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Fターム[5K102AB07]の内容

光通信システム (58,656) | サービス、用途 (1,233) | 衛星光伝送 (4)

Fターム[5K102AB07]に分類される特許

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【課題】観測データの消失を抑え、ひいては伝送速度を向上できる光空間通信装置を得る。
【解決手段】観測衛星10は、観測衛星と地上局間の大気状態を監視する大気状態監視センサ17の気象情報に基づき、遮蔽物Cが無い場合は、観測データを地上局20へ送信し、遮蔽物Cが有る場合は、観測データを静止衛星30へ送信し、観測期間が終了した時点で、遮蔽物Cが無い場合は、静止衛星30に対して一時保存された観測データを戻す旨の通知を送信し、静止衛星30から観測データを受信すると、観測データを地上局20へ送信する。静止衛星30は、観測衛星10からの観測データを通信データ格納部31に一時保存し、観測データを戻す旨の通知を受信すると、一時保存した観測データを観測衛星10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】衛星−地上間光通信の受信特性を、特に伝搬経路が雲等による遮断され、或いは大気のゆらぎにより変化する場合を考慮しつつより正確にシミュレートする。
【解決手段】光通信の信号を受信可能であってその連続受信時間が短い状態A、光通信の信号を受信可能であってその連続受信時間が長い状態B、光通信の信号を受信不能であってその連続受信不能時間が短い状態C、光通信の信号を受信可能であってその連続受信不能時間が長い状態D、の4状態が予め定義されるとともに、各状態間の状態遷移が予め設定されたマルコフモデルを使用して状態A〜Dの何れの状態であるかを時間毎に求める。 (もっと読む)


光子の伝送を管理するための方法及び装置である。液体の複数の特徴を利用して、ビーム状の光子を液体中に伝送するための複数のパラメータが特定され、複数の選択パラメータが形成される。ビーム状の光子は、複数の選択パラメータを使用して対象物まで液体中を伝送され、光子の伝送が形成される。
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自由空間のレーザ通信システムにおける端末の捕捉および追跡のための技術は、端末の間でビーコンレーザビームを交換し、ビーコンレーザビームの検出からのフィードバックに基づいて、端末によって交換されたデータレーザビームがステアされるように、端末を捕捉ひいては追跡することを含んでいる。捕捉のために用いられるビーコンレーザビームは、追跡のために用いられるビーコンレーザビームよりも大きな拡がりを有する。ジンバルは、データレーザビームの大雑把なステアリングを提供し、ステアリングミラーは、精密なステアリングを提供する。RFリンクを介して交換されるGPS位置データは、捕捉のために、ビーコンレーザビームの初期の指示のために用いられ得る。ビーコンレーザビームは、全ての端末が同じビーコン波長を用いることができるようにチョップされ、異なるチョッピング周波数によって区別される。
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