複数求め、それぞれの拡散符号で前記基地局装置が伝搬路を補償するために用いるパイロットシグナルを符号拡散し、前記複数の上りリンクの物理リソースブロックで、複数の送信アンテナから送信する無線通信システムにおいて、前記拡散符号と上りリンクの物理リソースブロックは、前記制御情報が割り当てられた制御チャネルエレメントの番号のうち、最小の番号の値と前記値より一つ大きい値を使用して算出される。 (もっと読む)


【課題】帯域と電力の有効利用を図るため、無線通信システムの無線回線割当装置において、帯域利用率と電力利用率ができるだけ等しい回線割当を行う。
【解決手段】端末局からの要求速度に基づいて予め定められた通信方式による第1のスペクトラムを算出する初期スペクトラム算出手段ステップ1と、端末局に割り当てた電力の合計とシステムが利用できる電力の比である電力利用率と、端末局に割り当てた帯域の合計とシステムが利用できる帯域の比である帯域利用率とに基づいてスペクトラム圧縮率を算出し、当該スペクトラム圧縮率に基づいて第1のスペクトラムの一部を削減し、かつ残りのスペクトラムの電力密度を増加させるスペクトラム圧縮を行って第2のスペクトラムを生成するスペクトラム圧縮手段ステップ2と、第2のスペクトラムを割り当てる帯域を空き帯域の中から選択する帯域割当手段ステップ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散通信システムを構成する複数の送受信局の各々、とくにモバイル加入者局ユニットの消費電力をできるだけ小さくする。
【解決手段】非活性状態にある第2の送受信局の初期送信電力レベルを維持するスペクトラム通信システムにおいて、第1の送受信局が上記第2の送受信局からの特定のスペクトラム拡散信号に関連づけられた被選択チップ符号を用いて受信信号を逆拡散し、逆拡散ずみの上記特定の信号の電力レベルを測定する。第2の送受信局は上記非活性状態にある期間中に上記特定のスペクトラム拡散信号を第1の送受信機にときどき送信し、第1の送受信局がそれを受信して通信チャネルの中の雑音電力レベルを測定し、システム送信電力レベルを推算し、それら測定値および推算値を比較し、比較の結果に基づいて電力自動制御(APC)信号を第2の送受信局に送信し、そのAPC信号に応答して第2の送受信局が初期送信電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】複数のIMES送信機に対して煩雑な設備を必要とせずに位置情報等の各種情報を登録出来るようにする。
【解決手段】制御部21と、IMES送信機20の送信機番号と位置情報とを記憶するための不揮発性メモリー23と、データI/F24と、を備え、制御部21は、送信機番号と位置情報とを対応付けた登録データDsetをデータI/F24から入力されると、登録データDsetにIMES送信機20の送信機番号が含まれる場合は登録データDsetに含まれる位置情報を不揮発性メモリー23に記憶させ、登録データDsetにIMES送信機20以外の送信機番号が含まれる場合は登録データDsetを送信部22から送信させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが無線通信を試行する前に視覚的にトラフィック状況を認知することを可能にする。
【解決手段】位置情報に対応付けられた通信パラメーターを取得し、地図情報上に通信パラメーターを表記した画像情報をユーザーに提供する。ユーザーは、無線接続を試行する前に、各通信事業者のトラフィック状況を視覚的に確認した上で、よりトラフィックの少ない通信事業者と接続することができる。結果的にトラフィックが平準化されるので、通信事業者は無駄な基地局増強費用を削減でき、相乗効果として、ユーザーも安い通信サービスを受けることができる。 (もっと読む)


【課題】斬新かつ改善されたリバースリンクの電力制御を行う方法を提供する。
【解決手段】リバースリンク送信電力で送信されたリバースリンク信号は、トラヒックチャネル送信電力で送信されたトラヒックチャネルと、パイロットチャネル送信電力で送信されたパイロットチャネルを少なくとも含んでいる。受信システムにおいて、パイロットチャネルの受信エネルギを計測し、この受信エネルギが受信エネルギ閾値よりも大きい時に、減少電力制御コマンドが生成される。もし、受信エネルギが受信エネルギ閾値よりも小さいならば、増加電力制御コマンドが生成される。この電力制御コマンドは、リバースリンク信号を生成するシステムに送信される。 (もっと読む)


【課題】無線送信/受信ユニット(WTRU)内で増強されたアップリンク(EU)送信をサポートするため、自動反復要求(ARQ)/ハイブリッド自動反復要求(ARQ/H−ARQ)プロセスを割当てるための装置及び方法を提供する。
【解決手段】ARQ/H−ARQプロセスに関連したパラメータが構成された後、WTRUが選択されたデータについてARQ/H−ARQプロセスを割当てる。データの送信後、WTRUはデータについてのフィードバック情報が受信されたかどうかを決定する(252)。もし、アクノレッジメント(ACK)メッセージが受信されたならばWRUはARQ/H−ARQプロセスを解放し(254)、もし、非アクノレッジメント(NACK)メッセージが受信されたか又は所定時間内にフィードバック情報が受信されないならばデータを再送信して(258)、WTRU内の送信カウンタを増分する。 (もっと読む)


