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Fターム[5K102AL15]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | 双方向伝送 (879) | 全二重通信 (11)

Fターム[5K102AL15]に分類される特許

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【課題】常に送信光及び受信光の偏光分離を可能とする。
【解決手段】光空間伝送システム1は、送信光Aを発生させるレーザダイオード22と、受信光Bを受信する光検出器20と、所定の偏光角度の送信光A及び、送信光Aの偏向角度と直交する偏光角度の受信光Bのいずれか一方を反射する偏光ビームスプリッタ17と、送信光Aを反射して出力し、受信光Bを反射して入射するよう構成された回転可能なミラー5と、受信光Bの入射位置を検出する位置検出用光検出器12と、受信光Bの入射位置に基づきミラー5を回転駆動するミラー駆動制御部11と、それぞれを有する空間光通信装置2,3を備え、空間光通信装置2,3を1対として送受信を行うと共に、空間光通信装置2のミラー5の仰角と、空間光通信装置3のミラー7の仰角とが逆向きとなるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の半2重通信装置に変更を加えることなくペア線の区間を光ファイバで延長できるように、事前に半2重通信用送信回路の出力をハイインピーダンスの状態から接続状態に切り替え、電気バースト信号の最初の信号列から通信エラー無しで送信できる半2重−全2重変換装置及び、当該半2重−全2重変換装置を用いた半2重−全2重変換システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の半2重−全2重変換装置は、電気信号においてnビット以上に相当する連続するHigh状態の後に、Low状態が確認された場合に、半2重通信用送信回路をハイインピーダンスの状態から接続状態に切り替える構成とした。 (もっと読む)


双方向波長分割多重化(xWDM)のための波長変換構成が開示されている。波長変換構成は、少なくとも1つの第1の送信システムと、少なくとも1つの第1の波長変換器と、双方向xWDMモジュールと、を具備しており、各第1の波長変換器は、前記第1の送信システムのうちの1つからの光信号を、第1の変換信号に変換するように構成されており、変換は、各第1の変換信号の波長がxWDM標準に適合するように行われ、双方向xWDMモジュールは、各第1の変換信号を第1の方向に向かわせるように構成されている。更に、双方向波長分割多重化(xWDM)のための波長変換方法が開示されている。波長変換方法は、各第1の変換信号の波長がxWDM標準に適合するように、少なくとも1つの光信号を少なくとも1つの第1の変換信号に変換するステップと、双方向xWDMモジュールにおいて、各第1の変換信号を第1の方向に向かわせるステップと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】双方向データ送信用のアレイ、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】双方向データ送信用のシステムは、第1のサブシステムに結合された第1のアレイ及び第2のサブシステムに結合された第2のアレイを備える。第1のアレイは、自由空間を通じて送信される第1の光信号を生成する第1の複数の送信機、及び第1の複数の受信機を含む。第2のアレイは、自由空間を通じて第1の複数の受信機へ送信される第2の光信号を生成する第2の複数の送信機、及び第1の光信号を受信するように構成された第2の複数の受信機を含む。像形成装置が、第1のアレイと第2のアレイとの間に動作可能に位置付けられ、第1の複数の送信機の像を第2の複数の受信機上に形成することと、第2の複数の送信機の像を第1の複数の受信機上に形成することとを同時に行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】可視光通信技術を利用して、特に、水中での音声通信を実現できる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】マイクロフォン2により得られる発声に伴う振動パターンから文字データを生成する振動パターン認識部10、及び文字データに応じて変調する可視光を生成する可視光変換部11を有し、特に水中での音声通信を実現できる可視光通信装置である。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の伝送特性に最適な送受信レベルを得る。
【解決手段】トレーニング処理部16はステップ制御部13にステップ値を伝え送信信号レベルを制御させる。信号多重部17はステップ値を主信号のオーバヘッド部分に多重する。光受信器22は第一波長を受信し、信号分離部25で受信信号のオーバヘッド部分からステップ値を分離してステップ制御部23に伝え、第二波長の送信信号のレベルを制御させる。光送信器24は第一波長の光受信器22の受信信号を第二波長で送信側に折り返す。光受信器12は第二波長を受信し、その受信信号のオーバヘッド部分からステップ値を分離し、トレーニング処理部16で送信したステップ値と比較し、全ステップ値の比較結果から送受信可能範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】発光素子から発光された信号光が隣接する受光素子に入射されるのを防ぐことで正確なデータ通信を可能にするとともに、小型化して利便性の高い光通信装置を提供する。
【解決手段】基板11の一方の面に発光素子21と受光素子22とが設けられるとともに、これらが透光性を有するモールド部31により一体的に封止された光通信装置において、発光素子21と受光素子22の間に遮光手段41が設けられたことで発光素子21から発光された信号光が同じ回路基板11上に近接して設置した受光素子に入射することを遮り、また、モールド部31に発光素子21と受光素子22に対して一つの集光レンズ部32が形成されたことで、両素子21、22の各中心軸と集光レンズ部32の光軸を一致させて両素子の近接した設置が可能になることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】FTTH等で用いられる双方向光送受信モジュールにおいて、送信用LDからの漏れ光が受信用PDに入り、受信感度を低下させるという問題がある。
【解決手段】平面基板上に形成された分岐部にフィルタが挿入された光導波路と、送信用LDと受信用PDから構成された双方向光送受信モジュールであって、受信用PDと導波路の間に受信用波長の光を透過し、送信用波長の光を遮蔽する誘電体多層膜フィルタを挿入されていることを特徴とする双方向光送受信モジュール。 (もっと読む)


