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Fターム[5K067JJ12]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの選択 (5,313) | 通話チャネル (1,075)

Fターム[5K067JJ12]に分類される特許

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【課題】基地局と複数の移動局を有する通信システムにおける利用可能な容量の使用を最大化する。
【解決手段】フォワードリンクは、複数のトラフィックストリームをサポートし、基地局から移動局への少なくとも1つの共通チャネルを介して送信され、最大パワー限度の影響を受ける。フォワードリンクに関して基地局から移動局への第1セットのトラフィックストリームを同時に送信することに関連する第1の出力パワーレベルが最初に決定される。次に、第1の出力パワーレベルは最大パワー限度と比較される。少なくとも1つのさらなるトラフィックストリームの一部を送信するための利用可能な容量を有するフォワードリンクにおける少なくとも1つの時間フレームが識別される。第1セットのトラフィックストリームと少なくとも1つのさらなるトラフィックストリームの一部とが、フォワードリンクに関する少なくとも1つのフレームの間に同時に送信される。 (もっと読む)


【課題】広範囲に配置された複数の無線局間の通信を、各無線局間の通信に各々適した回線を使用して短い時間で所要の通信を実現する。
【解決手段】全ての無線局同士の間の回線状況を整理し、全ての無線局同士の間で通信に使用する回線を選択した情報伝送用回線リスト及び複数の無線局間で同時に通信を行う時に用いる回線切換の順番を決定した同時情報伝送用回線切換順番リストを作成する。これらリストに基づいて、情報を通信しようとする無線局同士を同じタイミングで回線を切り換えて接続し、同時通信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムのスループットを改善すること。
【解決手段】受信局は、周波数帯域を分割した周波数ブロック毎の受信チャネル状態を測定する受信チャネル状態測定部と、該受信チャネル状態に基づいて、送信局に通知する周波数ブロックの受信チャネル状態を示す制御情報を生成する制御情報生成部と、該制御情報を通知する通知部とを備える。受信チャネル状態測定部は、自移動通信システムに割り当てられた周波数ブロックおよび自受信局に割り当てられた周波数ブロックの一方の受信チャネル状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】レーダーとの干渉が存在する環境においても、映像音声情報等のリアルタイムデータを安定に伝送できるとともに、非リアルタイムデータに対しては高速性を維持して伝送できる無線伝送システム、無線基地局装置および通信チャンネル選択方法を提供する。
【解決手段】所定の無線周波数帯域に含まれ、当該チャンネルの電波を検出すると他のチャンネルへ移行する第1の通信候補チャンネルと、所定の無線周波数帯域に含まれない第2の通信候補チャンネルと、を有する通信路を介して無線基地局装置と無線端末装置との間でデータを伝送する無線伝送システムにおいて、データがリアルタイムデータか非リアルタイムデータかを判定するデータ判定部206と、データ判定部206の判定結果に基づいて、第1の通信候補チャンネルまたは第2の通信候補チャンネルの中からデータを伝送する通信チャンネルを選択する通信チャンネル選択部205を備えた。 (もっと読む)


【課題】送信電力にレベル差がある端末同士で通信する場合にも良好な通話品質を維持する。
【解決手段】無線端末装置TAは、通信要求時に、予め登録されているホームレピータから繰り返して送信されるダウンリンク信号を受信し、該ダウンリンク信号に含まれている空きチャンネル情報に基づいて、空きチャンネルを特定し、空きチャンネルのアップリンク周波数を介して、空きチャンネルを提供する中継装置に通信許可を要求する。無線端末装置TAは、通信許可を要求した先の中継装置より通信許可を受信できないときに、ホームレピータからのダウンリンク信号の周波数と同一の周波数で、相手側の無線通信端末装置TBに通信を要求する信号を送信する。 (もっと読む)


