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Fターム[5L096FA22]の内容

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【課題】 誤検出指標や検出精度の低い指標による影響を減少させ、高精度かつより安定な撮像装置の位置姿勢計測を行う。
【解決手段】 指標検出部2030は、物体上に配置または設定された指標を撮像画像から検出する。評価量算出部2060は評価量を、この指標の画像上での2次元幾何特徴及び/又はこの指標の3次元空間中における撮像装置2010と指標との間の関係を表す3次元幾何特徴を利用して算出する。信頼度算出部2070は、算出した指標の評価量に応じてこの指標の信頼度を算出する。位置姿勢算出部2080は、算出された指標の信頼度と、検出された夫々の指標の画像座標に関する情報とを少なくとも用いて、物体または撮像装置2010の位置姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】生体情報が変動する場合でも認証の精度を高水準に維持する。
【解決手段】記憶装置20は、生体情報D0を含む辞書DIC_iを記憶する。情報取得部10は、被認証者の生体情報DINを取得する。認証部32は、記憶装置20が記憶する辞書DIC_iの生体情報D0と情報取得部10が取得した生体情報DINとの距離DST_iに基づいて被認証者の正当性を認証する。辞書管理部34は、距離DST_iが閾値VTHR1を下回る場合に、生体情報DINに基づいて記憶装置20の辞書DIC_iを更新し、距離DST_iが、閾値VTHR1とそれよりも大きい閾値VTHR2との間にある場合に、情報取得部10が取得した生体情報DINに応じた新規な辞書DICを生成して記憶装置20に格納する。 (もっと読む)


【課題】対象物の撮影画像を用いて、登録データとの比較により認証を行うに当たって、撮影条件の変動があっても、それを考慮した有効な特徴量を簡便に選定することができ、撮影条件の変動による認証精度の低下を抑制することができる認証装置、及び認証方法。
【解決手段】対象物の各特徴部位毎に、撮影画像の撮影条件に基づき、認証の処理に用いる特徴量として有効である条件を設定し、その設定範囲で特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の特徴量が存在するようなシーンの場合にも精度の高い挿入方向の検出ができる内視鏡挿入方向検出装置及び内視鏡挿入方向検出方法を提供する。
【解決手段】内視鏡画像におけるR画像のシーンからシーン特徴量を算出し、シーン特徴量を特徴量ベクトルとして統計的又は非統計的識別器を用いて判別分析を行い、内視鏡挿入方向に密接に関係する管腔暗部、襞等の複数の特徴量のクラスに分類する。さらに、主要な特徴量のクラスを算出して、その特徴量に対応した挿入方向算出を行い、精度の良い挿入方向マーカ等を表示する。 (もっと読む)


【課題】類似判別の処理を効率よく行う。
【解決手段】低周波画像作成部30が、2つの画像を所定解像度に縮小すると同時に、2つの画像のそれぞれの低周波成分を表す低周波画像を作成する。色ベクトル算出部32が、2つの低周波画像の各画素における色ベクトルの大きさを算出する。特徴量算出部34が、2つの低周波画像の相対応する画素における色ベクトルの大きさの相関を表す特徴量を算出する。判別部36が、特徴量に基づいて2つの画像の類似判別を行う。 (もっと読む)


【課題】計算負荷の軽減を図ることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮影画像を入力する画像入力手段1と、画像入力手段1が入力した撮影画像の特徴量を算出する画像内特徴量算出手段2と、前記特徴量を用いて、撮影画像のうちの対象候補領域を抽出する対象候補領域抽出手段3と、用意された画像データに基づいて対象の特徴量を算出し、該特徴量に対する複数の判別式を作成する判別式構成手段5と、前記複数の判別式の中から、対象候補領域抽出手段3で抽出した対象候補領域内の特徴量に基づいて、判別式を選択する判別式選択手段6と、前記判別式に基づいて、対象候補領域における対象の有無を検出する検出手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】類似判別の処理を効果的に行う。
【解決手段】第1の特徴量算出部32が、2つの低周波画像の相関を表す複数の特徴量を算出する。第2の特徴量算出部34が、複数の特徴量を統計処理することにより新たな特徴量を算出する。判別部36が、複数の特徴量および新たな特徴量に基づいて2つの画像の類似判別を行う。 (もっと読む)


