説明

Fターム[5K067EE62]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 周波数チャネル配置 (2,181) | 単一チャネル (24)

Fターム[5K067EE62]に分類される特許

1 - 20 / 24



【課題】屋外において特定の周波数帯の電波の使用を制限する。
【解決手段】無線通信装置10の上方向を撮影手段15が撮影し、撮影した画像に天井50が写っているか否かを屋内判定手段13が判定し、天井50が写っていないと判定された場合に無線LAN I/F17に対して屋内でのみ使用が許容されている周波数帯の電波の使用を周波数帯制限手段19が制限する。 (もっと読む)


【課題】 点検動作を中断することなく新たな点検対象の子局を追加することができ、利便性を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 親局A及び子局B〜Dの無線機が、予め複数の登録番号と遅延時間とを対応付けた遅延時間テーブルを記憶しておき、親局Aが、子局Dから識別番号を含む登録要求信号を受信した場合には、当該登録要求信号に含まれる識別番号に前記テーブルに記憶されている登録番号を1対1に対応付けて記憶し、当該子局Dを点検対象とすると共に、要求元の子局D宛に当該登録番号を含む応答信号を送信し、子局Dが、登録要求信号の送信後、親局Aから応答信号を受信すると、テーブルを参照して、当該応答信号に含まれる登録番号に対応する遅延時間DDを読み取って自己の応答遅延時間とし、点検信号qを受信した場合には当該応答遅延時間DD経過後に応答信号を送信する無線通信システムとしている。 (もっと読む)


本発明は、多重搬送波システムのネットワーク管理デバイスにおいてユーザ機器との通信を処理する方法を提供する。この方法は、ユーザ機器のために第1個数の独立搬送波をアクティブ化し、それぞれユーザ機器のためにそれぞれの独立搬送波に対応するユーザ機器識別子を割り当てるステップと、第2個数の従属搬送波がユーザ機器のためにアクティブ化されるかどうかを判定するステップと、そうである場合に、それぞれユーザ機器のためにそれぞれの従属搬送波に対応するユーザ機器識別子を割り当て、従属搬送波ごとに、従属搬送波に対応する、ユーザ機器に割り当てられたユーザ機器識別子に基づいて、従属搬送波上のユーザ機器の情報を処理するステップ、または第1個数の独立搬送波のうちの少なくとも1つに対応する、ユーザ機器に割り当てられたユーザ機器識別子に基づいて、それぞれの従属搬送波上のユーザ機器の情報を処理するステップのいずれかを実行するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】デジタル同報無線システムにおいて、オーバーリーチによる通信品質の劣化を防ぎ、子局の増設を手間無く簡単に行えるようにする。
【解決手段】子局装置4−1〜4−3は、親局装置2への上り信号を中継させる中継局装置の識別情報を記憶し、親局装置宛ての送信データと上記識別情報とを含むフレームデータを作成して無線波を介して送信する。中継局装置3−1,2は、無線波を介してフレームデータを受信し、フレームデータに含まれる識別情報と自局の識別情報とを比較し、この比較においてフレームデータに含まれる識別情報と自局の識別情報とが一致する場合はフレームデータを親局装置2へ送信し、不一致の場合はフレームデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】自システム内の干渉を避けて緊急情報を迅速にかつ効率的に送信できる無線通信方法及び無線センサーネットワークシステムを提供する。
【解決手段】端末は、エリア内で同じ周波数を用い、時分割で、定時データ用の定時送信フレームと緊急データ用の緊急送信フレームを分離して送信可能であり、緊急データがなければ緊急送信フレームを使用せず、更に、緊急の優先順位に応じて定時送信フレームに代えて緊急送信フレームで緊急データを送信する無線通信方法及び無線センサーネットワークシステムである。 (もっと読む)