【課題】再送によって生じるアップリンク干渉を可能な限り小さくする技術を提供する。
【解決手段】送信装置から受信装置にアップリンクデータパケットを送信し、送信装置において、受信装置からの、確認応答チャネルを介して送信されるフィードバックメッセージであって、アップリンクデータパケットが受信装置で正常に受信されたか否かを示すフィードバックメッセージを受信し、アップリンクデータパケットが正常に受信されなかった場合、送信装置において、当該アップリンクデータパケットの再送についてのトランスポートフォーマットを示す制御メッセージを、スケジューリングに関連する制御チャネルを介して、フィードバックメッセージと並行して、受信し、当該再送を、同期HARQプロトコルに基づく同期送信タイミングを用いて、制御メッセージ内のトランスポートフォーマットに従って、送信装置から受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおいて、制御チャネルを送信する方法を提供すること。
【解決手段】不連続送信方式及び圧縮モード送信方式の両方が適用されうる通信システムにおいて、特定チャネル送信のための制御情報を含むチャネルのプリアンブル及び/またはポストアンブルが圧縮モード送信方式による圧縮モード(CM)ギャップに重なる場合、該当の送信単位全体を送信しないか、CMギャップに重なるプリアンブル及び/またはポストアンブルを除く残りの該当送信単位の信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】特にTVWSを初めとした他の通信規格を採用するシステム間においても共存する上で好適な無線通信ネットワーク間の共存システム及び方法を提案する。
【解決手段】演算期間において、各無線通信ネットワークにおけるコーディネータ12は、公衆通信網3を介してデータベース2からそれぞれの通信時間情報、通信消費電力情報、通信周波数情報を取得し、更にこれら通信時間情報と通信消費電力情報と通信周波数情報とに基づいて評価値Ufを求め、共存期間において、各無線通信ネットワークにおけるコーディネータは、互いに直接通信することにより、上記求めた評価値Uf、通信時間情報、通信消費電力情報、通信周波数情報を相手側に送信するとともに、相手側のコーディネータからこれら各情報を受信することにより情報交換を行い、交換した情報を参照して自らの評価値Uf、又は通信時間、通信消費電力、通信周波数の1以上を再設定する。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システム(10)の逆方向リンク(50)において、フィールド・ユニット(24)と送受信基地局(18)の間のアイドル・モード・コネクションが提供され、さまざまな方式を用いて、アイドル・モード・コネクションを低電力レベルに維持する。
【解決手段】1つの好ましい実施形態では、フィールド・ユニット識別子(62)を用いて、モジュロ関数に基づきタイム・スロットまたはフレーム・オフセットを計算する。これにより、フィールド・ユニット・メンテナンス伝送を有効なスロットまたはオフセット間に分配する。別の好ましい実施形態では、物理層の明示的な信号状態変化を検出し、電力目標値を変化させる。さらに別の実施形態では、フィールド・ユニット(24)とBTS(18)の間で調整される、所定の時間期間の間にメンテナンス・データを伝送することにより、電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】CDMA無線リンクでワイヤレス信号を伝送するCDMAユーザ装置を提供する。
【解決手段】CDMAユーザ装置では帯域幅が、データ転送速度の算出に基づいて、特定のCDMA加入者装置のセッション内で動的に割当てられる。帯域幅は、データ転送速度の算出に基づいて、特定のCDMA加入者装置のセッション内で動的に割当てられる。特に、動的帯域幅割当てアルゴリズムは、伝送全体に対する加入者当たりの利用可能なポート、予測ユーザ帯域幅、および並列ユーザ帯域幅に基づいて計算した許容限度から動作する。また、優先サービス対応、不均衡フォワードおよびリバーススペクトル利用、音声優先順位付け、および帯域切換えの機能も備えている。 (もっと読む)


【課題】端末の送信パワーを制御して干渉を低減する。
【解決手段】端末は、リバースリンク上の(たとえば、パイロットやシグナリングについて)第1の伝送へ送られ、第1の伝送に対するフィードバック(たとえば、パワー制御命令や消去インディケータ)を受信し、そして、フィードバックに基づき基準パワーレベルを調整する。端末は、干渉情報と、セクタからのパイロット品質インディケータ(PQI)、オフセット要素、ブースト要素のような可能性のある他のパラメータも受信することができる。端末はまた、干渉情報、基準パワーレベル、および/または、他のパラメータに基づいてセクタへの第2の伝送に対して送信パワーを決定することができる。端末は、あるセクタからのフィードバックを受信し、CDMAあるいはOFDMAにより第2の伝送を同じセクタあるいは異なるセクタへ送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 送信データの伝送速度と妨害波に対する耐性とを、伝搬環境に応じて設定でき、さらには簡易な構成を有して低コスト化を図ることができる通信装置、通信システム、および通信方法を提供する。
【解決手段】 親端末A1において、拡散部11cは、符号記憶部11hから符号長の短い順または長い順に拡散符号を選択し、この選択した拡散符号を用いて拡散させた生存確認要求を生成して、送信部11dは生存確認要求を子端末A2へブロードキャスト送信し、子端末A2から返信された1乃至複数の受信確認を受信した後は、受信確認の送信元である子端末A2へ送信する送信データを拡散させる際に用いる拡散符号に、この子端末A2が送信した1乃至複数の受信確認の各々の拡散に用いた拡散符号の符号長のうち最も短い符号長と同一の符号長を有する拡散符号を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線通信のための移動局の接続を容易にする。
【解決手段】リバースチャネル上に送信するためのメッセージ、第1のプロトコル修正フィールドおよび第2のプロトコル修正フィールドを含むメッセージを発生するように構成される。第1のプロトコル修正フィールドは、移動局によりサポートされるメッセージフォーマットを示すためのものであり、第2のプロトコル修正フィールドは移動局によりサポートされる必須の特徴のセットを示すためのものである。 (もっと読む)


61 - 80 / 2,923