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Fターム[5L096BA20]の内容

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Fターム[5L096BA20]に分類される特許

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【課題】静止画の移り変わりを表現する動画を効率的に生成すること。
【解決手段】複数の静止画が移り変わる動画を生成する動画生成装置であって、静止画の少なくとも一部の移動領域が動画においてどのように移動するかを示すトランジションデータを取得するトランジションデータ取得部と、トランジションデータ取得部が取得したトランジションデータに基づいて、複数の静止画から部分領域毎に圧縮された複数の動画構成画像を生成して、生成した複数の動画構成画像を含む圧縮動画を生成する動画生成部とを備え、動画生成部は、動画構成画像に含まれる部分領域を動画における静止画の移り変わりの最小単位として複数の静止画から複数の動画構成画像を生成し、生成した複数の動画構成画像を含む圧縮動画を生成する。動画生成部は、動画に含まれる連続する動画構成画像間において、移動領域が整数個の部分領域の幅ずつ移動する複数の動画構成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ、正確にピンぼけを判定する。
【解決手段】画像データにおいて所定の基準距離だけ離れた注目画素と比較画素との輝度値の偏差を取得する。そして、この偏差の最大値が所定の閾値を上回っている小ブロックをエッジブロックとし、同偏差が同閾値を上回っていない小ブロックを非エッジブロックとする。大ブロックには複数の小ブロックが属するとともに、各大ブロックにおけるエッジブロックの構成比率が算出される。この構成比率が所定の基準値を上回る場合にはピンぼけでないと判定し、同構成比率が同基準値を上回らない場合にはピンぼけであると判定する。すなわち、色変動が激しいエッジに相当するエッジブロックがいずれかの小ブロックにおいて大規模に分布している場合には、ピンぼけでないと判定する。 (もっと読む)


【課題】システム設置時や保守点検時に人やその他の移動物体を移動させることなく、システムの動作確認を行うことができる監視システム及び監視方法を提供する。
【解決手段】監視する場所に実際に人物などの移動物体が入ることなく人物検出装置103の点検及び確認を可能とすると共に、撮像装置101からの映像信号を処理して、撮像装置101の映像信号の輝度レベルに従って最適値に輝度レベルを設定し、移動開始位置に従って決定した大きさの人物を撮像装置101の映像信号から抽出した画像内の直線部分に従った移動方向に移動させたり、操作端末107からの指示により人物パターンの輝度、移動方向、大きさ、移動速度に従った人物を撮像装置101からの映像信号に合成して出力することが可能な人物合成装置102を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像中の被写体を高速、且つ高精度に検出するための技術を提供すること。
【解決手段】 輝度画像の縮小画像内における目候補領域の位置を検出し(S104)、検出した位置のうち2つを包含し、且つこの2つの位置で規定される顔候補領域が顔パターンではない場合には、この顔候補領域内のそれぞれの目候補領域の位置近傍に近傍領域を設定し(S107)、一方の近傍領域内で取りうる第1の位置と、他方の近傍領域内で取りうる第2の位置とを包含し、且つ第1,2の位置で規定される顔候補領域が顔パターンであるのかを判別する(S110)。 (もっと読む)


【課題】 経験的な閾値を必要とせず、画像中における所定の被写体の検出をより簡便且つ高精度に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 輝度画像上の各位置に配置した所定サイズの矩形内の顔確率を求め(S106)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第1マップデータを作成し(S109)、輝度画像の第2縮小画像乃至第N縮小画像を生成し(S103)、第n縮小画像上の各位置に配置した上記矩形内の領域の顔確率を求め(S106)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第nマップデータを第(n−1)マップデータに合成する処理をn=2〜Nについて繰り返すことで合成マップデータを作成し、合成マップデータを用いて代表パターンを選択する(S115)。 (もっと読む)


