説明

Fターム[5K102AH22]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | デジタル変調方式 (1,460)

Fターム[5K102AH22]の下位に属するFターム

Fターム[5K102AH22]に分類される特許

121 - 140 / 273


【課題】AD変換のサンプリングレートが受信信号のシンボルレートに近い値である場合であっても正確なタイミングでのAD変換を可能とする。
【解決手段】本発明の光受信装置は、各符号の光強度波形がRZパルスである変調方式を併用した光送信装置からの光信号をAD(Analog to Digital)変換部の変換処理によってデジタル信号へと変換する。AD変換部の後段の制御値算出部で、デジタル信号をデジタル処理してデジタル信号の絶対値または該デジタル信号の絶対値と一対一に対応する値を取得し、デジタル信号の絶対値または該デジタル信号の絶対値と一対一に対応する値に基づいてAD変換部でのサンプリングタイミングの最適タイミングからの誤差を推定し、該誤差に基づいて該サンプリングタイミングを制御する制御値を算出する。この制御値に基づいてAD変換のサンプリングタイミングを規定するパルスの位相を補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】収容可能な帯域を拡大して通信速度の向上を図った通信システム、ゲートウェイ装置およびアダプタ装置を提供すること。
【解決手段】加入者網300にアダプタ30,50を設けて基地局からのI′インタフェースをIPインタフェースに変換するとともに、物理層インタフェースを光化する。またゲートウェイ装置10に光収容部13を設けてアダプタ30,50からの光ファイバFを収容するとともに、IPパケットを装置内のPCMデータに変換する。このようにして、IP化した加入者網300からの伝送データもゲートウェイ装置10の内部において交換接続できるようになり、回線交換網100、IP網200と加入者網300とを相互接続できる。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置及び回線断状態通知方法に関し、IEEE802.3規定されたオートネゴシエーション機能をオフ状態とした場合に、回線のリンク断状態を対向光伝送装置側で検知することを可能にする。
【解決手段】メディアコンバータ3は、対向光伝送装置4からの光受信回線が断状態となったことを検出すると、メディアコンバータ2に対して通信路切替え装置1とのリンクを断状態とするように指示し、対向光伝送装置4への送信回線へ送出する光信号出力を停止する。該光信号出力の停止により、対向光伝送装置4は、C局の対向光伝送装置5に対してリンクを断状態とする処理を実行させ、D局ではリンクが断状態となったことにより、通信路切替え装置(SW)8との間のリンクを切断する。これらのリンク切断処理が働くことにより、A局の通信路切替え装置1とD局の通信路切替え装置(SW)8との間で、通信路を迂回ルートに切替える。 (もっと読む)


【課題】光位相変調信号の変調状態を従来よりも正確に評価することができる光位相変調評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調評価モジュール10は、第3の光103及び第5の光105の光路上においてシンボルレートの1ビットの遅延に相当する光路長を与えるビット遅延器15と、第9の光109及び第10の光110の少なくとも一方にゼロを除く所定の光位相の遅延を与える光位相差設定器16とを備え、光位相差設定器16は、第9の光109の光路上に設けられた透光性板16aと、第10の光110の光路上に設けられた透光性板16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2つの遠隔端末間の距離が非常に長く、かつ/又は信号対雑音比が極めて小さいときにもロバストな通信が可能な、2つの遠隔端末間で通信するための通信システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係るパルス位置変調技術及び対応する光通信システムを提案することによって上述の目的を達成する。本発明に係るシステム及び方法は、例えば宇宙空間の衛星との通信に特に適する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間と位相シフトを与える手段として、非対称MZIを用いずに小型のDMPSK変調方式用復調器を得ることを目的とする。
【解決手段】M=2n(nは2以上の自然数)である差動M相位相シフト変調方式の光通信システムにおける本発明の復調器1は、入力された変調光を受ける物理長の異なる2本の光導波路と、前記2本の光導波路に接続された2つの入力ポートとM個の出力ポートと(2M−4)本の光導波路と(3M/2−2)個の光カプラを有する位相シフト部200とを備え、前記位相シフト部200は、伝播する光信号に位相シフトを付加する位相シフト手段を含み、前記位相シフト部200の出力光が入射される光電変換装置300をさらに備え、前記2本の光導波路間の物理長差は、データ変調光のシンボル周期に相当する光路長差を有する。 (もっと読む)


