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Fターム[5K067JJ02]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 空チャネルの検出、記憶 (1,276) | 基地局が検出、記憶 (696)

Fターム[5K067JJ02]に分類される特許

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【課題】3GPPでは基地局と移動局間の制御チャネル(PDCCH)の割り当てに対し、具体的な配置方法は決められていない。全ての割当てパターンの走査は膨大な処理量が必要となり、一部のパターンの走査では全ての制御信号の割り当てられない、帯域使用効率が悪く、スループットが悪くなる問題があった。
【解決手段】基地局から移動局装置への制御信号の割り当てる制御チャネルへの割り当てに対し、制御チャネルの割り当て領域を算出し、先頭位置から制御チャネル候補の割り当て可能なアグリゲーションレベルについてのみ複数制御チャネル候補の割り当てが可能か走査する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアが用いられる場合、移動局での測定処理及び送信処理の低減、基地局での測定結果受信処理の低減を実現することを目的とする。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを用いて通信する基地局は、移動局から受信環境の測定結果を受信する測定結果受信部と、受信した測定結果に基づいて、移動局に割り当てられた主セルまたは副セルに変更が発生するか否かを判断する判断部と、変更が発生する主セルまたは副セルに対応するコンポーネントキャリアの移動局から得た受信環境の測定結果を含む情報を初期化する初期化部とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はバッファステータス報告を実現する方法及びシステムを開示し、前記方法は、ユーザデバイスが元のバッファステータスレベルフォーマット又は新たに追加されたバッファステータスレベルフォーマットの中の1種を使用して論理チャネルのバッファステータス(S1)を報告することを含み、その中に、前記新たに追加されたバッファステータスレベルフォーマットの中に元のバッファステータスレベルフォーマットの中のデータ量区間境界の最大値より大きい複数のデータ量区間境界の値を含む。本発明はバッファステータス報告を実現するシステム及びバッファステータス報告を実現するユーザデバイスをさらに開示する。本発明はLTE-Aシステムの中に、ユーザがバッファステータスを報告する正確性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレイヤ又はTCPレイヤの評価指標を無線リソース割当に確実に反映させると共に、OFDMA又はSC−FDMAにおいて所望のマルチユーザダイバーシティゲインを得やすくすることを図る。
【解決手段】無線リソース割当要求がある端末の中から、該端末に係るアプリケーションレイヤ又はTCPレイヤにおける評価指標が良い順に、無線リソースを割り当てる候補にする端末を所定数だけ選択するステップ(S1)と、前記選択された所定数の無線リソース割当候補端末に対して、物理レイヤにおける評価指標を最大化するように無線リソースを割り当てるステップ(S2)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアが存在するシステムにおいて基地局装置と移動局装置で保持する測定情報を効率的に管理することができる移動局装置、移動局装置の管理方法及び処理部を提供する。
【解決手段】基地局装置および移動局装置から構成される移動通信システムにおける移動局装置は、異なる周波数の複数のセルに対して、基地局装置によって活性化されたそれぞれのセルを在圏セルとして管理し、セルのうちの第1のセルに対する隣接セルを、第1のセル以外のセルとして管理する。 (もっと読む)


【課題】所定の時間間隔で固定的に割り当てられるリソースブロックの割り当てパターンが時間方向に連続する場合であっても、初回送信パケットと再送パケットの送信タイミングが競合することを低減する。
【解決手段】無線通信端末に対して送信する無線パケットの中で、少なくとも所定の時間間隔で固定的に割り当てられる初回送信パケット又は再送パケットのいずれであるかを判定する無線パケット種別判定部と、初回送信パケットと初回送信パケットと異なる無線パケット番号の再送パケットとが分散するように各初回送信パケットの送信間隔を制御する初回送信間隔制御部と、各再送パケットの送信間隔を制御する再送送信間隔制御部と、各初回送信パケットの送信間隔及び各再送パケットの送信間隔に基づいて、無線リソースの割り当てを行う無線リソース割り当て部を設ける。 (もっと読む)



