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Fターム[5K067JJ39]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | ゾーン切替に伴うもの(ハンドオフ) (3,013)

Fターム[5K067JJ39]に分類される特許

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通信ユニット(10)が、セルラーネットワークと無線ローカルエリアネットワーク(11)との間でのハンドオフを提供するためのモビリティエージェント(225)を備える。通信ユニット(10)は、サービスを受けるために通信ユニットが無線ローカルエリアネットワーク(11)とセルラーネットワークとの間で切り替わるべきであるかを判定し、そのように判定した場合に、通信ユニット(10)に関連する公衆番号(229)及び個人番号(231)のいずれかを宛先とするSIPメッセージを送信することにより、無線ローカルエリアネットワーク(11)又はセルラーネットワークへのハンドオフを要求する。通信ユニット(10)は、判定されたネットワーク上で、企業サーバ(12)から新たな呼を受け付ける。ハンドオフを提供する対応する方法も記述される。
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時分割型無線通信システムにおいて無線リソースを管理する方法およびシステムは、ユーザのサービス品質(QoS:Quality of Service)情報に基づく。無線リソースの複数のタイムスロットが、QoSが高いタイムスロット、大容量タイムスロット、および均衡型タイムスロットなどの、複数の異なるカテゴリにソートされる(305)。それぞれのカテゴリは、異なるQoSレベルに関連付けられる。ユーザに関するQoS情報は、そのユーザから受け取られた無線リソース要求に対応して獲得される(310)。ユーザは、ユーザのQoS情報に基づいて特定のカテゴリのタイムスロットに関連付けられる(315)。

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本発明は、分散型(例えば、セルラ型式)ワイヤレス通信システムのユーザ端末による、基地局の選択および/またはハンドオーバを容易にするための方法と装置を提供する。一態様に従えば、ヒステリシスは、受信された信号の強度変化の変動の関数として適合するように決定される。その結果として、適合可能なヒステリシス因子が得られ、例えばヒステリシスを考慮したコスト関数に基づいた、その後に続くハンドオーバ決定のために用いられることができ。他の態様に従えば、基地局の選択は、受信信号強度、基地局の負荷、および受信しているユーザ端末と1つまたは複数の基地局の間の推定される距離などの複数の判定基準に依存する。
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一実施例において、ユーザが1つの無線ネットワークからローミングし、インターネットベースのアプリケーションと対話することを可能にする方法が開示される。方法は、無線携帯(モバイル)装置および第1の無線ネットワークの間に接続を確立するステップを含み、接続は、無線携帯(モバイル)装置がインターネットベースのアプリケーションと対話することを可能にし、さらに、無線携帯(モバイル)装置およびインターネットベースのアプリケーションの間の対話状態をトラッキングするステップと、無線携帯(モバイル)装置および第1の無線ネットワークの間の接続を終了するステップと、無線携帯(モバイル)装置および第2の無線ネットワークの間の接続を確立するステップと、無線携帯(モバイル)装置および第1の無線ネットワークの間の接続を終了する前に、無線携帯(モバイル)装置とインターネットベースのアプリケーションとの対話状態を表すデータをインターネットベースのアプリケーションに送るステップとをさらに含む。
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本発明は、個人情報機器で無線LANと無線広域網間のシームレス垂直ローミングを制御する方法およびプログラム記録媒体に関するものである。

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ワイヤレス通信網は、局所的に保存されたパケットゾーン追跡変数に対して移動局により使用されるものと矛盾しない方法で、網とのパケットデータ接続を有する移動局に対するパケットゾーン追跡変数を更新する。その結果、網は網保存および移動機保存パケットゾーン追跡変数間の不整合を低減することにより、不要なリンク再ネゴシエーションの発生を低減する。網ルーティング・エンティティはその移動機のリンクが移動局のドーマントハンドオフにおいて再ネゴシエートされるがハードハンドオフ再ネゴシエーションは行われなければ、移動局に対する保存されたパケットゾーン追跡変数を更新するように構成することができる。エンティティは移動局に対する2つ以上の追跡変数を維持することができ、1つはハードおよびドーマントハンドオフ再ネゴシエーションに対して更新され、1つはドーマントハンドオフ再ネゴシエーションに対して更新されて移動機保存変数をより良く整合させる。ハードハンドオフ中に基地局により第3の追跡変数を通すことができる。
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GSM1x(206)からGSM(208)へのハンドオフの特徴は、デュアルモード(GSM1xおよびGSMのモード)のハンドセット(204)をもつGSM1xの加入者が、GSM1xの受信可能範囲区域からGSMの受信可能範囲区域へシームレスにロームすることを可能にする。この機能は、CDMAのRANを標準のGSMのコアネットワークと統合したGSM1xのシステム設計によって容易にされている。GSM1xのシステムは、そのエアーインターフェイスとしての標準のCDMAと、MSN(304)への標準のIOSインターフェイスをもつ変更されていないCDMAのRANとを使用して構築されている。変更は、MSN(304)およびMSのみにおいて行われる。 (もっと読む)


