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Fターム[5M024BB29]の内容

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Fターム[5M024BB29]に分類される特許

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【課題】半導体装置が動作状態から待機状態に移行するとき、内部電源電圧の目標電圧からの上昇を抑制する。
【解決手段】非動作状態の負荷回路への電源電流の供給に用いられる電源回路15において、トランジスタPTRS1は、外部電源電圧を受ける電源ノードと出力ノード18との間に接続される。比較器50は、第1の入力端子および参照電圧が入力される第2の入力端子を有し、第1および第2の入力端子間の電圧差に応じた制御電圧をトランジスタPTRS1の制御電極に出力する。分圧回路40は、出力ノードの電圧を分圧した電圧を比較器50の第1の入力端子に出力する回路であり、分圧比を変更可能である。電源回路15は、負荷回路が動作状態のときに、分圧回路40の分圧比を第1の分圧比から第1の分圧比よりも高い第2の分圧比に変更する。 (もっと読む)


【課題】簡略化された回路構成でノイズ低減効果を持つ多相駆動型の昇圧回路を実現する。
【解決手段】昇圧回路は、所定周期のクロック信号を出力する発振回路と、前記クロック信号の1本の配線に直列接続され、トータル遅延時間が前記所定周期よりも長い複数の遅延回路と、前記複数の遅延回路に対応して前記1本の配線に接続された複数の分割昇圧回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】安定したチャージポンプ動作を行う。
【解決手段】ノードA,Bを有するコンデンサC1と、VDDレベルからVSSレベルの間で振幅するポンピング信号PUMP1をコンデンサC1のノードAに供給するポンピング回路110と、コンデンサC1のノードBをVPPextレベルにプリチャージし、ポンピング信号PUMP1がVSSレベルからVDDレベルに変わった時に、コンデンサC1のノードBをVPPextレベルよりも高いレベルに駆動する出力回路120とを備える。本発明によれば、コンデンサC1のノードAをポンピングするための電圧と、コンデンサC1のノードBをプリチャージするための電圧が異なっていることから、昇圧電圧を効率よく生成することできる。 (もっと読む)


【課題】出力端子に接続される内部回路の動作開始を早く行うことができる定電圧発生回路を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】クロック信号VOSCが入力されると、内部の複数のノードにおいてポンピング動作を行い、入力端子に供給される電荷を複数のノードを介して出力端子へと順次転送し、出力端子から出力電圧を発生する昇圧回路20と、出力電圧が予め設定された電圧に達した場合、非活性レベルの検知信号VUPTを出力する電圧検出回路30と、検知信号が活性レベルの場合、クロック信号を昇圧回路へ出力し、検知信号が非活性レベルの場合、クロック信号の昇圧回路への出力を停止するクロック信号制御回路40と、を備え、クロック信号制御回路は、検知信号が非活性レベルであっても、入力される制御信号RESETTのレベルに応じてクロック信号を昇圧回路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が変動することを防止しながら、電圧生成部による電源電圧の生成能力を最小限にし、半導体メモリの消費電力を削減する。
【解決手段】 第1電圧生成部は、メモリセルに接続される第1信号線を選択する第1選択部に供給する第1電源電圧を生成する。第2電圧生成部は、メモリセルに接続される第2信号線を選択するために、第1選択部が動作を開始した後に動作する第2選択部に供給する第2電源電圧を起動信号の活性化中に生成する。スイッチは、短絡信号の活性化中に、第1電源線と第2電源線とを短絡する。第1制御部は、アクセス要求に応答して、起動信号を活性化し、短絡信号の非活性化に応答して起動信号を非活性化する。第2制御部は、起動信号の活性化から所定時間後に短絡信号を活性化し、アクセス要求に基づくアクセス動作の完了後に、短絡信号を非活性化する。 (もっと読む)


【課題】オーバドライブ時間を変更せずに、センスアンプ列の過昇圧の発生を回避する。
【解決手段】半導体装置は、複数のセンスアンプ列に対応するオーバドライブ配線23−1と、オーバドライブ配線に一端が接続される第1の容量素子61−1と、オーバドライブ配線に第1のスイッチ62−1を介して一端が接続される第2の容量素子61−2と、オーバドライブ配線に対する第1の電圧の供給及び供給停止を制御する第2のスイッチ27−1と、複数のセンスアンプ列の活性化を制御するとともに、第1のスイッチ及び第2のスイッチを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のアンプ領域は、回路素子のサイズよりも各種の配線のための領域が広い状態となっており、半導体装置のチップサイズを削減する際の妨げになっている。そのため、アンプ領域を縮小し、チップサイズの削減を実現する半導体装置が、望まれる。
【解決手段】半導体装置は、其々に対応するデータを保持する複数のメモリセル、及び、複数のメモリセルのデータを第1の電圧に基づいて其々増幅する複数のセンスアンプ、を含む第1の領域と、第1の電圧を第2の電圧に基づいて発生する第1の電源生成回路を含み、第1の領域の一辺に沿って設けられた第2の領域と、を備えている。さらに、第2の電圧は、第1の領域上を、第1の領域の一辺に平行な第1の方向に延在する第1の電源配線を経由して第1の電源生成回路に供給される。 (もっと読む)