【課題】類似判別の処理を効率よく行う。
【解決手段】低周波画像作成部30が、類似判別を行う2つの画像のそれぞれの低周波成分を表す低周波画像を作成する。色ヒストグラム算出部32が、2つの低周波画像の色ヒストグラムを算出する。特徴量算出部34が、2つの色ヒストグラムを所定数の色領域に分割し、分割した色領域毎に2つの色ヒストグラムの相関を表す特徴量を算出する。判別部36が、特徴量に基づいて2つの画像の類似判別を行う。 (もっと読む)


【課題】水中にいかなる物体をも設置することなく、河川等を被写体とする映像信号のみから流水領域を検出できるようにする。
【解決手段】固定カメラCMを用いて撮影された流水領域及び非流水領域が含まれる映像を複数フレームにわたって加算するフレーム加算部2と、加算された映像にウェーブレット変換を施すウェーブレット変換部3と、ウェーブレット変換により得られた特徴量に基づいて、流水領域の画素であるか又は非流水領域の画素であるかを画素毎に推定する最尤推定部4と、その推定結果に基づいて流水領域及び非流水領域に分割する領域分割部5とを備え、水中にいかなる物体をも設置することなく、河川等を被写体とする映像信号のみから流水領域を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像中に写真や図形やグラフなどの図が含まれている場合であっても、高精度かつ高速に画像に含まれる文字部分を判定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、スキャン画像から、主に図形やグラフなどを含む図領域と、テキスト領域とを分離し、テキスト領域については(ステップS117でYES)、近傍の黒画素を連結して、黒画素が連結して得られた矩形単位で文字判定が行なう(ステップS119〜S123)。図領域については(ステップS117でNO)、黒画素の連結を行なわずに、ラベリング処理を行なって連続する黒画素の外接矩形を抽出し、その矩形単位で文字判定を行なう(ステップS125)。 (もっと読む)