衛星通信システムシステムは、衛星の周波数帯域にわたって衛星電波の受信可能領域の中で無線端末と無線通信するように構成された衛星と、少なくとも幾つかの衛星の周波数帯域にわたって衛星電波の受信可能領域の中で無線端末と無線通信システムするように構成された補助的な地上の構成要素とを含み、これにより少なくとも幾つかの衛星の周波数帯域を地上で再利用する。無線端末との無線通信は、無線端末の送信電力がしきい値を超え、かつ受信された衛星信号の品質がしきい値を超える場合、例え無線端末が補助的な地上の構成要素と無線通信を行うことができるとしても、補助的な地上の構成要素から衛星にハンドオーバされる。無線端末において受信された衛星からのダウンリンクの無線放射は、少なくとも幾つかの衛星の周波数帯域を地上で再利用することによる無線端末のアップリンク放射によって作られる潜在的な干渉を決定するようにモニタすることができる。

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メッセージの受諾性の補足インジケータを定義する、第1のステップ(602)を含む通信装置に関するACK/NACK判定の信頼性のための方法。次のステップは、アップリンク・チャネルにより通信装置からBTSにデータを送信するステップ(604)を含む。次のステップは、データが正しく受信されたかどうかをチェックするために、データをチェックするステップ(606)を含む。次のステップは、ACK/NACK情報の他に、メッセージの受諾性の補足インジケータを通信装置に提供するステップ(608、612)を含む。次のステップは、ACK/NACK情報の信頼性を判定するために、メッセージの受諾性の補足インジケータを使用するステップ(610、614)を含む。
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2つ以上の基地局および/または基地局セクタ間のモバイルのワイヤレス送受信ユニット(WTRU)のソフトハンドオーバおよびソフターハンドオーバのための、ワイヤレス通信システム、方法および装置を提供する。ネットワーク制御ユニットは、選択された基地局を割り当てて、基地局または基地局セクタのサービスの地理的領域に配置されているWTRUに基づいて、通信データをWTRUに送信する。WTRUの結合検出(JD)受信器は、一連の時間フレームの各々において、1つまたは複数のワイヤレスデータ信号を受信して処理するように構成されており、共通のタイムスロット内で受信される各信号は、同一の通信データを符号化する一意的なチャネルを有する。JD受信器は、共通のタイムスロット内の受信信号を評価する複数のチャネルの評価器と、チャネルの評価値を復号かつ結合して合成データ信号を抽出するように構成された結合器とを有する。

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【課題】無線周波数ホッピング通信システムにおける干渉キャンセルを用いたソフト・ハンドオフ。
【解決手段】周波数ホッピングOFDMAシステムにおけるソフト・ハンドオフをサポートするための技術が提供される。各セクタは、“非ハンドオフ”利用者及び“ソフト・ハンドオフ”利用者を同時にサポートする。非ハンドオフ利用者は、1つだけのセクタと通信する、そして、ソフト・ハンドオフ利用者は、複数のセクタと同時に通信する。非ハンドオフ利用者は、自身の単独のセクタにより情報チャネルを割り当てられる、そして、ソフト・ハンドオフ利用者は、自身の“サービスしている”セクタにより情報チャネルを割り当てられる。各セクタに関して、複数の非ハンドオフ利用者に割り当てられる複数の情報チャネルは、互いに直交し、そして、複数のソフト・ハンドオフ利用者に割り当てられる複数の情報チャネルとは直交することも、直交しないこともあり得る。各セクタは、自身が受信した信号を処理し、そして、そのセクタの非ハンドオフ利用者からのデータ伝送を復元させる。次に、各セクタは、複数の非ハンドオフ利用者による干渉を推定し、そして、受信した信号から干渉をキャンセルする。各セクタは、更に、複数のソフト・ハンドオフ利用者からのデータ伝送を復元させるために自身の干渉がキャンセルされた信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】DRNCの処理負荷を低減すると共に、DRNCを経由することによる制御メッセージの転送遅延を低減すること。
【解決手段】ST201では、SRNC103がUE101をBS102−3にハンドオーバさせることを決定すると、無線リンク再設定要求をBS102−3に送出する。ST202では、BS102−3が管理している無線リソース情報を参照して、無線リンクが設定可能であれば、無線リンク再設定応答をSRNC103に返送する。ST203では、SRNC103がBS102−3に有線チャネルの設定を要求し、ST204では、BS102−3が有線チャネルの設定応答をSRNC103に送出する。ST205では、SRNC103がUE101に対して、無線ベアラ設定要求を送出する。ST206では、UE101がハンドオーバした後に、無線ベアラ設定完了をSRNC103に通知する。 (もっと読む)


【課題】 基地局にフィードバックする制御情報のビット数を増やすことなくかつフィードバックの周期を長くすることなく、PDSCH及びDPCHの送信ダイバーシチを効率的に行うことが可能な移動端末を提供する。
【解決手段】 フィードバック情報生成部14はソフトハンドオーバ中において最初のPDSCHデータを受信する時、制御部16からの切替指示に応答してPDSCHデータを送信するセルの信号の受信状態に基づいてPDSCHの送信ダイバーシチの制御情報を決定する。また、フィードバック情報生成部14はソフトハンドオーバ中において最後のPDSCHデータを受信する時、制御部16からの切替指示に応答してアクティブセットのセルの信号の合成後の受信状態に基づいてDPCHの送信ダイバーシチの制御情報を決定する。 (もっと読む)


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