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Fターム[5K102MH23]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ物理量 (1,912) | 電流 (39)

Fターム[5K102MH23]に分類される特許

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【課題】着脱可能な光送受信器を有する光伝送装置を用いた光伝送システムで、個々の光送受信器の管理や異常発生の有無の判断を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数の光伝送装置1が光ケーブル3を介して互いに接続されるとともに、各光伝送装置1を含む光ネットワークを管理するネットワーク管理装置2を備え、各光伝送装置1は着脱可能な光送受信器5を有し、各光送受信器5は送受信される光信号の送受信レベルおよびバイアス電流値を測定した測定データを所定のタイミングでネットワーク管理装置2に送信する。ネットワーク管理装置2はこの測定データを光送受信器番号とその製品型名に対応付けて第2データベース22に登録するとともに、この測定データを第1データベース21に予め登録されている警報しきい値と製品型名をキーとして照合して各光送受信器5の異常発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】光電気変換素子に効率良く高電圧の逆バイアスを与える。
【解決手段】光受信器は、高電圧発生回路、光電気変換素子、カレントミラー回路、及び、電圧変換回路を備え得る。光電気変換素子は、高電圧発生回路の出力電圧を逆バイアス電圧として受ける。カレントミラー回路は、光電気変換素子に電気的に接続されている。カレントミラー回路は、光電気変換素子が発生する光電流のミラー電流を生成する。電圧変換回路は、カレントミラー回路に電気的に接続されている。電圧変換回路は、ミラー電流を受けて当該ミラー電流に応じた電圧を生成する。高電圧発生回路は、電圧変換回路によって生成される電圧がフィードバックされる入力端子を有する誤差増幅器を含む。高電圧発生回路は、電圧変換回路によって生成される電圧の大きさに応じた大きさの出力電圧を発生する。 (もっと読む)


【課題】光の色温度を変化させると共に、光通信を行うことができる照明光通信装置を提供する。
【解決手段】LED電流I1を出力する直流電力出力部2と、直流電力出力部2の出力に接続された複数の発光ダイオード31を含む負荷回路3と、LED電流I1を検出する電流検出抵抗4と、電流検出抵抗4の電圧降下に基づいて、LED電流I1が目標電流値と一致するようにLED電流I1を制御する出力制御部6と、送信するデータに応じて複数の発光ダイオード31のうち一部に流れる電流を断続させるスイッチング素子Q2とを具備する複数の照明光通信部10a,10b,10cを備え、複数の照明光通信部10a,10b,10cに具備された発光ダイオード31a,31b,31cは互いに発光色が異なり、出力制御部6は、自己宛のDMX信号S1に基づいて目標電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】光信号の過大入力からAPDモジュールを保護する。
【解決手段】APDモジュール1にバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加部3と、APDモジュール1により発生されるAPD電流に応じたモニタ電流を出力するAPD電流モニタ部4と、APD電流モニタ部4により出力されるモニタ電流に応じて、バイアス電圧を制御するバイアス電圧制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】変換回路の変換利得調整の応答性を向上させ、高速のバースト光信号を受信できるバースト光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバースト光受信装置は、バースト光信号Lを受光し、電流信号I1を出力する受光素子11と、受光素子11の電流信号I1を電圧信号V6に変換する変換回路13と、受光素子11の電流信号I1を複製したモニタ信号I2を出力するカレントミラー回路12と、受光素子11の電流信号I1を微分した微分信号V3を出力する微分回路21と、カレントミラー回路12が出力するモニタ信号I2及び微分回路21が出力する微分信号V3に基づき、変換回路13の変換利得を調整する制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速のバースト光信号を送信する場合であってもバースト光信号のデューティ比を維持することができるバースト光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバースト光送信装置は、入力信号を変調して変調信号を生成する変調回路12と、前記変調信号に基づきバースト光信号を送信する信号光送信手段11へバイアス電流を供給するバイアス電流回路13と、バイアス電流回路13が信号光送信手段11へバイアス電流の供給を開始する供給開始時から所定の補償時間の間と定常状態との前記バースト光信号のデューティ比が等しくなるように、変調回路12に対し前記変調信号のデューティ比を制御する制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速のバースト光信号を送信する場合であっても、送信開始直後のバースト光信号の消光比を定常時の消光比に維持できるバースト光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバースト光送信装置は、変調信号に基づくバースト光信号を送信する信号光送信手段11へバイアス電流を供給するバイアス電流回路13と、信号光送信手段11からのバースト光信号の光強度をモニタし、モニタ値を出力する光モニタ手段14と、バースト光信号の光強度を所定の値に保つように、光モニタ手段14からのモニタ値をバイアス電流回路13のバイアス電流にフィードバックするフィードバック回路15と、信号光送信手段11からのバースト光信号の消光比を最大にするようにモニタ値に補償値を加算する制御回路22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遅延干渉計の遅延量の調節時間を短縮させる。
【解決手段】入力された位相変調信号を光路長の異なる2つの光導波路A,Bを有する光干渉計6を用いて強度変調信号に変換して受信する光受信器5において、前記2つの光導波路A,Bのうち一方の光導波路Bの温度を所定の範囲で掃引しながら、前記一方の光導波路Bの温度と前記光干渉計6から出力される前記強度変調信号の平均光電流とをモニタし、前記平均光電流が極値となる前記一方の光導波路Bの温度を前記モニタ結果に基づいて選択し、前記一方の光導波路の温度Bを前記選択した温度に変化させる。 (もっと読む)