【課題】物理位置で発出される警報から、アドレスといった論理情報で特定されるパスで影響を受けているものを即座に判定できるネットワーク管理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置は、各通信装置から、パスを構成するリンクに付与された論理情報で、パスの経路を特定するパス情報を取得する手段と、各通信装置から、リンクの論理情報と、リンクを収容する光インタフェースの物理情報との対応関係を示す情報を取得する手段と、リンクの論理情報と、リンクを収容する光インタフェースの物理情報との対応関係から、パスの経路を物理情報で特定する物理経路情報を生成する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単一の光源を用いた簡素な構成で、直交偏波状態にある複数波長の光搬送波信号及び変調光信号を発生する光信号発生器を提供する。
【解決手段】光通信システムにおける光信号発生器は、単一スペクトルの光信号を出力する光源101と、光源101の出力光信号に対して、偏波面X及び偏波面Xに対して垂直な偏波面Yが、ゼロではない所定の角度差を持つ直線偏波になるように調整する偏波調整器102と、所定の周波数の電気搬送波信号を出力する電気発振器104と、その出力電気搬送波信号により、偏波調整器102の出力光信号に対し、偏波面Xの光信号に対して最も大きく光変調作用を及ぼし、偏波面Yの光信号に対しては光変調作用を及ぼさないように制御する偏波依存型光変調器103と、偏波依存型光変調器103の出力光信号に対し、光変調作用の光変調度を調整する光変調度調整機構105とを備える。 (もっと読む)


【課題】多種多様な無線通信方式を有する多数の端末システムを収容できる共通の無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1の通信装置から送出された無線信号を復調しない状態でディジタル変換したディジタル信号を蓄積する第1の蓄積部と、前記第1の蓄積部に蓄積されるディジタル信号を復調するための変復調方式を選択して復調する復調方式選択部と、前記復調方式選択部によって復調されたディジタル信号を蓄積する第2の蓄積部と、第2の通信装置から送信されるデータの送信要求があると、前記第2の蓄積部に蓄積されたディジタル信号を読み出し、読み出したディジタル信号から要求されたデータを抽出し、前記第2の通信装置に送信するデータ送信部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IQアーム間の位相差およびData−Clk間の位相差を高精度に補償すること。
【解決手段】発振回路101、位相シフタ103aおよび位相シフタ103bは、2つのデータ信号の位相を所定周波数で変動させる。位相変調器106は、所定周波数で位相が変動する2つのデータ信号に基づいて位相変調を行う。監視部114、TIA117、バンドパスフィルタ118および同期検波部119は、位相変調器106によって変調された信号から所定周波数の成分を抽出する。位相制御部120は、抽出された信号の成分に基づいて2つのデータ信号の位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】典型的な使用及び/又は保管条件下で、少なくとも特に固体または液体である含有材質が、ランプで光を発生させる前に気化される新規なランプを提供する。
【解決手段】ランプ強度の高速制御及び高速光データ通信用の方法及び装置が開示されている。特定の実施例では、典型的なランプ動作又は保管条件下で固体もしくは液体である材質を蒸気状態に維持することによって、アーク、プラズマ、又はハロゲン・ランプ(2)が、波長及び/又は強度を(10ギガヘルツまでの)高速で変更することができるようになる。この方法及び装置は、特に、顕微鏡法及び高速光データ通信、特に可視もしくは紫外線スペクトルの波長でのものに適用できる。 (もっと読む)


光受信器を動作させる方法は、変調光キャリアの1つの偏光成分の位相および振幅をその第1の成分が表し、そのキャリアの別の偏光成分の位相および振幅をその第2の成分が表す、第1の2D複素デジタル信号ベクトルを、一続きのサンプリング時間のそれぞれにおいて生成することを含む。方法は、サンプリング時間の1つごとに、サンプリング時間のその1つに関する第1の2D複素デジタル・ベクトルの回転である第2の2D複素デジタル信号ベクトルを構成することを含む。この回転により、変調光キャリアを光送信器と光受信器との間で送信することにより生じた偏光回転が補償される。
(もっと読む)


