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Fターム[5K102MD07]の内容

光通信システム (58,656) | 制御形態 (2,000) | 波長個別制御 (21)

Fターム[5K102MD07]に分類される特許

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【課題】大容量の光信号を伝送する光ネットワークを柔軟に構築またはアップグレードする。
【解決手段】光信号再生方法は、ネットワーク装置において光信号を受信し、光信号のパフォーマンス特性を測定し、光信号について測定したパフォーマンス特性に基づいて光信号の再生が必要であるか判定し、光信号の再生が必要であるとの判定に基づいて光信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】 波長帯域の動的割当や強度変動に対応できる受信ノードシステムを提供する。
【解決手段】 波長帯選択器3と,複数の光増幅器4と,複数の波長分波器5と,複数のレシーバ6と,コンピュータ7とを含む光パケットと光パスとを統合した統合ネットワークにおける受信ノードシステム1。波長帯選択器3は,光パケットと光パスとを選別する。光増幅器4は,出力ポート2に接続され,入力光の強度を増幅する。波長分波器5は,波長に応じて入力光を分波する。レシーバ6は,光信号を受信する。コンピュータ7は,統合ネットワークの光パケット用及び光パス用の波長帯域の変動情報を受け取り,受け取った変動情報に基づいて,波長帯選択器3の中で光パケット用と光パス用の波長帯を分離し,光パケット信号及び光パス信号を,光パケット又は光パス用のレシーバと接続された出力ポート2に出力するよう,波長帯選択器3に指令を出す。 (もっと読む)


【課題】光通信技術において、伝送容量の増大を図ること。システムに応じて波長の間隔を設定すること。
【解決手段】光送信装置1は、波長間隔処理部5により、複数の送信部2から送信される光の波長の間隔を変化させながら、多重部3で多重された光を送信する。波長間隔処理部5は、光送信装置1から送信された光を受信した光受信装置6から通知される情報に基づいて、送信部2から送信される光の隣り合う波長の間隔を制御する。光送信装置1は、伝送品質の良い帯域では、ITU−Tによって推奨されている波長の間隔よりも狭い間隔で波長を配置する。 (もっと読む)


【課題】
波長多重分割装置において、光波長変換部の送信波長の自動設定を可能とする。
【解決手段】
波長多重分割装置の光波長変換部に光出力波長を可変する機能と、送信データに波長情報を重畳し、受信したデータから波長情報を抽出する機能を備え、初期設定時に波長を順次変えて出力する。出力された信号の波長と光波長合分波部の接続ポートの波長が一致したときに対向側と波長情報をやりとりすることができ、波長の自動設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】1台の送受信装置が複数の波長に柔軟に対応することを課題とする。
【解決手段】光波長多重伝送装置は、送信する信号を所定の波長の光信号に変換して送信する送受信装置を複数備えている。光波長多重伝送装置は、複数の送受信装置各々によって送信される光信号各々の波長を監視し、いずれの送受信装置によっても現に使用されていない不使用波長を判定する。複数の送受信装置各々は、信号の入力が無い場合に、光信号の送信を停止する。また、光信号の送信が停止された後、新たに入力された信号によって光信号の送信を再開する際に、光波長多重伝送装置において判定された不使用波長を取得する。複数の送受信装置各々は、送受信装置に送信する信号を、取得した不使用波長の光信号に変換して送信する。 (もっと読む)


【課題】発振周波数の異常収束を防止することにより、常に十分な消光比を維持できる光送信機を提供する。
【解決手段】光送信機1では、ATC制御に先立って、信号処理回路16により、第1のPD5からの出力信号の位相と、第2のPD6からの出力信号の位相とを比較する。そして、比較後の信号の符号が正である場合に、LD2の発振周波数が異常収束していると判断し、信号の符号が負となるようにATC回路におけるLD2の目標温度を予め制御している。これにより、ATC制御を行う際のLD2の発振周波数の異常収束を回避でき、光信号の消光比を常に十分に維持できる。したがって、光ファイバF中での光信号の分散の影響を小さくすることができ、伝送距離の好適な確保が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 外部物体で反射した赤外線を受光することで適宜のアクションを行う機器に用いるにあたって、機器周囲の天井や壁、その他の固定物体を検知しないようにする。
【解決手段】 赤外線受信距離自動調整装置10は、赤外線発光手段11と赤外線受光手段12とを上向き状態で並べて配置し、赤外線発光手段から照射された赤外線が外部物体で反射して赤外線受光手段で受光されることにより適宜のアクションを行う機器に用いられる。この赤外線受信距離自動調整装置は、赤外線発光手段からの赤外線の周波数を調整する周波数調整手段31を備えている。この周波数調整手段により周波数を徐々に変化させて外部物体からの反射が返ってこない周波数まで調整する手段21を設ける。 (もっと読む)


