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Fターム[5L096BA12]の内容

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Fターム[5L096BA12]に分類される特許

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【課題】動画像からセキュリティ属性情報の検出を効率的に行う。
【解決手段】媒体検出部104は動画像から紙媒体を検出し、地紋検出部105は媒体に埋め込まれた地紋による情報コードを検出する。線画像検出部106は、情報コードが検出された媒体内から線画像を検出し、画像保存処理部107は情報コードと共に登録部108に保存する。マッチング部109は、登録部108に保存された画像に一致するものが、媒体内に存在するか否かを検出し、領域塗り潰し部110は、情報コードまたは媒体内に画像が検出されたとき、媒体内を判読できないように塗り潰す。 (もっと読む)


【課題】 認識処理の精度によらず、画像全体でオブジェクトに対し統一した認識結果を適用できるようにする。
【解決手段】 入力画像からオブジェクトを抽出した後、オブジェクト毎に構造的特徴を抽出して特徴量に基づいてオブジェクトを分類する。分類されたグループから図形認識処理に適した代表オブジェクトを選択して、代表オブジェクトを図形認識し、図形認識結果が成功したかどうかを判定して成功していればグループ全てのオブジェクトを同じ認識結果で置き換えることにより、認識結果のぶれを抑える。 (もっと読む)


【課題】線ではない画像を線であると誤って判断してしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の線情報受付手段は、線の可能性がある画像に関する情報であって、線を構成し得る矩形の画素塊である線要素を示す情報の集合を受け付け、予測判別手段は、前記線情報受付手段によって受け付けられた線要素を示す情報に基づいて、対象としている線要素は該線要素の位置において該線要素が線を構成していると予測した場合の線要素の予測値に合致しているか否かを判別し、特徴量算出手段は、前記予測判別手段によって予測値に合致していないと判別された場合に関する前記画像の特徴量を算出し、線判別手段は、前記特徴量算出手段によって算出された特徴量に基づいて、前記画像は線であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン領域を検知する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】該方法は、スクリーン領域を含む画像を取得し、画像における各画素の輝度値の変化により、スクリーン領域の候補エッジを取得し、候補エッジを直線に変換し、画像に2値化処理を施し、ターゲット領域と非ターゲット領域に分割し、最大のターゲット領域の境界画素点を取得し、すべての境界画素点を集合させて最大のターゲット領域の輪郭とし、輪郭上の各画素点から、変換された各直線までの最小距離及び変換された各直線の方向により、変換された各直線から輪郭上の直線を選択し、選択された直線の座標位置関係により、選択され直線を上、下、左、右の4つのグループに仕分け、4つのグループのうち同一グループにおける複数の直線を1つの直線にすることにより、スクリーン領域の4つのエッジを得る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】原稿画像データにおける原稿の傾き角度を原稿のフォーマットにかかわらず容易に判定する。
【解決手段】予め設定された互いに長さが異なる複数種類のベースラインを行方向に沿って所定画素ずつ移動させ、原稿画像データの各行および各列における最も外側のエッジのうち上記各ベースラインに直交する列上に存在するエッジであって当該各ベースラインとの距離が最も短いエッジと上記各ベースラインとの距離であるデルタ値をベースライン毎かつ上記各ベースラインを上記所定画素ずつ移動させる毎に算出するデルタ値算出部90と、上記デルタ値のヒストグラムを上記ベースライン毎に生成するデルタ値ヒストグラム生成部92と、上記各ベースラインに対応する上記ヒストグラムのピーク値を算出するモード検出部94と、算出した上記ピーク値に基づいて原稿の傾き角度を算出する回転ベクトル算出部96とを備える。 (もっと読む)


【課題】 図形、その図形に対応する数字、及び引出線を有する画像から引出線を高速かつ高精度に検出する。
【解決手段】 図形と、その図形に対応する数字と、それらを対応付ける引出線とを有する図領域32の画像から数字を検出する数字領域検出手段302と、前記画像から線の端点及び線の交点を検出するコーナー検出手段304と、コーナー検出手段304で検出された交点を前回画像から除去することで、前記図形を要素に分解する分解手段306と、数字領域検出手段302、コーナー検出手段304、及び分解手段306の出力に基づいて、引出線を検出する引出線判定手段308とを備えている。引出線が図形と重なっていても、交点を削除してから引出線を検出するので、正確に引出線を検出できる。また、引出線の端点を検出し、引出線の端点を一端とする要素を引出線として検出するので、全面にハフ変換を施すことに比べると、少ない計算量で処理が可能である。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントのページ中に含まれる図画の領域の識別能力を向上させる。
【解決手段】ドキュメントのページを表す画像を受信し、ページ内のテキストオブジェクトを識別するために画像を分析し、ページ中のテキストオブジェクトを含む画像領域をマスクしてマスク画像を生成し、マスク画像中の、ページ中の少なくとも一つの図画に対応する画素グループを識別し、一以上の画素グループに基づいてページ中の少なくとも一つの図画に対応する領域を識別し、少なくとも一つの図画に対応する領域に関する情報を含む属性情報を、前記図画の各々に対応づけて保存するようにした。 (もっと読む)


