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Fターム[5K067EE06]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 中継局 (3,025)

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衛星局 (302)

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2,001 - 2,020 / 2,723


【課題】 提供するのに相応しくない要約情報が移動体通信端末に提供されるのを抑制し、かつ、移動通信端末通信網が混線を招くおそれのあるようなデータサイズの大きい要約情報を移動通信端末へ送信するのを防止することができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】 WEBサーバ41は、移動体通信端末10からの取得要求に対する取得応答(HTTPレスポンス)に、コンテンツ提供者を識別するための識別情報(CPID)を付加する。中継サーバ40は、その中継サーバを通過させる要約情報(RSSフィード)を提供するコンテンツ提供者の識別情報を予め記憶し、WEBサーバ41から受信した取得応答における識別情報と予め記憶されている識別情報とに基づいて取得応答の通過を制御する。 (もっと読む)


【課題】沿岸から遠く離れた海域を航行している船舶から陸上の通信基地へ送信を行う際に、通信衛星を利用する場合に比べて安価に陸上基地への通信を行えるようにした船舶の対陸上基地通信システムを提供する。
【解決手段】沿岸Gに沿って航行する多数の船舶A〜Dが存在する場合、沿岸Gから遠く離れた船舶Aにおいて、自船よりも沿岸に近い海域を航行している他船の通信設備を中継手段として利用することにより、陸上の通信基地Kへの送信を通信衛星を利用することなく低コストで行えるようにするため、各船舶A〜Dの通信設備には、特定周波数による通信用送受波設備1aが付加される。この通信用送受波設備1aでは、特定周波数の通信用電波による特定信号が受信されると、この特定信号は自動的に増幅器で増幅されて、特定信号用発信器を介し陸側へのみ向けて自動的に発信される。 (もっと読む)


【課題】予め確立された経路以外の経路であってもデータパケットを有効に受信することにより、効率的な再送制御を実現する無線マルチホップネットワークの中継通信方法等を提供する。
【解決手段】無線マルチホップネットワークで接続されており、送信元無線局が、1つ以上の中継無線局を中継して宛先無線局と通信している場合の中継通信方法に関する。送信元無線局が、中継無線局へデータパケットを送信する。次に、宛先無線局が、送信元無線局と中継無線局との間の通信を傾聴して、データパケットを検出する。次に、宛先無線局が、データパケットを受信したものとして、確認応答を中継無線局へ送信する。そして、中継無線局が、確認応答を送信元無線局へ送信する。 (もっと読む)


モバイル通信を実現するための装置は、送信器と、受信器と、送受切換器と、アンテナと、端末から基地局へ送られる受信器によって受信されるデータを処理し且つ処理されたデータを送信器へ送るアップリンクデータ処理モジュールと、基地局から端末へ送られる受信器によって受信されるデータを処理し且つ処理されたデータを送信器へ送るダウンリンクデータ処理モジュールであって、送信器および受信器をアップリンクデータ処理モジュールと時分割共有するダウンリンクデータ処理モジュールと、送信器、受信器、アップリンクデータ処理モジュール、ダウンリンクデータ処理モジュールに対する制御機能を達成するための制御プロセッサと、を含む。モバイル通信を実現するためのシステムは、基地局と、中継局と、端末と、を含む。モバイル通信を実現するための方法は、端末と基地局との間で中継局によりデータを転送する。
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【課題】任意のレピータを指定してその範囲の無線通信装置を呼び出すことができる無線通信装置、レピータ及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークで接続された複数のレピータと、該レピータを経由して通信を行う無線通信装置を含む無線通信システムであって、前記無線通信装置は、無線通信装置の呼び出しを起動する呼び出し起動信号に、無線通信装置を呼び出すために指定されたレピータの識別符号を設定するレピータ指定手段と、前記レピータ指定手段で指定したレピータに、そのレピータを識別する符号を含む呼び出し起動信号を送信する呼び出し指令手段と、を備え、前記レピータは、そのレピータを識別する符号を含む無線通信装置呼び出し起動信号を受信した場合に、無線通信装置の呼び出しを行う一斉呼び出し手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップネットワークにおいて改良されたチャネル推定を行うための方法、中継局および受信機を提供する。
【解決手段】 無線通信システムは、送信機(100)と受信機(140)との間に信号を中継する中継局を備えている。送信機(100)と受信機(140)との間の無線チャネルは、送信機(100)と中継局(110)との間の第1の無線チャネル(1)と、中継局(110)と受信機(140)との間の第2の無線チャネル(2)とを含む。無線チャネルを推定する方法には、第1の無線チャネル(1)の推定と第2の無線チャネル(2)の推定とに基づいて、送信機(100)と受信機(140)との間の無線チャネルを推定するステップが含まれる。ここで、第1の無線チャネル(1)の推定は送信機(100)により与えられたパイロットシンボルに基づくものであり、第2の無線チャネル(2)の推定は中継局(110)により与えられたパイロットシンボルの推定に基づくものである。 (もっと読む)