【課題】光送受信機において、受信機側の光フィルタを、送信側の光源の光周波数に合致した最適な動作点に精度よく設定する。
【解決手段】無変調連続光を用いて、光フィルタリング手段の透過中心周波数を調整する。無変調連続光は、自光送受信機の光送信部内の波長安定化光源から分岐して用いる。あるいは、対向する光送受信機から到着する波長多重光変調信号から分離して用いる。 (もっと読む)


【課題】波長可変と選択の帯域幅とを独立して変化させることができる光可変フィルタを提供する。
【解決手段】サーキュレータ12,コリメートレンズ15を介して入射光を回折格子16に入射する。反射部17で反射した光を再び回折格子16に入射し、波長毎に分散した光をレンズ19によって平行な帯状の光として反射部20に導く。反射部20の反射領域20aに入射した光を同一の経路を介して出射する。反射部17を回動させることによって波長を選択し、反射部20を直線移動させることによって帯域幅を変化させる。 (もっと読む)


【課題】波長多重光通信システムにおいて、波長数の増減などによる信号光電力の変動に対して、その都度、光増幅器の設定を変更することなく、容易に柔軟な運用が可能な適応的な光通信システムを提供する。
【解決手段】光伝送装置が、前記信号光のいずれの波長とも異なる波長の補助用光を前記信号光の波長数に応じた所定電力で出力する補助用光出力手段と、複数の前記信号光とともに前記補助用光出力手段から出力される補助用光を合波して出力する合波手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光信号25に所望のジッタを付加する。
【解決手段】特定波長のパルス光である信号光25を入力されて、ジッタを付加して出力する光ジッタ付加ユニット11であって、信号光25が入力された場合は特定波長λの変換光45を非変換光として出力して、互いに異なる波長λ11、λ12、λ13の制御光35のうちいずれかが信号光25に時間的に重畳して入力された場合は、特定波長λとは異なり、且つ、制御光35の波長λ11、λ12、λ13に対応した波長λ21、λ22、λ23に変換した変換光45を出力する波長変換素子120と、波長変換素子120から出力された非変換光および変換光45を、波長λ、λ21、λ22、λ23に応じた異なる遅延量Δt、Δt、Δtで時間的に遅延させることにより、ジッタを付加した出力光55出力する遅延部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号波長数が変化したときの過渡的な利得変動を抑圧し、光信号の通信品質を保つことができるようにする。
【解決手段】信号光および自然放出光を含む光について波長チャンネルに相当する波長成分ごとに光パワーを可変させる光パワー制御デバイス24と、前記信号光の波長チャンネルの配置情報を取得する波長配置情報取得部6aと、波長配置情報取得部6aで取得した前記配置情報に基づき、前記信号光の波長成分の光パワーと、前記信号光の波長成分以外の波長成分についての光パワーと、が実質的に同等となるようにパワー制御デバイス24を制御する制御部6bと、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】波長多重通信システムの送信器における出力波長を自動的に制御し、正しい波長が光合波器に入力されるように設定できる光源波長制御装置を提供する。
【解決手段】送信器20と合分波ユニット24の光合波モジュール25の間に正しい波長の光のみを通し、他の波長の光を反射するバンドパスフィルタ23−1〜23−mを設ける。送信器20には、バンドパスフィルタ23−1〜23−mからの反射光をモニタする反射光モニタ26が設けられ、反射光の強度を調べる。チューナブルLD部21の発振する光の波長を制御して、反射光の強度が閾値より小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】
放送用光信号と通信用光信号を波長分割多重する光伝送システムで、アイドルパターン信号光によるクロストーク量を抑制する。
【解決手段】
光送信装置18は波長λdのアイドルパターン信号光を生成する。計算機54は、波長制御装置56を使って波長λdを掃引する。WDM光カプラ16は放送用光信号とアイドルパターン光信号を合波し、合波光を光伝送路32に出力する。受光器46は光伝送路32からの放送用光信号を電気信号に変換する。電気バンドパスフィルタ48a,48b,48c及びRFパワーメータ50a,50b,50cにより、受光器46の出力電気信号から3つのラマンクロストーク成分を抽出し、そのパワーを計測する。計測結果は、メモリ52に書き込まれる。計算機54は、複数の波長λdに対するパワー計測結果から最適な波長λdを決定する。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダ部に対する改良で、送信波長の自動設定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】波長分割多重装置のトランスポンダは、WDM部と接続されたときにWDM部から受信される、WDM部で多重又は分割される複数の波長の一つを有する漏れ光(受
信光)の波長を検出し、この受信光の波長に基づいて、WDM部へ送信される光の波長た
る送信波長を決定し、WDM部へ送信すべき光の波長を前記送信波長に変換して送信する設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 入力光の光レベル変化が発生しても入出力間損失が小さく、かつ、ドロップ光の受信ダイナミックレンジの大きい光合分波器及び光アド・ドロップシステム並びに光信号の合分波方法を提供する。
【解決手段】 入力光を任意の割合でスルー光とドロップ光とに分離するドロップ側可変光カプラ13と、スルー光に含まれる波長成分の光の強度を、減衰させる波長ブロッカ114と、スルー光と、アド光とを重畳して出力光として発するアド側可変光カプラ110と、入力光と、スルー光の強度を検出する光チャネルモニタ12、16と、アド光の強度を検出する光チャネルモニタ19と、出力光の強度を検出する光チャネルモニタ112と、ドロップ側可変光カプラ13の分離比率と、波長ブロッカ114における各波長成分の減衰率と、アド側可変光カプラ110の合成比率をそれぞれ変化させる制御回路113とを有する。 (もっと読む)