【課題】送信電力の大きい大セルから送信電力の小さい小セルへの干渉を抑圧することができ、周波数ブロックの分割損が少ない基地局、移動通信システム及び干渉抑圧方法を提供すること。
【解決手段】マクロセル基地局100は、割り当てる周波数リソースの平均値を算出し、算出した周波数リソース平均値を、リソース割り当て頻度閾値を基に判定し、該判定結果から周波数リソース情報を生成する周波数リソース情報生成部140と、周波数リソース情報をフェムトセルへ通知する情報制御部150と、無線通信端末に通常送信するセル情報である第1報知情報と、通知可能なエリアを制限するための第2報知情報とを生成し出力する第1/第2信号生成部160とを備える。フェムトセル基地局300は、第2報知情報を受信時に、マクロセル基地局100から通知された周波数リソース情報を取得する情報制御部330を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャンネルを用いて無線通信を行う場合に、送信効率を向上させることができ、さらにはチャンネル仕様の変更にも容易に対応することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】データ収集通信機1(中継用通信機1A、携行用通信機1B)は、複数の無線チャンネルCH1〜CHnを順次切り替え、各無線チャンネルを用いてリンク確立要求を送信し、検針用通信機2は、複数の無線チャンネルCH1〜CHnから、いずれか1つの無線チャンネルを割り当てられ、この割り当てられた無線チャンネルを用いてリンク確立要求を受信し、当該リンク確立要求を受信した無線チャンネルでデータ収集通信機1との間の通信リンクを確立し、データ収集通信機1は、通信リンクが確立した無線チャンネルを順次用いて、検針用通信機2との間で無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】伝搬環境の劣悪な移動局に対する制御信号送信による無線リソース(送信電力、送信時間、周波数帯域)のオーバヘッドを削減し、システム全体のスループットを向上することのできる無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局101と移動局111、112とが下り回線および上り回線のそれぞれで制御チャネルおよびデータチャネルの設定が可能な無線回線を介して通信可能に接続される。基地局101は、上記制御チャネルを用いて移動局111、112に制御信号を送信する。移動局111、112は、基地局101から受信した制御信号に基づいて、データチャネルを用いてデータを送信または受信する。基地局101は、移動局111、112との間に形成された上記無線回線の伝搬路の通信状況に応じて上記制御信号の情報量を変更する。 (もっと読む)


【課題】基地局においてマルチキャスト又はブロードキャストされる複数のn個のビデオストリームのパケットをスケジューリングするスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】スケジューリング方法は、各スケジューリング・ラウンドにおいて利用可能なキューから、送信用の次のパケットがスケジューリングされるキューを選択する。キューの選択は、選択の前にスケジューラに提供され、2つ以上のスケジューリング・ラウンドにわたって平均された平均チャネル状態に基づく初期パラメータセットに基づいて行われ、該パラメータは、i)各キューqiの数nと、ii)送信用としての変調符号化スキームMCiと、iii)キューの受信の対象となるユーザ数NUAVGiとを含む。 (もっと読む)


【課題】 端末においてシステム間の切り替えを行う際,切り替え先の無線通信システムに多くのユーザが既に接続しリソースの利用率が高い状況であった場合,このユーザのQoSを満たすために他のユーザがリソースを削らなければならない状況が生じシステム全体の特性を劣化させる問題があった.
またQoSに基づくリソース割当制御では,要求されたQoSを満たす観点でリソース制御されることから,電波状況に基づき必要以上のリソースが割り当てられていてもこれを削減する手段がなく,複数のユーザがリソースを共用する無線通信システム全体の性能を低下させる問題があった.
【解決手段】 システム間の切り替えを行う際,アクセスポイントあるいはゲートウェイにユーザのアプリケーションの体感品質(QoE)を測定する機能をもたせ,対象となるユーザのQoEとシステム全体のQoEを計算し,QoEが向上する場合にシステム切替を行う. (もっと読む)


本発明は、無線通信システムに関し、特に、無線通信システムにおいてアップリンク信号を伝送する方法及びそのための装置に関する。本発明は、無線通信システムにおいてアップリンク信号を伝送する方法において、リソース割当情報を含む制御チャネル信号を受信する段階と、前記制御チャネル信号に応じてアップリンク信号を伝送する段階と、を含み、前記リソース割当情報は、2つのリソースブロックセットを指示するのに用いられる組み合わせインデックスを有し、それぞれのリソースブロックセットは、一つ以上の連続したリソースブロックグループを含む方法、及びそのための装置に関する。
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【課題】報告信号を利用し、上りリンク無線リソースを移動局に一層効率良く割り当てる。
【解決手段】無線基地局装置における無線リソース割り当て方法は、移動局の送信バッファにおけるデータ滞留量を通知するための報告信号を受信したとき、前記受信した報告信号に基づいて、管理対象のデータ滞留量を更新し;前記更新したデータ滞留量と前記移動局に割り当て予定の上りリンク送信のための無線リソース量とに基づいて次回以降のデータ滞留量を推定し;前記推定したデータ滞留量に基づいて前記移動局からの上りリンク送信を行うために割り当てるための無線リソース量を決定して通知する。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの有効活用を図ることができる通信システムを提供する。
【解決手段】特定ユーザによって運用されるホーム無線基地局HeNBと、ホーム無線基地局HeNBの無線リソースに対する買い付け価格情報をホーム無線基地局HeNBに送信するサーバ装置100とを有し、ホーム無線基地局HeNBは、買い付け価格情報を受信するネットワーク通信部240と、ネットワーク通信部240が受信した買い付け価格情報に基づいて、自局へのアクセスを許可する無線端末を特定ユーザの無線端末のみに制限するアクセス制限を行うか否かの切り替えを制御する制御部220とを有する。 (もっと読む)


