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Fターム[5K072DD16]の内容

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Fターム[5K072DD16]に分類される特許

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【課題】
無線通信装置と無線基地局との間の通信の中継を適切に行う。
【解決手段】
フェムト基地局から送信された後に受信されたダウンリンク方向の受信無線信号に対応し、デュープレクサ(DUP)180Dから供給されたダウンリンク受信信号DRS(T)がレベル検出部210に供給される。そして、レベル検出部210が、ダウンリンク受信信号DRS(T)におけるパイロット成分のレベルLDP0を含むレベル情報を検出する。そして、ダウンリンク送信信号DSS(T)のパイロット成分のレベルを所定レベルとする基準利得によるレベル調整を行っても、ダウンリンク送信信号DSS(T)のレベルが所定の最大レベル以下となる場合に、Dレベル制御部250が、当該検出結果に基づいて、当該基準利得によるレベル調整制御を、Dレベル調整部110Dに対してダウンリンク減衰率DLC(T)を指定することにより行う。 (もっと読む)


1以上の実施形態によれば、MIMOリピータは、MIMOリピータの通信可能エリアに移動局が存在しない場合には、MIMOネットワーク上のノイズ増加を低減させるべく、MIMOリピータの1以上の送信機をOFFにする。MIMOリピータの通信範囲にリピータが存在する場合には、MIMOリピータは、アンテナ経路において十分なチャネル品質を有さない対応する送信機をOFFにする又はOFF状態を維持し、対応するアンテナ経路において十分なチャネル品質を有する送信機はON状態とする。アンテナ経路は、調整された送信機を介して移動局からのアップリンク信号を送信する。信号品質に大きく寄与しない送信機を使用しないことによって、ノイズ増加を更に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信システム、通信制御方法、移動端末、および中継装置を提供すること。
【解決手段】移動端末と、1または2以上の中継装置と、前記1または2以上の中継装置のうちのいずれかを介して前記移動端末と通信する基地局と、を備え、前記移動端末は、前記1または2以上の中継装置から送信されるリファレンス信号を受信する受信部、前記受信部により前記1または2以上の中継装置から受信されたリファレンス信号に基づき、前記基地局との通信のために利用する中継装置を決定する決定部、および、前記決定部により決定された前記中継装置を示す情報を前記基地局へ送信する送信部、を有する、通信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 中継伝送すべきか否かを判断する情報が含まれていない無線信号を伝送する場合であっても、中継伝送すべき経路を判断することができる同報無線通信システムおよび中継局装置を目的とする。
【解決手段】 同報無線通信システムSは、無線スロットを介して無線信号を同報送信する親局装置10と、親局装置10と無線通信を行う複数の子局装置30と、親局装置10と複数の子局装置30の内の少なくとも1つとの間を中継する複数の中継局装置20とを有し、親局装置10と子局装置30との間で制御データおよびデータ本体の双方向通信を行う。親局装置10または子局装置30は、無線通信を開始するに先立って、使用する無線スロットに係る情報を他方の局装置へ通知し、これを中継する中継局装置20は、通知に含まれる使用する無線スロットに係る情報を設定情報記録部Mへ記録し、記録した無線スロットを使用して受信する無線信号を中継処理する。 (もっと読む)


【課題】対基地局通信部と対端末局通信部とを互いに離間して配置することなく、正転方式における課題を抑制することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】記憶部30は、対基地局アンテナ6Xが一以上の基地局から受信している一以上の電波の各々が使用している周波数チャンネルに関する情報を、一以上の基地局の各々に関連付けて記憶する。制御部30は、記憶部31に記憶されている情報に基づいて、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して受信動作を行わせるとともに、対基地局通信部10が送信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して送信動作を行わせる、第1の通信方式と、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に、対端末局通信部20に対して受信動作及び送信動作の双方を行わせる、第2の通信方式との一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】対基地局通信部と対端末局通信部とを互いに離間して配置する必要がなく、しかも、端末局からの送信電波が周辺基地局において妨害波となる事態を回避することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】無線中継装置3は、対基地局アンテナ6Xに接続された対基地局通信部10と、対端末局アンテナ6Yに接続された対端末局通信部20と、対基地局通信部10が送信動作を行っている期間及び受信動作を行っている期間を検出し、対端末局通信部20に対して送信動作を行わせる期間と受信動作を行わせる期間とを制御する制御部30とを備え、制御部30は、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に、対端末局通信部20に対して、受信動作及び送信動作の双方を行わせる。 (もっと読む)


