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Fターム[5K067CC10]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | スペクトル拡散 (2,923)

Fターム[5K067CC10]に分類される特許

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【課題】新コード位相サブチャネルを割当てることにより、必要に応じて追加サブチャネルを高速に取得すること。
【解決手段】各サブチャネルに異なるコード位相の所定の長疑似雑音(PN)コードを割当てることにより、リバースリンク上で複数の割当てサブチャネルを規定する、CDMA無線通信システムに対するサービスオプションオーバレイである。各オンライン加入者装置の必要瞬時帯域幅は、必要に応じて各ネットワーク層接続に基づいて1つまたは複数のサブチャネルに動的に割当てる(または割当てない場合もある)ことにより適合させる。システムは、データの送受信動作することなく、加入者装置に接続されたコンピュータがパワーオンしている長いアイドル時間中に、加入者装置とリバースリンク上の基地局間に比較的多数の仮想物理接続を効率的に提供する。これらの維持サブチャネルにより、基地局と加入者装置は位相および時間同期を維持できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置による正確なチャネル予測が達成すること。
【解決手段】スペクトル拡散通信システムは、複数のユーザ装置と、データ群の送信中に、複数の副搬送波周波数によって並列に、かつ、送信時間間隔内の規則的な時間的位置で、データ符号を各ユーザ装置に送信する基地局と、からなる。データ符号は、各ユーザ装置に適応した第一パイロット符号と複数のユーザ装置に固定の第二パイロット符号とを含む。各ユーザ装置用の第一パイロット符号は、各ユーザ装置用のデータ群に挿入される。 (もっと読む)


【課題】時分割・同期・符号分割多重方式で通信を行う移動端末機からの信号の送信タイミングを測定し、この測定結果をグラフ表示する。
【解決手段】測定対象となる移動端末機20の送信タイミングを制御するタイミング制御命令を移動端末機20に対して送信する送信部13と、タイミング制御命令に応じて送信された移動端末機20からの信号の送信タイミングを測定する測定部16と、測定部16で測定した送信タイミングを時系列的に連続して並べたグラフや判定部17からの判定結果を表示部19に表示する表示制御部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マルチユーザースケジューリング、複数入力複数出力(MIMO)送信、および干渉除去をサポートする方法でデータを送信するための技術を提供する。
【解決手段】基地局は、送信時間間隔(TTI)の複数の時間セグメントを少なくとも1つの端末に割り当て、各端末のためのデータを、端末に割り当てられた少なくとも1つの時間セグメントにマップし、各時間セグメント内のデータをTTI内で使用される少なくとも1つのチャネライゼーションコードで拡散する。端末は、TTIの複数の時間セグメントの中から少なくとも1つの時間セグメントの割り当てを受信し、少なくとも1つの時間セグメントに対して入力サンプルを取得し、入力サンプルをTTI内で使用される少なくとも1つのチャネライゼーションコードで逆拡散する。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決手段】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける高データレートの伝送のための方法を提供する。
【解決手段】情報信号は少なくとも2つのモデム38,40,42によって処理され、変調された情報信号は2つの搬送波周波数を使用して送られて、集約される。装置、すなわち移動体34にはマルチリンク(multi-link, ML)のプロトコルプロセッサ36が含まれていて、このプロトコルプロセッサ36は、情報信号をモデム38,40,42からポイント・ツウ・ポイントプロトコル(point-to-point protocol, PPP)のフォーマットへ集約して、インターネットのような従来のデータベースのシステムとインターフェイスさせる。MLのプロセッサ36はさらに集約バンドルを受信して、バンドルをその構成要素部分へ分割して、モデム38,40,42によって変調させる。 (もっと読む)


