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Fターム[5K102AL14]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | 双方向伝送 (879) | 半二重通信 (15)

Fターム[5K102AL14]に分類される特許

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【課題】双方の光データ伝送装置が共に送信優先モードに設定されるような誤った設定がなされた場合であっても、確実に送受信できる光データ伝送装置を提供する。
【解決手段】送信信号をパルス状の光信号に変調して出力する送信部5と、パルス状の光信号を受光して受信信号に復調する受信部6とを備えて半二重通信する光データ伝送装置1であって、他の制御装置100との間でデータを送受信する必要がある制御装置300に接続され、当該制御装置300から入力される通信許可信号により前記送信部5から送信を開始し、前記送信部5から出力した光信号に対する応答が前記受信部6で確認されない場合に、所定の再送時間間隔で前記送信部から光信号を出力する再送処理を繰り返す再送制御部7を備え、送信開始後、前記再送処理が所定回数に達する前後で、再送時間間隔が異なるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の移載部に設置される固定側光伝送装置への接続線の本数を最少にして、配線のための設備費や施工費を低減することができる空間光伝送装置を提供する。
【解決手段】複数のロードポート9に設けられる固定側光伝送装置1と複数の搬送台車8に設置される移動側光伝送装置2との間でデータ信号の空間光伝送を行う。固定側光伝送装置1は、ロードポート9の移載制御装置7に接続される入出力ユニット10と、その入出力ユニット10から送られる送信データ信号を空間光に重畳して移動側光伝送装置2に送信し、移動側光伝送装置2から空間光に重畳して送信されたデータ信号を受信する光伝送ユニット20と、を備える。複数の固定側光伝送装置1における各入出力ユニット10と各光伝送ユニット20とが、全て1対のデータ線と1対の電源線のみのシリアル通信ケーブル3により接続される。 (もっと読む)


【課題】双方の光データ伝送装置が共に送信待機モードに設定されるような誤った設定がなされた場合であっても、確実に送受信できる光通信装置を提供する。
【解決手段】送信信号をパルス状の光信号に変調して出力する送信部と、パルス状の光信号を受光して受信信号に復調する受信部とを備えた光データ伝送装置を固定設備及び移動設備に夫々設置し、固定設備と移動設備との間で半二重通信する光通信装置であって、各光データ伝送装置は、前記送信部から出力した光信号に対する応答が前記受信部で確認されない場合に、所定の再送時間間隔で前記送信部から光信号を出力する再送処理を繰り返す再送制御部を備え、一方の光データ伝送装置に備えた再送制御部は、他方の光データ伝送装置に備えた再送制御部による再送時間間隔T1よりも長い再送時間間隔T2で再送処理を繰り返すように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 光回線への圧迫を除去し、通信性能の低下を無くして速やかな半二重光通信を実現可能とする。
【解決手段】 親機は、ネットワーク幹線から受け取ったイーサネットフレームF1から、そのイーサネットフレーム内の固定フィールド(主にプリアンブル信号PE)を除去し、当該固定フィールドが除去されたものの先頭に、光プリアンブル信号PLを付加し、この光プリアンブル信号PLが付加された光フレームF2を子機へ向けて光送信する。この親機からの光フレームF2を受け取った子機は、当該光フレームF2から光プリアンブル信号PLを除去し、除去された固定フィールド(主にプリアンブル信号PE)を挿入(SSDとSFDの間に挿入)し、その固定フィールドが挿入されたイーサネットフレームF3(イーサネットフレームF1と同じ)を端末に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 光回線への圧迫を除去し、通信性能の低下を無くして速やかな半二重光通信を実現可能とする。
【解決手段】 親機は、ネットワーク幹線から受け取ったイーサネットフレームF1から、そのイーサネットフレーム内の固定フィールド(主にプリアンブル信号PE)を除去し、当該固定フィールドが除去されたものの先頭に、光プリアンブル信号PLを付加し、この光プリアンブル信号PLが付加された光フレームF2を子機へ向けて光送信する。この親機からの光フレームF2を受け取った子機は、当該光フレームF2から光プリアンブル信号PLを除去し、除去された固定フィールド(主にプリアンブル信号PE)を挿入(SSDとSFDの間に挿入)し、その固定フィールドが挿入されたイーサネットフレームF3(イーサネットフレームF1と同じ)を端末に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担をかけることなく、障害発生時点の通信ログを確実に収集して、原因の究明を行なうことができる空間光伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動可能に設置された移動局3と定位置に設置された固定局2間で、空間に放射された光によりデータを双方向に伝送する空間光伝送装置1である。固定局2に、通信ログを一定時間毎に継続して一時記憶するメモリ26が設けられる。固定局2に対しネットワーク4を介して情報端末5が接続され、情報端末5は、障害発生時などに、固定局2に対しアクセスし、メモリ26に記録された通信ログを読み出す。このとき、情報端末5は固定局2から送信された通信ログを取り込み、それをディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信技術を利用して、特に、水中での音声通信を実現できる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】マイクロフォン2により得られる発声に伴う振動パターンから文字データを生成する振動パターン認識部10、及び文字データに応じて変調する可視光を生成する可視光変換部11を有し、特に水中での音声通信を実現できる可視光通信装置である。 (もっと読む)


