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Fターム[5K102AH22]の内容

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【課題】
上位装置からの信号光に一種類又は複数種類の障害が発生したとき、この障害を検出して同信号光の下位装置への伝送を停止する光伝送装置を提供する。
【解決手段】光送信装置20により、上位装置から送信されてきた第1の信号光paに発生した障害が検出されると共に同第1の信号光paの送出が停止される。また、障害の種類に対応する周波数に変調された障害情報信号光pdが生成されて光ファイバ30へ送出される。障害情報信号光pdは、一種類の障害又は同時に発生する複数種類の障害に対応してそれぞれ設定されている周波数に変調されている。また、光受信装置40で障害情報信号光pdが受信されたとき、第1の信号光paに発生した障害の種類が検出されると共に、下位装置に対する障害情報信号光pdの送出が停止される。このため、光受信装置40では、フィルタにより特定の周波数を取り出す必要がなく、ハード構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイモード時に消費される電力を低減する。
【解決手段】 通常電力動作モードを示すコマンドを受信した場合、第1の変調部15に第2の電圧V2の供給を継続するように第1の継続・停止部16を制御し、かつ、第1の信号生成部18に第3の電圧V3の供給を継続するように第2の継続・停止部19を制御し、低消費電力モードを示すコマンドを受信した場合、第1の変調部15に第2の電圧V2の供給を停止するように第1の継続・停止部16を制御し、かつ、第1の信号生成部18に第3の電圧V3の供給を停止するように第2の継続・停止部19を制御する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで多くの子局と通信ができる局側端局装置およびPONシステムを提供すること。
【解決手段】 局側端局装置OLT10は、子局ONU90に対して、送信される光信号を時分割多重させる制御フレームを分配し、制御フレームを管理する制御回路としてのGE−PON MAC LSI40と、GE−PON MAC LSI40で用いられる電気信号と子局90で用いられる光信号との相互の変換を行う光送受信部20と、光送受信部20からGE−PON MAC LSI40へ電気信号を送るために、電気信号について論理和をとる論理和回路50とを備えている。PONシステム1には、局側端局装置10と複数の子局90とを、幹線光ファイバ70と光分岐器80と支線光ファイバ71とで結び光通信を行う。 (もっと読む)


【課題】高速のデジタル通信システムをテストするための簡単な光学機構を提供する。
【解決手段】ゼロ・ビットおよび1ビットの間のパフォーマンス・クリアランスを表すピーク値を有する、時間遅延の関数として干渉振幅の振動成分の畳み込み特性を取得するために、一方のビームはもう一方の類似したビームに関して制御可能に可変な時間遅延だけ遅らせた2つのビーム間のコヒーレント干渉効果が使用される。畳み込み特性は、コヒーレンス長内の、干渉振幅のダイアモンド・ダイアグラム(DD)によって表される。DDのピーク値およびサイズは、信号劣化、光学色分散、信号コヒーレンス長、信号変調の形式、および信号対雑音比を含む、予め決められた一揃いの信号パラメータの少なくとも1つを決定することにより、パルス光信号を特徴付けるために使用される。2ビーム干渉効果は、オプションで、自由時間マッハツェンダ干渉計、組み込みマッハツェンダ干渉計、マイケルソン干渉計、またはそれらの組み合わせによって提供される。 (もっと読む)


【課題】 バランスド受信器と直接検波受信器とを共通の構成で実現し、使用形態に応じて両受信器の切り替えが容易な光受信回路を実現する。
【解決手段】 差動位相シフトキーイングにより変調された光信号を受信する光フィルタ、遅延干渉計、デュアル光検出器、識別回路とを備え、バランスド受信器として機能させる光受信回路において、遅延干渉計から出力されるD成分の光信号をオン・オフし、オンのときにデュアル光検出器にC成分およびD成分の光信号を受光させてバランスド受信器として機能させ、オフのときにデュアル光検出器にC成分の光信号のみを受光させて直接検波受信器として機能させる光スイッチ手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 クロック校正モードにおける受信側でのSN比劣化を防止しシステム伝送距離の制約を緩和しクロック校正精度を向上させる。
【解決手段】 送信される光パルス列の光強度を疑似単一光子状態と多光子状態との間で切り替えることができる光子送信器10において、光パルス列の経路中に半導体光アンプ(SOA)30を設ける。半導体光アンプのバイアス端子にはセレクタ31が接続され、疑似単一光子モードでは逆バイアス電圧が印加されて光減衰器として作用し、多光子モードでは順バイアス電圧が印加されて光増幅器として作用する。 (もっと読む)


