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Fターム[5K102LA26]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視信号なしで検知、復旧、報知するもの (127)

Fターム[5K102LA26]に分類される特許

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【課題】 漏洩同軸ケーブル(LCX: Leakage CoaXial cable)および光ファイバを介して移動局と基地局1の通信を中継する中継局8を備えた通信システムにおいて、光ファイバ9を介した通信とLCX300―1を介した通信の間に遅延時間の相違が生じ、移動局と基地局の通信が瞬断する課題があった。
【解決手段】 基地局1より遅延調整用信号をLCX300―1及び光ファイバ9を介して送信し、中継局8においてLCX300―1及び光ファイバ9を介して到達した遅延調整用信号を受信するとともに、遅延調整用信号よりビート信号を生成する。ビート信号よりビート周波数f1が判明するので、さらに変調繰り返し周期T、変調幅βを用いて遅延時間差を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】チャタリングによってアラームの品質が劣化することを防ぐことができるコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係るマイコン10は、補正前のLOS信号におけるエッジを検出するエッジ検出部101と、補正前のLOS信号の値を補正後のLOS信号の値として出力する第1の状態、及び、第1の状態における補正前のLOS信号の値を反転した値を補正後のLOS信号の値として出力する第2の状態を有するLOS出力部102とを備えている。LOS出力部102は、エッジ検出部101が補正前のLOS信号におけるエッジを検出したことをトリガーとして上記第1の状態から上記第2の状態へと遷移し、第2の状態に遷移してから所定の時間が経過した時点で第2の状態から第1の状態へと遷移する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ開放端面から高出力の光パワーが出射され続けないようにする。
【解決手段】光中継装置の出力点の出力光を監視する出力光強度監視手段4と、光ファイバ伝送路から装置出力点に戻る反射光を監視する反射光強度監視手段5と、反射異常検出閾値演算手段6と、出力光強度低下量演算手段8と、回復閾値演算手段9とを備える。監視した反射光強度から、装置出力点から光ファイバ開放端面までの光ファイバ伝送路損失と光ファイバ開放端面から出射される光強度を推定し、開放端面から出射される光強度が、基準光強度を超過した場合に反射異常を検出する反射異常検出閾値を定める。また、開放端出力光強度が基準光強度まで低下するように、装置出力点において監視した出力光強度と反射光強度とから、出力光強度低下量、および、回復閾値を定める。 (もっと読む)


【課題】入力される光についての信号成分の有無を簡略な構成により短時間で検出できる信号光検出装置および方法を提供する。
【解決手段】信号光検出装置は、入力光の一部をモニタ光として取り出し、該モニタ光の偏光方向を90°以上の角度範囲で回転させながら、特定の軸方向に平行な偏光成分を抽出して、該偏光成分のパワーを検出する。そして、偏光成分のパワーに変動を検出した場合に信号光有りを判定し、変動を検出しなかった場合には信号光の断を判定してLOSアラームを発出する。 (もっと読む)


【課題】
光ネットワーク内で通信される光信号の分散補償を行う方法を提供する。
【解決手段】
提供される方法は、複数のチャネルを有する光信号を受信することを含む。この方法は更に、前記複数のチャネルから少なくとも1つのチャネルをフィルタリングすることを含む。この方法はまた、前記複数のチャネルのうちの前記少なくとも1つのチャネルを分析し、前記少なくとも1つのチャネルにおける光学分散を測定することを含む。この方法は更に、測定された分散に基づいて光学分散を補償することを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応することができ、かつ、通信障害にも適正に対応することができる光受信回路を提供する。
【解決手段】光受信回路1400が実装する光受信器1410の各々が備える信号途絶検出器1414が光信号の途絶を検出したときには、この光受信器1410が備える発信器1415が固有の周波数をもつアラーム信号を出力するので、光受信器1410の各々から出力されるアラーム信号を伝送する伝送線を統合した場合でも、この統合された伝送線によって伝送されたアラーム信号の周波数および強度を分析することによって光信号の途絶があった光受信器1410を特定することができる。この結果、アラーム信号を伝送する伝送線を統合することによって光受信回路1400の小型化に対応することができ、かつ、光信号の途絶があった光受信器1410を特定することによって通信障害にも適正に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】高価な光スペクトルアナライザーを用いることなく、精度良く正確にOSNRを測定することを課題とする。
【解決手段】OSNR測定装置は、光受信器により受信された受信光が位相変調された位相変調信号を予め定められた帯域幅に基づいて分波する分波器から帯域幅を取得する。そして、OSNR測定装置は、遅延干渉部から遅延時間量を取得し、光検出器から光パワーを取得する。また、OSNR測定装置は、信号識別を実施する識別器からビットレートを取得する。そうして、OSNR測定装置は、取得された帯域幅と、遅延時間量と、光パワーと、ビットレートに基づいて、光信号対雑音比を計算する。 (もっと読む)