【課題】シャットダウン制御信号(TxDisable)と異常状態検出信号(TxFault)の端子を共通化して端子数を削減できるようにした光送信器を提供する。
【解決手段】光送信器3は、LD4、LD駆動回路6、APC回路7、コントローラ8、外部監視制御信号入出力端子g、出力用バッファ9を備える。出力用バッファ9は、TxFault出力端子bと接続された入力端子と、所定の電圧にプルアップされTxDisable入力端子aに接続されると共に、外部監視制御信号入出力端子gと接続された出力端子とを備える。コントローラ8は、バイアス電流のモニタ値がシャットダウン閾値を超えた場合に、TxFault出力端子bから出力用バッファ11にTxFaultを出力し、TxDisable入力端子aへの入力に基づいてAPC回路7へシャットダウン信号を出力すると共に、TxFaultを外部監視制御信号入出力端子gへ出力させる。 (もっと読む)


【課題】APDを用いた光受信装置において、Pin大時のOSNR耐力を改善し、さらに「1dB Power Penalty Method」により測定されるジッタトレランスを改善する。
【解決手段】光電変換素子としてAPDを使用し、当該APDに与えるAPDバイアス電圧を制御する光受信装置であって、光電流の大きさをモニタする電流モニタ手段と、電流モニタ手段によってモニタされた光電流の大きさが、所定の閾値より大きいか否かを判定する判定手段と、判定手段によって光電流の大きさが所定の閾値より大きいと判定された場合には、APDバイアス電圧が低下するように制御し、判定手段によって光電流の大きさが所定の閾値以下であると判定された場合には、APDバイアス電圧を高く一定にするように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの故障予測を自動的にかつ正確に行うこと。
【解決手段】故障予測部180は、あらかじめ定められた時間ごとに測定されたレーザダイオードに流れる電流の値を入力する実測情報入力部500と、実測情報入力部500によって入力された電流の値を測定時刻と対にして記憶する実測情報格納部510と、実測情報格納部510によって記憶されたいずれか一つの測定時刻における電流の値であって、直前の測定時刻における電流の値から所定値以上変化している電流の値を検出する変化点検出部530と、変化点検出部530によって検出された電流の値と、レーザダイオードの使用開始からの経過時間に対応した電流の値の変化情報と、に基づき、検出された電流の値の測定時刻以降であって前記経過時間と電流の値との関係を示す予測曲線を生成する予測曲線生成部560と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号復調部に入力される信号の群遅延特性を一定とし、FDM信号を確実に復調することができる光信号受信装置を得ること。
【解決手段】光電変換部により変換された電気信号の電流値を監視する監視部と、この監視部で監視される電流値に基づき、減衰部から出力される電気信号の電流値が一定となるよう制御を行う制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発振周波数の異常収束を防止することにより、常に十分な消光比を維持できる光送信機を提供する。
【解決手段】光送信機1では、ATC制御に先立って、信号処理回路16により、第1のPD5からの出力信号の位相と、第2のPD6からの出力信号の位相とを比較する。そして、比較後の信号の符号が正である場合に、LD2の発振周波数が異常収束していると判断し、信号の符号が負となるようにATC回路におけるLD2の目標温度を予め制御している。これにより、ATC制御を行う際のLD2の発振周波数の異常収束を回避でき、光信号の消光比を常に十分に維持できる。したがって、光ファイバF中での光信号の分散の影響を小さくすることができ、伝送距離の好適な確保が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時や省電力動作モードからの復帰時などに瞬間的に必要となる電流を抑制することができる光送受信モジュールを提供すること。
【解決手段】複数のチャンネルを用いて光信号を送受信する光送受信モジュール10は、複数の異なるタイミングを順次生成するタイミング生成部30と、タイミング生成部30により生成されるタイミングに従って、各チャンネルに対応する回路要素の少なくとも一部への電源供給を順次開始するよう制御する電源供給制御部32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を増し、かつ、適切な光信号出力の制御を可能とする光LANシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】光送受信モジュール1Aは、光出力信号101Aを発生するLD3Aと、LD3Aを駆動するためのLD駆動回路5A及び電流源回路7Aと、光入力信号102Aを受けて受光電流を発生するPD9Aと、PD9Aからの受光電流を検出するPD電流検出回路11Aと、PD電流検出回路11Aで検出した値を受光パワーモニタ値122Aとして光送受信モジュール1Bに出力するモニタ値出力手段として機能し、かつ、光送受信モジュール1Bから入力された受光パワーモニタ値121Aに基づいてLD3Aの光出力信号101Aの出力を制御する発光制御手段として機能する演算装置19Aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 光信号の仕様に応じてキャリア毎のOMIが変化するときでもキャリア毎の高周波信号の出力レベルを一定に保持する。
【解決手段】 光受信装置11は、O/E12による高周波信号を増幅する高周波増幅回路13を備える。また、高周波増幅回路13には出力レベル制御回路14が接続されると共に、出力レベル制御回路14は、温度モニタ回路15による温度モニタ値Vtおよび受光電流モニタ回路16による受光電流モニタ値Vxを用いて高周波増幅回路13の利得を調整する制御解析回路17を備える。そして、制御解析回路17は、出力レベルオフセット値Vsを用いて受光電流モニタ値Vxをオフセットし、この受光電流オフセット値Vx′を用いて高周波増幅回路13の利得を設定する。 (もっと読む)