【課題】WDM通信システムにおいても光信号の強度を正確に測定すること。
【解決手段】信号情報取得部101は、波長多重伝送された光信号に関する情報を取得する。記憶部102は、光信号に関する情報に対応した光信号の強度の補正値を記憶している。選択部103は、信号情報取得部101によって取得された光信号に関する情報に対応した補正値をテーブルから選択する。スペクトル取得部104は、光信号の光スペクトルを取得する。測定部105は、光スペクトルと選択部103によって選択された補正値とに基づいて光信号の強度を算出することによって光信号の強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】従来、多重数が増大するのにしたがって信号光強度が多重数の2乗にしたがって急激に減衰し、符号誤り率が増大していた。本発明は、多重数によらず一定の符号誤り率で受信できる光受信回路、光受信装置及び光伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る光受信回路、光受信装置及び光伝送システムは、光信号を電気信号に変換した後に電気領域において積分動作及び識別動作の離散フーリエ変換を行うこととした。電気的積分手段が含む電気的分岐手段の分岐数Mは、光OFDM信号の多重数Nに関係しない。そのため、受信回路へ入力する信号光強度が一定の状態で多重数Nが増えても受信回路内での分岐数は変化しないためBERの劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 強度変調方式に適用可能な全光信号再生技術をDPSK信号にも適用可能とする。
【解決手段】 光伝送システムは、入力信号系列のMビット長に相当するMビットだけ遅延させた遅延信号を用いてMビット差動符号化信号を生成するMビット遅延差動符号化回路を有し、Mビット遅延符号化されたDPSK変調光信号を送信するMビット遅延DPSK送信器11と、伝送路を経て伝送されたDPSK変調光信号を分解する光分岐器、光分岐器から出力された一方の光信号を、入力信号系列のMビット長に相当するMビットだけ遅延させるMビット遅延回路、および、光分岐器から出力されたもう一方の光信号と、Mビット遅延回路から出力された遅延信号とを合成する光合成器を有するMビット遅延光遅延検波器6と、Mビット遅延光遅延検波器6から出力された光信号を電気信号に変換する光受信器7とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流制御型のスイッチング素子を用いた場合でも、レーザダイオードの駆動電流の波形を容易に制御すること。
【解決手段】このレーザダイオード駆動回路1は、LD2に駆動電流を供給するレーザダイオード駆動回路において、LD2に印加される変調電流を制御する変調電流発生回路3a,3bを複数備え、変調電流発生回路3a,3bのそれぞれは、前記変調電流の振幅、位相、及びパルス幅を独立に変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】OADMやOXCを用いた高密度WDMネットワークにおいて、フィルタリング効果によるペナルティ増加を抑圧しながら、非線形効果によるペナルティも抑圧して受信感度を最適にする送信信号を生成する。
【解決手段】パワー一定の連続光を発生するCW光源と、シンボルレートに等しい周波数またはシンボルレートの半分の周波数で強度変調を重畳する強度変調器と、2n値(n≧2)の光位相偏移を与える多値光位相変調器とを備え、CW光源−強度変調器−多値光位相変調器、もしくは、CW光源−多値光位相変調器−強度変調器の順に直列に接続されている多値光位相変調回路における前記強度変調器の変調度を可変にする変調度調整回路を備える。 (もっと読む)


【課題】他車両から送信される光信号を高精度に受信すること。
【解決手段】車車間通信装置は、他車両から送信される光信号を受信する受信手段と、他車両と自車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、を備えている。受信手段は、車間距離検出手段により検出された車間距離に基づいて、光信号を検知する検知範囲を増減させる。 (もっと読む)


【課題】光電伝送デバイスの提供。
【解決手段】電気信号伝送回路、スイッチングデバイス、及び、セレクタを備えている、信号を伝送するための光電伝送デバイスであって、上記電気信号伝送回路は、伝送信号を第一の伝送信号と第二の伝送信号とに分割し、上記スイッチングデバイスは、電気的に接続されていて、第一の伝送信号を受信して、伝送信号が高速信号及び低速信号のいずれであるかを判断するための識別信号に変換し、上記セレクタは、電気的に接続されていて、第二の伝送信号と識別信号とを受信して、伝送信号が高速信号であると判断された場合は光導波路へ第二の伝送信号を出力し、伝送信号が低速信号であると判断された場合は電気配線へ第二の伝送信号を出力し、上記光導波路は、上記電気信号伝送回路と電気信号受信回路とを光学的に接続し、上記電気配線は、上記電気信号伝送回路と電気信号受信回路とを電気的に接続している、光電伝送デバイス。 (もっと読む)


【課題】ディザリング制御による波形劣化を引き起こすことなく、干渉計の位相調整が可能で、位相の大きさ、符号だけでなく、各干渉計の位相が所望の位相に設定されているかを単体で判別する位相モニタ装置を提供する。
【解決手段】第1、第2ブランチからなるグループ1と第3、第4ブランチからなるグループ2に分ける。グループ1内の一方のブランチのデュアルピンフォトダイオード後であって、CDRより前段から信号を取り出す。また、グループ1内の他方のブランチのCDRより後段から信号を取り出す。取り出された信号は、ローパスフィルタに通し、信号の複数シンボルについての平均値とする。CDRの前段からの信号と、後段からの信号をミキサで掛け算し、平均化する。この値は、グループ1の2つの遅延干渉計の位相差を反映した値となる。グループ2についても同様にモニタする。 (もっと読む)


121 - 140 / 273