【課題】 画像中における所定の被写体の検出をより簡便且つ高精度に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 輝度画像上の各位置に配置した所定サイズの矩形内の顔確率を求め(S108)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第1マップデータを作成し(S109)、輝度画像の第2縮小画像乃至第N縮小画像を生成し(S105)、第n縮小画像上の各位置に配置した上記矩形内の領域の顔確率を求め(S108)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第nマップデータを第(n−1)マップデータに合成する処理をn=2〜Nについて繰り返すことで合成マップデータを作成する(S109)。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの表示装置の画面を撮影することにより得られる画像データから、鮮明かつデータ量の少ない画像データを生成する装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数のドットからなる液晶表示パネルの画面を撮影することによって得られる画像中には、周期パターンが繰返し現れる。画像加工部110は、画像入力部108から画像が与えられたことに応答して周期パターンを検出するための周期パターン検出部140、パターン間隔検出部142、及び傾き検出部144と、検出された周期パターンをもとに、画像においてドットの像の各々に対応する領域を特定し、それらの領域の各々に対して特徴量を抽出するための選択パターン形状決定部146、選択パターン位置決定部148、代表値決定部150、及び2値化処理部152と、ドットの各々に関する特徴量をもとに画像の符号化データを生成するための再構成部154とを含む。 (もっと読む)


【課題】顔認識の精度を向上させることが可能な顔メタデータ生成技術および顔類似度算出技術を提供し、さらに実用的な顔のマッチングシステムを構築するための技術を提供する。
【解決手段】顔特徴抽出部121により、顔特徴量を抽出するとともに、信頼性指標抽出部122によって信頼性指標を抽出し、顔メタデータとして出力する。マッチング時には顔メタデータの信頼性指標を用いて、その信頼性指標が得られた時の事後分布に関するパラメータ等の情報を分布推定部141により推定し、距離算出部142により、特徴量間の類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行経路に合わせて、道路区画線を抽出するのに適切なサーチ範囲を設定することにある。
【解決手段】 車載のカメラにより撮像された撮像画像から道路上の道路区画線を検出するのに、まず、その撮像画像に現在位置からの車両の進行すべき経路が含まれるか否かを判別する。そして、撮像画像に経路が含まれると判別された場合、現在位置からの経路の道路形状に従って、その経路を含む経路近傍が含まれると予想される範囲を撮像画像における道路区画線を検出するための検出範囲として設定する。 (もっと読む)


【課題】顔認識の精度を向上させることが可能な顔メタデータ生成技術および顔類似度算出技術を提供し、さらに実用的な顔のマッチングシステムを構築するための技術を提供する。
【解決手段】顔特徴抽出部121により、顔特徴量を抽出するとともに、信頼性指標抽出部122によって信頼性指標を抽出し、顔メタデータとして出力する。マッチング時には顔メタデータの信頼性指標を用いて、その信頼性指標が得られた時の事後分布に関するパラメータ等の情報を分布推定部141により推定し、距離算出部142により、特徴量間の類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 画像中の被写体を正確に検出するための技術を提供すること。
【解決手段】 入力された画像の輝度画像を再帰的に縮小することで複数枚の縮小画像を生成し(S103)、それぞれの縮小画像について、顔とおぼしき領域を検出し(S106)、検出したそれぞれの領域について、この領域を包含する近傍領域を設定し(S107)、設定したそれぞれの近傍領域について、この近傍領域内で顔とおぼしき領域を検出する(S110)。 (もっと読む)


【課題】 画像とその背景に埋込まれたドットを精度良く分離した検出をする。
【解決手段】 画像処理装置50では、収縮処理部43は文書画像とその背景においてドットとを含む多値画像データ21の各画素の値を、当該画素および周囲の画素からなる複数画素の値の中央値よりも背景画素側の値で置換して、収縮画像データ23を出力する。膨張処理部44は、収縮画像データ23の各画素の値を、当該画素および周囲の画素からなる複数画素の値の中央値よりも文書画像の画素側の値で置換して、膨張画像データ25を出力する。収縮画像データ23では背景ドットは背景と同じ値となり消える。膨張処理したとしても消えてしまったドットは戻らないから、文書画像と背景のドットを明らかに分離した検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光学画像を用いる方式を採用した場合において、被識別物や被識別円形物の識別処理を行うにあたって処理負荷が小さく低コストであって、装置の低廉化及び小型化を図るパターン識別方法および識別装置を提供することにある。
【解決手段】被識別物等(硬貨、紙幣)の表面の模様パターンを撮像することによって得られた画像データに基づく出力データ上に(ステップS503)、被識別物の表面の特定の選択領域として選択窓を予め設け(ステップS505)、その選択領域内の出力データの総和値を使ってその画像データの特徴量を抽出することで(ステップS506〜S509)、被識別物の表面の模様パターンを識別する(ステップS510〜S512)ことを特徴とする。 (もっと読む)


