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Fターム[5K102LA26]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視信号なしで検知、復旧、報知するもの (127)

Fターム[5K102LA26]に分類される特許

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【課題】プラスチック光ファイバの通信状態を目視で確認できるようにする。
【解決手段】光送信装置10は、プラスチック光ファイバコード11と送信部12と受信部13とを有し、送信部12は、プラスチック光ファイバコード11に通信用の光を入射する第1光源16と、可視領域の光を入射する第2光源17とを有する。プラスチック光ファイバコード11中の素線部分は、コアとクラッドとからなり、このクラッドは第2光源部17からの光を散乱する散乱構造からなる。第2光源17から、プラスチック光ファイバコード11の端面に光入射すると、第2光源17からの光はクラッド内で散乱する。これにより、第2光源17からの光を目視で確認することができ、通信中か否か、あるいはプラスチック光ファイバコード11が途中で断線しているか否か及び断線個所を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の典型的障害点探索技術である〔コマンド−レスポンス方式〕および〔DCR法〕のいずれにも属しない、新規な高速障害探索法を提案する。
【解決手段】 光海底ケーブル2の途中に障害が発生したとき、その障害点より下流側にある一連の光増幅中継器3を通して逐次増幅された光雑音信号(ASE)の光スペクトラム特性が呈するプロファイルは中継器段数に応じて変化する。このプロファイルの変化に基づいて、上記障害点までの中継器段数を割り出し、障害点の位置を評定する。このために本発明の方法は、光スペクトラムを受光端で監視するステップS11と、その監視した光スペクトラムから障害点位置を判定するステップS12とを有する。 (もっと読む)


【課題】波長ずれによる透過光の強度測定誤差を低減でき、組み立てが簡単で小型化できる光分波装置と、この光分波装置を備え、さらに被測定光の波長をモニタできる光モニタ装置を提供すること。
【解決手段】光モニタ装置100に組み込まれる光分波装置110は、1個の光入力ポートInと、2個の光出力ポートOutを1組とする出力ポート組150a〜150nを複数組含む複数の光出力ポート150を具備し、光入力ポートInから入力された複数チャンネルのWDM光を波長分離して複数の光出力ポート組150a〜150nに出力する。この出力ポート組150a〜150nは、一つの出力ポート組150a内で互いに波長が近接する光出力ポートである光出力ポート151,152間のクロストークが、光出力ポート152と当該光出力ポートに隣接する他の出力ポート組150b内の光出力ポート間のクロストークに比べ相対的に大きく設定する。 (もっと読む)


本発明は、中継装置(20)において受信する無線信号のレベルを所定のダイナミックレンジの範囲内に収めることができる無線通信システムである。制御装置(10)において、送信部(102)は、下り電気信号を下り光信号に変換し、光伝送路(40)を介して中継装置(20)に送信する。中継装置(20)は、受信した下り光信号を下り電気信号に変換し、送受信アンテナ部(204)から無線信号として無線通信端末(30)に送信する。中継装置(20)において、レベル調整部(207)は、中継装置が受信する無線信号の受信強度が所定の範囲内に収まるように、中継装置(20)が送信する無線信号のレベルを調整する。
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【課題】
VCSELを使用した光伝送装置の障害を検知し、通信状態を維持させながら、障害の発生した光伝送装置の交換を行うまでの通信障害を最小限度にとどめることができる光伝送装置を提供する。
【解決手段】
光信号を出力する複数のレーザダイオードと、出力された光信号を合波する光合波部と、1つの外部信号により、複数のレーザダイオードの出力を制御するレーザダイオードドライバと、レーザダイオードドライバに設けられて、少なくとも1つのレーザダイオードの異常の発生によりアラーム信号を伝搬するアラーム部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 評価時間を短縮することが可能で適用の柔軟性が優れた信号品質情報装置および信号調整方法を提供する。
【解決手段】 信号品質情報装置100は、光学部品110および光出力検出器120を備える。光学部品110は、出力光強度Poutが入力光強度Pinの関数であり、その関数Pout(Pin)が少なくとも1つの極大点を有する。光出力検出器120は、この光学部品110から出力される出力光の時間平均強度を検出する。 (もっと読む)


