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Fターム[5K102LA26]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視信号なしで検知、復旧、報知するもの (127)

Fターム[5K102LA26]に分類される特許

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【課題】受信感度に追従して光信号の信号断を検出することができる光受信器を得る。
【解決手段】本発明に係る光受信器は、入力した光信号を電気信号に変換する光電気変換回路と、光電気変換回路から出力された電気信号を増幅する電気増幅器と、光信号の信号情報に応じた閾値を出力する閾値調整回路と、電気増幅器から出力された電気信号の電気振幅と閾値調整回路から出力された閾値とを比較した結果を出力する光信号断検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力光パワーの変動が生じた場合、出力一定化回路に入力する信号を切り替え、入力光の立ち上がり時に出力される光サージ量を減少させることが可能な、光サージを抑制した簡単な構成の光増幅システムはいまだ得られていない。
【解決手段】少なくとも光増幅部と入力光パワーモニタと入力断検出回路と入力断保護回路と利得制御手段を備えた光通信などに利用される光増幅システムについて、
出力光パワーモニタと電気信号切替器と出力一定化回路を備え、入力断検出回路が入力光断を検出したとき、出力光パワーモニタと出力一定化回路の間に配置した電気信号切替器が、出力一定化回路へ入力される信号を、出力パワーモニタが出力した信号から入力断検出回路が出力した疑似出力光パワー信号に切り替えることを特徴とする制御回路を具備する、光増幅システム。 (もっと読む)


【課題】可視光通信の通信距離及び通信範囲を初期状態に対して一定範囲内に長期に渡って保つ。
【解決手段】可視光通信用照明器具1の光源10は信号発振部13からのパルス電流によって可視光を発光する。一方、受信器2は光源10からの可視光を受光し、この可視光に含まれている送信情報を検出する。このとき、可視光通信用照明器具1において、明るさセンサ14が光源10の発光照度を検出し、センサ電圧を制御部17に出力する。制御部17は、非通信時におけるセンサ電圧の電圧値が目標範囲内となるか否かを比較し、目標範囲から外れた場合、センサ電圧が目標範囲内となるように、定電流回路部12を制御して定電流の電流値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 遠隔監視において異常が検出された場合に,異常の原因を特定可能とする。
【解決手段】 加入者線端局装置1は,光ファイバ6を介して加入者線終端装置2に接続される。加入者線端局装置1は,加入者終端装置2における複数の監視項目の正常または異常をそれぞれ表す複数の監視信号を加入者終端装置2から受信する。加入者線端局装置1は,受信した複数の監視信号のうち,2以上のものが異常を表す場合には,その中から所定の優先順位に基づいて優先順位の高い監視信号を選択し,OpSに通知する。この優先順位による選択処理は,加入者線端局装置1が自装置の異常を検出した場合に出力される警報信号と監視信号との間にも適用される。優先順位に基づいて選択される信号を異常の根本となる原因を表す信号とすることにより,異常の原因を一意に特定できる。 (もっと読む)


【課題】リモートコントロール装置の作動が安定して行える環境にあるか否かを簡単かつ確実に検出する上で有利な電子機器を提供する。
【解決手段】受信部40は、受光素子46と、変換部48と、デコード部50と、時間計測部52と、判定部54などを含んで構成されている。変換部48は、受光素子46から出力された受光信号S1を2値化されたパルス信号S2に変換して出力する。リモートコントロール装置8からの赤外線信号S0が受光素子46に受光されていない状態において、受光素子46にインバーター照明機器の照明光に含まれる赤外線が受光されると、その赤外線に対応して変換部48の出力端子にパルス信号が発生する。ここで、時間計測部52は、そのパルス信号のパルス幅の計測を行う。判定部54は、時間計測部52によって計測されたパルス幅が所定時間Tn以上か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 入力光信号におけるビットレートが高くなっても、光信号の品質を精度良くしかも迅速にモニタできる光信号品質モニタ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光信号品質モニタ装置は、局部発振信号を発振する局部発振手段と、入力光信号と局部発振信号とを混合する混合手段と、混合手段から出力された信号の少なくとも1つのビート成分を抽出するフィルタ手段と、抽出されたビート成分の強度を検出する強度検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光レベルの変動を広範囲かつ動的に表示をすることができないという課題があった。
【解決手段】対数アンプ14は光信号に対応する入力電流を対数変換し、変換した電流に対応する電圧を出力する。比較器15は、この対数アンプ14の出力レベルと所定の閾値を比較して、対数アンプ14の出力レベルの状態を判定して、判定結果をスイッチ回路16に出力する。そしてスイッチ回路16は、比較器15の判定結果に基づき、異なる複数の波長で発光する可変発光ダイオード17の発光波長を選択する。 (もっと読む)


