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Fターム[5K102AA23]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 光空間伝送の特性改善 (619) | 光空間伝送の光軸調整 (162) | 初期設定 (60)

Fターム[5K102AA23]に分類される特許

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【課題】可視光通信装置であって、レンズを搭載し映像を撮影する装置であり、撮影した映像をデジタルデータとして記憶する装置(以降、デジタル撮像装置とする)で可視光通信を可能にし、さらにデジタル撮像装置の撮影対象確認部から可視光線の受光状態を確認できる可視光通信装置を提供する。
【解決手段】デジタル撮像装置に搭載され、可視光線の受光素子と発光素子の二つの素子を装備し、可視光通信を可能にする可視光通信装置。 (もっと読む)


【課題】2つの光通信装置の最適な光通信ポイントで位置合わせできるようにすると共に、2つの光通信装置間で所望の光通信処理を実行できるようにする。
【解決手段】通信用の光素子15を有し、かつ、機器載置面にLCDパネル122を有して光通信処理をする光通信装置1と、通信用の光素子27を有し、かつ、光素子位置合わせ用の端末情報を有して光通信処理をする端末装置2とを備え、光通信装置1は、端末装置2から端末情報を受信し、この端末情報を情報処理してLCDパネル122にその端末装置2の外形映像を表示する。光素子位置合わせ時、LCDパネル122に表示された外形映像に沿って端末装置2を載置すると、光通信装置1の光素子配設位置と、端末装置2の光素子配設位置とを自己整合的かつ自動的に位置合わせできるようになる。 (もっと読む)


【課題】赤外線装置であって、レンズを搭載し映像を撮影するための装置(以下、撮像装置とする)において赤外線通信ができ、さらに撮像装置の撮影対象確認部から赤外線の受光場所を確認できる赤外線装置を提供する。
【解決手段】撮像装置に搭載され、さらに撮像装置の光軸上に搭載されることを特長とする赤外線装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置構成で、狭指向性の映像信号光による高速光無線通信機能と、この映像信号光の光軸調整機能と、音声信号の光無線通信機能とを実現する。
【解決手段】映像信号光LBを射出する映像信号光射出手段11,12,13と、送信側パイロット光PB1に音声信号光を重畳し、送信側音声パイロット光MPB1として発光する音声パイロット光発光手段14,15と、受信側パイロット光PB2又は受信側パイロット光に音声信号光が重畳された受信側音声パイロット光MPB2のいずれかを受光し、光無線映像信号受信装置2側の光軸の位置情報を検出する光軸位置検出手段13,16,17,18と、検出した光軸の位置情報に基づいて、映像信号光LBの射出光軸が光無線映像信号受信装置2における映像信号光LBの入射光軸に一致するように射出光軸を調整する光軸調整手段19,20,21とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバから発射された光ビームを光学レンズを用いて絞り、受光したレーザ光を光学レンズを用いて集光して光ファイバコア部に集中する信号伝送ユニットを、窓ガラスに取り付けて光通信線路を実現する光通信装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、窓ガラス2によって隔てられた2地点間で光伝送する光通信装置であって、光ファイバケーブル6を伝搬してきた光信号をコリメータレンズ7で絞り窓ガラス2方向に送信する屋外側信号伝送ユニット1bと、窓ガラス2を透過した光信号をコリメータレンズ7で集光して光ファイバ6aに取り込む屋内側信号伝送ユニット1aとを具備し、屋外側信号伝送ユニット1bのコリメータレンズ7と屋内側信号伝送ユニット1aのコリメータレンズ7がそれぞれ窓ガラス2を挟んで対向するように配置することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 レーザ通信装置同士を対向するようにその姿勢を制御し、通信可能とするレーザ通信装置の自動姿勢制御システム及び自動姿勢制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザ通信装置1から送信されたGPSデータに基づいて、レーザ通信装置の位置情報を演算し、2つのレーザ通信装置1の位置情報に基づいて、それぞれの通信相手側のレーザ通信装置1の補正領域29を演算し、それぞれの補正領域29に複数の計測点31,32を設定し、この計測点31,32にレーザ3の光軸が向かうようにレーザ通信装置1の制御角を演算し、前記制御角においてのレーザ3のゲイン値を取得し、当該ゲイン値を角度とともに記憶し、記憶されているゲイン値の中からゲイン値が最も高いときの方位角及び仰角に姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】 受信すべき光ビームが光無線通信装置から外れた場合に、高度な位置精度を要することのない簡易な機構によって、投光する光ビームの投光角度を一時的に拡大して、再び光ビームを追尾可能とすることのできる双方向の光無線通信装置を提供する。
【解決手段】 光無線通信装置1において、相手局からの光ビームを受信する受信手段と、相手局に光ビームを送信する送信手段と、相手局からの光ビームの位置を検出することによって、受信手段及び送信手段における光学系の向きを制御する追尾手段とを備え、送信手段における光ビーム送信用の光源10とその光源からの光を集光する光学レンズ13との間の光路に対し、透明でかつ屈折率が空気よりも大きい平行平板18を挿入及び離脱可能に配置し、送信手段は、光路に対して平行平板18が挿入されたときに、投受光用光学レンズ11から投光される光ビームの投光角度が拡大される。 (もっと読む)