本発明は、光通信装置と該通信装置に対応する光増幅器とを接続する光伝送路の障害を検出する光伝送路障害検出システムにおいて、第1の光源から送信され、第1の光伝送路、光増幅器及び第2の光伝送路を介して入射される光を検出し、この検出した光のレベルが所定レベル未満である場合に第1及び第2の光伝送路の何れかに障害が生じたと判定し、所定レベル以上である場合に第1及び第2の光伝送路が正常であると判定するように構成され、光通信装置と光増幅器とを接続する光伝送路の障害検出の確実性を向上させることができる。
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【課題】告知放送などの特定のチャンネルを、簡易なバックアップ機構によって商用電源の停電時にも一定時間以上受信することができる光端末装置を実現すること。
【解決手段】第2の高周波増幅回路102は、2段直列に接続された2つの増幅器11a,11bを有し、商用電源の停電時には大容量キャパシタ14から電流制限回路26を介して給電される。第2の高周波増幅回路102の信号出力端子b2は、減衰器12を介して方向性結合器13のアイソレーション端子の方に接続されている。第2の高周波増幅回路102は70〜80MHzの帯域の高周波信号を低電力で効率よく増幅する様に設計されており、その信号入力段には70〜80MHzを通過帯域とするFM帯域通過用の、前段にバッファ抵抗を内蔵したローパスフィルタ10が配置されている。このローパスフィルタ10の入力端子a2はPINフォトダイオード6のカソード側に接続されている。 (もっと読む)


フォトダイオード(54,56,58)を用いた、WDM通信システム10内のノード(12,14,16)における光信号60を監視する装置および方法。各フォトダイオード(54,56,58)は、信号の光パワーを測定すべく、光信号のビット周期の数倍に比べて短い応答時間を有する。フォトダイオード(54,56,58)は、システム10内の多くのノード(12,14,16)を監視するために用いられ、遠隔にあるノードの光信号の監視を可能とする。フォトダイオード(54,56,58)は、特定の光信号60の最大光パワーP1と最小光パワーP0の値を測定することによって、光信号60の光信号対光雑音比(OSNR)を計算可能とする。
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【課題】 マルチモードファイバを伝送してきた光信号をシングルモードファイバ用受信機で受信する場合、接続損失から信号のエラーレートの劣化を予測することのできる伝送システムを提供する。
【解決手段】 マルチモードファイバからなる伝送路12を伝搬してきた光信号を受信装置13のMMF用カプラ14で分岐し、MMF用モニタPD15で、その強度を検出する。また、マルチモードファイバからシングルモードファイバに接続した後、SMF用カプラ16で光信号を分岐し、SMF用モニタPD17で接続後の光信号の強度を検出する。2つの検出結果から接続損失を計算し、得られた接続損失からエラーレートの発生具合を推定する。 (もっと読む)


【課題】 光信号が無くなると、入力の無い状態を示す所定のデータを受信データとして出力し、受信データを解析することにより光信号の有無を判定する光伝送装置を提供する。
【解決手段】 伝送される光信号を受信し、所定の処理を行って出力する光伝送装置100であって、光信号の入力が無いときに、光信号入力の無い状態を示す所定のデータを受信データ110として出力する光受信器10と、光受信器10から出力される受信データ110を解析して、光信号の有無を判定し、光信号が有る場合、後段に出力する受信データ処理回路20を備える。 (もっと読む)


