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Fターム[5L096FA22]の内容

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【課題】画像処理の性能を向上させる。
【解決手段】二値画像を画素集合の集合体とみなし、各Y座標上のおのおのの画素集合の代表画素のX座標について、各画素集合に対象画素種類が存在するかどうかをチェックして対象画素種類が存在するときにだけ代表画素のX座標、代表画素が黒画素か白画素かの区分ビット、非代表画素の個々の画素における黒画素と白画素の区分ビット、及び部分的画素集合の種別データにより、二値画像を記憶する。 (もっと読む)


本発明は、運動行為中のイベント、特に、サッカー試合における「オフサイド」イベントを検出及び分類するためのシステムに関する。このシステムは、環境条件とオフサイドまで遡れるイベント動態との変動性を考慮することによって、そのようなイベントをリアルタイム且つ半自動的というコンテキストにおいて決定することを可能にする。本発明は、試合の通常の進行に適合した非侵襲的技法と共にそれ自体を提案する。
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【課題】赤目検出結果の正誤を確認し、誤検出を確実に防ぐ。
【解決手段】画像Sの全領域を探索することにより赤目と推定し得る赤目候補を検出し(赤目候補検出処理1)、検出された赤目候補の周辺を探索することにより、その赤目候補を含む顔を検出し(顔検出処理2)、検出された顔に含まれる赤目候補の近傍に探索範囲を限定して、赤目候補を検出する際により高い精度で再度探索を行い、赤目候補から赤目を推定し(赤目推定処理3)、赤目として推定された赤目候補が目頭または目尻であるか否かを判別することによって赤目推定処理3の推定結果の正誤を確認する。 (もっと読む)


【課題】 空間コード化法を用いてより正確な3次元形状情報などを取得することができる3次元情報取得装置、パターン光生成方法、3次元情報取得方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 3次元情報取得装置は、対象領域を分割する複数の対象領域境界部の少なくともいずれかが明部となるとともに、その対象領域境界部を除く対象領域が暗部となる複数種類のパターン光を前記対象物に順次に投影する。3次元情報取得装置は、複数種類のパターン画像における明部近傍の輝度分布に基づいて、各測定領域の測定領域境界部を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、表示される画像が動画像の場合に、画像を見ている時間や人数だけでなく、注目しているタイミングを考慮した画像情報表示装置を提供すること。
【解決手段】動画像の表示期間中に注視人数を毎フレームごとにカウントし、かつ動画像の表示フレームごとに重みを付与しフレーム毎の重要度を設定することで、表示する動画像に注目する人物の人数だけでなく注目しているタイミングも考慮した動画像の注目度を定量的に表現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像の特徴ベクトルの要素マッチングによる文書画像データベース検索などに好適な画像特徴抽出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像特徴抽出方法及び装置は、画像を圧縮する機能と、前記圧縮された画像から低周波画像情報と高周波画像情報を分離する機能と、前記分離された低周波画像情報と高周波画像情報の少なくともいずれか一方から特徴情報を生成する機能とを有する。ある実施形態では、特徴情報を生成する機能は、前記低周波画像情報中の画素値の統計的モーメントから第1の特徴情報を生成し、前記高周波画像情報中の画素の連結成分から第2の特徴情報を生成し、前記第1の特徴情報と前記第2の特徴情報とを併合して前記特徴情報とする。また、画像を圧縮する機能は、ウェーブレット圧縮処理によって画像を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 元の画像に復号することなく、符号化コードストリームから特定のフレームと略々一致するフレームを検索する。
【解決手段】 エントロピー復号部10は、特定フレームの符号化コードストリームD100をエントロピー復号し、特定フレームの量子化係数D101を生成する。一方、エントロピー復号部11は、検索対象となるフレームの符号化コードストリームD102をエントロピー復号し、検索対象フレームの量子化係数D103を生成する。マッチング部12は、特定フレームの量子化係数101と検索対象フレームの量子化係数D103とのうち、同一サンプル位置の量子化係数同士で正負のマッチングを行い、判定部13は、マッチング結果D104に基づき、検索対象フレームが特定フレームと略々一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 JPEG2000のように離散ウェーブレット変換を用いた階層符号化技術を利用して画像を蓄積する際に、その中間的なデータを利用してエッジヒストグラムを生成することで、画像データとエッジヒストグラムとを効率良く蓄積する。
【解決手段】 画像検索装置に登録しようとする画像データが画像入力部401より入力される。画像データは、タイル分割部403で1以上のタイルに分割され、各タイルは離散ウェーブレット変換部404で離散ウェーブレット変換を行なう。そして、係数量子化部405、エントロピー符号化部406を経て符号化画像データストリームとして蓄積部410に蓄積される。また、離散ウェーブレット変換結果はエッジヒストグラム生成部408に供給され、ここでエッジヒストグラムが生成され、符号化画像データと関連づけられ、蓄積部410に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めた画像センシング装置を提供する。
【解決手段】画像センシング装置を、監視空間を撮像した画像を取得する撮像部10、監視空間に照明を当てる照明部20、照明を当てて撮像された画像を予め照明背景画像として記憶する記憶部50、及び撮像部10が撮像した画像に基づいて進入物を検出する画像処理部40を含む構成とする。画像処理部40は、撮像部10から照明を当てて撮像し取得した照明入力画像と照明背景画像との差分画像に基づき処理対象領域を抽出し、処理対象領域における照明入力画像の輝度の空間周波数を算出し、処理対象領域における照明入力画像の輝度が照明背景画像の輝度より増加している領域の割合である輝度増加比率を算出し、これら空間周波数及び輝度増加比率を用いて、処理対象領域におけるクモの糸らしさを示す属性値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 映像ぶれ検出機能を実現する方法としては、角速度センサなどのセンサによって検出するものや、センサと動画像符号化の動き予測を利用したものが提案されている。センサを用いると、コスト、実装体積および耐衝撃の面から不利であり、携帯電話のような機器に実装するのは困難であった。また、動画像符号化の動き予測のみを利用して手ぶれ補正を検出する場合においては、画面を構成する全ての符号化単位の動き予測を利用して、その全体の平均や中央値を用いていたため手ぶれ検出の精度が悪かった。
【解決手段】 映像信号取得部と、映像信号符号化部と、中間情報比較部と、映像ぶれ量検出部と、符号化単位重み付け決定部と、を有する映像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像および画像群を表現する記述子を提供する。
【解決手段】画像を表現及び解析する方法は、1つ又は複数のスケールで、且つ1つ又は複数のカラーチャネルについて画像の複数の記述子を生成することであって、当該記述子は、領域内の色内容及び色相関の情報を取得する、記述子を生成することと、記述子をスケール、カラーチャネル、特徴部の意味、及び領域等の特性に基づいて複数の方法で関連付けることと、画像の類似性を評価するためにこのような画像表現を比較することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 合成画像における関心を有される領域を検出する。
【解決手段】 複数の合成画像の複数のサブブロックに関連付けられたカラー特性から導かれるカラー値を計算し、複数の該サブブロックの各々に関連付けられる情報値を決定し、関心を有される領域を形成するために該サブブロックをグルーピングする。カラー値は少なくとも一のカラー・バンドでサブブロック毎に計算される。 (もっと読む)


