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Fターム[5K067EE66]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 周波数チャネル配置 (2,181) | トラヒックによる周波数チャネル配置 (99)

Fターム[5K067EE66]に分類される特許

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【課題】 下りリンクチャネルにおける信号品質を向上させる送信装置を提供すること。
【解決手段】 送信装置は、制御チャネル、パイロットチャネル及びデータチャネルを送信する。本装置は、互いに異なる固定された指向方向を有する複数の固定指向性ビームより成るマルチビーム又は移動端末の位置に応じて変化する指向方向を有する可変指向性ビームで、前記データチャネルを送信する手段と、マルチビーム又は可変指向性ビームで、所定の既知信号を前記パイロットチャネルとして送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路が変動する環境で、遅延許容時間の短いデータ通信に対するQoS要求を満たすことを考慮しつつ効率的なTXOP期間を割当てることのできる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】スケジューリング計算部102は、設定されている各々のトラヒックストリームに係る端末局に対して、他の端末局と競合せずに通信可能なTXOP期間を順番に割当てるスケジュールを決定する。また、トラヒックストリームの遅延許容時間に対する閾値を決定する。また、閾値以下の遅延許容時間を有するトラヒックストリームに対する再送を専用に行うためのTXOP期間を、当該閾値以下の遅延許容時間を有するトラヒックストリームの全てについて当該遅延許容時間を満たす再送が可能なように割当てるスケジュールを決定する。スケジューリング処理部103は、スケジュールに従って、各々のトラヒックストリームに係る無線端末装置に対して、TXOP期間やTXOP期間に係る送信権を割当てる。 (もっと読む)


【課題】 通信のデータ量を検出し、データ伝送速度とその送信出力とを最適制御する無線通信システム及びその通信制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の無線通信装置間で送受信される信号のデータ量を検出するデータ量検出手段21と、データ量検出手段21にて検出されたデータ量に基づき、無線通信装置間で送受信される信号の伝送速度を設定する伝送速度設定手段22と、送信出力を設定する出力制御設定手段23と、設定された伝送速度及び送信出力に応じて無線通信装置間で信号の送受信を行う信号送受信手段24とにより構成される。 (もっと読む)


無線ネットワーク内の無線チャンネル割当システム、機器及び方法は、無線ネットワーク(100)は、少なくとも2つのクライアント機器(130、134)を備え、各クライアント機器は、無線チャンネル(150、152)を介して無線データを送受信する。一実施形態において、少なくとも1つの無線チャンネル(150、152)を介して無線データを送受信するサーバ(102)は、無線ネットワーク(100)内のクライアント機器の数を決定する。サーバ(102)は、クライアント機器(130、134)を異なる無線チャンネルに割り当てる。特に、実質的に異なるデータ転送速度でデータを受信するクライアント機器は、無線ネットワーク(100)の総システムユーティリティを最適化するために、異なる無線チャンネル(150、152)に割り当てられる。さらに、実質的に類似したデータ転送速度でデータを受信するクライアント機器は、同一無線チャンネルに割り当てられる。
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【課題】 各リンクのトラフィック量を考慮に入れ、システム全体のトラフィック容量低下を最小限にする無線リンクの通信周波数決定方法を提供する。
【解決手段】 本発明の無線リンクの通信周波数決定方法において、例えば、ノードに使用される対象リンク(Ltarget)がトラフィック量閾値(Tthreshold)よりも小さい場合(S12)には、対象リンク(Ltarget)の対象通信周波数(Ftarget)を変更する。例えば、比較干渉電力(Icomp)が対象干渉電力(Itarget)よりもおおきいと判断される(S16)場合の比較通信周波数(Fcomp)に変更する(S18,S19)。したがって、トラフィック量の小さなリンクには干渉電力の大きな通信周波数が、トラフィック量の大きなリンクには干渉電力の小さな通信周波数が割り当てられ、システム全体のスループット低下を抑制することができる。
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【課題】 比較的短時間で送信可能であるか否かを検出でき、また、誤検出を低減できる無線通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 複数のチャネルのいずれかを利用して無線通信を行う無線通信装置であって、当該複数のチャネルの少なくとも一部について、チャネルごとにチャネルがビジーであるか否かを判断するためのエネルギーしきい値が設定される。このエネルギーしきい値は、一般に、少なくとも一つのチャネルに設定されたエネルギーしきい値が、他のチャネルに設定されたエネルギーしきい値と異なって設定される。 (もっと読む)


