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Fターム[5K102AA04]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 通信容量の大容量化 (227) | 1波長当たりの容量増大 (10)

Fターム[5K102AA04]に分類される特許

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【課題】高精度な光位相同期技術を用いて光変調パルス信号と局発光パルス信号間の位相同期を行い、超高速光多値変調パルス信号の長距離光ファイバ伝送を実現する。
【解決手段】送信装置10により光パルス信号を光多値変調及び光時分割多重化した光時分割多重多値変調パルス信号と、該光パルス信号と位相同期した基準光信号を生成および合波し、これらの信号を光ファイバ伝送路4中を伝搬させ、受信装置11により前記基準光信号を用いて前記光時分割多重多値変調パルス信号と局発光パルス信号との位相を同期し、前記光時分割多重多値変調パルス信号と局発光パルス信号とをコヒーレント検出回路7によって時分割多重分離及びコヒーレントホモダイン検波する。 (もっと読む)


【課題】光送信装置において、構成部品の動作速度、及び占有光スペクトル帯域幅を増加させることなく、伝送可能な単位時間当たりの情報量を2倍にすること。
【解決手段】所定のビットレートを有する第1の電気信号に基づいて光信号を位相変調する位相変調部と、第1の電気信号と同一のビットレートを有する第2の電気信号に基づいて光信号を強度変調する強度変調部と、を備え、位相変調部による位相変調と強度変調部による強度変調とが重畳された光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 バイアスドリフトを補償し、かつ装置立上げ時の個体ばらつきの影響を吸収して、安定動作する4値位相変調器を提供する。
【解決手段】 並列する2つの位相変調器と、2つの位相変調器からの出力を合成する際の位相差を調整する位相器とから構成される、4値位相変調器において、逆方向に伝播する光を導入するための第2の光源を備え、4値位相変調器の入力側において同逆進光の強度レベルが最小となるように前記2つの位相変調器のバイアスを制御する第1の制御手段と、4値位相変調器の出力側においてビットレート以下の帯域を持つフォトダイオードでモニタした結果が最小となるように前記位相器のバイアスを制御する第2の制御手段とを備え、前記第2の制御手段を優先的に実行した後に、前記第1の制御手段を実行する。 (もっと読む)


【課題】
光スペクトルの利用効率を改善する。
【解決手段】
第1の電気IQ多重装置(34a,36a,38a,40a,42a)が、第1のデータ信号(ch1(A))及び第2のデータ信号(ch2(A))を電気IQ多重する。第2の電気IQ多重装置(34b,36b,38b,40b,42b)が、第3のデータ信号(ch1(B))及び第4のデータ信号(ch2(B))を電気IQ多重する。レーザ光源(44)が、コヒーレントレーザ光を発生する。光IQ多重装置(46)が、レーザ光源(44)の出力する当該コヒーレントレーザ光を使って、第1及び第2の電気IQ多重装置の出力電気信号を光IQ多重する。 (もっと読む)


【課題】経済的に高速かつ大容量化および広域化を実現すると共に、マスター装置配下にある複数のスレーブ装置同士がマスター装置の制御無しに通信を可能とする。
【解決手段】マスター/スレーブ装置間に配置された光分波器の入出力ポート間に増幅器または増幅器+波長変換器あるいはスレーブ装置を挿入する。また、マスター装置を介さない波長による独立したネットワークエリアを自由に構築するために、マスター/スレーブ装置間に配置された光分波器の任意の入出力ポートに反射型波長選択フィルタを接続あるいは入出力ポート間に反射型波長選択フィルタを挿入する。 (もっと読む)