【課題】より確実に顔画像認証を行う。
【解決手段】抽出部82は、撮像部81において撮像された被認証者の顔画像の顔画像データから、特徴量を抽出し、認証部86に供給する。抽出部84は、顔画像メモリ83に記録されている、過去に撮像された被認証者の顔画像の顔画像データから特徴量を抽出し、推定部85に供給する。推定部85は、抽出部84から供給された特徴量に基づいて、撮像部81において撮像された顔画像の特徴量が分布すると推定される推定分布範囲を求め、認証部86に供給する。認証部86は、抽出部82から供給された特徴量が、推定分布範囲内の値であるか否かを判定する。本発明は、顔画像認証を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 市街地の形態を定量的に解析し、分類する。
【解決手段】 所定の形態の市街地が撮影されている航空写真に基づいて生成された画像データが格納されている比較画像データ格納部10と、任意の市街地が撮影されている航空写真に基づいて生成された入力画像データの全体のフラクタルシーケンスを算出し、比較画像データ格納部10に格納されている格納画像データの全体のフラクタルシーケンスを算出するフラクタルシーケンス演算部11と、フラクタルシーケンス演算部11により算出された、入力画像データの全体のフラクタルシーケンスと、格納画像データの全体のフラクタルシーケンスとに基づいて、画像特徴距離dを算出する画像特徴距離演算部12と、画像特徴距離演算部12により算出された画像特徴距離dに基づいて、任意の市街地の形態を分類する形態分類部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路上の区画線を高精度に検出すること。
【解決手段】撮影手段3により撮影された撮影画像に基づいて、道路上における所定の区画線を検出する道路区画線検出装置1は、所定の区画線の形状に基づいて、モルフォロジーにおける、構造要素Bを設定する構造要素設定手段5aと、構造要素設定手段5aにより設定された構造要素Bに基づいて、撮影手段3により撮影された撮影画像に対し、収縮処理を行って収縮画像を生成し、生成された収縮画像に対し、膨張処理を行ってOpening画像を生成するOpening処理手段5bと、撮影手段3により撮影された撮影画像から、Opening処理手段5bにより生成されたOpening画像5bを、差引いた差分画像を生成するトップハット変換処理手段5cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】人の顔のカラー画像から、近赤外光を照明として撮影される近赤外線顔画像を擬似的に作成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】複数の色階調情報を画素ごとに有するカラーの顔画像を取得するカラー顔画像取得手段101と、取得したカラー顔画像の画素の画素値が有する色階調情報を画素ごとに抽出する画素値抽出手段112と、画素ごとに、肌色反射特性に基づく色階調情報と近赤外線領域の画素値との相関関係と、抽出した色階調情報に基づき、近赤外線領域の波長における推定画素値を算出する画素値推定手段113と、画素値推定手段113にて推定された推定画素値を有する画素から近赤外線顔画像を構成する推定画像作成手段115を具備するように近赤外線顔画像作成装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の動き、特徴、および特性などを検知し、顔の検知に基づいて、人間の姿を与えたものの画像を生成しかつ動画化するための装置において、人物の自然な特性を、その人物の自然な特性を妨害または阻止し得る不自然な要素を伴なわずに、追跡する。
【解決手段】画像の特徴をジェットとして効率的に表現するモデルグラフおよびバンチグラフに基づいた画像処理技術を用いる。ジェットは、容易に識別可能な特徴に対応する、画像のノードまたはランドマークロケーションで処理されたウェーブレット変換からなる。ノードを獲得し追跡して、人物の顔の動きに従い、人間の姿を与えたものを動画化する。また顔の検知では、ジェット類似度を用いて人物の顔の特徴および特性を求めることにより、人物の自然な特性を、その人物の自然な特性を妨害または阻止し得る不自然な要素を伴なわずに、追跡することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、混雑した環境のリアルタイムのビデオ監視を提供するための方法およびシステムに関する。本方法は、入力ビデオの解像度およびオクルージョン・レベルに基づいて、個々の物体またはグループの物体をトラッキングするために、自動的に選択されてもよい複数の物体検出およびトラッキングのプロセスから構成されている。可能な対象となる物体(OOI)は人間、動物、車等であってよい。本発明は混雑した環境の中で人をトラッキングするために、または渋滞した交通状況の中で車をトラッキングするために使用されてもよい。
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【課題】直交変換の振幅情報から新規の画像認識が出来る画像情報生成方法、画像情報認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】n×n画素の画像データに対して直交変換を施し、n×nの位置において係数データを算出し、該算出された係数データの絶対値を大きい順に並べ、該並べられた係数データに対して順位を割り当て、該順位が割り当てられた係数データの位置を検出し、前記係数データの割り当てられた順位と前記検出された位置とを対応付けて画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像内のあらゆる部分から偏り無く特徴点を取り出すことができ、画像合成の際の位置合わせの正確性を向上できるようにする。
【解決手段】 入力された画像(10、11)内の特徴点を検出する画像処理装置(12)は、オプティカルフロー検出部(13)を備え、このオプティカルフロー検出部(13)は、前記画像の画素配列面に沿っていずれの方向に動かしても画素値の変化が大きい点を全特徴点として検出する全特徴点検出手段と、前記画像の画素配列面に沿ってある方向に動かしても画素値の変化がほとんどないが、別の方向に動かすと画素値の変化が大きい点を半特徴点として検出する半特徴点検出手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】同一の被写体を撮影して得られた複数の撮影画像の対応付けにおける信頼性を高める。
【解決手段】画像処理装置100は、同一の被写体を撮影して得られた複数の撮影画像の各々を同一の縮小比率(例えば、1/2)で縮小し、縮小によりサイズが規格化された撮影画像のうち、1枚の画像1から特徴点を抽出する。そして、特徴点が抽出されていない他の画像2について、当該抽出された特徴点に対する対応候補点の領域を設定し、当該領域内の対応候補点毎に、特徴点を含む近傍領域の画像パターンと、対応候補点を含む近傍領域の画像パターンとの適合度を評価し、その適合度が極大となる撮影画像の位置情報に基づいて、画像1から抽出された特徴点に対する画像2における対応点を特定する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状をした道路を好適に認識する。
【解決手段】 カメラ10は、道路を撮像して画像データを生成し、道路検出部22は、画像データを処理して道路を検出する。道路モデル記憶部には、複数種類の道路モデルが記憶されており、道路モデル適合処理部は、道路検出手段による道路検出結果に基づいて、道路モデルを射影変換するためのパラメータセットを求め、当該パラメータセットを用いて射影変換された道路モデルを求める。 (もっと読む)


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