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移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 相手局へ使用チャネルの指定通知 (1,349)

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【課題】基地局、通信システム、移動端末および中継装置を提供すること。
【解決手段】リレーリンクまたはアクセスリンクのダウンリンクと、ダイレクトリンクのダウンリンクとを、同一のリソースブロックグループに含まれるリソースブロックに割当て、前記リレーリンクまたは前記アクセスリンクのアップリンクと、前記ダイレクトリンクのアップリンクとを、同一のリソースブロックグループに含まれるリソースブロックに割当てる割当て部を基地局に設ける。 (もっと読む)


ここで説明される方法及び装置は、アップリンクリソースを管理して、スペクトラム効率及びシステムキャパシティを増加させる。本発明の1つの実施形態によれば、基地局には、ダウンリンク送信のための2つ以上のダウンリンクキャリア、及び対応する2つ以上のアップリンクキャリアが割当てられる。マルチキャリアモードにおいて、基地局は、同じ移動端末へ2つ以上のダウンリンクキャリア上で信号を送信し、ペアリングされるアップリンク端末の1つについて、移動端末から信号を受信し得る。アップリンクキャリアを異なる干渉レベルで運用することができ、トラフィックのタイプ及び/又はデータ送信パラメータに基づいて、利用可能なアップリンクキャリアの間でアップリンクトラフィックを分割することができる。また、全体としての効率を改善するために、アップリンクキャリアの間で移動端末をスイッチングすることも可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ方式を採用した場合であっても、通信品質を保持し、列車走行の円滑化及び輸送能力維持・向上を図ることが可能な列車制御システムを提案する。
【解決手段】無線基地局200において、再送カウント手段2101は車上無線局400へのフレームの再送回数をカウントする。通信品質評価手段2102は、フレームの再送回数を基に、通信品質を評価する。ハンドオーバ判定手段2104は、通信品質評価手段2102により評価された通信品質に基づいて、ハンドオーバの必要性の有無を判定する。ハンドオーバ設定手段2105は、各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を設定する。ハンドオーバ要求送信手段2107は、接続されている拠点装置100に対して、ハンドオーバ設定手段2105により設定された各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてチャネル状態情報を送信する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る端末装置は、隣接セルから受ける干渉レベルに基づいてチャネル状態を測定するチャネル状態測定モジュールと、前記の測定されたチャネル状態及びサービス提供基地局から受信した、複数の資源領域別のオフセット値、又はチャネル状態情報の報告が周期的であるか否かによる報告モード別に設定されたオフセット値を用いて、前記複数の資源領域別に、又は前記チャネル状態情報送信周期別に、チャネル状態情報を生成するチャネル状態情報生成モジュールと、前記の生成されたチャネル状態情報を前記サービス提供基地局に送信する送信モジュールと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】近接基地局と通信する端末局からの電波干渉を低減すること。
【解決手段】基地局12は、受信信号に基づいて、端末局との通信に使用するチャネルに干渉を与える干渉信号を検出する干渉信号検出部34と、該干渉信号のチャネルを示す干渉チャネル情報を作成する干渉チャネル情報作成部36と、干渉信号検出部34により検出される干渉信号の電力が低減するまで、干渉チャネル情報を近接する基地局12宛てに順次送信する干渉チャネル情報送信制御38と、を含む。また、基地局12は、干渉チャネル情報を取得するとともにその干渉チャネル情報が自局宛てであるか否かを識別する干渉チャネル情報取得部40と、自局宛ての干渉チャネル情報が示すチャネルを使用しているか否かを判定する使用チャネル判定部42と、チャネルの割り当てを変更するチャネル割当部44と、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アップリンク固定リソース割当て信号の送信及び受信方法を提供する。
【解決手段】本発明の一種のアップリンク固定リソース割当て信号の送信方法によると、基地局は、移動端末へ、アップリンク固定リソース割当て信号が成功に受信された場合の移動端末のフィードバック操作を指示するためのフィードバック操作指示情報を含むアップリンク固定リソース割当て信号を送信する。本発明によると、シグナリング・オーバーヘッドを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの基地局と1つの端末の間を1つの無線リンクで接続してマルチサービスを実現する。
【解決手段】使用許可された又は使用が許可されなかったサブチャネルが示された情報を含む第1のサブチャネルと、第1のサブチャネルに対応して前記サービスのデータを格納する第2のサブチャネルと、によって構成されたトラフィックチャネルを備えるOFDMA方式によって通信を行い、複数のサービスに対して、複数の第1のサブチャネルをそれぞれ割り当てて、1つの基地局と1つの端末との間を1つの無線リンクで接続して複数のサービスによる通信を行う通信制御手段2−1を備える。 (もっと読む)


