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Fターム[5L096EA05]の内容

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Fターム[5L096EA05]に分類される特許

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【課題】読み取った画像から原稿の境界を精度よく検出することが可能な画像処理装置、直線検出方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置20は、入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部210と、抽出したエッジ画素からハフ変換を用いて直線候補を抽出する直線候補検出部221と、直線候補から所定距離内にあるエッジ画素に対して最小二乗法を用いて直線を検出する直線検出部222と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車線境界線の検出精度の改善。
【解決手段】車両の進行方向の路面の画像を所定時間の経過毎に取得し(ステップ210)、その画像に基いて輝度の変化点をエッジ点として抽出する(ステップ220)。更に、抽出されたエッジ点を通る白線候補線を抽出し(ステップ230)、その抽出された白線候補線の中から所定の条件を満足する白線候補線を車線境界線として選択する(ステップ250)。この車線境界線認識装置は、前記抽出されたエッジ点のうちの前記白線候補線が通過するエッジ点の個数をシグナル量Sと見做すとともに、前記抽出されたエッジ点のうちの前記白線候補線が通過しないエッジ点の個数をノイズ量Nと見做し、前記ノイズ量に対する前記シグナル量の割合に応じた値(S/N比)に基づいて算出される画像評価値(ステップ240を参照。)が閾値よりも小さい場合には前記画像に基く前記車線境界線の選択結果を破棄する(ステップ260)。 (もっと読む)


【課題】 現実空間画像において、仮想空間画像を重畳させない領域を適切に設定するための技術を提供すること。
【解決手段】 キー領域抽出部303は、現実空間画像において予め定められた画素値を有する画素で構成される第1の領域を抽出する。動きベクトル検出部304は、現実空間画像上の複数箇所における動きベクトルを求める。被写体領域抽出部305は、動きベクトルを用いて、第1の領域にマージする第2の領域を特定する。画像合成部308は、仮想空間画像を現実空間画像上に重畳させる際に、第1の領域と第2の領域とをマージした合成領域は、仮想空間画像の重畳対象外とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の特性を有する平面形状のタガント(微小細粒)を物品に付与し、その分布位置に基づいて高精度に個々の物品を識別することが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 個々の物品の基材上に、タガントをランダムに配置しておき、各物品をスキャナ等により光学的に読み取り、タガントの画素数(第1画素数)とタガントの特徴点を抽出し、基準特徴点データとして記憶しておく。識別対象となる物品を上述と同様の手法で読み取り、抽出されたタガント候補領域の中から、タガントの所定の画素数(第1画素数)と近似しない画素数を有するタガント候補領域をノイズとして除去する。その後、対象物品のタガント候補領域の特徴点を抽出する。そして、抽出した対象物品特徴点のデータと記憶されている基準特徴点データとを比較することにより識別対象とする物品と基準物品とが同一個体であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】監視領域に人、車の両方が入ってくる環境において、監視領域に車が存在することを、差分、二値化、ノイズ除去、ラベリング、大きさ判定処理で行った場合には、二値化のしきい値は環境変化に応じて高くなったり、低くなったりするため、二値化しきい値によっては、1つの物体が複数に分かれて検出されることにより、個々のサイズが小さくなり、車が存在することを認識することができなかった。
【解決手段】正規化相関を使用することで物体の存在領域の認識精度を向上する。この結果、監視領域に車が存在するときには誤検知防止のために処理を停止し、車が存在しないときに侵入者の検知を行う場合、正規化相関処理、差分処理を組合せることにより、車が存在することを認識する性能を向上した。 (もっと読む)


【課題】走行中の芝刈り状況を監視することが可能な芝刈り状況監視機能を有する自動芝刈り機を提供する。
【解決手段】少なくとも位置検出手段を含む各種センサを有する自律走行型の自動芝刈り機であって、走行車両の駆動系(アクセル)、制動系(ブレーキ)、及び操舵系(ステアリング)のうちの少なくとも一つを自動操作するためのアクチュエータと、アクチュエータにより走行車両を目標地点に移動させるための走行制御ユニットと、走行路面に沿って芝刈りを行うカッティング部と、芝刈り状況を判断するための画像処理ユニットと、センサの情報を基に各ユニットを制御するための各種演算及び演算に対応する処理を行う演算ユニットと、無線通信により演算ユニット及び走行制御ユニットを介して走行車両を遠隔操作するための無線通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト分類は、3D距離データ用の正確な分類方法が必要であり、オブジェクトを分類する方法を提供する。
【解決手段】移動するオブジェクトが、1組の1つ又は複数の1次元レーザーラインスキャナーを備えたスキャナーによって取得された距離データの最大マージン分類及び識別確率的逐次モデリングに基づいて分類される。2次元画像の形態での距離データは、前処理され、その後分類される。分類器は、外観分類器と、種々の推論技法を用いる系列分類器と、オブジェクトの構造の状態機械実施とから構成される。 (もっと読む)