データ伝送の方法、システム及び装置であって、MBMSに関連する多種類の論理チャネルが同一伝送チャネルにマッピングされた場合、多種類の論理チャネルデータの伝送品質要求を満たすことができる。本発明に係るデータ送信方法は、ネットワーク側が多種類の論理チャネルを同一伝送チャネルにマッピングする時に必要な多種類の変調・符号化方式MCSを確定し、また、論理チャネルとMCSとの対応関係を端末に通知すること、及びネットワーク側が前記必要なMCSにより、当該伝送チャネルにマッピングされた論理チャネルのデータを変調・符号化した後、前記伝送チャネルにより端末に送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】無線装置の数が増加しても、衝突事故の増加を抑制する技術を提供する。
【解決手段】取得部62は、位置情報を取得する。生成部64は、取得した位置情報が含まれたパケット信号を生成する。ここで、生成部64は、車両に搭載されていることを示した第1識別子あるいは非車両に携帯されていることを示した第2識別子を切りかえながらパケット信号に含ませる。変復調部54、RF部52は、生成したパケット信号を第1の期間において報知する。受付部72は、アクセス制御装置から、第1の期間とは別の第2の期間において、アクセス制御装置において集約された位置情報が含まれたパケット信号を受信する。通知部70は、受信したパケット信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングでの通信可能とし、また、伝送速度を大幅に改善し、かつ、周波数利用効率を大幅に改善する。
【解決手段】受信無線基地局12は、予め、送信無線基地局11と受信無線基地局12との間の無線の伝搬チャネル情報を推定(測定)する。送信無線基地局11は、同一の周波数で同時に複数の無線端末局21に信号を送信する際に、該送信信号を通信手段51を介して、受信無線基地局12に送信する。受信無線基地局12は、通信手段51を介して受信した信号と上記伝搬チャネル情報とから干渉信号を推定し、該干渉信号を無線で受信した信号から減算することで、同一の周波数で同時に複数の無線端末局21と通信する際に生じる送信無線基地局11から受信無線基地局12への干渉信号をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】情報フレーム間の情報量の差に起因するネットワーク符号化利得の低下を抑制する。
【解決手段】フレーム・アグリゲーション制御部5−3は、フレーム集約の対象となる情報フレームの数nを決定する。フレーム・アグリゲーション部5−4は、情報フレームの数nに従って、送信バッファ5−2の先頭からn_1個目までの情報フレームa(1)〜a(n_1)を対象としてフレーム集約を行い、集約情報フレームを生成し、変調部5−6で変調して送信する。一方、ネットワーク復号部5−10は、復調部5−9により無線フレームX’から復調された情報フレームx’と、情報フレームa’との排他的論理和を取ることにより情報フレームb’を取得する。情報フレーム復元部5−11は、情報フレームb’からn_2個の情報フレームb(1)〜b(n_2)を生成する。 (もっと読む)


【課題】無線メッシュネットワークシステムの性能向上を図る。
【解決手段】複数個の無線装置10〜無線装置17によって形成され、メッセージパケットが転送される無線メッシュネットワークシステムにおいて、無線装置10〜無線装置17の各々は、送信部と受信部と通信制御部とラムとを有するようにした。各無線装置の通信制御部は、受信するメッセージパケットが受信確認信号である場合には、オリジナル送信元アドレス、宛先アドレスおよびパケット番号をラムに記憶するように制御し、データ信号である場合においては、受信されるメッセージパケットに含まれる情報がラムに記憶されたオリジナル送信元アドレス、宛先アドレスおよびパケット番号と一致する場合に、受信確認信号をオリジナル送信元の無線装置に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を測定しなくても同期タイミングが正しく保てるようにした列車無線システムを提供すること。
【解決手段】複数の基地局1〜4を線路Rに沿って配置し、隣接した基地局間で交互に電波の送信期間を変え、これにより電波干渉が生じないようにして1波同送方式により列車Tと通信を行なうようにした列車無線システムにおいて、まず基地局1は、中央装置5から供給される同期信号により送信期間の同期をとると共に、送信期間の終了タイミングで、それを表わす同期信号を電波M1で次の基地局2に送信する。次に基地局2では、この基地局1から受信した同期信号により送信期間の同期をとると共に、同じく送信期間の終了タイミングで、それを表わす同期信号を電波M2で次に基地局3に送信する。以下、これを繰り返し送信期間の同期をとるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】ポイント・トゥ・ポイント(P−P)方式の、上り信号と下り信号とを時分割して全2重通信を行う、TDD通信システムにおいて、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】通信区間に特定の周波数チャネルを割り当て、上り信号と下り信号を時分割複信により分離して多段中継する際、隣接する第1の通信区間と第2の通信区間は同じ周波数チャネルを使用し、第1の通信区間が上り信号を送信する時には、第2の通信区間は下り信号を送信し、第1の通信区間が下り信号を送信する時には、第2の通信区間は上り信号を送信するように第1の通信区間と第2の通信区間の信号送信タイミングを同期させる。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムのシステム負荷に応じて、移動端末のスループットを向上させることができる無線通信制御装置及び無線通信制御方法を提供する。
【解決手段】無線通信制御装置は、移動体通信システムにおいて取り扱われるトラフィック量に基づいて定められるシステム負荷を判定するシステム負荷判定部111と、無線通信チャネルを介して移動端末から受信した無線信号の受信レベルに対して設定される閾値に基づいて、移動体通信システム内において予め定められたチャネル検索順序にしたがって無線通信チャネルを移動端末に割り当てるチャネル割当部115とを備える。チャネル割当部115は、システム負荷の低下に応じて、少なくとも一部の無線通信チャネルを介して移動端末から受信する無線信号の受信レベルに対して設定される閾値を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】通信相手が複数存在し、それらの中から一つ以上の通信相手に対し、同一時刻、同一周波数寄において異なる信号系列を送信する場合に、一つ以上の通信相手の組み合わせを簡易に決定する空間多重伝送用送信方法および送信装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子を備え、複数の通信相手に対し、同時刻同一周波数帯に信号を送信する際の空間多重伝送用方法であって、通信を行う各通信相手に対する、送信空間ベクトル群を演算するステップと、異なる通信相手の送信ベクトル群の内積値を演算するステップと、内積値が小さくなる通信相手同士を同時送信する相手局として選択するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザネットワークのLAN信号をIEEE802.3準拠のMACフレームとは異なるフレームフォーマットに多重して対向局へ伝送する無線伝送装置において、ユーザネットワークのトラフィック量に応じて無線伝送路に送出するLAN信号の伝送容量を自動的に最適化する制御(フロー制御)を行うことで、未使用の無線伝送路帯域を使用して他の信号の伝送を可能とする。
【解決手段】MACフレームとは異なるフレームを用いて無線伝送装置間で制御信号を送受信することで無線伝送装置独自にフロー制御を行う。この装置独自のフロー制御において、無線伝送路とユーザネットワーク間の信号速度変換用メモリよりも無線伝送路側で制御フレームの送受信及び検出・処理を行うことにより、ユーザネットワークと無線伝送路間の信号速度変換用メモリを通過することなくフロー制御用制御フレームの伝送を可能とする。 (もっと読む)