本発明は、リソースマッピング方法を開示した。無線通信システムは、外部置換と内部置換によりサブキャリアーをリソースユニットにマッピングする。前記外部置換は、N1個の物理リソースユニットを単位にしてn個の物理リソースユニットに対して一回目の置換操作を行って、前記一回目の置換操作によって得られたn個の物理リソースユニットからn1×N1個の物理リソースユニットを順次選択して、さらに余剰n−n1×N1個の物理リソースユニットに対してN2個の物理リソースユニットを単位にして二回目の置換操作を行い、その中、n、N1、N2がいずれも1以上の整数であり、且つN1がN2に等しくなく、n1が0以上の整数である、ことを含む。本発明の技術的案によれば、基地局に適当なリソーススケジューリング粒度とリソースユニットタイプを選択させることで、周波数選択性利得と周波数ダイバーシチ利得を得て、未来無線通信システムのスペクトル効率を向上させることができる。
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一次ネットワークのカバレージエリア内のオポチュニスティック・ネットワークのための方法は、(a)一次ネットワークのユーザからの信号をスペクトル感知して、オポチュニスティック・ネットワークと一次ネットワークとの間に共有されたスペクトルにおける未使用のスペクトルリソースを識別し、(b)その識別されたスペクトルリソースに基づいて、その識別されたスペクトルリソースを、オポチュニスティック・ネットワークのユーザ間に使用すべく、一次ネットワークのユーザからの予想される干渉から決定される1つ以上のブロックサイズで指定することを含む。この方法は、スペクトルリソースが、ブロック状サブキャリア指定スキームを使用してユーザに指定されるか又はランダム化割り当てスキームを使用してユーザに指定されるかに関わらず、一次ネットワークに適用することができる。オポチュニスティック・ネットワークのユーザに指定されるべき識別された未使用のスペクトルリソースは、干渉を回避するため、一次ネットワークのユーザにより使用されるサブキャリアに隣接する未使用のサブキャリアを除外する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ定められた制御チャネルを用いずに、送受信ノード間で通信に適した周波数帯を選択して通信を確立する技術を提供する。
【解決手段】まず制御チャネルとして利用する周波数帯を低周波数帯の中から決定し、制御チャネルを利用して周波数情報やアプリケーションの要求品質等の情報を送受信ノード間で交換した上で、データチャネルとして利用する周波数帯を決定して通信を開始する。通信中にも制御チャネルを介して送受信ノード周辺での周波数利用状況を通知し、利用している制御チャネル・データチャネルが利用できなく場合に動的にチャネルを切り替える。到達距離の長い低周波数帯を制御チャネルとして利用しているので、高周波数帯のデータチャネルで通信可能となる前に制御チャネル上で情報の交換が可能となるため、要求品質に応じたデータチャネルを迅速に決定することができる。 (もっと読む)


パワーヘッドルームを報告するための方法が開示される。パワーヘッドルームは、搬送波全部にわたって(広帯域)、特定の搬送波について、または搬送波群について報告することができる。パワーヘッドルームを計算するために使用される式は、搬送波(または搬送波群内の搬送波)が有効なアップリンクグラントを有するかどうかに依存する。搬送波または搬送波群が有効なアップリンクグラントを有していない場合、パワーヘッドルームは、基準グラントに基づいて計算されてもよい。パワーヘッドルームは、ワイヤレス送信/受信ユニットによって計算され、eノードBに報告される。
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通信システムのユーザ装置(UE)は、ユーザが好むネットワークオペレータのセル/周波数配置について常に把握しており、その把握している情報に基づき、そのUE自体のユーザ固有隣接セルリストを作成し得る。UEがローミングしているとき、UEは、ローミング先のネットワークでブロードキャストされる隣接セルリストで確認されたセルおよびキャリア周波数に従って受信信号の測定を行うが、作成したユーザ固有隣接セルリストに従っても(より高い優先順位で)受信信号測定を行う。それに応じて、ユーザ固有隣接セルリストを使用するUEは、受信信号に基づきその無線環境を分析し、その無線環境におけるセルの優先順位を決めるユーザ嗜好情報を含む、その環境についての情報を格納する。次いでUEは、格納した環境およびユーザ嗜好情報に基づき、セルサーチを実行し得る。
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CDMA基地局によって生成される順方向リンクチャネル信号を処理するための方法は、拡散符号(ウォルシュ符号のような直交符号である)のいくつかの移動局によって時間共有すること、およびセクタ内の干渉を最小化しつつCDMA2000およびWCDMAダウンリンク上の次元を増加するために、移動局アクティブセットにおけるセクタにわたってソフト/ソフター・ハンドオフを符号結合することを含む。パケットまたはフレームの異なる部分がアクティブセットにおける異なる基地局によってユーザへ送信されるので、より早い復号であり、したがって、早期パケット終了が可能になる。 (もっと読む)