【課題】次段の光伝送路でエラーが発生することがない光入力断検出装置を提供すること。
【解決手段】光入力断検出装置は、多重されたSTM−N信号をSTM−1単位に分離するバイト分離回路400と、分離された各STM−1単位の信号に対して所定の信号処理を行なう複数の信号処理回路401−1〜401−Nと、この複数の信号処理回路401−1〜401−Nの各信号出力のうち、特定の信号出力をバイト単位で所定量だけ遅延させるバイト遅延回路402−2、402−Nと、このバイト遅延回路402−2、402−Nにより遅延された信号と、遅延されなかった信号とを多重してSTM−N信号を出力するバイト多重回路403とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 MEMSを用いた波長選択スイッチ等の光モジュールが、正常に動作していない場合に、予定外の光が出力ポートから出力されるのを抑制する。
【解決手段】
光モジュールへの電源がオフの場合、光スイッチにより、入力線から光モジュールへ入力される光を遮断する。光モジュールから出力線に出力される光を遮断してもよい。また、光モジュールへの電源がオンになった場合、光モジュールが正常に動作した後(予め定めた時間経過後、若しくは光モジュールをモニタして正常な状態か判定した後)に、入力線からの光を光モジュールへ向かわせる。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの伝送特性を評価する際の分散耐力や挿入損失傾斜耐力の測定を、測定のための作業工数を減らし、より高精度に測定できるようにした伝送特性評価システムである。
【解決手段】 異なる波長の光に対して異なる波長分散を付与しうる可変波長分散素子42〜46と、該可変波長分散素子の出力光に偏波モード分散を付与しうる偏波モード分散付与部60と、を有する擬似伝送路装置4Bが光送信装置2と光受信装置3との間に介装され、擬似伝送路装置4Bは、該可変波長分散素子のミラー46または光素子44とともに、偏波モード分散付与部60を制御することにより、上記の光送信装置2および光受信装置3が接続されるべき伝送路が有する伝送特性と等価の伝送特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】障害箇所を容易に特定可能な光伝送システムを提供すること。
【解決手段】ノードは、入力信号断検出部51〜5nと、制御部60と、ダミー光発生部70と、光スイッチ81〜8nとを備える。入力信号断検出部51〜5nは上流側リンク毎に設けられ、波長多重光の状態を各リンクごとにモニタして入力断の有無を検出する。ダミー光発生部70は、伝送される光信号と区別可能な光(以下ダミー光と称する)を発生する。このダミー光は上流側リンク毎に設けられる光スイッチ81〜8nに入力される。制御部60はいずれかの上流側リンクに入力断を検出すると、対応するリンクの光スイッチを制御してダミー光を接続する。これにより入力断の検出されたリンクの下流側にはダミー光が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 低い初期導入コストで、増設性に優れ、高感度受信を実現する光受信装置および該光受信装置を用いた波長多重通信システムを提供する。
【解決手段】 光送信装置(30)は、重複しない周波数の光信号を送出する1つまたは複数の光送信器(140−1)、および光送信器からの光信号を合波して光ファイバに波長多重光信号を入射する光合波器(141)を備え、光受信装置(200)は、光ファイバを介して入力される波長多重光信号から前記周波数毎に1つまたは複数の光信号に分波する光分波器(210)、光分波器により分波された光信号のうちの1つの光信号を所望の光パワーに増幅する光増幅器(221)、光増幅器により増幅された光信号を透過する可変波長光バンドパスフィルタ(222)、および可変波長光バンドパスフィルタを透過した光信号を受信する光受信器(223)を有する1つまたは複数の光受信手段(220−1)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 波長可変光送信機を用いた波長多重部において、任意の波長を多重するため、波長多重部は入力ポートに波長選択性のない光カプラを用いる。このため、同一の波長を複数の入力ポートに接続した場合や、波長ずれが生じて故障している光送信機を接続した場合、波長多重光として伝送路に送信され、対向する受信機で受信されてしまう。この結果、通信が不可能となったり、受信信号が雑音に埋もれ著しく劣化したりする。
【解決手段】 波長多重部の出力部にAWGや光フィルタなどを用いて、波長を識別できるモニタを備え、波長多重部の入力モニタへの出力値と合わせて、複数のポートから同一波長が出ていないかを監視して、警報を発出する。また、この警報を基に、異常ポートに接続されている光送信機の出力光を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性が高い光伝送システムを提供する。
【解決手段】 端局10内の送受信器11から出力された信号光は、パワー調整部12により必要に応じてパワーが調整(または遮断)された後に、光分岐器13により分岐されて光伝送路41〜44へ送出される。端局10から光伝送路41へ送出された信号光は、光通信機器30内の光分岐器31により分岐されて、パワー調整部32を経て出力される。パワー調整部32から出力された信号光は、光伝送路51〜58により伝送されて加入者宅21〜28へ送信される。加入者宅21〜28から送出された信号光は、光伝送路51〜58により伝送され、光通信機器30内のパワー調整部32により必要に応じてパワーが調整(または遮断)された後に光分岐器31を経て、光伝送路41により伝送され、端局10内の光分岐器13およびパワー調整部12を経て送受信器11により受信される。 (もっと読む)


【課題】 簡易に大量のデータを伝送できるようにする。
【解決手段】データ送信装置10は、ビーム広がりの大きな光軸判定用ダミー光とビーム広がりの信号光とを同一光軸上で出力可能である。データ送信装置10の出力光軸20を、データ受信装置12の受光部を横切るように走査する。制御回路34は、フォトダイオード32の出力から所定光レベル以上の当該光軸判定用ダミー光を受光したことを検出すると、送信回路36に受信可能信号を送信させ、データ復調回路38にデータ復調を準備させる。受信回路28が送信回路36からの受信可能信号を受信すると、駆動回路24が、メモリ22からデータを読み出し、レーザダイオード14を駆動する。データ復調回路38は、フォトダイオード32の出力信号からデータを復調する。 (もっと読む)


【課題】 波長多重通信の光伝送路において、使用する波長数の増減に影響されることなく、信号光の断検出を正確に行う。
【解決手段】 波長の異なる複数の光信号107aを波長多重化して波長多重信号光107として光伝送路104を経由して伝送する光波長多重伝送システムの光伝送路104上に設けられた光増幅装置108において、ラマン増幅器10とEDFA部20の間に半導体光増幅器30を配置し、伝送可能な複数の波長数のうち一部の波長を用いてシステムを運用する場合に、波長多重信号光107の波長域以外の波長域のASEやASS等のノイズ光成分を吸収して、波長多重信号光107とノイズ光とのS/N比を向上させ、半導体光増幅器30の後段に設けられた光パワーモニタ部15にて行われる波長多重信号光107のレベルの閾値判定による断検出を確実に行わせるようにした。 (もっと読む)


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