【課題】妨害電波の影響を低減する技術を提供する。
【解決手段】選択部44は、複数のスロットを含んだフレームが繰り返し規定されており、フレームに含まれた複数のスロットのうちのいずれかを選択する。処理部26は、選択したスロットにて、フレームに関する情報が含まれた制御用のパケット信号を報知する。受信部40は、報知した制御用のパケット信号に対して、フレームタイミングを同期させた端末装置から報知されたデータ用のパケット信号を受信する。推定部42は、受信したデータ用のパケット信号をもとに、端末装置におけるフレームタイミング同期の精度を推定し、推定した精度をもとに、制御用のパケット信号の報知状況を推定する。 (もっと読む)


【課題】通知情報によるオーバヘッドが増加することなく、移動局でのブラインド復号の回数を削減すること。
【解決手段】通知情報によるオーバヘッドが増加することなく、移動局でのブラインド復号の回数を削減することができる無線通信基地局装置。この装置において、CCE割当部(104)は、変調部(103−1)〜(103−K)から入力されるPDCCHに割り当てられた割当情報を、複数のサーチスペースのうち、そのPDCCHのCCEアグリゲーションサイズに対応する特定のサーチスペースに割り当てる。そして、配置部(108)は、割当情報をPDCCH用に確保された下り回線リソースのうち割り当てた特定のサーチスペースのCCEに対応する下り回線リソースに配置する。そして、無線送信部(111)は、割当情報が配置されたOFDMシンボルをアンテナ(112)から移動局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信を継続したまま、ハンドオーバーを実現できる可能性を高めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信端末30は、無線信号を送受信する無線通信部31と、無線通信部31による無線信号の送信期間および受信期間を決定する決定手段(送受信タイミング調整部132)とを備えている。そして、通信中の第1通信装置から第2通信装置へと接続先を切り替える場合、第1通信装置との通信における送信期間に、第2通信装置が所定信号を送信するときは、上記決定手段は、第1通信装置との通信における送信期間の一部を受信期間に変更して、第2通信装置からの所定信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】端末と基地局との間で呼接続が確立する前に、端末から呼接続要求を受信した基地局から他の基地局へ端末の呼接続先が変更された場合に、変更された呼接続先の基地局を介して管理装置と端末との間でデータを送受信すること。
【解決手段】第1の基地局1は、呼接続用の報知情報を送信する。第2の基地局3は、第1の基地局1の通信可能領域と重なる通信可能領域を有する。端末5は、第1の基地局1または第2の基地局3に呼接続される。管理装置6は、端末5の位置および移動を管理する。第1の基地局1は、端末5から呼接続要求を受信したとき、呼接続要求を受信した端末5の呼接続先を第2の基地局3に移すことをハンドオーバーの手順を使用して管理装置6へ通知すると共に、第2の基地局3の周波数を端末5に通知する。端末5は、通知された周波数に基づいて第2の基地局3と呼接続を行う。 (もっと読む)


【課題】Heterogeneous network内の干渉に適合した制御を行うことができ、次世代移動通信システムに対応する基地局装置、移動端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】マクロセルをカバーする他の基地局装置40と少なくとも一部の周波数帯が共用され、ピコセルC1をカバーし、他の基地局装置40と異なる送信タイミングで下り送信フレームを送信可能な基地局装置20であり、他の基地局装置40からブランク期間を含めて送信される他の下り送信フレームにより、下り送信フレームが干渉を受けるリソースを、ブランクリソースとして設定し、このブランクリソースを避けて、下り送信フレームにユーザデータを割り当てる構成とした。 (もっと読む)


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