【課題】障害に応じた冗長構成の再構築を速やかに行うことができる光通信ネットワークを提供すること。
【解決手段】光信号の送受信機能を有する複数のノード装置で構成され、ノード装置は或る波長にて受信した光信号を当該波長にて送信するように構成された光通信ネットワークであって、送信端となるノード装置と受信端となるノード装置とを接続する第1の光パスP1と、第1の光パスP1とは一部異なる経路を用いて送信端となるノード装置と受信端となるノード装置とを接続する光パスであって、パスの途中で第1の光パスP1に合流する経路を有し、且つ、合流箇所より上流側の個所に当該パスの光信号の遮断と透過を切り替える遮断透過切替器5を介在させた第2の光パスP3とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定波長光源を搭載する端末装置を波長分割多重型光伝送システムに接続可能とする光信号判定装置、端末装置接続方法、その端末装置、及びその端末装置の固定波長光源を選択する固定波長光源選択方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光信号判定装置20は、局装置11からの下り光信号Sd−xの波長を測定する波長測定器21と、下り光信号Sd−nと前記局装置への上り光信号Su−nとの波長に関する対応表24と、波長測定器21が測定した下り光信号Sd−xの波長を対応表24に照らし合わせ、対応する上り光信Su−xの波長を判定する判定回路22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で、受光素子の劣化を防止する信頼性の高い受信装置を提供する。
【解決手段】受光素子14の前段に設けられた非線形光部品12は、入射光レベルが閾値レベルを超えた光信号101を入力した場合に、誘導ブリュアン散乱によりレベルを抑制した光信号102を出力し、受光素子14は、入力した光信号102を光電変換して電気信号103として出力する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの誤接続を防止するとともに、発光出力を一定にすることを課題とする。
【解決手段】光出力制御装置100は、光コネクタを介して光伝送を行う光モジュールが通信状態であるか否かを判定し、光伝送装置が通信状態であると判定された場合には、LED1、2の組に対して、発光と受光を交互に行うように制御する。そして、光出力制御装置100は、受光側のLEDによって検出された発光側のLEDの光強度に応じて、発光側のLEDが一定の光強度で発光するように調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングされた電気信号のAD変換の周波数をサンプリング用光パルスに同期させることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、光パルス発生器2と、電界吸収型光変調器3と、バイアス電圧発生器4と、受光器5と、AD変換器6と、光カプラ7と、光パルス周波数検出器21と、遅延器22と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行なう光信号モニタ装置において、サンプリング用光パルスPsの繰返し周波数を検出する光パルス周波数検出器21をさらに備え、AD変換器6は、光パルス周波数検出器21の検出する繰返し周波数fに同期して電気信号Eyをディジタル信号Dyに変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、AD変換器でのサンプリング周波数を電界吸収型光変調器でのサンプリング周波数に同期させることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、光パルス発生器2と、光サンプリングゲートとしての電界吸収型光変調器3と、バイアス電圧発生器4と、受光器5と、AD変換器6と、光カプラ7と、クロック再生器21と、遅延器22と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行なう光信号モニタ装置において、受光器5からの電気信号から被測定光信号Pxをサンプリングするサンプリング周波数のクロック信号Esを抽出するクロック再生器21をさらに備え、AD変換器6は、クロック再生器21からのクロック信号Esに同期して電気信号Eyをディジタル信号に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信光信号を時分割多重により送受信するPONシステムに関し、発光素子異常等による連続発光異常を迅速に検出する。
【解決手段】OLT1と複数のONU2−1〜2−nとの間を、光カプラ部3を介して光伝送路により接続し、複数のONU2−1〜2−nからOLT1へはそれぞれ割当てられた送信タイミングで光信号を送信し、OLT1から各ONU2−1〜2−nへは、各ONU2−1〜2−n対応の割当受信タイミングで時間多重化して光信号を送信するPONシステムに於いて、光カプラ部3は、ONU2−1〜2−n対応に送信光信号を検出し、連続発光異常発生か否かを光検出部4−1〜4−nの検出出力信号を基に判断する手段を備 (もっと読む)