【課題】 光デュオバイナリ信号を伝送する光送受信システムにおいて、受信データの信頼性を向上させる。
【解決手段】 光ファイバ伝送路を介して対向接続される光送信回路と光受信回路との間で光デュオバイナリ信号を伝送する光送受信システムにおいて、光受信回路は、光ファイバ伝送路を介して伝送された光デュオバイナリ信号を2分岐するカプラと、2分岐した一方の光デュオバイナリ信号から直接検波により受信データを再生する光強度識別回路と、2分岐した他方の光デュオバイナリ信号から光位相識別を行う光位相識別回路と、光強度識別回路で直接検波により再生された受信データと、光位相識別回路で得られる光位相識別結果を比較し、受信データ中の誤り検出を行うデータ判定回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】
分散値の測定や周波数領域への変換を行わずに、光伝送路を伝搬することで周波数に依存して波形劣化した光信号の波形劣化補償を行う。
【解決手段】
変調信号に対応する基準波形と、被変調波から検波された出力波形との時間波形誤差が最小になるように、該時間波形誤差を直接用いて該波形劣化補償手段の補償特性を周波数領域で制御する。好ましくは、波形劣化補償手段は、可変分散補償器であり、補償特性の制御は、群遅延特性の制御変数を最適化することである。波形劣化補償手段の制御変数の最適化は、好ましくは、勾配を用いた最適化手段により行う。 (もっと読む)


【課題】 光アナログ信号のラマン効果によるAM変調成分を除去する。
【解決手段】
光アナログ信号は、WDM光カップラ20を介して光合波器24に入射する。光合波器24には、レーザダイオード(LD)26からAM変調成分を低減するためのレーザ光が入射する。光電変換器30は合波器24の出力光を電気信号に変換する。分離装置32、電気フィルタ34−1〜n及びパワーメータ36−1〜nにより、所定周波数成分のパワーを計測する。比較回路38−1〜nは、パワーメータ36−1〜nの計測結果と閾値Ref1〜Refnの差分を出力する。各振幅・位相・周波数制御装置42−1〜nは、対応する比較器38−1〜nの出力差分値が小さくなるように、中心周波数f1〜fnの発振器44−1〜nの振幅と位相を掃引する。多重装置46は、発振器44−1〜nの出力を多重してLD26の駆動回路48に印加する。 (もっと読む)


【課題】 温度に依存した伝送ペナルティを低減することが可能な光送信モジュールが提供される。
【解決手段】 第1の実施形態の光送信モジュールは、(a)感温素子を含み、該感温素子によって示される温度に応じた第1の信号を生成する温度モニタ部と、(b)この第1の信号に基づいて、温度の変化に起因する伝送ペナルティを低減するための第2の信号を生成する調整部と、(c)第1のレベルから第2のレベルへの第1の遷移と第2のレベルから第1のレベルへの第2の遷移とによって規定されるパルスの列を含む入力信号と、上記第2の信号とを受けており、該パルスのパルス幅と異なるパルス幅のパルスを含む変調信号を該入力信号から該第2の信号に応じて生成する波形整形部と、(d)この変調信号に応じて半導体レーザを駆動するドライバ部とを備える。 (もっと読む)


【目的】同一符号でも複数のチャンネルを、チャンネル識別性をもって割り当てることが可能である。
【解決手段】それぞれに入力される光パルスを、光位相符号に応じて、時間軸上に時間拡散して順次配列されたチップパルスの列として、それぞれ出力する複数の光パルス時間拡散器具えている。これらの光パルス時間拡散器のそれぞれは、隣接するチップパルス同士間に位相差を与える位相制御手段を具えている。識別パラメータを導入して、位相制御手段ごとに、隣接するチップパルス同士間に与える位相差条件を違える事によって、チャンネル識別性を発揮させる。位相制御手段は、例えば、光ファイバ66のコア64にSSFBG 60が作り付けられた構造である。SSFBGには単位FBGが、コアの導波方向に沿って直列に配置されている。この位相制御手段に設定されている光位相符号の符号値の一つ一つと、単位FBGの一つ一つとは一対一に対応している。 (もっと読む)


【課題】 部品数増加の抑制、断線や短絡事故等の防止を図ることができるデジタルビデオ信号インタフェースモジュールを得る。
【解決手段】 送信側コネクタ20及び受信側コネクタ30のそれぞれにおいて、発光素子又は受光素子を組み込むと共に発光素子又は受光素子に電気信号を伝達する端子51を有する素子マウント部50と、各光ファイバ12を素子マウント部50の各発光素子又は各受光素子に対して位置決めするV溝53を形成したガイド部52と、素子マウント部50と各光ファイバ12とを一体接続するモールド材55とを備える。 (もっと読む)