ステレオカメラは第1の及び第2のビデオセンサ(10、12)によってそれぞれ第1の及び第2の画像(23、25)を発生する、ステレオカメラによるオブジェクトの分類のための方法が提案される。第1の及び第2の画像(23、25)は対応する画像座標(24、26)の周囲の予め設定可能な領域において互いにオブジェクトの分類のために比較され、画像座標(24、26)が少なくとも1つのモデルに対して、ステレオカメラまでの少なくとも1つの位置に対して及び少なくとも1つの間隔に対して存在する。
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【課題】影による濃淡や信号の飛び等の光源条件以外の要素の影響が少ない、光源条件を高精度に反映したホワイトバランスの調整を行う。
【解決手段】パラメータ取得部32が、顔検出部31によって検出された画像P0′中の顔部分P0f′を、異なる色温度の照明条件下における人間の顔部分が表された複数のサンプル画像に基づいてAAMの手法によって生成された数学モデルMに適応させることによって、顔部分P0f′における照明条件を表す主成分に対する重みづけパラメータCを取得し、ホワイトバランス調整部33が、取得されたパラメータCに基づいて参照テーブルTを参照してホワイトバランスの調整量Wを取得し、取得された調整量Wに基づいてホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】顔の未検出を減少させること。
【解決手段】画像中の顔領域を探索して、顔領域の位置と大きさを検出する際、まず、処理対象画像中から顔の部品を探索して顔検出を行い(ステップST101)、それによって検出した顔を含む顔候補領域をテンプレートとしてテンプレートマッチングを行うことで(ステップST104)、上記検出した顔以外の領域の顔探索を行う。 (もっと読む)


【課題】
ぶれを等速直線運動と仮定した場合に、1枚のぶれ画像からぶれ情報を正確に検出できるようにしたぶれ情報検出方法を提供する。
【解決手段】
1枚のぶれ画像からぶれ情報を検出するためのぶれ情報検出方法であって、ぶれを等速直線運動と仮定し、前記ぶれ情報は、ぶれの大きさとぶれの方向であり、前記ぶれ画像は、前記ぶれを表す関数であるPSFと真の画像との畳込み積分として定式化され、前記ぶれ画像のフーリエ変換関数の振幅スペクトルがゼロとなる周期と方向を検出することにより、前記ぶれの大きさと前記ぶれの方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが現在の感情に至った原因を推定し、推定した原因に応じてユーザとのコミュニケーションを図るための技術を提供すること。
【解決手段】 状況解析部1302は画像、音声、生体情報に基づくユーザの周囲環境、ユーザの心理状態を推定し、原因推定部1303は推定した心理状態が所定の状態である場合には、生体情報に基づいてユーザの体調が不良であるのか否かを推定し、推定した心理状態が所定の状態である場合には上記周囲環境に基づいてユーザの心理状態の原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、且つ、検知対象エリアの背景に影響されずに人の特定部位の抽出が可能なジェスチャースイッチを提供する。
【解決手段】検知対象エリアに存在する物体Obまでの距離値を画素値とする距離画像を連続的に生成する距離画像センサDSと、距離画像センサDSで生成された距離画像に基づいて検知対象エリアに存在する人の特定部位を抽出する特定部位抽出部5と、特定部位抽出部5により抽出された特定部位の形状の時系列的なデータに基づいて特定空間内での所定のジェスチャーを認識するジェスチャー認識部6と、ジェスチャー認識部6により認識されたジェスチャーに予め対応付けられた制御出力を制御対象機器へ与える制御部7とを備えるている。特定部位抽出部5は、距離画像毎に最小の距離値に所定値を加算した値を閾値として距離画像を2値化し、閾値以下となる領域を特定部位として抽出する。 (もっと読む)


【課題】人間の顔の識別性能を改善する。
【解決手段】方法は、顔の実質的に異なる部分の同時に取得された画像の対を使用して顔の認識を改善する。かかる対を使用することにより、顔の3Dポーズおよび実際のサイズを確定することができ、それにより、正規化と、データベースに格納された識別された顔の類似する画像対との比較とが改善される。 (もっと読む)


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