【課題】超広帯域通信のためのメディアアクセス制御の方法を提供する。
【解決手段】メディアアクセス制御はピアツーピアネットワークトポロジーを採用する。メディアアクセス制御は縮小されたアドレス方式を利用する。コンカレント超広帯域通信路がパルス分割多重アクセス通信路方式の使用を通して確立される。複数のメディアアクセス制御状態が定義され、これによって、各状態は、異なる通信路パラメータ状態情報、異なるデューティサイクルおよび異なる同期状態の1つ以上に関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】同一の周波数帯域を共用する複数の通信システムが共存している地域において、マルチモード無線機が、接続に適した通信システムを速やかに発見できるようにすること。
【解決手段】マルチモード無線機は、アンテナに入力された信号に基づいて、接続先の通信システムを決定する接続先システム決定部と、通信信号の伝送フォーマット及び中心周波数を少なくとも含む通信パラメータの値を、接続先の通信システムにおいて使用されている値に設定する動作モード制御部と、動作モード制御部により設定された通信パラメータを使用して、接続先の通信システムに接続し、無線通信を行う通信部とを有し、接続先システム決定部は、アンテナに入力された信号の周期自己相関値を所定の範囲内のパラメータについて計算し、相対的に強い周期自己相関値をもたらすパラメータを判別し、そのパラメータに対応する通信システムを、接続先の通信システムとして決定する。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピングを行う無線通信ネットワーク間で通信干渉を防止する。
【解決手段】無線通信ネットワーク10aにより、デバイスとコーディネータ間の通信周波数を周波数ホッピング方式により時間帯毎に切り替えて無線通信を行い、また時間帯毎にその通信周波数で構成されるEBを発信し、無線通信ネットワーク10bにより、電源投入直後の最初の通信期間前において、無線通信ネットワーク10aから発信されたEBをスキャニングするためのスキャニング期間を設け、スキャニング期間において受信したEBが自らの通信周波数と一致する場合には、これを取得して通信干渉を防止するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局から端末までの伝搬利得を測定できないときであっても、複数基地局協調送信電力制御を行う。
【解決手段】複数の基地局と各基地局のセルにそれぞれ存在する端末との間の伝搬利得及び各端末の雑音電力を測定する。伝搬利得が測定不可能であるときは基地局と端末の間の距離を推定し、該推定した距離に対して伝搬距離特性を適用することにより伝搬利得を推定する。前記測定又は推定値を用い各端末におけるSINRが所要伝送品質に等しいものとして各基地局の送信電力を変数とする連立方程式を立式し、解を求める。解が基地局送信電力の制約条件を満たしていないときは、端末数を順次削減し、再度前記連立方程式を立式する。解が送信電力の制約条件を満たすか、削減する端末がなくなるまで、上記の処理を繰り返す。解が送信電力の制約条件を満たすときには、その解を各基地局の送信電力として割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 端末位置に応じてアンテナを選択する分散アンテナシステムにおいて、通信品質の劣化を低減しつつ、各アンテナを使用する端末数の偏りを低減すること。
【解決手段】 システム内に多数のアンテナが分散配置される分散アンテナシステムにおいて、端末の位置に応じて通信品質の良い複数のアンテナで構成されるアンテナグループを選択すると共に、負荷の集中したアンテナ1−6を用いる端末2−1に対し、現在のアンテナグループの通信品質および負荷状態と、現在のアンテナグループの一部のアンテナを変更した場合の、変更後アンテナグループの通信品質および負荷状態に基づいて、端末2−1が通信するアンテナグループ3−1の一部のアンテナを変更してアンテナグループ3−6とする。 (もっと読む)


【課題】複数のホストにおける周波数ホッピングパターンを合わせる技術を提供する。
【解決手段】通信システムは、周波数ホッピング方式を用いた通信を制御する複数の第1の通信装置10と、第1の通信装置10に通信可能な第2の通信装置20とを具備し、第2の通信装置20は、接続登録済みの第1の通信装置10の識別情報と優先度とが設定された接続登録済リストを保持し、第1の通信装置10との間で接続登録処理を実施した際に、接続登録済リストを当該装置に通知し、当該装置の識別情報とその優先度とを接続登録済リストに登録し、第1の通信装置10は、接続登録処理の後、自装置から所定範囲内にある他の第1の通信装置10を探索し、当該探索された他の装置の中に、接続登録済リストに設定された優先度が自装置よりも高い装置があれば、当該装置と同一の周波数ホッピングパターンを設定し、そうでなければ、任意の周波数ホッピングパターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】CDMA無線システムにおいて、増大する需要に対処するために、通信品質、電力効率等を改善する装置を提供する。
【解決手段】各アクセスポイントにおけるCDMAセグメントが複数のサブセグメントからなる通信システムにおいて、3フレームの送信時間間隔(TTI)が8回の再送信を伴ってデータ送信に利用される。アクセスポイントは、データ送信に利用されるインターレースを指定するだけでなく、特定のアクセス端末のパケット開始インターレースも割り当てる。補助パイロットチャネルR−AuxPICHが、アクセス端末により逆方向リンク上でCDMAデータと共に送信される。R−AuxPICHとR−PICHとの比はACK/NACKフィードバックに基づいて変動する。また、非QoSフローの緊急負荷制御機構として逆方向リンクアクティビティビット(RAB)を設定、ブロードキャストする送信機を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式において、通信開始を試行してから実際に通信開始されるまでの時間を抑制することができる無線端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1の制御部60は、LTE方式によりデータ通信を開始する際、無線通信部30によって通信開始要求を送信させ、当該通信開始要求に対して通信可能である旨を示す情報を受信した場合に、無線通信部30にLTE方式によるデータ通信を開始させる。また、携帯電話装置1の制御部60は、無線通信部30が通信可能である旨を示す情報を受信できなかった場合に、無線通信部30にCDMA方式による無線接続を開始させる。 (もっと読む)