【課題】飛翔体に搭載され衛星と通信を行う通信装置において、飛翔体からの送信信号の周波数がドップラー効果により大きく変動した場合であっても、送信信号を所定の規定周波数で衛星が受信できるようにする。
【解決手段】飛翔体に搭載され衛星20と通信を行う通信装置10であって、衛星20に対し送信信号を送信する送信部5と、衛星20に対する飛翔体の相対位置、姿勢、速度に基づいて、ドップラー効果による送信信号の周波数変動量を求める周波数変動量取得部14と、衛星20から見た送信信号の周波数が規定周波数となるように、周波数変動量に基づいて、送信信号の周波数を調整する送信信号調整部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対基地局通信部と対端末局通信部とを互いに離間して配置することなく、正転方式における課題を抑制することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】記憶部30は、対基地局アンテナ6Xが一以上の基地局から受信している一以上の電波の各々が使用している周波数チャンネルに関する情報を、一以上の基地局の各々に関連付けて記憶する。制御部30は、記憶部31に記憶されている情報に基づいて、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して受信動作を行わせるとともに、対基地局通信部10が送信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して送信動作を行わせる、第1の通信方式と、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に、対端末局通信部20に対して受信動作及び送信動作の双方を行わせる、第2の通信方式との一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】中継装置110は、第一通信装置120から第二通信装置130への無線信号を中継する。中継装置110は、通知部111と、受信部112と、送信部113と、を備えている。通知部111は、自装置において受信する信号の偏波面が第一偏波面となるビームフォーミングのウェイトを第一通信装置120へ通知する。受信部112は、通知部111によって通知されたウェイトでビームフォーミングされた信号を第一通信装置120から受信する。送信部113は、受信部112によって受信された信号を第一偏波面とは異なる第二偏波面で第二通信装置130へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ある方向における指向性が低く抑えられたアンテナを有し、かつ電波反射板が新たに設けられるものより薄型の通信装置を用いた移動体通信中継システムを提供する。
【解決手段】移動体通信中継システムは、基地局装置と第1の無線通信を行う第1通信装置と、移動局装置と第2の無線通信を行う第2通信装置と、を有し、第1通信装置は、回路部品が設けられる回路基板600と、回路基板600の一方の表面602側に設けられるアンテナと、を有し、回路基板600は、一方の表面602が基地局装置からの電波の到来方向を向き、他方の表面604が第2の無線通信が行われる領域の方向を向くよう設けられ、回路基板600は、一方の表面602に電波を反射する導電層614を有する。 (もっと読む)


【課題】利得を設定する際に基地局に対する悪影響を防止する中継装置を提供する。
【解決手段】第2の中継装置20において、可変利得制御部214は、伝搬損が最小なものとして新たに特定された基地局10に対する利得を算出する。上り回線可変利得増幅器22は、可変利得制御部214が利得を算出する間、可変利得制御部214から利得算出中であることを示す制御信号を受け入れる。さらに、上り回線可変利得増幅器22は、この制御信号を受け入れている間は、内蔵された可変減衰器222によって上り信号を減衰させ、上り信号が基地局10に対して送信されることを遮断する。 (もっと読む)


