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Fターム[5K069BA09]の内容

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Fターム[5K069BA09]に分類される特許

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【課題】波長クロスコネクト部WXCを必要としない簡単な構成で、低価格の光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】入力された波長分割多重光は、1×K波長群選択スイッチWBSS1〜WBSSKおよびK×1波長群合波器WBC1〜WBCKにより、群波長群単位で方路切換が行われる。また、1×2波長選択スイッチWSSd1〜WSSdKとドロップ用アレイ導波路回折格子AWGd1〜AWGdKとが、ノード#0で終端するドロップ波長の光信号を分離するドロップ用波長分波器として機能し、アド用アレイ導波路回折格子AWGa1〜AWGaKと2×1波長選択スイッチWSSa1〜WSSaKとが、アド波長の光信号を、複数の光出力ファイバFo1〜FoKのうちその光信号が指向する光出力ファイバへ合流させるアド用合流器として機能しているので、大規模な波長選択スイッチ或はそれを含む波長クロスコネクト部WXCを必要としない。 (もっと読む)


【課題】
複数のROADM装置から構成される光伝送システムにおいてオペレーターの実運用に耐え得る短時間でのパス開通を実現する。
【解決手段】
OSSからパス設定指令を受信したら、各ノードでは自ノードパス設定情報およびOSC経由で取得した下流ノードパス設定情報を元にスイッチ切替可否を自律判断する。スイッチ切替可と判断されたノードでは上流ノードからOSC経由で取得したALC補正量情報を元にして、自ノードでのALC補正量を算出、さらに下流ノードへと送信し、同時にALC制御動作も開始する。 (もっと読む)


【課題】経済的で拡張性のある光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、複数の入力からの波長多重光信号を波長に応じて複数の出力を介して複数のノードにルーティングする光パスクロスコネクト装置(50)は、複数の入力からの波長多重光信号を、入力ごとに波長に応じて複数のノードのいずれにも選択可能な波長選択機能(52−1から52−N)と、波長選択機能によって選択されたノードの光信号を、ノードごとに当該ノードに対応する出力のいずれにも切り換え可能なスイッチ機能(54−1から54−ND)と、スイッチ機能によって切り換えられた各ノードに対応する出力の光信号を、出力ごとに合波する合波機能(56−1から56−N)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用する光部品の組み合わせが変わっても個別に設計及び製造する必要がなく、開発期間が短く且つ低コストである光サブシステム及び光サブシステム制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光サブシステムは、論理制御機能部と物理的制御機能部を有し、論理的制御機能部が、IF機能部からの要求を解析し、状態遷移図を参照して上記要求の可否を判定し、可能な場合は、物理制御機能部に要求を送信し、物理的制御機能部が、光部品(分岐スイッチと合流スイッチ)と論理情報テーブルと物理情報テーブルを有し、論理的制御機能部からの要求を受信し、論理情報テーブルと物理情報テーブルに基づき、個々の光部品の設定要求に変換し、該光部品のドライバに変換済みの設定要求を送信し、各光部品のドライバが、光部品のデバイスを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体として、マトリックス光スイッチの規模を一層小さくすることができる階層型光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】複数の入力側光ファイバにより伝送された波長分割多重光のパスまたはそれから波長群分波器AB1〜ABKにより分波された波長群パスとターミネート処理部TAとの間に設けられ、その波長分割多重光を構成する波長群の一部を分離し、波長パスクロスコネクト部WXCへの転送経路とは独立にターミネート処理部TAへ出力するドロップ側光スイッチ機構SWAが設けられているので、ターミネート処理部TAへ光信号を送るための光スイッチ機構が簡単となり波長パスクロスコネクト部WXC内のスイッチ機構の規模の減少が簡単となる。また、ターミネート処理部TAの終端用add/drop率zを独立に設定できる。 (もっと読む)


【課題】マトリックス光スイッチの規模を一層小さくすることができる光パスネットワークの光信号終端装置を提供する。
【解決手段】ドロップ側光信号終端装置10dでは、入力側光ファイバを介して伝送されてきた複数の波長分割多重光中から選択された1つの波長分割多重光からそれを構成する複数の波長群に分波された後に、その複数の波長群からドロップ波長を含む波長群が選択され、その1つの波長群からそれを構成する複数の波長チャネルに分波され、その複数の波長チャネルからドロップさせる波長が選択されるので、上記波長群選択および波長選択のための選択器がコンパクトなスイッチを組み合わせることで構成され、カラーレス且つディレクションレス且つコンテンションレス機能を実現することができ、光信号終端装置10の規模が大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】マルチ入出力波長選択スイッチ装置において、波長選択スイッチやMEMS等の可動部品を用いることなく、小型で実装面積を小さくし、伝送信頼性を向上させること。
【解決手段】マルチ入出力波長選択スイッチ装置1は、N×M光クロスコネクトスイッチ10と波長選択器20及びコントローラ40によって構成される。N×M光クロスコネクトスイッチ10は夫々の入力方路Rin1〜RinNに入力されたNチャンネル分のWDM信号をM個のWDM信号とする。波長選択器20はM個のWDM信号の夫々について波長毎に選択操作を行って出力方路Rout1〜RoutMより出力することができる。 (もっと読む)