【課題】表領域ではない領域が表領域として判定されることを少なくする。
【解決手段】コンピュータ装置においては、構造特定部204が、図形特定部201の特定した図形部分において矩形の升目部分が複数行または複数列で並んだ構造を特定する。次に、リスト作成部205が、構造特定部204で特定された構造を表すリストを作成する。コンピュータ装置は、矩形の面積が特定して構造において占める割合を求め、求めた割合を用いて図形部分が表であるか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子ファイルの高圧縮性と高画質性とを両立させて、電子ファイルの利便性を高めることである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、入力画像を領域解析し、領域解析の結果に基づいて、文字領域ベクトル化手段による処理と図画領域ベクトル化手段による処理とのいずれを先に行うかを決定する。このとき、文字領域の文字の画素が図画領域の図画に重なっていると判断した場合、前記図画領域ベクトル化手段による処理を先に行うように制御し、重なっていないと判断した場合、前記文字領域ベクトル化手段による処理を先に行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】任意の線図形に対して正確に抽出可能で、不要な接続点の認識を排除することができる閉図形抽出装置を提供する。
【解決手段】複数のベクトルによって構成される線図形の中から、空間的に閉塞した領域としての閉図形を抽出する閉図形抽出装置10である。閉図形抽出装置10は、前記線図形を構成する各ベクトルについて、互いの接続関係を対応づけ、各ベクトルを開始ベクトルとして、追跡方向を記録しながら連続的に追跡して追跡リストを作成し、抽出された閉図形のうち、任意の2つの閉図形を構成する追跡リストに共通する任意の一つのベクトルが、連続かつ互いに異なる追跡方向を有するように前記追跡リストを再配置して、当該2つの追跡リストを合成する。 (もっと読む)


記述子を求めるための方法であって、扇形内の複数の各ポイントと起点との間の最大距離を計算するステップと、前記最大距離を開始値として、前記複数のポイントのうち1つのポイントとターゲット線との最小距離を計算するステップと、前記最小距離から複数のフーリエ係数を計算するステップと、前記フーリエ係数から不変量の記述子を定義するステップとを実施することを特徴とする方法と、相応の手段を含むシステムと、相応のコンピュータ読出し可能命令を含むコンピュータプログラム。
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【課題】画像読取装置の読取位置における所定の配置角度に対して傾斜して配置された状態で読み取られた画像データや、拡大,縮小等の処理が施された画像データであっても、上記傾斜,拡大,縮小等に関わらず当該画像データを適切に特定することのできる特徴点を抽出する。
【解決手段】入力画像データから注目画素を含む複数の画素からなる部分画像を抽出するパターン検知処理部46と、部分画像を回転させた自己回転画像を生成する回転画像生成部46と、部分画像に含まれる画像パターンと自己回転画像に含まれる画像パターンとが一致するか否かを判定する一致度判定部48とを備え、一致度判定部48が一致すると判定した場合に、この部分画像における注目画素、またはこの注目画素を含む複数の画素からなるブロックを特徴点とする。 (もっと読む)


【課題】文書画像に含まれる表の罫線を精度よく検出することを目的とする。
【解決手段】表を含む文書画像を読み取って罫線を抽出する表認識装置の第一の表認識プログラムは、表認識装置に以下の処理を実行させることを特徴とする。ランレングス処理によって該文書内のラン線分情報を検出し、エッジ抽出処理によって該文書内のエッジ線分情報を検出し、該ラン線分情報および該エッジ線分情報の隣接する状態と罫線の候補の種類との関係を予め定めた条件に応じて該表の罫線の候補の種類を判別し、罫線とするか否かを判別する条件情報を罫線の候補の種類に応じて切り替え、罫線の候補と条件情報とから表の罫線情報を求める。 (もっと読む)