【課題】 所定の波長の光信号パワーの過剰な増加を回避しながら、光増幅中継器の利得偏差によるOSNR劣化を抑圧する。
【解決手段】 光送信器から光ファイバ伝送路と複数の光増幅中継器を介して接続された光受信器に波長多重光信号を伝送する波長多重光増幅中継システムにおいて、複数の光増幅中継器を光送信器側から順に1以上所定数以下の光増幅中継器ごとに2以上のグループに分け、各グループごとにその出力側における波長多重光信号の各波長の光信号の光信号対雑音比(OSNR)が所定の関係になるように、各グループの入力側で各波長の光信号パワーを設定する利得制御装置を備える。 (もっと読む)


本発明は、複雑な光学系を波長監視制御機構に必要としない、小型化可能かつ低消費電力で作動する波長監視および波長監視制御を行うことを目的とする。 計測部(1)は、計測部(1)内のサーミスター(5)で温度を計測し、LD駆動電流検出回路(6)を用いてバイアス電流を計測する。LDの温度、光出力とバイアス電流は、計測部(1)によって計測される。LDの温度と波長の関係あるいは温度およびバイアス電流と波長との関係を記憶部(2)のメモリマップに記憶しておく。中央制御部(3)により、計測部(1)の温度およびバイアス電流あるいは温度の情報と、記憶部(2)のLDの温度およびバイアス電流と波長との関係あるいは温度と波長の関係から波長が算出される。
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伝送路中を伝送する波長分割多重信号光に、複数の励起光源から出力される異なる波長の励起光を波長分割多重信号光に合波してラマン増幅を行う光増幅装置において、複数の励起光源のうち一の励起光源に対して、所定の周波数で励起光源から出力される励起光を強度変調する強度変調手段と、励起光によってラマン増幅された波長分割多重信号光の一部を電気信号に変換し、変換された前記電気信号から上記周波数の成分の利得変調信号を抽出する利得変調信号検出手段と、抽出された利得変調信号の所定期間における振幅が所定の値となるように、上記周波数で強度変調される励起光源から出力される励起光の強度のみを調整してラマン増幅利得を制御する制御手段と、をさらに備える。
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【課題】温度モニターリング機能のない波長分割多重方式の受動型光通信網において、光信号の波長を導波路型の格子ルータの通過帯域波長に同調させることができる波長分割多重方式の受動型光通信網を提供する。
【解決手段】本発明は、波長分割多重方式の受動型光通信網であって、互いに異なる波長の下向き光信号を生成し、互いに異なる波長の上向き光信号を受信する中央基地局と、前記中央基地局と第1光ファイバを介して連結され、既設定の波長を反射するように設定されている波長分配ユニットを有する地域基地局と、前記地域基地局と第2光ファイバを介して連結されている複数の光加入者とを含み、それぞれの前記光加入者は多重モードに発振し、前記既設定の波長により自己注入ロックされることによって、前記上向き光信号を単一モードに発生して第3光ファイバを介して前記地域基地局に提供する光源を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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