【課題】非走査型の撮像手段によって撮像された文書画像における文書着目領域を識別する。
【解決手段】輝度のみからなる画像データから前景除去処理によって第1文書着目領域候補マスクを生成し、不均一性除去処理および2値化処理を行う。上記画像データにおけるエッジを検出し、第1文書着目領域候補マスクからエッジマスクを減算することにより第2文書着目領域候補マスクを生成する。上記画像データにおけるテキストの特徴点に基づいて第2文書着目領域候補マスクを補正することにより最終文書着目領域マスクを生成し、最終文書着目領域マスクを用いて文書着目領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】2値化対象画像の背景に絵柄が含まれ、背景の絵柄が認識対象の文字に重なっている場合に、画像2値化装置が、より適切な2値化画像を生成し得るようにする。
【解決手段】画像2値化装置1が、2値化対象画像から局所領域を切り出す局所領域画像切出部124と、切り出された局所領域の画素値に基づいて2値化処理の閾値を設定する局所領域閾値設定部125と、設定された閾値に基づいて2値化処理を行う局所2値化処理部126とを具備する。これにより、文字領域と絵柄領域とが連結している場合に、文字領域と絵柄領域との輝度差に基づいて、文字領域と絵柄領域とが連結しない2値化画像を生成し得る。 (もっと読む)


【課題】人物にマーカーを設置することなく、人物の姿勢を高精度で検出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから物体までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部10と、前記距離画像取得部10が取得した前記距離画像に基づいて、三次元空間中での物体の座標を計算する座標計算部20と、前記座標計算部20が計算した物体の座標に基づいて、三次元空間中で所定の体積しきい値以上の体積を占める物体の領域である人物領域を決定する人物領域決定部30と、前記人物領域決定部30が決定した前記人物領域に、人体の骨格をモデル化した骨格モデルを当てはめることにより被写体人物の姿勢を検出する姿勢検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1の信号と第2の信号との間の相互計算を実行する信号処理方法を提供する
【解決手段】第1の信号を長さMのより短いセグメントに分割するステップと、第1の信号のセグメントと第2の信号との複数の部分相互相関関数を得るステップと、部分相互相関関数を合成して合成相互相関関数を得るステップと、異常値検出又は異常値除去手法を適用し、乱れているか若しくは破損したセグメントを特定又は除去するステップとを含み、異常値検出手法は、部分相互相関が上記合成相互相関関数とコンセンサスしているか否かをチェックするために、個々の部分相互相関関数を合成部分相互相関関数と比較して、コンセンサスチェックを実行し、コンセンサスチェックに基づいて乱れているか若しくは破損したと特定されたものを用いることなく、部分相互相関関数を再合成し、乱れの少ない又は破損の少ない最終的な相互相関関数を得る方法。 (もっと読む)


【課題】間欠的な物標から構成される道路区画線を正確に認識できる道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、道路上に間欠的に配置された物標により構成される道路区画線を認識する道路区画線認識装置1であって、前記間欠的な物標を含む一定の領域を撮像可能な撮像手段3と、前記撮像手段3により撮像された画像から、前記物標が示す特徴点を抽出した特徴点画像を生成する特徴点画像生成手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像を重ね合わせて1フレームの合成画像を作成し、前記合成画像における前記特徴点から道路区画線を認識する道路区画線認識手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像のうち、所定の比率以上の前記特徴点画像において、同じ位置に表れている特徴点を、前記道路区画線認識手段による道路区画線の認識に使用する特徴点から除外する除外手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
帳票画像データによって表される帳票画像に対する4つの2次元座標系のうち、帳票原本画像データに対応する2次元座標系と一致する2次元座標系を判定することができる画像判定装置、画像抽出装置、画像判定プログラム、および画像判定方法を提供する。
【解決手段】
画像抽出装置100に、判定対象の帳票画像を表す画像データに基づいて、第1座標系における第1特徴量、第2座標系における第2特徴量、第3座標系における第3特徴量、および第4座標系における第4特徴量を算出する特徴量算出部12と、原本座標系を基準にして該帳票原本画像を表す画像データに基づいて予め算出された原本特徴量と、第1〜第4特徴量とに基づいて、第1〜第4座標系のうち、原本座標系に一致する2次元座標系を判定し、判定の結果を出力する判定部13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ライブ画像のうち複数フレームを用いて動きベクトルを算出する回路において、高ゲイン時にノイズによる誤判定が発生する場合がある。
【解決手段】1つ目は、現在のフレームと直前のフレームとの差分信号から動きベクトルを求める際に、差分が小さい場合はクリップ回路により差分0にクリップする。クリップ回路のクリップ量はゲイン(感度)に応じ可変とする。2つ目は、画像生成(表示、保存)用のガンマカーブは画像生成用に最適化し、動きベクトル算出用のガンマカーブは動きベクトル算出用に最適化する。動きベクトル算出用のガンマカーブはゲイン(感度)に応じ可変とする。 (もっと読む)