波長分割多重(WDM)受動光ネットワーク(PON)を使用する「オープンアクセス」サービスモデルを提供する方法及び装置が記載されている。クロスコネクトは、第1サービスプロバイダに関する光信号の第1セットと、第2サービスプロバイダに関する光信号の第2セットとを、WDMマルチプレクサ/デマルチプレクサへ供給するのに使用される。WDMマルチプレクサ/デマルチプレクサは、前記第1セット及び前記第2セットを多重化してリモートロケーションへ伝送するのに使用される。リモートロケーションの他のWDMマルチプレクサ/デマルチプレクサは、前記第1セット及び前記第2セットを逆多重化するのに使用される。前記第1セットは第1ユーザへ提供され、前記第2セットは第2ユーザへ提供され得る。前記クロスコネクトに接続されたトランシーバは、光信号を生成するのに使用され得る。一実施形態では、前記トランシーバは、固定波長光源を含む。一実施形態では、前記トランシーバは、互換性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い波長分散範囲で任意のビットレートのNRZ位相変調光信号の波長分散による品質への影響を評価する。
【解決手段】光信号として位相変調されたNRZ光信号を入力し、サンプリング点数が最大値となるレベルをμmとし、ヒストグラムのレベル最小値からサンプリング点数を積分し、全サンプリング点数をNtotalとしたときに、
high=Ntotal×k(0.5<k<1)
で求まるサンプリング点数Nhighと等しくなったときのレベルをμhとし、光信号の品質を示すパラメータFdis
dis=μh/μm
とし、前記パラメータFdisを前記NRZ位相変調光信号の波長分散による品質劣化係数として求め、前記光信号の品質を検査する。上記kは、0.6<k<1であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】通信断の原因の誤認識を防止する光空間通信装置を得る。
【解決手段】S3において何らかの原因により通信断に至った場合にはS4に移る。S4において受信光レベルが急激に変化したか否かを判断し、受信光レベルが徐々に変化した場合にはS5に進み、悪天候により通信断が生じたと判断し、S6で経過履歴を保存しS7の処理に移る。S4において受信光レベルが急激に変化したと判断された場合であって、S8において光軸ずれ量と受光レベルが同時に低下した場合には、S9において障害物による瞬断と判断し、S10において時間と共に経過履歴を記録しS7の処理に移る。S8において、受光レベル変化時に光軸ずれ量の変化と共に受光レベルが低下しなかった場合には、S11において突風や地震等による光軸ずれと判断し、S12で時間と共に経過履歴を保存し、その後にS13で異常警告をネットワーク管理者に送信する。 (もっと読む)


【課題】双方向に伝送される光信号の伝送経路を一方向に単一化することにより、既存の単方向光通信用の光伝送装置を用いて、双方向の波長多重光通信を行なえるようにする。
【解決手段】上り方向の光信号に対して所定の光信号処理を施す第1光信号処理部1Cと、下り方向の光信号に対して所定の光信号処理を施す第2光信号処理部1Dと、一方の双方向通信用光伝送路60eを通じて入力される前記上り方向の光信号を第1光信号処理部1Cへ分岐する一方、第2光信号処理部1Dからの前記下り方向の光信号を上記一方の双方向通信用光伝送路60eへ分岐する第1分岐部22Aと、他方の双方向通信用光伝送路60fを通じて入力される前記下り方向の光信号を第2光信号処理部1Dへ分岐する一方、第1光信号処理部1Cからの前記上り方向の光信号を上記他方の双方向通信用光伝送路60fへ分岐する第2分岐部23Aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】光線路の障害情報を、光線路の途中に設置した複数の中継地点でそれぞれ取得でき、取得した障害情報に基づいて関連する制御を直ちに行なうことができる安価な光線路の障害検出方法と、これを用いた障害発生制御方法を提供する。
【解決手段】光学的に連続した往路と復路からなる光ファイバ線路2a,2bの信号光を複数の中継地点B〜Jで常時検出し、信号光のレベルが所定値以下になったことにより光ファイバ線路2a,2bに障害が生じたことを、複数の中継地点B〜Jでそれぞれ検出して障害情報として取得する。取得した障害情報により各中継地点における関連制御装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】予備側の光ファイバの不良を検出する。
【解決手段】現用光出力手段1は、電気信号を光信号に変換して出力する。予備光出力手段2は、現用光出力手段1の予備である。光経路手段4は、現用光ファイバ3aによって、現用光出力手段1と接続されている。また、光経路手段4は、予備光ファイバ3bによって、予備光出力手段2と接続されている。光経路手段4は、現用光出力手段1から出力される光信号を後段に出力するとともに、この光信号の一部を予備光出力手段2へ出力する。不良検出手段5は、光経路手段4から予備光ファイバ3bを介して予備光出力手段2に出力された光信号の光レベルに基づいて、予備光ファイバ3bの不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】
N×M光スイッチの規模が拡大しても、光信号選択部を増設する必要がなく、光信号選択部が小型化でき、かつ信頼性の高い光信号切替え装置および光信号切替え方法を提供する。
【解決手段】
複数の光伝送路から受信した光信号を装置監視制御部20の設定に基づき波長変換部11-1〜11-Nにより所定の波長に変換した後、光分岐部12-1〜12-Nにより分岐して、現用系光スイッチ13-1および予備系光スイッチ13-2に入力する。現用系光スイッチ13-1の出力光信号および予備系光スイッチ13-2の出力光信号を現用系波長合波器14-1および予備系波長合波器14-2により波長多重して光信号選択部である2×1光スイッチ15の入力とする。光信号選択部は、監視制御部18の設定に基づき、入力された現用系光信号および予備系光信号の一方を選択する。さらに選択された波長多重光信号を波長分波器16で複数チャネルの光信号に分波して出力する。 (もっと読む)