複数ユーザまたは装置を支援する無線装置のスケジューリングを有効化および実施するための、システムおよび方法(10)を提供する。本システムは、複数のユーザ(21)または装置を支援可能とされた無線加入者装置(12)を有する。本無線システム(10)は、WCDMA、CDMA2000、GSMまたはその他の無線技術等の無線インタフェースに従い動作してよい。該無線装置は、マルチユーザ・メッセージ(23)を生成するよう構成されたメッセージ生成部(20)を有する。装置(12)は、ネットワーク(28)に対してマルチユーザ・メッセージ(23)を送信する。ネットワークは、マルチユーザ・メッセージ(23)を受信すると、複数ユーザを支援する装置である該装置(12)に対するネットワークリソースのスケジューリングを開始する。
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【課題】中継器に受信機を搭載することなく、経年変化や温度変化に伴う信号の遅延量を調整することができる信号伝送システムを得ることを目的とする。
【解決手段】中継器3n〜3Nの信号遅延量を調整する際、基地局1と終端装置2の間に縦続接続する中継器3を切り替えて、基地局1から中継器3を経由して終端装置2に至る複数の信号経路を形成する制御装置32と、第1の信号経路が形成された場合の信号の遅延量と第2の信号経路が形成された場合の信号の遅延量を測定して、双方の遅延量の遅延差を検出する遅延差検出部33とを設け、その遅延差に応じて中継器3n〜3Nの信号遅延量を調整する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置が自動的に空いている通信チャネルに切り替えることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークNで接続された複数のレピータ2A〜2Dと、レピータ2A〜2Dを経由して通信を行う無線通信装置を含む無線通信システムであって、レピータ2A〜2Dはそれぞれ異なる無線周波数f〜fが割り当てられ、レピータ2A〜2Dは、それぞれ割り当てられた無線周波数f〜fにおいて、所定の周期を有するそれぞれ重複しないタイミングで、そのレピータ2A〜2Dを識別するための報知情報を送信する報知情報送信手段を備える。さらに、前記無線通信装置は、レピータ2A〜2Dに割り当てられた無線周波数f〜fを順次切り替えて、前記報知情報の受信を試みる報知情報検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のZigBee(登録商標)標準規格に基づいたブロードキャスト方法に存する問題点を解決することのできるリンク基盤による無線ネットワークでブロードキャスト方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る無線ネットワークにおけるブロードキャスト方法は、制限半径ブロードキャストにおいて、基本的にリンク基盤を用い、適宜ツリー基盤を用いる。図8に示すように、各領域200、300、400に隣接リスト210、310、410を構成し、隣接リスト210、310の場合、ノード6と7が、隣接リスト410の場合、ノード8、9、10が親子(ツリー)関係にある。ブロードキャストパケットが該当する親子関係にある1つのノードから受信されれば、該当する親子関係にある他のノードは正常にブロードキャストパケットを受信したと判断し、該当する隣接リストへ記録する。 (もっと読む)