【課題】対象画像から対象物の輪郭エッジを精度良く検出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1は、粘膜構造を撮像した管腔内画像の画素値をもとに、各画素の勾配強度を算出する勾配強度算出部16と、各画素の勾配強度をもとに輪郭候補エッジ位置を検出する候補エッジ検出部17と、各画素の勾配強度をもとに、輪郭候補エッジ位置の中から輪郭エッジ位置を選択する際に参照する参照範囲を設定する参照範囲設定部18と、参照範囲内の輪郭候補エッジ位置の中から1つを選択し、輪郭エッジ位置とする輪郭エッジ選択部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】2次元構造の断面データが表す形状曲線を近似するための処理を簡単に行うことが可能な形状認識装置を提供する。
【解決手段】形状認識装置Cは、3次元データが表わす外面形状の曲率が第1所定値を超える領域を抽出する曲率除外領域抽出手段14と、曲率の変化量が第2所定値を超える領域を抽出する変化量除外領域抽出手段15と、曲率除外領域抽出手段14により抽出された領域と変化量除外領域抽出手段15により抽出された領域とを除外領域として設定する除外領域設定手段16と、3次元データにおける設定領域の形状を詳細に反映した詳細形状データと粗く反映したベース形状データとを取得すると共に、夫々の形状データから除外領域に含まれるデータを除外して夫々の修正形状データを生成し、夫々の修正形状データの曲率に基づいて外面形状の歪値を抽出する形状評価手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動線データの揺動を抑制し、高精度の動線長が得られるようにする。
【解決手段】動線処理装置は、監視領域内を移動する移動体の監視領域内における位置データを時系列に記述してなる動線データを取得し、この動線データに対して空間的フィルタリングを行う。そして、空間的フィルタリングが行われた動線データを出力する。 (もっと読む)


【課題】より正確に制御ポイントを認識するための3次元制御ポイントを認識する方法、及び、当該方法を用いるコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】3次元制御ポイントを認識するための方法、または、当該方法を実行するための複数のプログラムコマンドを有するコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、当該方法は、画像取得装置によって取得された画像に対応する深さ情報要素を取得し、前記深さ情報要素に応じて、複数の3次元ブロックに対応する複数の3次元ブロック情報要素を生成し、前記深さ情報要素に応じて、少なくとも1の参照平面を生成し、前記3次元ブロック情報要素及び前記参照平面に応じて、少なくとも1の接続グループを生成し、前記接続グループから、前記画像取得装置に最も近い3次元ブロックを、制御ポイントとして、選択する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像からテロップ文字領域を迅速且つ高精度に検出すること。
【解決手段】隣接画素との輝度勾配又は色彩勾配が大きい画素であるエッジ点を連ねたエッジ線に直交する直線上に存在する、複数の画素が有する色成分を抽出する色成分抽出手段と、色成分抽出手段により抽出された色成分のうち出現頻度が高い色成分をテロップ文字の色成分候補として抽出するテロップ文字色成分候補抽出手段と、を備え、テロップ文字色成分候補抽出手段により抽出されたテロップ文字の色成分候補を用いてテロップ文字領域を検出することを特徴とするテロップ文字領域検出装置。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも、不要な局所特徴量を的確に取り除けるようにした技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像から複数の局所特徴点を検出する検出手段と、画像の複数の領域において局所特徴点の密度を算出し、複数の局所特徴点の中から当該密度が所定の閾値を越える領域に属する局所特徴点を選択する選択手段と、当該選択した各局所特徴点に対応した局所特徴量を算出する局所特徴量算出手段とを具備する。 (もっと読む)


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