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Fターム[5L096AA01]の内容

イメージ分析 (61,341) | 分析対象画像の物理的性質 (6,787) |  (1,938)

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Fターム[5L096AA01]に分類される特許

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【課題】 低い処理負荷で車線を良好に検出できるエッジ点抽出装置、車線検出装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 画像処理ECU32は、カメラ30から取得した路面画像から画素グループを選択する(S2)。次に、画素グループの各画素の色成分ごとに平均輝度値を算出する(S3)。平均輝度値が第1閾値以上の色成分があれば、その中で最大のものを除いて残りの色成分に基づき輝度値変換し(S4,S5)、平均輝度値が第2閾値以下の色成分があれば、その中で最小のものを除いて残りの色成分に基づき輝度値変換し(S6,S7),または全ての色成分を用いて輝度値変換する(S8)。S5,S7,S8で変換した輝度値パラメータからエッジ点を抽出し(S9)、エッジ点に基づきエッジ線の抽出を行い(S11)、エッジ線から車線位置を算出する(S12)。 (もっと読む)


【課題】食事の摂取量の計測を食材ごとに、簡単に行うことができ、且つ、食器の形状や食物の配置等によらず、より正確に食事の摂取量を計測することのできる自動食事量計測システム及び自動食事量計測方法を提供する。
【解決手段】食膳を撮影するための撮像装置と、該撮像装置により撮影された画像から、予め食器ごとに対応する色相が記録してある食器データベースに従い、前記食器を抽出するための食器抽出手段と、前記食器ごとに食物の色相を検知し、該色相ごとの画素数を計測することにより、予め食材ごとに対応する色相が記録してある食材データベースに従い、該食材ごとの量を計測するための食物抽出手段と、食前の食膳の画像から前記食物抽出手段により抽出された食材ごとの量と、食後の食膳の画像から前記食物抽出手段により抽出された食材ごとの量を比較することにより、食事摂取量を計測する食事摂取量計測手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 被検者の本人確認を行うための特別な装置を追加することなく、検者が入力した被検者のID情報に誤りがあるかどうかを確認して、確認に要する作業負荷を軽減することができる画像撮影装置を提供する。
【解決手段】 画像撮影装置は、解析対象眼底画像と同一の識別情報を付与された過去の眼底画像を画像データベースから検索して抽出し、類似度を計算して、類似度からこれらの眼底画像を撮影された被検者が同一であるか否かを判定して、類似度と判定結果を検者に確認させている。眼底画像の類似度から被検者の本人確認を行うことは、検者がID情報の数字のみを再確認するよりも容易であり、ID情報の入力に誤りがないかを確認する作業の負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置ずれを検出することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数の撮影画像に対してそれらの撮影時に合焦した焦点検出領域を特定し、前記撮影画像毎に、少なくとも、前記焦点検出領域から予め定められた範囲内にある第1の領域と、被写体までの距離が最も遠い第2の領域とに区分けする領域判定手段と、前記領域判定手段による区分けの結果に応じて前記複数の撮影画像間の位置ずれを検出する位置ずれ検出手段と、を有する。前記位置ずれ検出手段は、前記第1の領域における位置ずれを示す情報及び前記第2の領域における位置ずれを示す情報に対して互いに異なる重み付けを設定した上で前記位置ずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】制御スイッチ、キーボード、マウスなどの従来の操作手段よりも簡便な操作と設置場所の省スペース化とが可能なイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】スタンドアーム6の上部に固定保持された原稿読取り手段1の原稿台3側の面に、赤外光を原稿台3方向へ投光し原稿台3または載置した原稿面からの反射光を受光する赤外光投受光手段2を複数個マトリクス状または円弧状または同心円状に配設し、赤外光投受光手段2それぞれからの赤外光の光路のうち、1乃至複数の光路を遮光する手動作を操作者が行うことにより、赤外光投受光手段2が赤外光の遮光状態を検出して、遮光情報12として制御手段5上の解析認識制御手段16に入力し、遮光状態の時間的な遷移を解析することにより遮光状態を発生させた手動作の遷移に対応するスキャン制御指令を判別し、スキャナ動作制御信号4を出力してイメージスキャナ装置1Aの動作を制御する。 (もっと読む)


相対的な位相情報を有するデータ配列を処理するためのニューラルネットワークであって、人工ニューラルネットワークのノットに対応するセル(K)のn次元配列を備え、前記セルのそれぞれが、前記セル(K)に直接隣接するとともに該セル(K)の近傍を形成する周囲のセル(K)に対する結合を備え、前記セル(K)のそれぞれが、前記周囲のセルに直接隣接する1つのセルへの各結合のためのインプットを備えるとともに、1つ若しくはそれ以上の前記直接隣接するセル(K)への結合のためのアウトプットを備え、前記セル(K)と前記直接隣接するセルの間の前記結合が重み(wij)により決定され、前記セルのそれぞれが、前記セル(K)の活性値或いは活性化関数(A)として定義される内部値により特徴付けられ、前記セル(K)のそれぞれが、信号処理を実行することによりセルのアウトプット信号(u)を作り出し、セル(K)の前記出力信号(u)が前記直接隣接するセルの入力値の関数であり、セルのそれぞれが、対応するセルの開始値であり、前記ニューラルネットワークの特定数の相互作用的処理段階の後に、セル(K)の内部値或いは出力値(u)を、一意的に関連付けられたデータ・レコード(P)のための新たに得られた値(U)としてみなすことにより、処理が行われることを特徴とするニューラルネットワークである。
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