本発明は、動的スケジューリングまたはルーティングを行わずに無線ネットワーク内のトラフィック変化に対処するためのリンク送信スケジュールを生成する方法および装置を含む。この方法は、無線ネットワークのそれぞれの無線リンクに関連する固定トラフィック容量をルーティング・アルゴリズムに従って決定するステップと、ルーティング・アルゴリズムおよび固定トラフィック容量を使用して、ネットワーク・リンクのそれぞれを使用してトラフィックが送信される少なくとも1つの条件を含むリンク送信スケジュールを生成するステップとを含む。リンク送信スケジュールは、動的トラフィック変化の間、実質的に固定されたままであるように適応される。ルーティング・アルゴリズムは、トラフィックが無線ネットワーク内の各ノードによってトラフィック分割比を使用して無線ネットワーク内のあらゆるノードに分配される、2段階ルーティング・アルゴリズムであってもよい。2段階ルーティングでは、固定トラフィック容量が、入口および出口トラフィック容量、および無線ネットワーク内のそれぞれのノードに関連するトラフィック分割比を使用して決定されてもよい。
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複数のデバイス100を含む無線通信ネットワーク300における、マルチホップ中継を介してソースデバイス110Aから宛先デバイス110dまでデータを送信するための経路を発見する方法であって、当該方法は、ソースデバイス110Aから宛先デバイス110dにデータを送信するための経路発見要求を放送することを含む。経路発見要求は、ホップカウント制限を示す第1フィールド、データを送信するために必要とされるスロットの数Xを示す第2フィールド、ソースデバイス110AのIDを示す第3フィールド、及び宛先デバイス110dのIDを示す第4フィールドを含む。そしてソースデバイス110Aは、ソースデバイス110Aから宛先デバイス110dまでの経路を示す経路発見応答を受け取る。経路発見応答は、ソースデバイス110Aと宛先デバイス110dとの間のホップ数を示す第1フィールドを含む。
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【課題】広域の無線通信環境を維持しつつ、所定のエリアでは端末の送信電力を小さくできる無線アクセスシステム10を提供する。
【解決手段】無線アクセスシステム10は、広域無線アクセスポイント40によってカバーされる通信可能エリア41内に、通信可能エリア41よりも狭い通信可能エリア31をカバーする狭域無線アクセスポイント30を配置する。無線アクセスシステム10内の移動無線端末20は、狭域無線アクセスポイント30および広域無線アクセスポイント40のいずれかを介して無線通信を行なう。移動無線端末20と広域無線アクセスポイント40との間の無線通信は、第1の無線通信路を用いて行なわれ、移動無線端末20と狭域無線アクセスポイント30との間の無線通信は、第2の無線通信路を用いて行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 従来のZigBee(登録商標)標準規格に基づいたブロードキャスト方法に存する問題点を解決することのできるリンク基盤による無線ネットワークでブロードキャスト方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る無線ネットワークにおけるブロードキャスト方法は、ネットワーク階層のヘッダに挿入されるパケット制御フィールド(packet control field)における「Lost Parent」フィールド(図7参照)を利用して「Unreliable Broadcast」フィールドを新たに定義し、該フィールドがセットされていなければ、隣接リストを用いたブロードキャスト方法を用いて送信先の隣接ノードを求め、受信したパケットをその隣接ノードへブロードキャストし、該「Unreliable Broadcast」フィールドがセットされた場合には、最初に受信したブロードキャストパケットである場合にはそのままフォワードする。 (もっと読む)