【課題】光軸調整機構を省略するために、携帯端末器の面よりも大きい面状の発光部全体から光信号を出力する光送信器では、漏れ出した光を第三者に受光されてしまう恐れがある。
【解決手段】情報送信器200から出力されたパイロット光を情報端末器100の光学素子120の反射領域121で反射し、その反射光パターンから透過領域122の位置を検出し、透過領域とその周辺のみに光信号を出力することで、秘匿性の高いデータ伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】送受双方で異なる波長を用いる場合にいずれの波長においても良好な信号強度を得ることを可能とした双方向光空間通信システムおよび光送受信装置を提供すること。
【解決手段】上り方向と下り方向とで異なる波長を用いる双方向光空間通信システムにおいて、上り波長と下り波長とのいずれの波長とも異なる波長を光学系配置調整用として用いることにより、上り波長および下り波長のいずれにも偏らない光学系配置調整を行えるようにしている。すなわち光学系配置調整用の波長を設け、対向する光送信装置において通信波長に加えて光学系配置調整用波長を導入および抽出できるようにすることで、光学系配置調整用波長を用いた光学系配置調整を実施できるようにした。 (もっと読む)


【課題】目的とする可視光通信光源からの光とノイズとして存在する光とのS/Nをより高くして可視光通信光源からのデータの受信の安定性を上げる。
【解決手段】被写体を撮影するカメラ部6と、カメラ部6が撮影した被写体を表示するファインダー表示部4と、可視光通信光源が照射する光を受光する可視光通信受光素子7と、ファインダー表示部4に表示された被写体から可視光通信光源の位置を検出する可視光通信光源検出機能部12と、検出された可視光通信光源の位置から可視光通信光源の方向を検出する可視光通信方向検出機能部12と、ファインダー表示部4に表示された可視光通信光源を選択させる可視光通信光源選択機能部10と、可視光通信光源が選択されると、可視光通信受光素子7の光軸を可視光通信光源の方向に向けて可動制御する光軸可変装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】光軸外れが発生する可能性を低減する。
【解決手段】Z方向は自装置51の駆動機構が中点位置にある場合の相手側装置52に向けた光ビームLの方向を示している。初期調整モードでの光軸ずれ補正機構の垂直方向の光ビーム放射方位角駆動範囲は角度B1、通常運用モードでの垂直方向の駆動範囲は角度B2であり、B1<B2の関係にある。また、自装置51の駆動機構が中点位置にある場合の光ビームLのZ方向は角度B1と角度B2の中心に設定される。角度B3は通常運用モード時の自装置から角度B1を越えた上向き部分の駆動範囲であり、角度B4は角度B1を越えた下向き部分の駆動範囲であり、B2=B1+B3+B4の関係となる。 これにより、設置後に何らかの要因により自装置51が傾いた場合でも、初期設置時に光軸ずれ補正可能な角度B3、B4が確保できているため、その範囲以内であれば自動追尾動作を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】光空間伝送装置が、端末から一度だけフィードバック情報を受け取ることによって、簡易に、端末の位置する方向を特定できる光空間伝送システムを提供する。
【解決手段】光空間伝送装置は、方向毎に予め定められた固有情報を含む光ビームを、複数の方向に送信する光送信部と、端末から送信される固有情報信号を受信する固有情報信号受信部と、固有情報信号に含まれた固有情報に基づき、端末へデータを送信する光ビームの送信方向を決定する制御部と、端末がデータを送信する光ビームを受信する少なくとも1つのデータ用光受信部とを備え、端末は、光空間伝送装置から送信される固有情報を含む光ビームを受信して、固有情報を含む光ビームに含まれる固有情報を識別する識別部と、識別部で識別された固有情報を固有情報信号に含めて光空間伝送装置へ送信する制御信号送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に光軸合わせをすることが可能な光空間伝送システムを提供する。
【解決手段】光端末1は、LED14から第1のパイロット光を放射させながら伝送機能部4を転回させ、光アクセスステーション2は、広指向性PD19が第1のパイロット光を受光したとき、広指向性LED34から第2のパイロット光を放射させ、光端末は、4分割PD13が第2のパイロット光を受光したとき、所定の受光強度分布になる位置で伝送機能部の転回を停止させてLEDから第3のパイロット光を放射させ、光アクセスステーションは、4分割PDが第3のパイロット光を受光したとき、所定の受光強度分布になる位置まで伝送機能部6を転回して停止させる。 (もっと読む)