【課題】マルチユーザMIMO通信において、効率的に空間多重することができる無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1無線局装置が、第2無線局装置との間におけるフォワードリンクまたは前記バックワードリンクのいずれかの通信において、送信されるべきデータのある第2無線局装置の中からN局の通信相手予備候補局を選択する。そして、全ての通信相手予備候補局の中からM局の第2無線局装置を通信相手候補局として選択し、当該選択した通信相手候補局それぞれの換算情報量の総和の算出と、選択した通信相手候補局それぞれの換算情報量のうちの最大値の検出とを行う。そして、換算情報量の総和を換算情報量の最大値で除算した値を収容効率とし、該収容効率が最大となるM局の通信相手候補局の組み合わせを通信相手予備候補局の中から検索し、通信相手とする。 (もっと読む)


【課題】補聴器利用者の、受話する左右いずれかの耳に応じて音声信号の送信先を制御できるようにする。
【解決手段】通話における音声信号を音声として出力するスピーカと、利用者の音声を音声信号に変換するマイクと、前記通話における音声信号を受信機に無線送信する送信手段と、利用者が左右のいずれかの耳で受話器を利用するかを特定する耳特定手段とを備え、前記送信手段は、前記通話における音声信号を前記耳特定手段により特定された耳に対応付けられた前記受信機に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線中継システム10において、レピートHOLD時間の機能を十分に発揮しつつ、無用なレピートHOLD時間を排除する。
【解決手段】端末Aのユーザは、t1〜t3の間、PTTキーを押下しながら、読み出し通話を行う。呼び出し通話は周波数F1のキャリアでレピータへ送信され、レピータは周波数F2(F2≠F1)のキャリアで端末Bへ送信する。端末AのPTTキーの押下が解除されて、呼び出し通話が終了しても(t3)、レピータは、応答確認待ち時間はF2のキャリア送信を継続する。端末Aのユーザは、応答確認待ち時間内に、PTTキーを短時間、押下する(t4〜t5)と、端末Aからレピータへ応答必要信号が送信される。レピータは、応答必要信号を受信したときは、レピートHOLD時間を設けて、F2のキャリア送信を継続するが、受信しないときは、応答確認待ち時間終了後、直ちにF2のキャリア送信を終了する。 (もっと読む)


【課題】単一無線回線の占有時間が減少させながら、移動局装置が他の移動体の現在の状態を確認することができるようにする。
【解決手段】 本発明の移動体位置表示システムは、指令本部内に設置される基地局装置と、指令本部から指令を受ける複数の移動体のそれぞれに搭載される移動局装置のそれぞれとが、単一の無線回線を使用して、少なくともデータ通信を行なうものであって、各移動局装置が少なくとも自移動局装置の位置情報を含む動態登録情報を基地局装置に送信し、基地局装置が各動態登録情報に基づいて各移動体の位置を表示する移動体位置表示システムにおいて、各移動局装置が、基地局装置及び又は他の各移動局装置から送信されてきた少なくとも動態登録情報を含む信号を受信する受信手段と、受信手段が受信した信号に含まれている動態登録情報に基づいて対応する他の各移動体の位置を表示する他移動体位置表示手段とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 24