無線通信を容易にする方法は、第1認知ステーションが認知中央ステーションから少なくとも一つの候補周波数の候補リストを有するメッセージを受信することを含み、ここで、候補周波数中の各周波数は、端末の通信範囲内に位置する端末、CCS、及びプライマリステーションのそれぞれが動作するように構成された周波数である。さらに、第1伝送パラメータを生成するために前記周波数リスト中の周波数の利用可能性を測定すること、伝送パラメータに基づいて、前記端末と前記CCS間の通信を行うのに利用できる、前記候補リストの周波数または周波数を表すターゲット周波数リストを決定すること、前記端末が前記CCSと通信を行うために前記ターゲット周波数リストの少なくとも一つの周波数を識別するための割当メッセージを前記端末に提供すること、を含む。 (もっと読む)


無線ボディエリアネットワークに含まれる第1のノードは、隣接した少なくとも1つの第2のノードと通信を実行する。第1のノードは、時分割多重アクセス期間、TDMAスケジュール案内メッセージ送信期間、及びコンテンションアクセス期間が順次に配列される1つのスーパーフレームを用いてTDMA期間の間に第1のノードに接続された少なくとも1つのデバイスノードにデータを送信するかまたは少なくとも1つのデバイスノードからデータを受信する。第1のノードは、スーパーフレーム内のADメッセージ送信期間の間に少なくとも1つの第2のノードに第1のノードのADメッセージをブロードキャストする。スーパーフレーム内のCAPの間に第2のノードからADメッセージを受信する際に、第1のノードは、受信されたADメッセージを用いて第1のノードに接続された少なくとも1つのデバイスノードに対するデータ送信又は受信時間を調整する。
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【課題】PUCCH送信帯域幅が変動する場合に、SRSとPUCCHとの干渉を防止しつつ、SRSが送信されない帯域によるCQI推定精度の劣化を抑えること。
【解決手段】PUCCH送信帯域幅が変動する場合に、SRSとPUCCHとの干渉を防止しつつ、SRSが送信されない帯域によるCQI推定精度の劣化を抑えることができる無線通信装置。この装置において、SRS符号生成部(201)は、上り回線データチャネルの品質を測定するためのSRS(Sounding Reference Signal)を生成し、SRS配置部(202)は、SRSをSR送信帯域に周波数多重して配置し、SRS配置制御部(208)は、基地局から送信されるSRS配置情報に基づき、参照信号送信帯域幅の変動に応じて、SRSの1多重単位の帯域幅を変更せずに、周波数的に均等となるようにSRSの周波数多重を制御し、さらに周波数多重されたSRSの送信間隔を制御する。 (もっと読む)


ワイヤレスネットワーク内で基準信号の送信を調整する方法と装置とを開示する。ネットワークノードは、干渉を軽減するために隣接セルの測定に基づいてセルIDを選択することができる。ネットワークノードは、チャネル特性を測定するために、保護されたインターバル内に送信されるリソースを制御するために別のネットワークノードに情報を通信することができる。
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【課題】隣接チャンネル接続による通信品質の低下を回避し、受信情報以外に新たな入力を必要とすること無く受信チャンネルの決定時間を短縮することのできる車載器およびチャンネル決定方法を提供する。
【解決手段】車載器4のFCMC判定部43が、受信部41が受信したフレーム情報に含まれる指定チャンネルと受信チャンネル決定部40が設定したチャンネルとが一致しないと判定した場合、受信チャンネル決定部40は、受信部41が受信したフレーム情報内のチャンネル識別子FTIの値のチャンネルを受信チャンネルに決定する。 (もっと読む)