【課題】 過大な光信号の入力時にフォトダイオードが破壊されることを防止すると共に、後続する増幅器に過大な信号レベルの受信信号が入力されることを防止する。
【解決手段】 電源Vccとアースとの間に電流制限回路10とコイルL1とPD12と抵抗R1とが直列に接続されている。PD12には光ファイバ11により光信号が入力されており、PD12には入力された光信号の強度に応じた逆方向電流が流れる。過大な光信号がPD12に入力されても、PD12に流れる逆方向電流は電流制限回路10により定められる電流値に制限される。 (もっと読む)


【課題】VOA及びフォトディテクタを有する光受信装置において、VOAの駆動電流と主信号用のフォトディテクタを流れる光電流とに基づいてVOAに入力する光レベルを検出することが可能な光レベル検出回路を提供すること。
【解決手段】光受信装置において、VOA101は、駆動回路104と電気的に接続され、フォトディテクタ102は、バイアス印加回路105と電気的に接続されている。VOA101とフォトディテクタ102とに電流検出回路106、107が接続され、電流検出回路106、107は、演算回路108と接続されている。電流検出回路106、107の出力は、ADコンバータ109a、109bでアナログ信号からディジタル信号に変換され、ディジタル演算を行うマイクロプロセッサ110に入力される。マイクロプロセッサ110は、VOA101の駆動電流値及びフォトディテクタ102の光電流値から光入力レベル値の算出を行う。 (もっと読む)


【課題】 遅延干渉計の制御信号を変調することなく安定して送信光信号を受信することが可能な光受信器及び光送信器を実現する。
【解決手段】 送信するデータ信号に基づき光位相変調した送信光信号に対してディザ信号が重畳された送信光信号を受信する光受信器において、ディザ信号が重畳された送信光信号が印加され制御信号に基づき光強度変調信号に変換する遅延干渉計と、この遅延干渉計の2つの光出力を電気信号に変換する光検出器と、光検出器に流れる光電流を検出電圧として差動で検出する2つの電流検出手段と、光検出器の出力に基づきデータ信号及びクロック信号を出力するデータクロック再生手段と、差動の検出電圧のディザ信号成分をそれぞれ抽出する2つのフィルタ手段と、差動の検出電圧の一方が最大で他方が最小になると共に抽出されたディザ信号成分が双方で最小振幅になるように前記制御信号を決定して前記遅延干渉計に印加する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】小さな光電流も容易に取り出すことができ、かつIC化に適した空間光通信用受光装置を提供する。
【解決手段】送光装置からの光を受光し光量を電流に変換するフォトダイオードD1と、フォトダイオードD1で変換された電流I1の変化を電圧(端子Voでの電圧)に変換する電流電圧変換部10と、フォトダイオードD1と電流電圧変換部10との接続点aの電圧信号v1を取り込んで増幅するとともに、その増幅した電圧信号v2を接続点aに帰還する増幅部11とを備えた空間光通信用受光装置において、フォトダイオードD1に流れる電流I1に応じて増幅部11の動作電流I3を制御するFET Q5とFET Q6を設けた。 (もっと読む)


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