【課題】 通信領域において応答器の数が増えたり通信のデータ量が変動したりしても、質問器と応答器との間で効率的な通信が維持されるようにする。
【解決手段】 1つの質問器11に対して、複数の応答器12が通信領域13に存在する場合、データ量に応じて変調レベルを変化させる。それぞれの応答器12に対して1つのキャリアを用いて質問器11と応答器12間で通信する場合、データ量が多くなる程、変調レベルを高くする。または、変調レベルを一定に保ち複数のサブキャリアを用いて、データ量に応じてそれぞれの応答器12に対して使用するサブキャリアの数を変化させる。データ量が多くなる程使用するサブキャリアの数を増やす。または、データ量に応じて、それぞれの応答器12に対して変調レベルと使用するサブキャリアの数を臨機応変に変化させる。 (もっと読む)


【課題】接続要求が集中して通信の妨害波となる現象を回避する。
【解決手段】通信を開始するための接続要求RAを無線通信端末USERから受信すると所定の無線リソースを割り当てて当該無線通信端末との接続を確立して通信を行う基地局装置BSにおいて、無線通信端末USERの接続数nを閾値n1と比較する比較手段と、接続数nが閾値n1を上回ると起動し、無線通信端末USERの接続の切断時に当該無線通信端末USERに対し接続要求の送信を待機する時間tn0を通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基地局のみでもサービス提供を可能とするとともに、必要に応じてマルチセル機能を配置したノード構成が可能な移動通信システムを実現する。
【解決手段】 移動局に対して無線による移動通信サービスを提供する移動通信システムであって、上記移動通信サービスを提供するのに必要な発着信制御およびハンドオーバ制御の機能を有する基地局を備える。また、無線セルを構成する複数の基地局の無線リソースを管理し、最適な基地局を選択する機能および基地局間で無線リソースを配分する機能を有するマルチセル制御局を更に備えることができる。 (もっと読む)


複数の移動局への及び複数の移動局からの効率の良い搬送のための技術が開示される。1実施形態においては、移動局の一部が1以上の個別承諾(370)で共用資源の一部(350)を割り当てられても良く、別の一部が単一の共通承諾(370)で共用資源の一部を割り当てられても良く、更に別の一部は承諾なしで共用資源の一部を用いることが許容されても良い。別の実施形態においては、承認及び継続指令が全ての又は一部の前の承諾を追加の要求、承諾、及びそれらに関連するオーバーヘッドの必要性なしで延長するために用いられる。1実施形態においては、トラフィック対パイロット比(T/P)が共用資源の一部を割り当てるために用いられ、T/Pに基づいてその伝送フォーマットを選択することにおける移動局柔軟性を許容する。
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無線通信におけるハンドオーバ方法である。基地局装置において、端末の受信状態を監視し、受信状態に基づいて、呼損や品質劣化が生じる可能性のある端末、あるいは呼損や品質劣化が生じている端末を検出し、該端末を現基地局装置と搬送周波数が異なる別の基地局装置へハンドオーバさせる。
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【課題】移動端末局と無線基地局との間で複数の周波数帯域を切り替えて運用する場合、特定の周波数帯域に通話が集中することを防ぐ。
【解決手段】移動端末局2と無線基地局1との間で使用する周波数帯域を、帯域1(2GHz)、帯域2(800MHz)2つの周波数帯域の中から選択して切り替える移動体通信システムにおいて、無線基地局1は、新規に発着信を受付する移動端末局2に対しては伝搬損失の大きい帯域2(2GHz)を優先的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 制御情報量を小さくするとともに他のトラフィックへの干渉を抑制し、さらに消費電流の増加を防ぐこと。
【解決手段】 分離部105は、受信信号から、無線リソース割り当て情報、特定区域情報及び送信パラメータの情報を分離する。特定区域情報制御部106は、特定区域情報にて指示された、自分宛に送信されるデータを割り当てるサブキャリアを選択する。無線品質測定部107は、パイロット信号を用いて、選択したサブキャリアの無線品質を測定する。無線品質情報生成部108は、無線品質測定部107から入力した測定結果を示す情報である無線品質情報を生成する。多重部109は、送信信号と無線品質情報とを多重する。
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無線通信システムは、RF信号(40)を送受信する複数のトランシーバと、上記受信信号または上記トランシーバによって送信すべき信号を処理する、複数のRF処理ユニット(60)と、アクセスすることを要求されている異なる無線通信方式のタイプについてのアップリンクからの受信信号に含まれる情報を検出(90)し、上記検出情報に従って、上記異なる無線通信方式が共有するRF資源を割り当てる(80)、RF資源アロケータとを含む。
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【課題】複数の周波数帯を用いることができ、周波数毎の特徴に応じて送信情報の割り当てを上下リンク別々に行うことができる周波数帯割当装置および周波数帯割当方法を提供する。
【解決手段】周波数帯割当装置に、事業者毎に専用に割り当てられた専用周波数帯、登録した事業者が使用できる登録制周波数帯および所定の条件を満たした場合に使用できるアンライセンス周波数帯から利用できる利用周波数帯を選択する周波数帯選択手段と、利用周波数帯からユーザが要求するQoSを満たす周波数帯を上下リンクに割り当てる周波数帯割当手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