【課題】通信パス計算方法及びその装置に関し、特にWDM通信を行うROADM等の伝送装置においてADD/DROP可能な波長の情報をリンク情報として広告し、その情報を元に通信パスの自動経路計算を行う通信パス計算方法及びその装置を提供する。
【解決手段】波長分割多重信号を送受信するWDMネットワーク内における光伝送装置であって、再構成可能なOADM装置を有し、通信パスの計算方法において、該OADM装置は、自装置のクライアントと接続WDMとの間のリンクテーブルを作成すること、該リンクテーブルを自装置のルーチング制約情報としてネットワーク全体内の他装置に広告すること、該他装置は、広告された該ルーチング制約情報を受信して記憶し、自装置の通信パス計算の際にその計算の制約情報として利用すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラント設備における光ファイバ、光リピータ等からなる光伝送路の劣化診断を、劣化曲線を用いずに行うことが可能な光伝送路診断システムを提供する。また、この劣化診断を、ASPサービスを用いて行うことが可能な光伝送路診断システムを提供する。
【解決手段】プラント内の光伝送路における診断対象となる光ファイバ1または光リピータ2の光パワーを光パワーメータ3で測定してノートPC4に取り込み、この光パワーのデータ、および類似した条件の比較対象となる他の光ファイバまたは光リピータの光パワーのデータを用いて比較のための演算(例えばスミルノフ・グラブス検定)を行うことにより、診断対象となる光ファイバ1または光リピータ2の劣化診断を行い、測定結果および診断結果の帳票をプリンタ5から出力する。これにより、プラント設備の光伝送路の劣化診断を、劣化曲線を用いずに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルケーブルに対する劣化診断処理を直接的かつ高精度に行う。
【解決手段】固定部と、当該固定部に対して移動される可動部とを接続し、当該固定部と可動部との間で周期的かつリアルタイムのシリアル通信を行うフレキシブルケーブルの劣化診断方法において、上記シリアル通信の周期毎の通信における通信エラーの発生の有無を検出し、当該検出された通信エラー発生の回数を積算記録し、当該記録された通信エラー発生の積算回数を規定回数のデータと比較し、上記積算回数が上記規定回数以上である場合に、上記ケーブルの劣化の警告を行う。 (もっと読む)


【課題】赤外線データ通信の効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】他の通信装置との間で赤外線データ通信路を確立し、前記他の通信装置からデータを受信する赤外線通信装置15と、赤外線データ通信中に、前記赤外線データ通信路の一時的な中断であって復旧が可能な第一次通信障害が発生したことを検知するデータ欠落検知手段35と、前記第一次通信障害が発生したことをユーザに通知するためにDATALED14bとを備え、第一次通信障害が発生したこと検知すると、DATALED14bを点滅させる。 (もっと読む)


【課題】信号検出回路の出力応答時間を早くすることで、加入者毎の信号検出を可能とし、システムとしての保守、監視を容易にすること。
【解決手段】アバランシェフォトダイオード1の出力を入力とする交流結合差動前置増幅器2と、その出力を増幅する第1のリミッタ回路3と、その出力を2分岐し、識別回路4からDATA信号出力し、他方は、信号成分だけを通過させるハイパスフィルタ回路5に入力され、対数増幅器6、ピーク検出回路7を介してコンパレータ8に入力され、信号識別基準電圧と比較を行い信号検出信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】光海底伝送システムにおいて、ビーチマンホールと陸上端局の間の陸上部の回線を冗長構成にすること。
【解決手段】陸上部に主回線ケーブル25と予備回線ケーブル29を異なる経路で敷設する。陸上端局A21には、主回線ケーブル25の破断を検出する破断検出手段31と、陸上部の伝送経路を予備回線ケーブル29に切り替える経路切替手段32を設ける。破断検出手段31は、海中部のケーブル27から送られてくる主信号の受光レベルに基づいて、あるいは、破断検出手段31から監視信号を出力し、ビーチマンホール23で反射されて戻ってくる監視信号の受光レベルに基づいて、ケーブルの破断を検出する。ビーチマンホール23には、主回線ケーブル25と予備回線ケーブル29とで主信号の合分岐を行う光カプラや、監視信号を破断検出手段31へ戻すためのファイバグレーティングや光方向器などの小型受動部品が設けられる。 (もっと読む)


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