マルチセクタ基地局および中継局を含むワイヤレス通信システムでの干渉軽減に関する方法および機器が説明される。異なるタイプの伝送スロット、例えば基地局-中継局スロット、中継局-アクセス端末スロット、および基地局-アクセス端末スロットが使用される。第1スケジュールの中継局-アクセス端末スロットは、第2スケジュールの中継局-アクセス端末スロットとは重複しない。配置パターンは、特定の各基地局セクタおよびそれに関連する中継局を1つの特定のスケジュールに関連付ける。同一の基地局の少なくともいくつかの異なるセクタは、異なるスケジュールを意図的に使用する。アクセス端末は、ダウンリンク信号を受信することを意図する基地局セクタまたは中継局に対応するスケジュールを決定し、使用する。システムで複数のスロットタイプ割振りスケジュールおよび特定のスケジュール配置パターンを使用することにより、境界領域でアクセス端末が受ける干渉を軽減することができる。
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【課題】インフラストラクチャを管理するプロトコルを拡張的な再設計なしにアクセス端末間のピアツウピア通信の対応する側面の管理に対応するまたは変更する。
【解決手段】多重アクセスネットワークにおいて、ネットワークアクセス端末106は、ネットワークのインフラストラクチャのアクセスノード104と通信し、またはピアツウピア通信110することができる構成において、アクセス端末は、ネットワークおよび少なくとも1つのアクセス端末からの電力制御コマンドに応答して、送信電力レベルを調節するように適応させられる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロセル及びその他の小型セルで使用するため十分に高速に動作することができるソフトハンドオフシステムを提供する。
【解決手段】 移動局と、複数の基地トランシーバー局の中の第1の基地トランシーバー局の近傍にある少なくとも一つの基地トランシーバー局に、少なくとも一つの基地トランシーバー局と移動局との間に対応したアップリンクチャネル及びダウンリンクチャネルを割り当てるため、移動局及び少なくとも一つの基地トランシーバー局によって使用される呼設定情報が与えられる。呼設定処理の終了後、第1の基地トランシーバー局は、初期的にアクティブ状態に設定され、少なくとも一つの基地トランシーバー局は休止状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】無線端末間のエンドツーエンド通信で安定的な通信を行うことができるマルチホップ無線ネットワークを提供する。
【解決手段】各無線基地局に接続される無線端末2−1,2−2が複数の無線基地局を介して、情報配信サーバ6との通信および無線端末2−1,2−2間の通信を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、無線ネットワークカメラ端末7−1,7−2,7−3と情報配信サーバ6間、無線端末2−1,2−2と情報配信サーバ6間の実効伝送速度および接続された端末総数に応じて、データサイズおよびデータ送信間隔を制御する構成である。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて周波数選択性リピータ(eNodeRs)をサポートする方法。基地局(eNodeB)は、UEを2つのカテゴリーまたはユーザリストに分類する;リピータの支援を必要とし得るUEを含むホワイトリスト、およびリピータの支援を必要としないUEを含むブラックリスト。eNodeBは、これらの2つのリストのいずれかをeNodeRsに送信する。eNodeRsは、ブラックリストUEにスケジュールされたリソースブロックを増幅しない。各リピータは、ブラックリストになりUEの信号を増幅するか否かを、UEからの信号の測定、およびそれらと所定基準との比較により決定し得る。 (もっと読む)


本発明は、スケジューリング情報伝送方法と装置を提供する。当該方法は、MBMSの制御シグナルのスケジューリング情報を指定されたシステム情報ブロックにキャリーして伝送する。その中、指定されたシステム情報ブロックは、システム情報ブロック2またはシステム情報ブロック3または新増のシステム情報ブロックである。
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通信決定をする方法及び装置が説明される。いくつかの実施形態においては、方法は、第2の通信デバイスに向けられた第1の送信リクエスト信号から第1のサービス品質レベルをリカバーすることと、前記リカバーされた第1のサービス品質レベルに基づいて、第3の通信デバイスにトラフィック・データを送信するか否かについて決定をすることを含む。他の実施態様では、方法は、第1の送信リクエスト信号から第1のサービス品質レベルをリカバーすることと、前記リカバーされた第1のサービス品質レベルに基づいて、第2の送信リクエスト信号に応答して第1の送信リクエスト・レスポンス信号を送信するか否かの決定をすることを含む。いくつかの実施形態においては、送信リクエスト信号の位相は、サービス品質レベルを伝えるために使用される。送信リクエスト信号を送信しているデバイスはまた、位相基準信号として使用されることができるパイロットを送信しても良い。
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ユーザ機器は、サービング進化型ノードB(eNB)にサービングセル基準信号受信電力および品質ならびにアップリンク電力ヘッドルーム情報を周期的にまたは非周期的にリポートする。eNBは、フィードバックリポートとそれ自体の装荷とから、UEが受ける現在の干渉レベルを計算する。自己干渉は周波数にわたって平坦ではないので、許容自己干渉レベルはダウンリンクスケジューリングに依存する。計算された干渉から、eNBはアップリンク割り当てパラメータを計算することができる。スケジューリング決定のシーケンスは、ダウンリンク割り当て、許容自己干渉の判断、およびアップリンク割り当て、または逆の順序であり得るか、あるいは利用可能なものを使用してダウンリンク割り当てとアップリンク割り当てとを一緒に判断することができる。共存要件を満たすために追加のスケジューリング制約を導出することができ、これは、電力ヘッドルームリポートのみから判断できる。それによって、不十分な減衰が存在するときに他のユーザ機器への干渉または自己干渉(自己減感)に対処するとともに、全システム帯域幅の展開をも可能にする。 (もっと読む)


【課題】 時分割多重方式による無線通信において、よりスループットを向上することが可能となる。
【解決手段】 本発明の無線通信装置の代表的な構成は、TDMA(時分割多重)方式で任意の基地局120と無線通信を行う無線通信部222と、無線通信部を通じ、TDMA方式におけるタイムスロットそれぞれに各基地局120のチャネルを割り当てるための接続要求を行う接続要求部250と、を備え、接続要求部は、第1の基地局としての基地局120Aの制御チャネルに指定されている第1のタイムスロットとしてのタイムスロット0以外の1または複数のタイムスロットが、トラフィックチャネルとして基地局120Aに割り当てられているとき、基地局120Aと異なる基地局120Bに対しタイムスロット0をトラフィックチャネルとして割り当てるための接続要求を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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