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Fターム[5K072DD16]の内容

無線中継システム (13,558) | システム構成 (1,433) | 固定局 (763) | 親局、基地局、基準局 (486)

Fターム[5K072DD16]に分類される特許

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【課題】本局と中継局との間での干渉を軽減する同期方法を簡易に且つコスト安に導入可能な極めて実用性に秀れた同期放送システムの提供。
【解決手段】FM放送信号を出力する本局とこの本局からのFM放送信号を同一周波数のまま中継出力する複数の中継局とを有し、前記本局及び前記複数の中継局から出力されるFM放送信号の位相が一致するように、前記本局及び前記複数の中継局からのFM放送信号の位相を夫々所定時間遅延させる位相遅延調整機構を備えた同期放送システム。 (もっと読む)


【課題】周波数の利用効率を高め、周波数の共用を可能とする地上/衛星共用携帯電話システムを提案する。
【解決手段】通信衛星、衛星端末、地上端末、基地局およびフィーダリンク局を備え第1および第2周波数帯を用いる周波数デュプレックス方式で、通信衛星は衛星端末およびフィーダリンク局と、衛星端末は通信衛星と、地上端末は基地局と、基地局は、フィーダリンク局を通して通信衛星および地上端末と通信し、第1周波数帯において、通信衛星から衛星端末へのダウンリンク、地上端末から基地局へのアップリンクで、かつ、第2周波数帯において、衛星端末から通信衛星へのアップリンク、基地局から地上端末へのダウンリンクで運用するリバース方式とする。また、第1周波数帯を、衛星用のダウンリンクと基地局用のアップリンクに分割し、かつ、第2周波数帯を、衛星用のアップリンクと基地局のダウンリンクとに分割して運用する。 (もっと読む)


無線通信システムにおける中継ノードフロー制御および/または輻輳制御のためのシステムおよび方法が提供される。リレー動作のための方法は、通信制御装置により制御されるネットワーク資源から割り当てられる通信チャネル上で送信されるべきデータに対するバッファのバッファ状態を決定する段階と、バッファ状態に基づきバッファ状態情報を計算する段階と、通信制御装置へバッファ状態情報を送信する段階を含む。
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【課題】下向き信号のシステム識別情報を利用して中継するサービス帯域を選択する中継器制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】基地局側と端末側のそれぞれのデュープレクサー部10、15と、基地局1から受信された信号を端末5に中継するために信号処理を行う下向き信号受信部51、下向き中継帯域選択部53、下向き信号送信部55及び下向き電力増幅器57からなる下向き中継手段と、受信された下向き信号から基地局情報を取得する検索帯域選択部20と、選択された帯域に対してシステム情報を取得するシステム情報取得部30と、中継すべき帯域を選択して適切な制御信号を発生させる中継帯域決定部40と、加入者端末5から受信された上向き信号を処理する上向き信号受信部61、上向き中継帯域選択部63、上向き信号送信部65及び上向き電力増幅器67からなる上向き中継手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の構成の簡易化、小型・軽量化、高信頼度化が可能で、不具合発生時の対策を容易にするコマンド処理装置を提供する。
【解決手段】外部から入力したコマンドを第1のコマンド及び第1のコマンド以外の第2のコマンドに識別するコマンド識別手段と、第1のコマンドに所定の処理を行って、第3のコマンドとして出力するコマンド処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置−基地局装置の無線通信と端末装置間の直接通信とで帯域を共有させる移動無線システムにおいて、伝送速度を劣化させずに多段中継を行うこと。
【解決手段】BPF410は、受信RF部402から出力されたOFDMシンボルのうち、端末装置102が他の端末装置との通信を行う場合に使用しないサブキャリアの周波数帯域部分だけを通過させる。シンボル検出部411は、BPF410を通過したOFDMシンボルの電力を測定し、測定値が所定の閾値を超えているか否かにより、シンボルの有無を検出する。送信制御部412は、シンボル検出部411がシンボルを検出した場合にはスイッチ413を接続するように制御し、シンボル検出部411がシンボルを検出しなかった場合にはスイッチ413を開放するように制御する。送信RF部414は、スイッチ413を通過した信号を増幅し、送信アンテナ415から基地局装置101に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 ヘリコプターから回転翼による遮断を回避して間欠的に送信されるバースト信号を受信することができ、データの秘匿性に優れたヘリコプター衛星通信方法、ヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ヘリコプター搭載通信装置から回転翼遮断を回避して間欠的に送信される送信バースト信号には、その先頭部分に第1UW信号35、継続部分に第2UW信号36、終了部分に第3UW信号37が付される。地上局通信装置の受信処理では、第1UW信号35は復調動作の開始信号となり、第3UW信号37は復調動作の停止信号となる。また、第2UW信号36はデータ38の1フレームの区切りを示しており、受信信号処理は1フレーム毎に復調されたデータ38を処理する。 (もっと読む)