【課題】外部電源電圧の規格が異なるSDRAMの設計を共通化しつつ、該SDRAMの消費電流の増大を抑制できる電源電圧判定回路を提供する。
【解決手段】第1外部電源電圧と第2外部電源電圧間の電位差に比例する比例電圧と所定の一定電圧とを比較し、該比較結果を基に第1外部電源電圧がしきい値よりも低いとき、Pch基板電位設定回路は第1外部電源電圧をPチャネルトランジスタの基板へ供給し、Nch基板電位設定回路は第2外部電源電圧をNチャネルトランジスタの基板へ供給する。また、第1外部電源電圧がしきい値以上であるとき、Pch基板電位設定回路は第1外部電源電圧よりも高い電圧をPチャネルトランジスタの基板へ供給し、Nch基板電位設定回路は、第2外部電源電圧よりも低い電圧をNチャネルトランジスタの基板へ供給する。 (もっと読む)


【課題】新たな構造の半導体装置を提供し、書き込み後の当該半導体装置のメモリセルのしきい値電圧のばらつきを小さくし、動作電圧を低減する、または記憶容量を増大する。
【解決手段】酸化物半導体を用いたトランジスタと、酸化物半導体以外の材料を用いたトランジスタとをそれぞれ有する複数のメモリセルと、複数のメモリセルを駆動する駆動回路と、駆動回路に供給する複数の電位を生成する電位生成回路と、複数のメモリセルへのデータの書き換えが終了したか否かを検知する書き込み終了検知回路と、を有し、駆動回路は、データバッファと、複数のメモリセルのそれぞれに複数の電位のうちいずれか一の電位をデータとして書き込む書き込み回路と、メモリセルに書き込まれたデータを読み出す読み出し回路と、読み出されたデータと、データバッファに保持されたデータとが一致するか否かをベリファイするベリファイ回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配線層の空きスペースを利用して電源補償容量を形成する。
【解決手段】Y方向に配列された複数のメモリマットMATと、Y方向に隣接するメモリマットMAT間にそれぞれ配置されたセンス領域SAと、カラム選択信号を生成するカラムデコーダ13と、複数のメモリマットMAT上をY方向に延在し、カラム選択信号をカラムデコーダ13から複数のセンス領域SAに供給するカラム選択線YSと、カラムデコーダ13からみて最も遠いメモリマットMATa上に設けられた電源補償容量30とを備える。電源補償容量30は、容量電極として機能する電源配線VL1,VL2を含み、その少なくとも一方がカラム選択線YSと同じ配線層に形成されている。本発明によれば、カラム選択線YSを形成する必要のないメモリマットMATa上に電源補償容量30を設けていることから、チップ面積を縮小することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ピーク電流を抑制することができる、半導体集積回路装置及び半導体集積回路装置の動作方法を提供すること。
【解決手段】リフレッシュ動作を行うことを示すリフレッシュコマンドの発行を検出し、リフレッシュ検出信号を生成する、リフレッシュコマンド検出回路と、前記リフレッシュ検出信号に基づいて、リフレッシュ動作時に駆動される複数の昇圧回路の動作を制御するための制御信号群を生成する、台数決定回路とを具備する。前記台数決定回路は、前記リフレッシュ検出信号の生成間隔に基づいて、リフレッシュ動作時に駆動される前記昇圧回路の台数を決定し、決定した台数の前記昇圧回路を駆動させる信号群を、前記制御信号群として生成する。 (もっと読む)


【課題】供給先回路の電流消費量によらず、内部電圧を短時間で安定化させる。
【解決手段】半導体装置10は、外部電位VDDを降圧することによって内部電圧VPERDを生成し、電源配線L1へ供給するVPERD生成回路2aと、接地電圧が供給される接地配線と電源配線L1との間に接続されたスイッチ52と、スイッチ52の開閉制御を行うワンショット信号生成部51とを備え、ワンショット信号生成部51は、VPERD生成回路2aによる内部電圧VPERDの開始と同期してスイッチ52を導通させる。 (もっと読む)