【課題】 映像・音声・制御信号等のパラレルデジタル信号を高品質かつ高速に遠距離伝送を可能にし、特に双方向に伝送される一部の制御信号を映像・音声・制御等のパラレルデジタル信号とともに一経路の光ファイバによって伝送可能とすることを目的とする。
【解決手段】 ソース側電気信号処理部4と光電気変換部からなるソース側ユニット1と、シンク側電気信号処理部5と光電気変換部からなるシンク側ユニット2とを備え、制御信号を含むパラレルデジタル信号をシリアル信号化一本の光ファイバ3を介して伝送するパラレルデジタル信号双方向伝送装置である。 (もっと読む)


【課題】 復号化操作の影響なく符号化されていた光信号をそのまま後段に送ることができる復号器を提供することを目的とする。
【解決手段】 異なる反射波長を有する複数の回折格子が光導波路の導波方向に形成された復号用のグレーティング導波路と、前記グレーティング導波路の片端部から符号化光信号を入射する手段と、グレーティング導波路からの反射光をもう一方の端部から再びグレーティング導波路へ入射する手段により、一度目の復号化操作によって復号化された光信号を、2度目の復号化操作によって入力光符号化信号へ戻す光符号化用復号器を提供できるという作用を有する。 (もっと読む)


データ信号に基づいた差動符号化信号が差動符号化器(3)によって生成され、この差動符号化信号に基づいて電気領域のRZ(Return to Zero)信号である電気RZ差動信号がRZ符号化器(4)によって生成され、この電気RZ差動信号に基づいて光領域のRZ信号である光RZ−DPSK(Differential Phase Shift Keying)信号がマッハツェンダ干渉計型強度変調器(2)によって生成される。
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光通信方法では、正確な共通のクロック信号(GPS)が送信機(10)と受信機(20)とに提供される。送信機では、共通のクロック信号が受信され、第1のクロック信号(CLK1)はその共通のクロック信号に基づいて生成され、所定の搬送周波数(f)を備えた搬送波は、タイミング基準としてそのクロック信号を使用して生成され、搬送波は、データ信号で変調され、変調された搬送波は、光ビーム(13)を使用して送信される。受信機では、共通のクロック信号が受信され、搬送周波数と同じ周波数(f)を有する基準信号は、その共通のクロック信号に基づいて生成され、その光ビーム(13)が受信され、検出信号は光ビームから導かれ、受信機は所定の搬送周波数(f)に同調し、データ信号は検出信号から導かれる。
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【課題】 小規模で低消費電力な構成で光クロスコネクト装置を介する光パスの正常性確認方法を実現することを目的としている。
【解決手段】 光クロスコネクト装置において、入力ポートと出力ポートを有し、この各入力ポートと各出力ポート間を任意の関係でクロスコネクトする光マトリクススイッチと、検査用出力ポートとしての前記出力ポートに接続され、この検査用出力ポートから受信された光信号を用いて、前記光マトリクススイッチを介する光パスの検査を行う光パス検査手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の外部への漏洩を防止することができると共にケーブル布設を容易に行うことができる光DVIケーブル及び光信号伝送装置を得る。
【解決手段】 電源の供給を受信側において行い、受信側コネクタ42から送信側コネクタ32に向かう経路で送信側コネクタ32及び受信側コネクタ42それぞれに組み込まれた回路に電源を供給する。これにより、例えば、送信側インタフェースユニット30と光ケーブルユニット50又は受信側インタフェースユニット40と光ケーブルユニット50との間の離脱時や装着手順の誤りがあってもレーザ光が外部に漏洩することがなく安全性を確保することができる。また、送信側インタフェースユニット30、受信側インタフェースユニット40及び光ケーブルユニット50の3つの部分で構成し、光ケーブルユニット50にはDVIコネクタより小型のコネクタ52を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】専用の伝送路や波長多重技術を用いることなく、構成要素を少なくして受信側から送信側へ要求信号を伝送し得る光伝送システムを提供する。
【解決手段】受信装置3において、送信装置2から光ネットワークNWを介して送られてくる光信号の反射光量を変化させることで送信装置2に対し受光素子3eの異常発生通知といったサービスを要求し、送信装置2にて受信装置3からの反射光量の変化を検出して受信装置3からの要求内容を認識し、この要求内容に従ってサービスを実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 受信端末において光通信信号の周波数に対応する二値化されたデータに復調する場合に、“High”と“Low”のそれぞれに対応する周波数の混乱を抑制することができ、さらには複数の放電灯からデータを連続して短時間で取得する場合であっても、支障のない光伝送システム及び光伝送システムに用いられる受信端末並びに光伝送システムによる光伝送方法を提供する。
【解決手段】 放電灯2から出力される光の周波数を変調することで光通信信号3とし、これによるデータの通信を行う光伝送システム1に用いられる受信端末4であって、受信する光通信信号3の周波数の変化量と、変調に用いられた周波数の差から定められる閾値と、に基づいて光通信信号3をデータに復調する復調手段5が備えられる。 (もっと読む)


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