【課題】 より高速の伝送速度に対応可能な光伝送システムであって、そのアップグレード時のコストアップを極力抑えることが可能な光伝送システムを提供すること。
【解決手段】 この光伝送システム1は、光伝送路20及びその両端に送信局10と受信局30とを備え、送信局10から送信される複数の波長からなる信号を受信局30に伝送させる光伝送システムであって、光伝送路20は、複数の光ファイバ201〜203と、それら複数の光ファイバ201〜203を繋ぐ中継器211〜212とから構成されており、送信局10及び受信局30のみに分散補償器103及び303を配置し、光伝送路20中には分散補償器を配置しない。 (もっと読む)


【課題】波長分割多重化方式の光ネットワーク(NW)における波長利用の効率化を図ること。
【解決手段】光NWで光トレイル(OT)を割り当てる方法は、光NW内で、OTへの割当を要する未割当のトラフィックフロー(TF)を確認し、各TFは関連するソースノードから関連する宛先ノードへ伝送される。本方法は、どの未割当TFが最大量のトラフィックを含むかを確認し、確認されたTFのソースノードから始まり且つ確認されたTFの宛先ノードで終了する新たなOTを確立し、該確立されたOTに確認されたTFを割り当てる。更に、本方法は、確立されたOTに含まれる関連するソース及び宛先ノードを有する何らかの未割当TFの存否を判定する。OT内にそのような未割当TFが存在するように確認された場合に、本方法はOTの容量に到達するまで、各TFが含むトラフィック量の順に未割当TFをOTに割り当てる。本方法のステップは、光NW中のどのTFもOTへの割当を要しなくなるまで反復される。 (もっと読む)


【課題】従来の可視光通信よりも高速なデータ通信を可能にする。
【解決手段】 発光制御CPU14は、発光制御情報記憶部12に記憶された発光パターンテーブルを参照し、分割ビット列に対応するR,G,Bの発光レベルの組み合わせ(発光パターン)をLEDドライバ19に設定する(S2)。LEDドライバ19は、R,G,Bの発光レベル設定に応じたタイミングでLED群17を設定された発光レベルで発光させる(S3)。受側カメラ300のメインCPU20は、各発光レベルで発光されたR,G,Bの可視光を受光すると、R,G,Bの各受光量Ir,Ig,Ibをバッファメモリ135に記憶する。メインCPU20は、受光量Ir,Ig,Ibに従って分割ビット列を特定する(S5)。 (もっと読む)


【課題】
高速の差動位相変調(DPSK)信号光を光再生する。
【解決手段】
1ビット遅延干渉系10がRZ−DPSK信号光をOOK信号光に変換する。高非線形ファイバ16、光パルス発生装置22及び電気吸収型光変調器24により、OOK信号光を光再生する。偏波変調器38は、光再生されたOOK信号光のマークとスペースで相対的に90度異なる回転を、光パルス発生装置28からの光クロックパルスに与えることで、OOK信号光を偏波変調信号光に変換する。偏波変調器50は、偏波変調信号光の一方の偏波成分に従い連続光の偏波を90度、時計方向に回転し、他方の偏波成分に従い、連続光の偏波を90度、反時計方向に回転する。偏光子52は、偏波変調器50の出力光から、連続光の偏波に直交する偏波方向成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの異なるビット・レートを有する光信号をルーティングするように適合されたOADMを提供すること。
【解決手段】少なくとも2組のDWDMチャネル、たとえば、第1帯域幅値の10Gb/s信号の第1組のチャネルと、第2帯域幅の40Gb/s信号の第2組のチャネルとを有する。第1組は、インターリーブされたチャネルの2つのサブセットを有する。OADMは、それぞれチャネルの第1グループおよび第2グループに対応する第1光分枝および第2光分枝を有する。第1グループに、第1組からの第1サブセットが含まれ、第2グループに、第2組と第1組からの第2サブセットとが含まれる。チャネルの異なるグループ用の独立の処理パスを作成することができ、その結果、たとえば、既にある10Gb/sサービスを中断せずに、新しい40Gb/sサービスを追加し、かつ/または追加の10Gb/sチャネルを配置することができる。 (もっと読む)


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