物理的実装の増加による解決ではなく、ユーザの利用形態の特徴を考慮した使用帯域の有効的利用を実現するネットワーク上に置かれる無線ネットワーク制御装置であって、前記無線ネットワーク制御装置に接続されるユーザを特徴付ける情報を管理するユーザリソース管理部と、それぞれユーザ信号データの変換処理を行う複数のユーザ信号デ
ータ変換部と、前記複数のユーザ信号データ変換部に対し、帯域確保のためのリソース制御を行うリソース制御部を有し、前記リソース制御部は、前記複数のユーザ信号データ変換部の間で呼の移行を制御して前記ユーザの特徴に適した帯域確保を行う。
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本明細書には、補助チャネルに関する呼設定遅延を減少させる必要に対処する種々の実施形態を記載する。拡張ECAMなどチャネル割り当てメッセージング(104)に対する変更と、拡張SCMなどサービス接続メッセージング(108)に対する変更とを記載する。これらの変更により、呼設定シーケンスにの比較的早くにSCHの割り当て(110)を行うことが可能となる。加えて、そのような変更されたメッセージングによりBS(201)とMS(210)との間のデータ(VoIPを含む)の転送が効果的に加速されるときの判定及び予測のための実施形態を記載する。
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使用状況データは、セルラーネットワーク内のユーザ機器(UE)によってアクティブな呼の継続中に収集され、収集された情報は、呼切断による携帯電話サービスカバリッジのすき間を見つけ出すために、位置情報と共に使用される。収集されたデータは分析され、サービスカバリッジのすき間を緩和するためにリソースの再割り当てに使用され、それによりシステム効率と事業者収益が高められる。

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移動体通信環境におけるきめ細かいサービス品質の実施のためのシステムおよび方法は、Auto−IP Policy Decision Point(220)を使用して、様々なネットワーク状態に対応してどのトラフィック最適化アクションを取るべきかを決定する。Auto−IP PDP(220)は、入力としてGインターフェイスプローブ(230)からの情報を使用して、IPデータフローのユーザの識別を決定する。情報はネットワーク輻輳に関する無線アクセスネットワーク(RAN)ネットワーク管理システム(240)からのものである。セルのトラフィック情報は、リアルタイムのトラフィック情報をn次元のトラフィックモデルにマッピングするトラフィック分析および処理エンジン、Auto−IP PDP(220)に渡される。自動ポリシー決定案内アルゴリズムは、n次元トラフィックモデル上で実行され、人間の介入無しにトラフィックおよびセルの輻輳状態に基づいてポリシーを選択する。さらに、新しいポリシーが既存のポリシーと一致することを確認するために整合性のチェックが行われる。ポリシー決定の結果は、トラフィック問題がRANで起こる場所とは異なるネットワークG(151)のある点でネットワークに作用するAuto−IP Traffic Optimizer(210)に転送される。Auto−IP Traffic Optimizer(210)は、トラフィックシェーピング、TCPウィンドウクランプまたは他のトラフィック最適化手順をセルごとに実行することによってAuto IP−PDP(220)の決定を行う。

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