時分割複信(TDD)無線プロトコルを用いて中継するための代表的な方法(500)と中継器(110、210、300)について説明する。信号はダウンリンクおよびアップリンクを用いて第1の局から第2の局へ送信される。信号はアップリンクまたはダウンリンク上で検出器(309、310、855、856)により検出されるかもしれない。中継器は観測期間中に測定された、検出された信号に関連する時間区間に同期するかもしれない。信号がアップリンク上で検出される場合、信号は第2の局から第1の局へ再送信されるかもしれない。また信号がダウンリンク上で検出される場合、信号は第1の局から第2の局へ再送信されるかもしれない。ダウンリンクに関連する利得値はアップリンクに関連する利得値を確定するために用いられるかもしれない。 (もっと読む)


【課題】 NFの劣化防止ならびに増幅装置の小型化を図ることができる移動体電話の中継装置を提供すること。
【解決手段】 信号を伝送する同軸ケーブルに接続された結合器24と、該結合器24を介して前記同軸ケーブルに接続されるアンテナ23との間に、下り回線の信号および上り回線の信号を増幅する補正増幅器251,252を挿入する。補正増幅器251,252と結合器24とアンテナ23は1つのケース31に一体に構成される。 (もっと読む)


【課題】無線中継局を利用することで基地局装置から見通しのきかない領域が存在する場合にも配線コストを抑制し、また経路制御テーブルを利用することで無駄なトラフィックを発生させない無線システムを構築する。
【解決手段】情報転送装置22は、自己の支配下に存在する基地局装置24、無線中継局40および無線端末装置26について、それらのレイヤ3アドレスとそれらが接続される自己の通信ポート28−iとの関係をテーブル記憶部22a内に記憶している。従って、パケットのレイヤ3の宛先アドレスに応じて出力する通信ポート28−iを決定し、その通信ポート28−iからパケットを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】非常時やトラフィックが混んで携帯電話等公衆通信手段が使用できない場合でも、連絡を可能とする技術を提供する。
【解決手段】複数の端末間をアドホックマルチホップ通信により接続元の第1の端末20の接続先である第2の端末22を、第2の端末22が第1の端末が保持していない接続先情報を有するか否かに基づいて中継端末21を選択しつつアドホックネットワーク通信経路を自動的に形成する。この際、事前にアドホック通信可能な各端末の保有する接続先情報を収集し、情報を入手したい中継端末を選択すると最短経路から外れる場合でも、選択した前記端末を経由する通信経路を設定する。第1の端末21が他の端末(22)から情報を入手する際に、アドホック通信の送信データに端末毎の識別情報を付加しておくことにより、事前に入手することなく、通信の途中の端末を中継しながら各端末における接続先情報を逐次入手し前記送信データに自動的に接続先情報を付加していく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの煩雑な操作を回避して周辺機器のネットワーク対応性や接続形態に応じて適切なネットワーク環境を構築可能な周辺機器のネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】USBインターフェース34と、有線ネットワークインターフェース30と、無線ネットワークインターフェース32と、有線ネットワークインターフェース30と無線ネットワークインターフェース33とを介して有線ネットワーク及び無線ネットワークとの間のデータを中継するデータ中継ユニット36と、有線ネットワークインターフェース30を介して通信が確立したとき、有線ネットワークインターフェース30を介した接続先との通信結果に基づいてデータ中継ユニット36又はネットワーク接続装置として動作するように設定する動作制御手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】良好な無線通信経路を維持すること。
【解決手段】第1中継基地局装置34は、通信対象の基幹基地局装置32、第2中継基地局装置36、もしくは、端末装置40との間における少なくとも1つ以上の無線通信経路のうちの1つの無線通信経路を介し、複数の伝送レートのいずれかを用いてデータ信号を送受信する。また、第1中継基地局装置34は、複数の伝送レートのうち、データ信号の伝送レート以下の伝送レートが使用された制御信号であって、データ信号が送受信されるべき無線通信経路の設定のための制御信号を送受信する。第1中継基地局装置34は、制御信号をもとに無線通信経路の状態を判定する。判定された無線通信経路の状態が悪化した場合であって、切替先の無線通信経路が存在しない場合、データ信号の伝送レートを下げる。 (もっと読む)


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