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Fターム[5M024AA25]の内容

DRAM (26,723) | 目的、手段、方法 (3,637) | 誤動作防止 (868) | ピーク電流の削減 (33)

Fターム[5M024AA25]に分類される特許

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【課題】メモリにおけるピーク消費電力管理のためのメカニズムを提供する。
【解決手段】サブ・アレイ・ブロックを含むメモリ・ストレージ・アレイにおけるピーク電力を管理するためのメカニズムが、サブ・アレイ・ブロックの各々に対するワードライン信号の起動を互い違いにすることにより、読み出し動作及び書き込み動作と関連したピーク電流を削減することができる。具体的には、1つのサブ・アレイ・ブロックの読み出しワードライン信号が、別のサブ・アレイ・ブロックの書き込みワードライン信号と同時に1つの論理レベルから別の論理レベルに遷移しないように、各々のサブ・アレイ・ブロックに対してワードライン信号を生成することができる。さらに、ワードライン・ユニットは、所与のサブ・アレイ・ブロックの読み出しワードライン信号が、別のサブ・アレイ・ブロックの読み出しワードライン信号と同時に1つの論理レベルから別の論理レベルに遷移しないように、ワードライン信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡略化された回路構成でノイズ低減効果を持つ多相駆動型の昇圧回路を実現する。
【解決手段】昇圧回路は、所定周期のクロック信号を出力する発振回路と、前記クロック信号の1本の配線に直列接続され、トータル遅延時間が前記所定周期よりも長い複数の遅延回路と、前記複数の遅延回路に対応して前記1本の配線に接続された複数の分割昇圧回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】セルフリフレッシュのピーク電流値を低減し、セルリフレッシュからのExit時間を短縮する半導体装置を提供する。
【解決手段】リフレッシュ活性化信号(REFACT0〜REFACT3)が入力されると、内部のメモリセルをリフレッシュする少なくとも2以上のメモリバンク(bank0〜bank3)と、オートリフレッシュコマンドが入力されると、メモリバンクのうち全てのメモリバンクのリフレッシュ動作を活性化するリフレッシュ活性化信号をメモリバンク各々に対して出力して第1のリフレッシュ制御動作を行い、セルフリフレッシュコマンドが入力されると、メモリバンクのうち一部のメモリバンクのリフレッシュ動作を活性化するリフレッシュ活性化信号を当該一部のメモリバンクに対して出力して第2のリフレッシュ制御動作を行うリフレッシュ制御回路(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュ動作時の消費電流を減少させること。
【解決手段】タイミングチャート100では、WL0のリフレッシュ動作時に、メモリバンク101のSA00とメモリバンク102のSA10をオーバードライブさせ、メモリバンク103のSA20とメモリバンク104のSA30をオーバードライブさせない。タイミングチャート100では、WL1のリフレッシュ動作時に、メモリバンク101のSA00とメモリバンク103のSA20をオーバードライブさせ、メモリバンク102のSA10とメモリバンク104のSA30をオーバードライブさせない。タイミングチャート100では、WL2のリフレッシュ動作時にメモリバンク101のSA00とメモリバンク104のSA30をオーバードライブさせ、メモリバンク102のSA10とメモリバンク103のSA20をオーバードライブさせない。 (もっと読む)


【課題】ピーク電流を抑制することができる、半導体集積回路装置及び半導体集積回路装置の動作方法を提供すること。
【解決手段】リフレッシュ動作を行うことを示すリフレッシュコマンドの発行を検出し、リフレッシュ検出信号を生成する、リフレッシュコマンド検出回路と、前記リフレッシュ検出信号に基づいて、リフレッシュ動作時に駆動される複数の昇圧回路の動作を制御するための制御信号群を生成する、台数決定回路とを具備する。前記台数決定回路は、前記リフレッシュ検出信号の生成間隔に基づいて、リフレッシュ動作時に駆動される前記昇圧回路の台数を決定し、決定した台数の前記昇圧回路を駆動させる信号群を、前記制御信号群として生成する。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュを必要とするメモリを有する半導体記憶装置において、リフレッシュ動作に起因した電源ノイズの周波数成分による回路動作への影響を低減する。
【解決手段】リフレッシュ信号CIN1はリフレッシュ周期またはその整数分の1の周期を持つパルス信号である。信号変換回路2はリフレッシュ信号CIN1を、リフレッシュサイクル毎に1個のパルスを有し、かつ、周期が不定であるリフレッシュ実行信号COUTに変換し出力する。リフレッシュ制御回路3は、リフレッシュ実行信号COUTに従って、メモリセルアレイ4のリフレッシュを実行する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリをアクセスするときに、消費電流が一時的に増加するピーク電流を低減する手段を提供する。
【解決手段】半導体メモリ10は、メモリセルアレイ11とデータマスク制御部101とを備える。データマスク制御部101は、メモリセルアレイ11とデータ入出力接点とのデータ授受を制御する内部マスク信号を出力する。データマスク制御部101は、外部から入力または内部で生成されるデフォルトマスク信号に応じて内部マスク信号の待機状態の論理値を可変とする。 (もっと読む)