ホットスポット装置は、組込み型処理モジュール、ネットワーク接続モジュール、端末接続モジュールを含む。組込み型処理モジュールはネットワーク接続モジュールをインターネットに接続するように制御し、ネットワーク接続モジュールを端末接続モジュールと通信するように制御する。端末接続モジュールはSTAチップ、第1のアンテナを含む。STAチップは組込み型処理モジュールによってネットワーク接続モジュールを介してインターネットから取得されたデータ情報を組込み型処理モジュールから受信し、データ情報を処理し、第1のアンテナを介して特定のエリア内にデータ情報を放射し、第1のアンテナからWLAN機器によって放射されたデータ情報を受信し、データ情報を処理し、処理されたデータ情報を組込み型処理モジュールに入力し、処理されたデータ情報を組込み型処理モジュール及びネットワーク接続モジュールを介してインターネットに送信する。
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【課題】親局設備を所定の構成とすることでアンサーバック機能を実現させるだけでなく、アンサーバックに要する無線通信時間を削減する。
【解決手段】操作卓12は、中継局設備20内の中継局無線装置21に対して優先的にポーリングを行い、次に、アンサーバックの結果が正常又は一部に異常があっても通信機能には問題がない中継局無線装置21を経由して通信している屋外子局31に対してポーリングを行う。一方、操作卓12は、中継局無線装置21に対してステップS11でアンサーバック要求を行った結果、中継局無線装置21からのアンサーバックの結果が、応答無し、又は通信機能異常のときには、中継局無線装置21を経由して通信している屋外子局31に対するアンサーバック要求は行わない。これにより、アンサーバックに要する無線通信時間を削減することができ、電波の有効利用ができる。 (もっと読む)


無線中継器内での帰還ループの安定性をモニタリングするための方法は、所定の期間の間周期的に中継器の帰還ループ内で利得制御メトリックを測定することであって、利得制御メトリックは、中継器の帰還ループのループ利得を示すことと、中継器の帰還ループの安定性を決定するために利得制御メトリックの大きさをモニタリングすること、とを含む。動作の際には、利得制御メトリックの大きい大きさは、中継器の帰還ループ内での不安定性を示す。
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【課題】異なる無線通信規格の無線通信ネットワークをシームレスに接続することができる無線通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】送信パケットを基に送信信号を生成する物理層部(203)と、第1の無線通信規格に則って前記物理層部により生成された送信信号をベースバンド周波数からRF周波数に変換する第1のRF部(202)と、前記第1の無線通信規格とは通信範囲が異なる第2の無線通信規格に則って前記物理層部により生成された送信信号をベースバンド周波数からRF周波数に変換する第2のRF部(205)と、前記第1のRF部により変換された送信信号を無線送信する第1のアンテナ(201)と、前記第2のRF部により変換された送信信号を無線送信する第2のアンテナ(204)とを有する無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】移動局が、1つ又は複数の無線中継局を介して、ゲートウェイ装置との間でデータ信号を送受信することができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、移動局UEとリレーノードRNとの間で移動局UE用の無線ベアラを設定するように構成されており、リレーノードRNと無線基地局eNBとの間でリレーノードRN用の無線ベアラを設定するように構成されており、リレーノードRNとゲートウェイ装置S-GWとの間で移動局UE用のネットワークベアラを設定するように構成されており、リレーノードRN用の無線ベアラ内で複数の移動局用のネットワークベアラを多重するように構成されており、移動局UEとゲートウェイ装置S-GWとの間でデータ信号を移動局UE用の無線ベアラ及び移動局UE用のネットワークベアラを介して送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ通信のようなデータ送信の中継を行う場合、中継端末装置はいつデータを受信するかわからないため常に起動させているか、または中継端末装置が省電力化のため間欠動作をする場合には任意のタイミングで送信できないという課題があった。この課題を解決するため、任意のタイミングでデータの送受信を行い通信をしていない時は省電力化することができる通信端末装置を得る。
【解決手段】 この発明に係る通信端末装置は、第1の端末装置から起動要求信号を受信し共振回路により所定の周波数の信号を取り出し整流し比較して起動指示信号を出力する起動手段と、起動指示信号によりスリープ状態から起動状態に遷移しデータ処理や端末制御を行う端末制御手段と、端末制御手段を介してまたは直接起動指示信号によりスリープ状態から起動状態に遷移し第1の端末装置からデータを受信し第2の端末装置に送信するデータ通信手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】中継ノード(RN)が同時に基地局(Donor-eNB)からのシステム情報を受信することとシステム情報をUEへ送信することとの衝突を回避することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、中継ノード(RN)が同時に基地局(Donor-eNB)からのシステム情報を受信することとシステム情報をUEへ送信することとの衝突の問題を避ける、システム情報を受信及び送信する中継ノード、基地局及び方法を開示する。前記方法は、基地局(Donor-eNB)又はRN自体が前記RNの無線フレーム境界と前記Donor-eNBの無線フレーム境界とのオフセットを設定することで、前記RNの無線フレーム境界を前記Donor-eNBの無線フレーム境界からずらさせる。前記RNがロングタームエボリューション(LTE)に規定された送信周期に従って、システム情報を受信及び送信することで、前記RNがシステム情報を受信することと送信することとの衝突を避ける。 (もっと読む)