【課題】リレーノード内の干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBが、所定トリガを検出した場合に、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間で設定されているRRCコネクションの構成を変更するための信号によって、リレーノードRNに対して、MBSFNサブフレームの送信タイミングを通知する工程Aと、無線基地局DeNBが、MBSFNサブフレームの送信タイミングでリレーノードRNに対して下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Bと、リレーノードRNが、MBSFNサブフレームの送信タイミング以外のタイミングで下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】送受信信号間の干渉を防止し、携帯端末の高速データ送信時の消費電力を軽減する中継方法を提供する。
【解決手段】システムで定められる所定の上りリンクの帯域幅の一部を用いて携帯端末からリピータへ装置の送信を行い、リピータ装置では携帯端末からのOFDM信号をフィルタするバンドパスフィルタを備えたOFDM信号受信部で抽出し、OFDM周波数変換部では携帯端末からの送信に用いた周波数領域以外の周波数領域に周波数変換するとともに帯域拡散を行い、周波数選択性フェージングに対して強いOFDM信号を生成して基地局に送信する。これにより、携帯端末の送信電力を抑え、アップリンクの高速データ伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】実際の運用環境を考慮してリレーノードに対する規制を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBが、アクセス規制情報を報知する工程Aと、リレーノードRNが、アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、「RRC Connection Request」を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、工程Bにおいて、アクセス規制情報に、リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合、リレーノードRNは、アクセス規制情報に記載されたパラメータに基づき、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきか否かについて決定する。 (もっと読む)


【課題】Un無線ベアラにおける送受信処理とUu無線ベアラにおける送受信処理との衝突から引き起こされるリレーノード自身の受信機への干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、リレーノードRNが、無線基地局DeNBによって送信されている報知情報に基づいて、無線基地局DeNBとの間のSFN同期処理を行う工程Aと、リレーノードRNが、無線基地局DeNBとの間でRRCコネクションを設定する際に、無線基地局DeNBに対して、SFN同期処理の結果を通知する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】リレーノード内の干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間でコネクションを設定する際に、無線基地局DeNBが、リレーノードRNに対して所定タイミングを通知する工程Aと、無線基地局DeNBが、所定タイミングでリレーノードRNに対して下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Bと、リレーノードRNが、所定タイミング以外のタイミングで下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが存在する端末の磁場内におけるトランスポンダと端末との結合係数を評価できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁トランスポンダと端末との結合係数を評価する方法によれば、前記トランスポンダの発振回路の2対のインダクタンス値及びキャパシタンス値を、前記発振回路の同調を維持するように選定し、前記2対のインダクタンス値及びキャパシタンス値に関して得られる前記発振回路の電圧の比率を、1又は複数の閾値と比較し、比較結果に基づき、前記結合係数を評価する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが第1無線基地局S-DeNBから第2無線基地局T-DeNBにハンドオーバした場合であっても、Un無線ベアラ及びUu無線ベアラにおける送受信処理が同時に行われることから引き起こされるリレーノードRN自身の受信機への干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ハンドオーバ手順において、第1無線基地局S-DeNBが、リレーノードRNに対して、第2無線基地局T-DeNBで用いる予定のMBSFNサブフレームの送信タイミングを通知する工程Aと、第2無線基地局T-DeNBが、MBSFNサブフレームの送信タイミングでリレーノードRNに対して下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Bと、リレーノードRNが、MBSFNサブフレームの送信タイミング以外のタイミングで下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】衛星局の回路規模縮小、電力消費量低減を達成することができる衛星通信システムを得ること。
【解決手段】地上局と、端末と、複数のビームを用いビームが構成するセル内の端末と地上局との通信を中継する衛星局と、を備える衛星通信システムであって、セルを、位置に基づいてグループ分けし、グループごとに地上局から衛星局への送信に用いるグループ周波数領域を定めておき、地上局は、送信データごとに宛先端末の位置するグループを宛先グループとして求め、宛先グループのグループ周波数領域内でその送信データが送信されるよう、送信データを周波数軸上に配置する地上局スイッチマトリックス部12、を備え、衛星局は、グループごとに、地上局から送信された受信データを、宛先のセルごとに周波数軸上に配置する衛星局スイッチマトリックス部、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線中継器から出力された信号のうち、フィードバックされて再入力される反響信号を効果的に除去できる無線中継器及びその反響信号除去方法に関するものである。
【解決手段】このために、本発明は、反響信号除去のために無線中継器に入力される信号に含まれた反響信号成分を複製し、これを入力信号から除去することによって、高品質の通信サービスを提供することができ、反響信号成分が除去された入力信号の大きさを基準信号の大きさに制限することはもちろん、入力信号の大きさによって基準信号の大きさ値を可変し、無線中継器の発振を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


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