【課題】コマンドに応じて、半導体装置全体ではなく、バンクグループ別にリフレッシュ動作が可能なようにし、リフレッシュ動作を行わないバンクグループでは、読出し・書込みなどの動作が可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体装置は、少なくとも2つ以上のバンクBANK0〜BANK15をそれぞれ含む複数のバンクグループBG0〜BG4と、複数のバンクグループにそれぞれ対応する複数のアドレスカウンタ部110_BG0〜110BG3とを備え、バンクグループリフレッシュコマンドREF_BGが印加されると、選択されたバンクグループのアドレスカウンタ部110_BG0〜110BG3のアドレスカウントによって、選択されたバンクグループのリフレッシュ動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のコアチップとインターフェースチップからなる半導体記憶装置においてリフレッシュ動作時におけるピーク電流を低減する。
【解決手段】予め互いに異なるチップ情報LIDが付与される複数のコアチップCC0〜CC7を備え、内部リフレッシュコマンドREFaを互いにタイミングの異なる複数のリフレッシュコマンドREFbに分割し、分割されたリフレッシュコマンドREFbのカウント値C2とチップ情報LIDの少なくとも一部とが互いに一致したコアチップにおいてリフレッシュ動作が実行される。これにより、複数のコアチップCC0〜CC7に内部リフレッシュコマンドREFbが共通に供給される場合であっても、各コアチップにおけるリフレッシュ動作のタイミングをずらすことが可能となる。これにより、リフレッシュ動作時におけるピーク電流を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体集積回路は、データの送信を精度良く行うことができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、複数の信号線を介してパラレルに送信データを送信するSoC回路100と、送信データを受信するSDRAM回路101と、を備える。SoC回路100は、各信号線に対して設けられ、送信データを出力するためのデータ送信モードと、出力をハイインピーダンスにするためのハイインピーダンスモードと、が切り替わる複数のデータ出力回路203と、データ出力回路203に対して、送信データと予め設定された固定データとのいずれかを選択して出力するデータ選択回路256と、各データ出力回路203において、ハイインピーダンスモードからデータ送信モードへモードが切り替わってから実際に送信データの出力を開始するまでの間、固定データを出力するように制御する制御回路205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のメモリ部を備える半導体記憶装置において、リフレッシュ動作の実行タイミングをメモリ部毎に異ならせることにより、電源ノイズを抑制することが可能な半導体記憶装置を得る。
【解決手段】複数のDRAMメモリ部2−1〜2−nには、共通の内部クロックCLKが入力され、各DRAMメモリ部2−1〜2−nは、DRAMメモリセルアレイ52と、内部クロックCLKに基づいてDRAMメモリセルアレイ52の動作を制御する制御回路51と、入力された内部クロックCLKを遅延させて制御回路51に入力する遅延回路53とを有し、リフレッシュ動作において、各DRAMメモリ部2−1〜2−nの遅延回路53は、入力された内部クロックCLKを、DRAMメモリ部2−1〜2−n毎に遅延量を異ならせて、制御回路51に入力する。 (もっと読む)


【課題】多バンク構成の大容量化した半導体記憶装置において、1回のリフレッシュ動作におけるピーク電流を従来よりも下げ、隣接するバンクの干渉を避け、データホールド時間の不足によるメモリセルのデータ破壊を防ぐこと。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置は、複数のバンク(32A〜32H)を備えるメモリセルアレイ部(300)と、周期的にリフレッシュタイミング制御信号(RF)を出力するリフレッシュ制御回路(410、50、53、60、62、660)と、リフレッシュタイミング制御信号(RF)が供給されているときに、予め設定されたバンク同時活性の組み合わせと活性順序に従って、複数のバンクのうちの、隣接しないバンク群に対して、リフレッシュ動作を実行するアクセス制御回路(210、25、250、27、35、36、420)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】メモリセルへ電流を供給するための配線に流れる電流の最大値が過大となることを防止することが可能なメモリ装置を提供すること。
【解決手段】このメモリ装置200は、複数のワードラインと、電荷を蓄積可能な複数のメモリセルと、を備えるとともに、ワードラインの状態が活性状態に設定されている場合に、当該ワードラインに接続された複数のメモリセルに情報を読み書き可能に構成される。メモリ装置は、リフレッシュ動作を行うために活性状態に設定するワードラインの数を表す数情報と、リフレッシュ動作を行う時間間隔を表す間隔情報と、を対応付けて記憶する(210)。メモリ装置は、記憶されている間隔情報が表す時間間隔が経過する毎に、その間隔情報と対応付けて記憶されている数情報が表す数ずつ、順次、ワードラインの状態を活性状態に設定するとともにリフレッシュ動作を行う(220)。 (もっと読む)