本発明はバッファ状態報告の送信方法及びシステムを開示し、端末が、バッファ状態報告をトリガリングする条件に満たすのを待つことができ、バッファ状態報告をトリガリングする条件が成立する場合、端末が、半永続スケジューリングが既にアクティブされた時、基地局に動的スケジューリング業務データのバッファ状態報告を送信し、半永続スケジューリングがアクティブされていない時、基地局に半永続スケジューリング業務データと動的スケジューリング業務データを含むバッファ状態報告を送信し、前記端末の上りバッファにおけるデータ総量情報を報告する。本発明の方法及びシステムは、SPS業務と動的スケジューリング業務の両立するUEが、動的スケジューリング業務には送信する必要のあるデータがあるが、UEをスケジューリングできない、及びeNBがSPS業務への動的資源割当を繰り返して、エアーインターフェースリソースの浪費を引き起こす2つの問題を解決する。eNBはもうSPS業務への動的資源割当を繰り返さなく、エアーインターフェースリソースを節約する。
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【課題】送受信信号間の干渉を防止し、携帯端末の高速データ送信時の消費電力を軽減する中継方法を提供する。
【解決手段】システムで定められる所定の上りリンクの帯域幅の一部を用いて携帯端末からリピータへ装置の送信を行い、リピータ装置では携帯端末からのOFDM信号をフィルタするバンドパスフィルタを備えたOFDM信号受信部で抽出し、OFDM周波数変換部では携帯端末からの送信に用いた周波数領域以外の周波数領域に周波数変換するとともに帯域拡散を行い、周波数選択性フェージングに対して強いOFDM信号を生成して基地局に送信する。これにより、携帯端末の送信電力を抑え、アップリンクの高速データ伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】 無線リソースを用いてスケジューリングを行う基地局において、割当端末数の増加に伴う通知情報の増加と、割り当てる無線リソースが少ないことによるPERの劣化により、スループットや公平性が劣化する。
【解決手段】 各端末への割当スロット数の仮決定後、割当端末数を閾値以下に制限し、各端末に割り当てる無線リソースを各端末に対応する閾値以上になるように無線リソースを再配分する。通知情報に要する無線リソースの増加とPERの劣化を避け、スループットや公平性の劣化を抑圧することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被干渉システムにおいて与干渉システムからの影響を正確に把握して、与干渉システムの送信電力を適正に制御すること。
【解決手段】この周波数共用通信システムは、与干渉システムにおいて送信機となる与干渉局11−1が、被干渉システムから指定されたセンシング期間にビジートーン信号を送信し、前記センシング期間に前記被干渉システムにおける信号送信を停止した状態で、前記被干渉システムにおいて受信機となる被干渉局10が、前記センシング期間に同期してビジートーン信号を検出し、前記センシング期間に検出したビジートーン信号の検出結果に基づいて、前記与干渉局11−1が共用周波数帯を使用して送信するための条件として少なくとも送信電力を含んだ共用条件を決定し、決定した前記共用条件を前記与干渉局11−1へフィードバックすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】「PCI Confusion」を回避する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNB#2は、無線基地局eNB#1から受信した「HO Preparation」に対する「HO Preparation ACK」によって、無線基地局eNB#1に対して、セル#2において使用可能なC-RNTIを送信するように構成されている送信部11と、移動局UEから受信した「HO Complete」に含まれているC-RNTIがセル#2において使用可能なC-RNTIであると判定した場合、「HO Complete」に含まれているC-RNTIを用いて、移動局UEに対して割り当てる無線リソースを通知するように構成されているリソース割当部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】端末装置の電力増加を防止できるようにした無線通信システム、端末装置、及び無線通信システムにおける無線通信方法を提供すること。
【解決手段】第1及び第2の端末装置間で無線通信を行う無線通信システムにおいて、前記第1及び第2の端末装置は、周波数領域及び時間領域を有する無線フレームが周波数領域または時間領域で少なくとも第1及び第2のゾーンに分割され、前記第1及び第2の端末装置間の距離に応じて前記第1または第2のゾーン内の無線リソースが割り当てられ、割り当てられた前記無線リソースを用いて夫々前記第2及び第1の端末装置と無線通信を行う処理部を夫々備える。 (もっと読む)


個々のスケジュールされたユーザ端末のためのアップリンクハイブリッド自動再送要求肯定応答/否定応答リソースを決定するための1又はそれ以上の値を、このアップリンクハイブリッド自動再送要求肯定応答/否定応答リソースが、非適応的にスケジュールされていない全てのユーザ端末に関して同じになるように計算するように構成された計算器を含む装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、基地局及びユーザ装置において、要素キャリアのアグリゲーションが適用される電気通信システムでの通信のために、上りリンク送信タイミング補正を決定するための方法及び装置に関する。基地局は、上りリンク(UL)要素キャリアでユーザ装置から信号を受信し、その信号の到来時間を測定する。信号の到来時間に基づいて、UL送信タイミングのタイミング補正が決定される。その後すぐ、基地局は、ユーザ装置により使用されている上りリンク要素キャリアのいずれに対してタイミング補正が有効であるかを決定する。タイミング補正と有効性情報は、ユーザ装置へ送信される。ユーザ装置は、タイミング補正が有効であるUL要素キャリアのそれぞれに対して、UL送信タイミングを調整する。 (もっと読む)


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