【課題】方眼紙等に記載された罫線の読取、加工、修正等を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】方眼紙等の原稿に記載された情報を光学的に読取り、読取データを生成する原稿読取手段40と、原稿読取手段40により生成された読取データから方眼紙の背景を形成する罫線のパターン情報を抽出する罫線パターン情報抽出手段42と、抽出された罫線パターン情報に基づき罫線描画範囲および罫線間隔を含む罫線データを設定する罫線データ設定手段44と、罫線データに基づき罫線メタデータを作成する形成メタデータ作成手段46と、作成された罫線メタデータを読取データに埋め込む罫線メタデータ埋め込み手段48とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラスタ化された画像の垂直成分と水平成分とを分離する方法を提供する。
【解決手段】画像を分離する方法であって、複数の画素を含む少なくとも1つの多角形のビットマップ画像を距離フィルタにかけ、モジュロ演算によるフィルタリングの後で形成された前記多角形をスケルトン化し、前記スケルトン化された画像と特定の頻度の1ビットの太さの水平線及び垂直線からそれぞれ成る2つのマスクとで論理的にAND演算を行って、水平エッジの画像及び垂直エッジの画像を形成し、得られた画像を2より大きいサイズの粒子を除去する粒子フィルタでフィルタリングするステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】 濃度の異なる線分が混在する場合でも精度よく線分の交点を求めることができ、かつ低解像度の線画についても高精度に交点を求めることができる画像処理装置、画像処理手法、プログラムおよび記録媒体を提供することである。
【解決手段】 画像の走査方向における濃度分布に、ガウス曲線を近似して、このガウス曲線のピーク値の座標から成る座標群を求め、この座標群から、最小2乗法を用いて線分をそれぞれ求め、求めた複数の線分の交点の座標を求めることによって、画像に含まれる線状部分の交差部を表す特徴量を求めることができる。濃度の異なる線状部分が混在する場合であっても、精度よく特徴量を抽出することが可能となり、前述した座標群から求められる線分は、画像の解像度に依存しないので、低解像度の画像からも高精度に交点の位置を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】図面内のシンボル画像を高精度かつ高速に検出することができる図面内シンボル検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 図面画像上の注目画素におけるエッジの法線方向θを求め、その法線方向θに一致する特徴点Fiの法線方向θiが特徴量記憶部15の特徴量テーブルに記憶されていれば、その法線方向θiを有する特徴点Fiが輪郭線上に存在しているシンボル画像の他の特徴点の極座標Rjを特徴量テーブルから取得する特徴点候補選択部22を設け、特徴点候補選択部22により取得された他の特徴点の極座標Rjに対応する図面画像上の画素の輝度値が閾値以下であれば、シンボル画像の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像と音声を同時に利用するとともに能動的な追跡方式として着目追跡対象人物の同定の確実性を高めること。
【解決手段】探査用音源1,2、探査用受音器3〜5、応答音源6〜8は、応答音源システムを構成し、追跡対象人物A〜Cの位置を特定する。処理手段17は、例えば探査用音源1から探査音波が発生された時刻から応答音源6からの応答音波が探査用受音器3〜5で受音された時刻までの時間に基づいて応答音源6の位置を特定する。また、処理手段17は、応答音源6の位置と撮像手段14〜16が撮像した画像における画像的特徴領域とに基づいて画像中の画像中の追跡対象人物Aの画像領域を特定するとともに、受音器9〜13で受音した音声中の追跡対象人物Aの音声を応答音源6の位置を用いて分離する.
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【課題】電子化された図面画像からの記号認識を、ユーザーが任意に登録した記号で高速かつ高精度に行う。
【解決手段】紙図面を図面画像入力装置から読み込み、図面画像記憶装置4に格納する。あらかじめ与えられた記号ベクトルデータベース2から、ユーザーが認識したい記号を記号ベクトル装置5に格納する。次に、特徴点照合手段7でベクトル記号の特徴点を抽出し、図面画像と特徴点を照合して、記号の位置、向きおよび大きさを含む記号データを候補として特定し、記号データ記憶措置8に格納する。また、認識したいベクトル記号をラスタ変換手段9で記号画像に変換し、記号画像記憶装置6に格納する。特徴量照合手段10は、記号画像記憶装置6に格納された記号画像から特徴量を抽出し、図面画像記憶装置4に格納された図面画像内で、記号データ記憶装置8に格納された記号データによって特定される範囲における特徴量と照合し、記号を認識する。 (もっと読む)


【課題】 文書に対して手書きで追記された追記マークに基づいて、互いに関連性を有すると推測される領域の記載内容を集めてユーザに判りやすく提示する。
【解決手段】 紙文書を電子化して得られる文書画像データを解析し、その文書画像データの表す文書の原本に対して手書きで追記された追記マークを抽出する抽出手段と、抽出された追記マークの各々について、その追記マークが対応付けられている画像領域を特定する特定手段と、複数の追記マークが抽出された場合に、各追記マークの形状を解析して、同一又は類似する形状を有する追記マーク毎に分類する分類手段と、同一又は類似する形状を有すると分類された追記マークの各々について、その追記マークに対応付けられていると特定された画像領域に配置されている画像を所定のレイアウトにしたがって出力する出力手段とを有する文書処理装置を提供する。 (もっと読む)


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