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Fターム[5K102PH46]の内容

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Fターム[5K102PH46]に分類される特許

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【課題】 光クロスコネクトシステムにおいて、波長から波長バンドへの編成を改善する。
【解決手段】 異なる波長で変調された複数の光チャネルを伝送する1つの入力ラインを収容する光クロスコネクトシステムを実現する。光クロスコネクトシステムは、光デアグリゲータ(集約解除装置)を有する。光デアグリゲータは、変調波長に従って複数の光チャネルのうちの1つまたは複数のチャネルを分離する第1フィルタと、第1フィルタによって出力される1つまたは複数のチャネルを第1群の光チャネルと第2群の光チャネルにグループ分けするように動作可能な光セレクタと、第1群を第1出力ファイバへ、および、第2群を第2出力ファイバに送る光スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】WDM信号光の入力レベルの変動に対して簡略な構成によりWDM信号光の波長帯域全体に亘る光出力レベルの偏差を小さく抑えることのできるWDM信号光の増幅方法を実現し、低コストの光増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の光増幅器1は、WDM信号光を分波器11でN分割した後に各光増幅部121〜12Nで増幅し、各光増幅部121〜12Nの出力光レベルを各制御回路251〜25Nで一定レベルに制御して合波器13で合波する。このとき、分波器11は、各光増幅部121〜12Nで発生する光出力レベルの波長間偏差が予め設定した範囲内となるように、各出力ポートP1〜PNから出力される信号光の帯域幅が異なる値に設計され、また、各制御回路251〜25Nの出力一定制御は、分波器11に入力されるWDM信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、各光増幅部121〜12Nの利得を個々に調整することにより行われる。
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【課題】 アナログ伝送可能な距離をより長くするための構造を備えたアナログ光伝送システムを提供する。
【解決手段】 当該アナログ光伝送システムは、周波数軸上に多重化された電気信号に基づいて変調された光信号を送出する光送信器(10)と、全長20km以下のSMFを含む伝送路(30)と、光受信器(20)とを備える。伝送路(30)上には、伝送路(30)の波長分散を補償するための分散補償ファイバ(400)が配置されており、この分散補償ファイバ(400)は、−250ps/nm/km以下の波長分散と1.2km以下の長さを有するか、あるいは−330ps/nm/km以下の波長分散と1.1km以下の長さを有する。また、分散補償ファイバ(400)の端部にはMPIノイズ低減のための光抑圧デバイス(410a,410b)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】更に長距離の伝送を可能にする時間拡散−波長ホッピング符号を用いる光符号多重通信方法、光符号多重通信システム、符号化装置、及び復号装置を提供する。
【解決手段】符号器41dにより波長多重パルスから多波長光パルス列を生成し、伝送路42を通して時間拡散−波長ホッピング符号である多波長光パルス列を伝送し、遅延時間差補償型復号器43aにより、多波長光パルス列の個々の光パルス間の遅延時間差を補償し、多波長光パルス列から波長多重パルスを復号し、分散スロープ補償器43bにより復号された波長多重パルスを構成する個々の光パルスの時間的広がりを補償する。 (もっと読む)


【課題】 疑似ランダム系列PRBSに類した規則で複数の波長を各ユーザに割り当てる光伝送システムで、OSNRの劣化が少なく、ユーザの増加に対応しやすい光受信端局装置を実現する。
【解決手段】
波長分離装置(52)は、光伝送路(20)から入力する光を各波長に分離する。光電変換器(54a,54b,54c)は、波長分離装置(52)で分離された各波長の光成分を電気信号に変換する。演算回路(56a,56b,56c)は、複数の光電変換器(54a,54b,54c)の出力信号を所定規則に従い加減算して、各ユーザの送信データ(D,D,D)を分離する。 (もっと読む)


【課題】光通信ネットワークにおいて、伝送路の波長分散をゼロとするための可変波長分散補償および波長多重通信における波長可変光分岐・挿入を実現する可変光回路の実現。
【解決手段】弾性体でできた厚さ一定の長方形のプレートの長手方向の両端にプレート固定部を設け、一方のプレート固定部は垂直方向(上下)にのみ移動可能とし、任意の位置への移動と任意の位置で固定する手段を有し、他方のプレート固定部は水平方向にのみ移動可能とした構造体であり、このプレート上に1本または複数のグレーティングを施した光ファイバを密着して固定し、その固定位置はプレート長手方向の中心点とグレーティングを施した領域の長さ方向の中心点とを一致させる可変光回路構造体、さらに広帯域可変分散補償、マルチチャネル可変分散補償および波長可変光分岐・挿入を可能とする上記可変光回路構造体を使用した可変光回路。 (もっと読む)


複数の多波長分割多重光信号の光クロック再生用の光励起モード同期ファイバリングレーザは、前記複数の多波長分割多重光信号に対する複数の再生クロックとして、前記レーザの複数の出力を能動モード同期する。レーザ共振器は、前記多重光信号の少なくとも1つのビット周期の整数倍に対応したキャビティ長を有し、前記複数の波長分割多重光信号の前もって増幅させたものを受信して、位相の影響を受けないパラメトリック増幅と、再生クロックとして前記レーザ共振器の出力を空間的モード同期するための前記レーザ共振器を介して、前記レーザ共振器からの出力のある割合を再循環させることと、を通して利得変調を与える。
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WDM光信号の分散を補償する方法及び装置が提供される。方法は所定バンド幅を有するWDM光信号を第一分散補償要素へ導き、そして第一分散補償要素で所定バンド幅の第一サブバンド内の所定波長での分散を各波長についてほぼ補償を行うことにより始まる。この方法は第一分散補償要素から受けた第一サブバンド外の波長を第二分散補償要素へ導き、そして第二分散補償要素で所定バンド幅の第二サブバンド内の所定波長での分散を第一分散補償要素から受けた各波長についてほぼ補償することにより継続する。第二分散補償要素から受けた波長は所定バンド幅の第二サブバンド内で第一分散補償要素から受けた第一サブバンド内の波長と結合する。

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エルビウムファイバ(或いはエルビウム−イットリビウム)ベースチャープパルス増幅システムが説明される。通信の窓で動作するファイバ増幅器の使用は、優れた機械的安定性をもつ通信要素と通信コンパチ式手順の実施を可能にする。
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