【課題】サブλパスの需要が任意の地点間で発生しても、遠隔操作によりサブλパスを収容できる、光処理と電気処理の双方の長所を生かした光電気ハイブリッドノードを提供する。
【解決手段】複数の方路から各波長多重信号を受信する受信側方路選択部と、前記受信側方路選択部から受信した各波長多重信号を前記複数の方路毎に任意に設定可能な波長の光信号に分波する受信側カラーレス機能部と、分波された各光信号を電気信号に変換し、前記電気信号に対して当該ノード装置への分岐及び/又は挿入を行い、処理された電気信号を任意波長の光信号に変換する電気スイッチ処理部と、前記電気スイッチ処理部から受信した各光信号を合波する送信側カラーレス機能部と、前記受信側方路選択部と前記送信側カラーレス機能部とから受信した各光信号を波長多重信号として前記複数の方路に送信する送信側方路選択部を有する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて、光経路を開通あるいは光波長の変更する等の光経路制御を行う際に、他の開通済みの光経路に対して影響を与えずに制御を行う。
【解決手段】波長多重された光信号を伝送する光ネットワークを構成し、波長単位で光信号の分岐及び挿入を行う光合分波スイッチ機能部を備えた光ノードにおける光経路制御方法において、前記光ノードでは、前記光合分波スイッチ機能部として、2次元配列の入出力ファイバアレイを備えた波長選択スイッチが使用され、前記波長選択スイッチの入出力ファイバアレイの行又は列ごとに、開通される光経路のグループを構成し、新たな光経路の開通を行う際に、任意の1つのグループにおいて、前記入出力ファイバアレイの前記グループに対応する行又は列に沿って、ポートスキャン方向と逆方向に、スキャン開始位置側に向かう順番で各ポートの光経路を開通するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】全ユーザの割当帯域の公平性を確保しつつ、複数のユーザを複数のグループに振り分けて収容して総帯域を拡張する光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、複数の波長のいずれかに割り振られる複数の送信機(17、27)と、波長毎に送信機(17、27)からの信号光を受信する受信機(16、26)と、所定の観測時間に、波長毎の輻輳状態、送信機(17、27)毎のグループへの所属時間、及び送信機(17、27)毎にグループへの割り振り変更回数を観測し、観測時間において送信機(17、27)毎に帯域割当が均等となるように、前記観測時間毎に送信機(17、27)をグループに割り振り直す制御機(不図示)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OSC用波長の割り当てや伝送速度またOSC用波長上のOTN警報信号のビット配置等によらずOTN警報信号を転送でき、スケーラビリティを高めることができる光トランスポートネットワークシステムを得ること。
【解決手段】ノード装置1とノード装置2との間で主信号を光信号として伝送する光トランスポートネットワークシステムであって、ノード装置1は、OTN勧告に従った警報処理を行い、警報情報を生成し、警報情報を格納したノード装置2を宛先とする警報信号パケットを生成して監視制御ネットワーク3経由で送信する監視制御部17、を備え、ノード装置2は、警報信号パケットから警報情報を抽出し、警報情報に基づいてOTN勧告に従った警報処理を実施する監視制御部27、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいてノード間の光ファイバ数や波長数を増加した場合であっても、従来よりも少ない入出力ポート数の増加で済む、優れたスケーラビリティをもつ光スイッチで構成された光スイッチング装置を提供する。
【解決手段】光スイッチング装置100は、N本(F×Di本)の光ファイバ線から入力される光信号をスイッチングすることによってL本(F×Do本)の光ファイバ線に出力する光スイッチング装置であり、光ファイバ線の単位でスイッチングを行う前段の光スイッチである1個の光ファイバスイッチ30と、M(<N)個の光分波器をDo組(40−1〜40−M、…41−1〜41−M)と、波長の単位でスイッチングを行う後段の光スイッチであるW個の光スイッチをDo組(50−1〜50−W、…51−1〜51−W)と、F個の光合波器をDo組(60−1〜60−F、…61−1〜61−F)とを備える。 (もっと読む)


【課題】WSSの機能を利用することにより、光スイッチ部の冗長構成で波長ごとの冗長切替を可能にする。
【解決手段】第1の光スイッチ部18−0および第2の光スイッチ部18−1の各ドロップポートから出力されるドロップする波長の光信号を第2のカプラ31で結合して出力し、アドする波長の光信号を第3のカプラ32を介して第1の光スイッチ部および第2の光スイッチ部のアドポートにそれぞれ入力する構成であり、複数の第1のカプラで分岐されたWDM光信号を第1の光スイッチ部および第2の光スイッチ部に接続し、第1の光スイッチ部および第2の光スイッチ部から出力されるアドする波長の光信号を複数の第1のWSS12a、12bにそれぞれ接続し、第1のWSSで第1の光スイッチ部または第2の光スイッチ部から出力されるアドする波長の光信号を選択する構成である。 (もっと読む)