【課題】可視光通信装置の構成機器の異常を、装置の停止を伴うことなく自動的に検出することができる可視光通信監視装置を提供することにある。
【解決手段】可視光通信装置10に適用する可視光通信監視装置20において、可視光通信装置10に接続して、可視光通信装置10から取り出したデジタル情報A〜Dに基づいて、可視光通信装置10の構成機器の異常発生を自動的に検出する監視制御装置21を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、光端末装置が故障しているか否かをセンター装置側で正確に把握する。
【解決手段】 センター装置2と光端末装置4とが光伝送路6を介して接続されている。光端末装置4は、映像光端末部4a及び通信光端末部4bを備えている。センター装置2は、光テレビジョン信号及び光制御信号を光伝送路6を介して映像光端末部4aに伝送し、通信光端末部4bと光伝送路6を介して光通信する。映像光端末部4aは、光テレビジョン信号及び前記光制御信号を、電気テレビジョン信号及び電気制御信号にフォトダイオード10によって変換する。電気テレビジョン信号を増幅して映像光端末部の外部に出力する増幅段18、20が、電気制御信号に従ってオン、オフされる。増幅段18、20の出力レベルを検波回路38、40が検出し、マイクロコンピュータ32で閾値と比較され、比較結果が、通信光端末部4bを介してセンター装置2に伝送される。 (もっと読む)


【課題】 光受信機の信号出力以外の場所に光変調振幅の診断用評価値を提供するための光受信機及び方法が、発明及び開示される。
【解決手段】 この方法には、光検出器の出力の表示を第1の信号レベルとこの第1の信号レベルとは異なる第2の信号レベルとの間の差を測定する回路に適用するステップ、及び回路から受け取られた第1の信号レベルと第2の信号レベルとの間の差をバッファリングするステップが含まれる。この光受信機は、光検出器、自動利得制御を使用するトランスインピーダンス増幅器、2つの信号値の間の差を測定する回路、及び制限ポストアンプを備えている。この受信機は、周知のビットエラー率に関連する幾つかのしきい値と比較されることができる、又は計算の中で使用されて絶対光変調振幅値を発生することができる診断用評価値を提供する。 (もっと読む)


【課題】入力光に信号光が含まれるかを適切に判定することを課題とする。
【解決手段】光受信器は、所定のパワーを示す入力光を受け付け、所定の周波数における光信号のパワーを減衰する割合が他の周波数における光信号のパワーを減衰する割合と比較して低くなるフィルタ特性を用いてフィルタリングし、出力光を出力する。また、光受信器は、出力した出力光のパワーに関する値と閾値とを比較し、入力光に信号光が含まれるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】アナログ伝送装置から監視制御端末まで、監視制御信号を伝送する設備を設置することなく、アナログ伝送装置の運用状況や故障状況を監視することができる伝送システム及び状況監視方法を得ることを目的とする。
【解決手段】デジタル伝送装置3が、光カプラ21により分岐された他方のアナログ光信号における波長Aの信号レベルと波長Bの信号レベルを検出し、波長A,Bの信号レベルからアナログ伝送装置2におけるE/O部12,13の運用状況と故障状況を判別する状況判別部27を備える。 (もっと読む)


【課題】全光ネットワークにおいて、光パスの信号光特性情報を収集することが可能な全光ネットワーク運用管理装置を提供する。
【解決手段】全光ネットワーク運用管理装置は、光パス経路情報から監視する光パス経路上の光ノードおよび光パス波長を選択し、光ノードに具備された信号光ビットレートおよび信号光変調方式に依存しない光信号品質監視装置に波長を設定し、光信号品質監視装置に前記波長の信号光特性情報の測定を指示し、測定した前記波長の信号光特性情報を受信し、データベースに保持する。 (もっと読む)


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