【課題】電気配線による伝送の低消費電力性と、光配線による光伝送の大伝送容量の両者の特性を併せ持った、伝送容量に対して電力効率の高い電気光複合配線部品を提供すること。
【解決手段】本願発明の電気光複合配線部材は、伝送信号の変調速度または伝送速度に応じて、伝送信号を電気伝送経路で伝送するか、光伝送経路で伝送するかを切り替える伝送経路切替え機構を有する。伝送信号の変調速度または伝送速度が低速である場合には光送受信部への電源供給を止め、電気経路による信号伝送を行うことで低消費電力を実現し、変調速度または伝送信号が高速である場合には、伝送信号は光伝送経路を経由して光伝送系で伝送することで大伝送容量を実現する。 (もっと読む)


【課題】特定の通信プロトコルを必要とせずに、ソフトウェアまたはハードウェアで構成される信号解析部を追加することなく、自動的に送信および受信動作を切り替えて通信を行うことができる半二重通信デバイスを提供する。
【解決手段】入出力端子101、送信部から信号を送信する送信モードと、受信部で信号を受信する受信モードとを交互に切り替える送信入力回路104および3ステートバッファ108、並びに、送信モード時に送信部による信号送信が完了した後、該送信モードから受信モードに切り替える送受信識別信号を送信入力回路104および3ステートバッファ108に出力する一方、受信モード時に受信部による信号の受信が完了した後、該受信モードから送信モードに切り替える送受信識別信号を送信入力回路104および3ステートバッファ108に出力する送信/受信切替回路112を備える。 (もっと読む)


【課題】 コントローラと記憶装置との間で伝送される信号の伝送レートを、最小限のコストで向上する
【解決手段】 コントローラは、並列のコマンド信号、アドレス信号あるいは書き込みデータ信号を第1直列信号に変換し、変換した信号を単一波長の第1光信号として、光伝送路を介して記憶装置に出力する。記憶装置は、第1光信号を、元の並列のコマンド信号、アドレス信号あるいは書き込みデータ信号に変換し、変換した並列信号を記憶部に出力する。記憶装置は、記憶部からの並列の読み出しデータ信号を第2直列信号に変換し、変換した信号を単一波長の第2光信号として、光伝送路を介してコントローラに出力する。光合波器あるいは光分波器等を用いて光信号を伝送する必要がないため、コントローラと記憶装置との間で伝送される信号の伝送レートを、最小限のコストで向上できる。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信により簡易にデータ交換を可能とする携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機の赤外線通信部が、相手方の携帯電話機から赤外線通信により送信される第一のデータを受信し、第二のデータを赤外線通信により送信する場合、携帯電話機の制御部が、第一のデータの受信完了に応じて、第二のデータを送信するように赤外線通信部を制御する。又は、制御部は、第二のデータの送信完了に応じて、第一のデータを受信するように赤外線通信部を制御する。 (もっと読む)


二重自由空間光通信を提供する方法であって、タイムシフトキーイング(TSK)によってエンコードされた信号を受信すること、およびオン−オフキーイング(OOK)信号を送信するために、受信したTSKパルスを選択的に再変調し、場合によっては逆反射させること、を備える方法。関連の装置および信号も提供される。
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【課題】局側および加入者側の装置を簡単に構成でき、光伝送システム全体を低コスト化できること。
【解決手段】局側110は、それぞれ異なる波長成分の入力光が入力される複数の反射型光半導体アンプ142と、波長多重された入力光の波長分離を行い複数の反射型光半導体アンプ142の各々に出力し、反射型光半導体アンプ142からの複数の波長成分の波長多重を行って波長多重光を光ファイバ130に出力する合分波器114と、複数の反射型光半導体アンプ142の各々について利得制御を行う制御部141とからなる送信装置111と、光ファイバ130を伝送された波長多重光に含まれる各波長成分を利用して、複数の加入者側120の送信装置111が有するそれぞれの反射型光半導体アンプ142における利得制御がなされた後の光信号を複数の加入者側120の送受信装置121から受光する受信装置112と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 ビームスプリッタ等の、高価で精密な取り扱いを要する光学部品を用いることなく、さらに略単一波長を出力する光源を用いて、中短距離の半ニ重光通信を実現する、光通信装置を提供する。
【解決手段】 一方の面発光型半導体レーザ501は、受信状態では、直流成分として0.5mW程度の強度で発光させている。この面発光型半導体レーザ501にから0.3mW程度の強い光を照射することで、発光状態を乱す。発光状態が乱れた面発光型半導体レーザ501の発光強度は例えば0.1mWくらいにまで低下する。この発光強度の変化を光センサ503で受信する。また、他方の光通信装置511に割り込みをかける時には、一方の面発光型半導体レーザ501の発光強度を上げて、他方の面発光型半導体レーザ502の発光状態を乱すことで割り込みを伝達する。 (もっと読む)


【課題】照明のための十分な照度を維持しつつ、安定した光通信を実現することのできる通信手段としての照明装置及びシステムを比較的簡易な構成で提供する。
【解決手段】光通信システムに用いられる照明装置(10)は、交流商用電源(50)からの電力を受け、発光素子(20)を発光する。交流商用電源(50)のゼロクロス時間を検知し、そのゼロクロス時間に同期した一定の予約時間の間に、照明装置(10)からの信号の送信あるいは通信機器相互間の通信が行われる。 (もっと読む)


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