【課題】屋内に届く太陽光の影響が少ない光無線伝送システムを提供する。
【解決手段】 光無線伝送システムの各第1および第2の光無線伝送装置A1およびA2は、相手装置に対し、1350nm〜1400nmの波長帯域を有し、国際安全規格IEC60825-1で規定するクラス1に準拠する光強度を有するデータ光を出射する第1の発光素子1と、相手装置に対し、1350nm〜1450nmの波長帯域を有し、前記国際安全規格IEC60825-1で規定するクラス1に準拠する光強度を有するガイド光を出射する第2の発光素子9と、相手装置の第2の発光素子9から出射されたガイド光を用いて相手装置の自装置に対する方向を特定する検出器6Aおよび制御部8Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速且つ高精度にて光軸調整を行うことが可能な光無線伝送装置を提供する。
【解決手段】撮像データに基づいて親機2bからのガイド光の光軸方向を特定し、その光軸方向から、反射板19の反射面19aの移動方向および移動量を第1の移動情報としてそれぞれ取得する第1の方向検出部32と、4分割PD13により受光されたガイド光の受光データから、反射板19の反射面19aの移動方向および移動量を第2の移動情報としてそれぞれ取得する第2の方向検出部38と、第1及び第2の方向検出部32および38により取得された第1及び第2の移動情報に基づいて、ピエゾアクチュエータ20a1、20a2を介して反射板19の反射面19aを移動させることにより、親機2bからのガイド光の光軸方向とコリメートレンズ6(図3参照)の光軸方向とを略一致させる駆動制御部36とを備えた光無線伝送子機1aである。 (もっと読む)


【課題】利用者の目には見えない赤外線などの不可視無線信号による通信可能範囲を、利用者が容易に把握することができる携帯端末及び照射範囲指示方法を提供する。
【解決手段】携帯端末は、不可視無線信号を照射する不可視無線信号照射部と、不可視無線信号照射部よりも該不可視無線信号照射部が不可視無線信号を照射する方向とは逆方向に設けられ可視光を照射する可視光照射部とを備え、不可視無線信号照射部が不可視無線信号を照射する方向から見て該不可視無線信号照射部の周辺部に、可視光照射部が照射する可視光のための光路を設けている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、構造を簡素化するとともに、設置の際の重量的負担を軽減することのできる方向調節支援装置を提供する。
【解決手段】 被方向調節物を所定の方向に向ける際に方向調節を支援する方向調節支援装置であり、所定の長さ及び形状からなる筒体2と、筒体2の一端に接するように配置され、かつ光を照射可能な光照射部を有する光源3とを備え、前記光照射部から照射された光が筒体2内を通過し、筒体2の他端から外部に放射されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線送信機能の操作性を向上する。
【解決手段】赤外線送信装置1では、赤外線送信部18が、赤外線送信口17を通じて、赤外線を対象物に送信する。このとき、たとえば、所定のプロトコルにしたがった赤外線通信を行う。一般に、赤外線通信では、赤外線の送信範囲や送信角度が、到達保証範囲(角度)として、あらかじめ定められている。送信範囲表示部21は、赤外線送信部18が送信する赤外線の送信範囲を、ディスプレイ12に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単に通信設定を行うことができる携帯機器を提供する。
【解決手段】赤外線通信を利用してプリンタに画像データを送信し、プリントする場合において、プリンタに対してカメラ本体12を向ける方向をモニタ30に表示する。ユーザは、この表示を見ることにより、カメラ本体12を向ける方向を直感的に理解でき、プリンタに対して適切にカメラ本体12を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの偏向制御が可能な2軸光偏向手段を有する光検出装置であって、サーボ動作中に光ビームの入射が遮断されたときに行う再サーチ動作において、2軸光偏向手段における偏向周波数を高くすることなく、確実、迅速な再サーチ動作を実現する。
【解決手段】 DSP13は、光ビーム11の入射が遮断されたとき、サーボ制御信号(Sx,Sy)が大きいときには、2軸光偏向手段1における偏向をより広い範囲となるよう制御して第1の再サーチ動作を行い、サーボ制御信号(Sx,Sy)が小さいときには、2軸光偏向手段1における偏向をそれが可能な領域の一部について入射位置の軌跡がリサージュ図形となるよう制御して第2の再サーチ動作を行う。 (もっと読む)


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