【課題】人間の目の視覚効果を考慮したデータの削減を行う。
【解決手段】時間方向の周波数軸Tと空間方向の周波数軸X,Yとで定義される周波数ドメインにおいて、フレームレート1/t0の動画データの主成分方向に延び、時間方向の周波数軸Tの方向に特定の幅2π/(4t0)を有する領域R1101を、通過帯域として、フレームレート1/t0の動画データをフィルタリングするとともに、時間方向に1/4にダウンサンプリングすることにより、フレームレート1/(4t0)の動画データを得る。また、フレームレート1/(4t0)の動画データの主成分方向に延びる領域R1101を、通過帯域として決定し、フレームレート1/(4t0)の動画データに対して、通過帯域R1101のフィルタを適用しながら、時間方向のアップサンプリングを行うことにより、フレームレート1/t0の動画データを得る。本発明は、例えば、高フレームレートの動画の処理に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、各フレームからカラー情報を取得するステップと、各フレームのカラーヒストグラムを決定するステップと、カラーヒストグラムを利用した境界検出技術を適用するステップとを有する映像シーケンスの連続するフレーム系列のセグメント境界を検出する方法を提供する。本方法は、映像シーケンスのフレームを一様カラーセグメントにセグメント化するステップを有する。さらに、映像シーケンスの連続するフレーム系列のセグメント境界を検出するシステムが提供される。本システムは、各フレームからカラー情報を取得する手段と、各フレームのカラーヒストグラムを決定する手段と、カラーヒストグラムを利用した境界検出技術を適用する手段とを有する。本システムは、映像シーケンスのフレームを一様カラーセグメントにセグメント化する手段を有する。境界検出技術には、ファミリーカラーヒストグラム法、加重平均カラーヒストグラム法、連続カラーヒストグラム法、確率的方法、ショットベースカラーヒストグラム法、モザイクカラーヒストグラム法及び計算可能マクロセグメント境界法が含まれる。
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データ構造を介しデータアイテムを手動により関連付けする必要なく、ユーザによる1つのメディアモダリティによるマルチメディアアーカイブのクエリと他のメディアモダリティによる相関するデータの自動抽出を可能にする方法及びシステム。相関方法は、各モダリティの部分空間でのデータ分布に影響されることなく、データアイテム間の最大相関を求める。相関方向が明らかになると、抽出された特徴が1つの部分空間から他の部分空間に転送することができる。
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一連の画像フレームにおいて関心領域のトラッキングを行う方法および装置であって、直前のフレームのターゲット領域の境界を現在のフレーム上へ投影し、それによって現在のフレーム内に探索エリアを確定できるようにする。現在のフレーム内の探索エリア内のすべてのピクセルに対して、直前のフレーム内に探索用ウィンドウを確定する。直前のフレームのROIの範囲内にマッチしたピクセルが存在すれば、現在のフレーム内の対応するピクセルを予備的に現在のフレームのROI内のピクセルとみなす。ウェーブレットドメイン内のローパスサブバンドを用いて、上記の逆方向のマッチングを行う。高周波数サブバンドでのエッジ検出を用いて現在のフレーム内の上記予備的ROIの微調整を行う。
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【課題】 ブロックノイズがあるデジタル写真画像においても適切なボケ補正を行う。
【解決手段】 デジタル写真画像D0よりブロックノイズが現れるノイズ領域を除いた領域を解析しボケ情報を取得し、ボケ情報に応じたボケ補正を行う。 (もっと読む)


オブジェクトをトラッキングするための方法及びシステムが開示される。複数の画像フレームを含むビデオシーケンスが受信される。オブジェクト外観分布のサンプルベースの表示が維持される。オブジェクトが1つ以上のコンポーネントに分割される。各コンポーネントに対してサンプルベースの表示に関してその位置及び不確定性が推定される。最も主要な動きを決定するために各コンポーネントに対して可変バンド幅密度ベースの融合(Variable Bandwidth Density Based Fusion VBDF)が適用される。動き推定値がオブジェクトのトラックを決定するために使用される。
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