【課題】局側および加入者側の装置を簡単に構成でき、光伝送システム全体を低コスト化できること。
【解決手段】局側110は、それぞれ異なる波長成分の入力光が入力される複数の反射型光半導体アンプ142と、波長多重された入力光の波長分離を行い複数の反射型光半導体アンプ142の各々に出力し、反射型光半導体アンプ142からの複数の波長成分の波長多重を行って波長多重光を光ファイバ130に出力する合分波器114と、複数の反射型光半導体アンプ142の各々について利得制御を行う制御部141とからなる送信装置111と、光ファイバ130を伝送された波長多重光に含まれる各波長成分を利用して、複数の加入者側120の送信装置111が有するそれぞれの反射型光半導体アンプ142における利得制御がなされた後の光信号を複数の加入者側120の送受信装置121から受光する受信装置112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを安定して伝送でき、中間における着脱や延長を容易に行える使用時のフレキシビリティ性の高い光伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の光伝送システムは、第1及び第2の光ファイバーケーブル、延長用光ファイバーケーブル及び接続アダプターを有する。第1の光ファイバーケーブルは、電気信号を光信号に変換する電気−光信号変換回路及び変換された光信号を送出する送信回路を有する第1のコネクタと、その送信回路から送出される光信号を伝送する光ファイバーとを有する。第2の光ファイバーケーブルは、光信号を受信する受信回路及び受信した光信号を電気信号に変換して出力する光−電気信号変換回路を有する第2のコネクタと、光信号を受信しその受信回路に入射させる光ファイバーとを有する。第1及び第2の光ファイバーケーブルの間に必要に応じて延長用光ファイバーケーブルを介在させ、各ケーブルを接続アダプターにより順に接続する。
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送受信兼用信号インターフェースは、第1進行波を伝播する第1導波路を含む。第1導波路は、RF伝送信号を受信するRF入力ポートに結合された一端と、RF受信信号を受信し、RF伝送信号を送信するRF送受信兼用ポートに結合された他端とを有する。第2導波路は、第1導波路に隣接して配置されている。第2導波路は、受信したRF受信信号を移す出力ポートに結合された一端を有する。送受信兼用ポートからのRF受信信号がほぼ非可逆的に第1導波路から第2導波路へ結合し、次に出力ポートを通過し、RF入力ポートからのRF伝送信号が第1導波路を通ってRF送受信兼用ポートに移るように、非可逆結合器は第1導波路から第2導波路へ場を結合する。
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