【課題】内部電圧生成回路が発生するノイズがセンシティブな回路ブロックに与える影響を低減する。
【解決手段】電源ラインVLに内部電圧V0を供給する内部電圧生成回路1,2を複数個並列に接続し、付加回路3に含まれる複数の回路ブロックのうち、ノイズの影響を受けやすい回路ブロックが動作中ではない場合は、内部電圧V0の低下に応答して全ての内部電圧生成回路1,2を活性化させ、ノイズの影響を受けやすい回路ブロックが動作中である場合は、内部電圧V0が低下しても内部電圧生成回路2のみを活性化させ、内部電圧生成回路1を活性化させない。これにより、内部電圧生成回路の動作に伴う負荷回路3へのノイズの影響を低減させる。 (もっと読む)


【課題】メモリセルアレイの占有面積を低減すると共に、使用する電源の容量および占有面積を低減することができる半導体記憶装置の提供を図る。
【解決手段】オープンビット線方式のコアアーキテクチャを有する半導体記憶装置であって、複数のアレイ領域BK0〜BK8,BK0’を有し、前記各アレイ領域は、当該アレイ領域の両端のエッジ部分に配置され、冗長ワード線WLrdのみを有する2つの冗長アレイブロックBK0,BK0’と、前記2つの冗長アレイブロック間でそれぞれセンスアンプSAを介して交互に配置され、リアルワード線WLrlのみを有する複数のリアルアレイブロックBK1〜BK8と、任意の第1アレイ領域で前記リアルワード線を前記冗長ワード線に置き換えるワード線の冗長処理を行うとき、当該第1アレイ領域の電源容量を増大する電源容量制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力バッファにおいて発生したノイズが、他の出力バッファに伝搬することを防止し、且つ各出力バッファに安定した電源供給を行うことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】外部電圧が供給される複数の電源パッド111,112と、複数のデータ出力パッド113,114と、複数の電源パッド111,112に共通接続された電源幹線411,412と、電源幹線から分岐した複数の分岐電源配線411B,412Bと、それぞれ対応する分岐電源配線411B,412Bから供給される電源電圧によって動作し、それぞれ対応するデータ出力パッド113,114を駆動する複数の出力バッファ72と、複数の分岐電源配線411B,412Bにそれぞれ設けられたローパスフィルタ回路1000とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路を備える装置の低消費電力化と、電源回路が発生させる出力電圧の安定化とを両立させる。
【解決手段】負荷へ供給するための出力電圧を入力電圧に基づいて発生させる一対のMOSトランジスタで構成された電圧発生部と、入力電圧および出力電圧の電圧値を検出する検出部と、検出された電圧値に応じて電圧発生部の駆動を制御する駆動部とを有する電源回路において、負荷の動作状態に応じて駆動部を制御することにより、一対のMOSトランジスタの不感帯の幅を変化させる制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧状態で、ビットラインプリチャージ電圧又はセルプレート電圧を安定的に駆動し、待機電流IDD2P及び動作電流を最小化すること。
【解決手段】電源電圧のハーフレベルの基準電圧を利用し、異なるレベルのバイアス信号を生成するバイアス信号生成手段と、出力端の電圧レベルに応答してプルダウン駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、駆動信号に応答して出力端を駆動する電圧駆動手段と、出力端の電圧レベルに応じてプルアップ駆動信号/プルダウン駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、前記プルアップ駆動信号/プルダウン駆動信号に応答して前記出力端をプルアップ駆動/プルダウン駆動するプルアップPMOSトランジスタ/プルダウンNMOSトランジスタと、第1多重化手段と、第2多重化手段とを備える半導体メモリ素子の電圧発生装置。 (もっと読む)


【課題】内部電圧生成回路を活性化させる際又は非活性化させる際における内部電圧の急激な変動を防止する。
【解決手段】外部電圧VDDから生成した内部電圧VPPを内部電源配線110aに供給する内部電圧生成回路110と、内部電圧生成回路110の動作を制御する制御回路300と、前記第1の電圧のレベルを検出する電圧検出回路330とを備える。例えば、制御回路300は、内部電圧生成回路110を活性化させる場合、内部電圧VPPの供給能力を第1の速度で段階的に上昇させ、内部電圧生成回路110を非活性化させる場合、内部電圧VPPの供給能力を第1との速度と異なる第2の速度で段階的に下降させる。これにより、内部電圧生成回路110を活性化/非活性化させる際の内部電圧VPPの大幅な変動をそれぞれ最適に防止することが可能となる。 (もっと読む)


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