【課題】ランダム位相多重アクセス通信インターフェイスを提供する。
【解決手段】多重アクセス通信インターフェイスを介して通信するための方法が第1のタグから第1の信号を受信するステップを含み、この第1の信号が所定の擬似雑音(PN)符号を使用して拡散され、さらにこの第1の信号が第1のペイロードデータを含む。第2のタグから第2の信号が受信される。この第2の信号が所定のPN符号を使用して拡散され、この第2の信号は第2のペイロードデータを含む。第1の信号からの第1のペイロードデータが、PN配列の逆拡散器を使用して少なくとも部分的に識別される。第2の信号からの第2のペイロードデータも、PN配列の逆拡散器を使用して少なくとも部分的に識別される。 (もっと読む)


【課題】使用電流の削減および処理時間の短縮が可能な無線通信装置および同周波数セル測定方法を提供する。
【解決手段】 サービングセルの受信レベルを定期的に測定するサービングセル測定手段(11)と、サービングセル測定手段(11)の測定結果が所定の条件を満たしていないときに、現在使用中の周波数について、サービングセルとは別のセルの受信レベルを測定する同周波数セル測定手段(12)と、を備え、同周波数セル測定手段(12)は、サービングセル測定手段(11)が受信レベルの測定のために蓄えている受信信号を用いて、別のセルの受信レベルを測定する。 (もっと読む)


【課題】 無線方式毎の位置登録やペーシング処理を統一化することにより、移動局の消費電力削減を可能とした移動通信システムを得る。
【解決手段】 2種以上の無線方式に接続可能な移動局100において、移動通信システムで実行されている位置登録処理を、どちらか一方の無線方式(通信網101か111)に対してのみ実行することで移動局100の省電力化を実現する。また、移動通信システムで実行されている一斉呼び出し(ページング)処理を、どちらか一方の無線方式(通信網101か111)に対してのみ待受けることで移動局の省電力化を実現する。更に、移動局100でページングを受信したとき、より安価な無線方式(図1では111)を選択して無線回線の接続要求や認証処理や音声・データ等のU-plane 導通を行う。 (もっと読む)


【課題】異なる無線基地局から送信される無線信号の干渉を低減する。
【解決手段】第1の無線エリアを提供する第1の無線基地局は、複数の符号化率のうち第1の符号化率で符号化した信号を第1の無線エリアへ送信するとともに、セルサーチ用の複数のコードパターンの中から第1の符号化率に応じたコードパターンを第1の無線エリアへ送信し、無線端末20−1,20−2は、セルサーチ処理の過程で検出したコードパターンに基づいて、複数の符号化率から第1の符号化率を識別する。 (もっと読む)


【課題】利用できる周波数帯域が狭い場合であっても、周波数利用効率を高める。
【解決手段】送信機1は、空き帯域検出回路1−6で、当該装置で利用可能な周波数帯域を検出し、送信スペクトラム抽出回路1−3で、利用可能な周波数帯域の帯域幅に基づいて、送信信号による変調信号のスペクトラムの一部であって、それまでに送信していない部分に相当する信号を抽出して送信する。受信機2は、受信した無線信号から生成したベースンド信号を記憶回路2−6に記憶し、記憶したベースバンド信号と新たに受信した無線信号とを合成して新たなベースバンド信号を生成し、信号が正常に受信された場合には、ACK信号を生成して送信機1に送信する。送信機1は、ACK信号を受信した場合には、送信していない部分に相当する信号を送信することなく送信処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】ランダム位相多重アクセス通信インターフェイスを提供する。
【解決手段】多重アクセス通信インターフェイスを介して通信するための方法が第1のタグから第1の信号を受信するステップを含み、この第1の信号が所定の擬似雑音(PN)符号を使用して拡散され、さらにこの第1の信号が第1のペイロードデータを含む。第2のタグから第2の信号が受信される。この第2の信号が所定のPN符号を使用して拡散され、この第2の信号は第2のペイロードデータを含む。第1の信号からの第1のペイロードデータが、PN配列の逆拡散器を使用して少なくとも部分的に識別される。第2の信号からの第2のペイロードデータも、PN配列の逆拡散器を使用して少なくとも部分的に識別される。 (もっと読む)


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