【課題】破壊読出し型半導体記憶装置において、書き戻し電流の集中を避ける。
【解決手段】ビット線21とセンスアンプ26との間にそれぞれスイッチ回路24を設け、書き戻し時に、それらのスイッチを時間を開けてずらしてオンさせる。読み出し時に、センスアンプがオフの状態で各スイッチをオンさせてメモリセルのデータをセンスアンプまで読み出してから、スイッチを一旦オフする。その後でセンスアンプをオンさせて読み出したデータを増幅する。その後でグループ毎に分けてスイッチを再びオンさせて、センスアンプで増幅したデータをメモリセルへ書き戻す。書き戻し時にスイッチをグループ毎に分けて時間を開けてずらしてオンさせているので、書き戻し電流が一時に集中することを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリアレーの電源系にかかる負担を軽減しつつ、1回のリフレッシュコマンドでリフレッシュするメモリセルの数を増やす。
【解決手段】メモリバンク上に配線されたワード線と、ワード線に対応して設けられたデータを記憶するメモリセルと、ワード線に対応して設けられたセンスアンプとを有し、発生させた行アドレスによって選択されたワード線に対応するメモリセルをリフレッシュする半導体装置であって、行アドレスに対応するカウンタアドレスを発生し、カウンタアドレスを順次カウントアップするリフレッシュカウンター2と、リフレッシュを指示するリフレッシュコマンドを受信すると、カウンタアドレスに基づき、ワード線の起動本数を決定する第1及び第2の本数情報を判定して出力する制御部1と、第1及び第2の本数情報とカウンタアドレスとにより行アドレスを決定して出力するワード線選択部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のSA群が同時に動作するため、消費電流が増加するのを防止する。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体集積回路は、一本のワード線に接続されたK個(Kは2以上の自然数)のメモリセルMCと、メモリセルが接続される複数のセンスアンプSAとを備え、複数のセンスアンプは、N個(Nは2以上の自然数)のグループにグループ分けされ、第1グループのセンスアンプ回路が活性化されて所定の読み出し動作を終了した後に、第1グループのセンスアンプに続いて活性化される第2グループのセンスアンプ回路が活性化されて所定の読み出し動作を行う。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュ制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】リフレッシュ命令が入力されると、バンクアクティブ信号とローアドレス信号に応答して全バンクを同時に活性化するためのローデコーディング信号を出力するローデコーダと、前記バンクアクティブ信号とリフレッシュ信号に応答して、バンク別センスアンプイネーブル信号を夫々一定間隔をおいて順次に遅延させて出力するイネーブル信号制御部と、を含むリフレッシュ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワード線を選択から非選択へ切り替え時のピーク電流及びこれに伴うノイズを軽減すること。
【解決手段】本発明に係るDRAM装置は、ビット線と、ワード線と、メモリセルとを備えるDRAM装置であって、前記ワード線WLを選択電位VBOOTから非選択電位VNBに切り替える場合の所定期間に、前記ワード線と前記メモリセルのプレートの対極HVC1Pとを接続するワード線電位制御回路を備えるものである。これにより、ノイズを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズを抑制する半導体記憶装置のデータ出力回路を提供する。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置のデータ出力回路は、第1タイミングに第1駆動データを生成する第1データ駆動手段と、前記第1駆動データをバッファリングして第1出力データを生成する第1バッファリング手段と、前記第1タイミングとは異なる第2タイミングに第2駆動データを生成する第2データ駆動手段と、および前記第2駆動データをバッファリングして第2出力データを生成する第2バッファリング手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ保持時間の実力値に適合するリフレッシュ周期を確保し、リフレッシュの際の平均電流とピーク電流をともに低減可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置は、通常動作時に所定の間隔でリフレッシュ要求を受けて行アドレスA0〜A13に基づき選択されるワード線を対象として順次リフレッシュを実行する構成を有する。リフレッシュカウンタは、リフレッシュ対象のワード線に対応するカウント値C0〜C13を順次出力する。行アドレス変換手段は、カウント値を変換して4個のバンクA、B、C、Dに対し互いに異なる行アドレスA11〜A13を供給する。リフレッシュ動作の際、4個のバンクにおいて互いに異なるパターンに従う1本又は2本の選択ワード線が同時にリフレッシュ対象とされ、全バンクに対し同時にリフレッシュ対象とされる選択ワード線の総数の最大値が8(バンク数×2)に満たないように制御される。 (もっと読む)


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