【課題】高価な波長群選択スイッチWBSSの個数を少なくし、装置規模が小さく且つ装置を安価とすることができる光パスネットワークの階層化光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長パスクロスコネクト部WXCにおける波長単位のグルーミング処理およびドロップ処理を実行させるために、入力側光ファイバFi1、Fi2、・・・FiKをそれぞれ介して入力された複数組の波長群を分波して波長群パスクロスコネクト部BXCを経由しないで波長パスクロスコネクト部WXCへ直接供給するグルーミング/終端処理用分波部GEを備えることにより、波長単位でのグルーミング処理および終端処理のために波長パスクロスコネクト部WXCへ送る波長群を選択するための高価な波長群選択スイッチを不要としたので、装置規模が小さく小型となると共に大幅に安価となる。 (もっと読む)


本発明は分散型電気クロス装置並びにそのSNCカスケード保護の実現システム及び方法を開示しており、該装置はバックボッドと、電気クロスユニットが集積されている少なくとも4つのシングルボードとを備え、シングルボードがバックボッドにおける有限のスロットに差し込まれ、これらのシングルボードにライン側サービスアクセスユニット、クライアント側サービスアクセスユニット及びバックボッドアクセスユニットがさらに設けられ、本発明は、同一シングルボードにライン側サービスとクライアント側サービスとのアクセスが兼ねられ、有限のスロットのバックボッドでライン側とクライアント側のサービス等の多種のサービスのアクセス及び柔軟的なスケジューリングを実現し、低いコストの場合に、分散型電気クロスシステムが多種のサービスを処理する機能を増加させる。また、本発明は故障の発生したサブネットワークを保護スイッチする以外、故障の発生したシングルボードに対して保護スイッチングを実現できる。多重化逆多重化モジュールを導入してサブ波長オーダーのサービスを処理するため、故障の発生したサブ波長オーダーのサービスを保護することもできる。 (もっと読む)


【課題】 波長多重密度の向上及び雑音光の低減を実現した光スイッチングシステムを提供する。
【解決手段】 光スイッチングシステムは、周波数・偏波情報を生成するテーブル部100と、テーブル部からの周波数・偏波情報に基づいて、互いに波長が異なりかつ各々偏波方向が制御された複数の第1の光信号を生成し多重化して送信信号とする送信部200と、テーブル部からの周波数・偏波情報を利用して、送信部からの送信信号から複数の第1の光信号を夫々分離し、複数の出力パスのうちのいずれかに送出するスイッチ部300とを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量のトラヒックが伝送される光ネットワークにおいて、光信号の方路を切り替えるための大規模光スイッチを小型化する。
【解決手段】少なくともN×N光スイッチを備え、N×N光スイッチと合分波機能を有する光素子との組み合わせから構成され、伝送されるトラヒック量が大きいほど、N×N光スイッチおよび光素子の少なくともどちらか一方を多く備えることを特徴とする光スイッチ1。また、トラヒック量により、N×N光スイッチと光素子との組み合わせは、N×N光スイッチと光素子との多段構成からなることを特徴とする。また、光素子は、AWG(Arrayed Waveguide Grating)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波長群総数に対する制約を行う場合に、従来に比較してマトリックススイッチの規模を大幅に小さくすることができる光パスネットワークの階層化光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長クロスコネクト部WXCでは、所定数yKMのドロップ波長群がそれぞれ入力される入力ポートを有し、入力されたその所定数のドロップ波長群をそれぞれ構成する波長を分波し、その波長をドロップ波長群によらず予め定められた同じ位置の出力ポートから出力する入力側光合波分波器AW1 〜AWyKM を、備えることから、順序の等しい波長毎に1群内の波長数N個に分割したマトリックススイッチにより波長方路切換用マトリックススイッチWMS2等を構成することができ、波長クロスコネクト部WXCのマトリックススイッチの規模およびそれに用いられる光スイッチPSの数を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比較してマトリックススイッチの規模を大幅に小さくすることができる、光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長クロスコネクト部WXCが、波長レベルWLLへのドロップ波長群を構成するyKM個の波長のパスと電気レイヤELへドロップさせる所定数のドロップ波長のパスとの間で切り換えを行うN個の波長ドロップ用マトリックススイッチWMS1と、所定数のドロップ波長群を構成する波長のパスとその所定数の加入波長群を構成する波長のパスとの間で切り換えを行う波長方路切換用マトリックススイッチWMS2と、電気レイヤELからの所定数の加入波長のパスと所定数の加入波長群を構成する波長のパスとの間で切り換えを行う波長加入用マトリックススイッチWMS3とを、N個の波長毎に、含むことから、波長レベルWLLにおいて、本来的に不要なドロップ出力に対するアッド入力に対応するマトリックス領域が解消される。 (もっと読む)


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