【課題】複数アンテナを備えた基地局と複数の端末の間のMU−MIMO双方向通信を、リレー局を介して行う場合に、少ないリソースで効率良く実現する通信システム等を提供すること。
【解決手段】複数の送受信アンテナを備えた基地局と複数の端末が同じ周波数を用いて、複数の送受信アンテナを備えたリレー局を介して双方向の通信を行う無線通信システムであって、第一の時間フレームにおいて基地局と端末が同時にリレー局へ信号を送信し、前記第一の時間フレームにおいて送信された信号を受信したリレー局は、前記受信信号にリレー局送信ウェイトを乗算して生成された信号を第二の時間フレームにおいて基地局と複数の端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電化製品や暖房器具の設置時に無線通信の通信範囲の確保が必要になる。また移設時だけでなく周囲の樹木や家屋の状況が変化するたびに通信範囲の確保が必要になる。
【解決手段】エアコン4が基地局1との通信を確立できない場合、エアコン4の搭載無線機8は冷蔵庫2の方向を判定するためのRSSIとサブネットワーク確立用電文を基地局1から送出させるためのリクエスト電文を送信し、冷蔵庫2がそれを受信するとRSSI計測用のアンサー電文を送出する処理に移行する。搭載無線機8は、指向性をエリア10、11、12に順次切り替えてアンサー電文RF52のRSSIを計測し、搭載無線機8から制御部20に入力される。続いて、制御部20は入力されたRSSIと方向から基地局1の方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】主局から無線中継局への呼び出しを容易に認識する。
【解決手段】この無線中継の呼出システムでは、主局が、ワンセグ放送の受信機能を有する携帯電話機を呼び出す呼出信号をマイクロ波に多重して、山上中継局に送信する。この山上中継局が、このマイクロ波を受信して、このマイクロ波に多重されている呼出信号をワンセグ放送の呼出信号に変調して、携帯電話機に送信する。 (もっと読む)


同一サブフレーム内の制御信号およびデータ信号が、それぞれより上のレベルのデバイスおよびリレー機能デバイスによってより下のレベルのデバイスに直接に送信される、リレーの方法およびデバイス。1つの例では、リレー機能デバイスは、より下のレベルのデバイスがアクセス・チャネルを正しく推定するようにするために、加入者特殊基準信号を使用してデータ信号を送信し、もう1つの例では、リレー機能デバイスは、アクセス・チャネルの影響を打ち消すためにアクセス・チャネルに相関するデータ信号のプリコーディングを実行し、これによって、より下のレベルのデバイスがデータ信号を正しく受信するようにする。再送信制御信号は、フィードバック再送信の固定された順序関係を保証するために、より上のレベルのデバイスによって各サブフレーム内でより下のレベルのデバイスに送信される。
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【課題】中継局が中継不可能な状態になっても、中継ゾーン内の無線端末装置と、基地局若しくは基地局傘下の無線端末装置との通信を確保できるようなデジタル無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局傘下の無線端末装置に、中継機能を備えた固定/半固定局を予め配置し、中継局が中継不可能な状態の場合には、統制局から当該中継機能を備えた固定/半固定局に指令して、中継不可能になった中継局の代わりに中継を行う。このため、固定/半固定局は、予め、当該中継局の中継ゾーンの全域若しくは一部の領域内の無線端末装置と通信可能なアンテナを設け、当該中継局が中継不可能な状態の場合には、統制局からの指令に応じて、中継不可能になった中継局の代わりに中継を行う。 (もっと読む)


中継ノードがアクセスノードからの伝送を逃すことを防止する方法。方法は、10ミリ秒周期性がマルチキャスト/ブロードキャスト単一周波数ネットワーク(Multicast/Broadcast Single Frequency Network:MBSFN)サブフレームに使用される場合に、アクセスノードから中継ノードへのアップリンク許可とアクセスノードから中継ノードへの肯定応答/否定応答メッセージ(ACK/NACK)との間の時間を10ミリ秒に等しく設定するステップを含む。方法は、40ミリ秒周期性がMBSFNサブフレームに使用される場合に、データパケットが逃されるとアップリンク再伝送のための非同期許可を中継ノードに送信するアクセスノードと、中継ノードがアップリンク再伝送のための許可を受信すると、逃したデータパケットを再伝送する中継ノードとをさらに含む。 (もっと読む)


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