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Fターム[5M024BB40]の内容

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Fターム[5M024BB40]に分類される特許

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【課題】半導体装置が動作状態から待機状態に移行するとき、内部電源電圧の目標電圧からの上昇を抑制する。
【解決手段】非動作状態の負荷回路への電源電流の供給に用いられる電源回路15において、トランジスタPTRS1は、外部電源電圧を受ける電源ノードと出力ノード18との間に接続される。比較器50は、第1の入力端子および参照電圧が入力される第2の入力端子を有し、第1および第2の入力端子間の電圧差に応じた制御電圧をトランジスタPTRS1の制御電極に出力する。分圧回路40は、出力ノードの電圧を分圧した電圧を比較器50の第1の入力端子に出力する回路であり、分圧比を変更可能である。電源回路15は、負荷回路が動作状態のときに、分圧回路40の分圧比を第1の分圧比から第1の分圧比よりも高い第2の分圧比に変更する。 (もっと読む)


【課題】積層され、貫通電極で相互に接続された複数の半導体チップの出力インピーダンスのバラツキを抑える。
【解決手段】半導体装置100は、第1の被制御チップ110と、第1の被制御チップ110を制御する制御チップ120とを備える。第1の被制御チップ110は、第1の出力回路と同一の構成を持つ第1のレプリカ出力回路111と、第1のレプリカ出力回路111に接続される第1のZQ端子112と、第1のZQ端子に接続される第1の貫通電極113と、第1のレプリカ出力回路111のインピーダンスを設定する第1の制御回路114と、を含む。制御チップ120は、第1の貫通電極113に接続される第2のZQ端子121と、第2のZQ端子121の電圧と参照電圧Vrefとを比較する比較回路122と、比較回路122からの比較結果に応じて処理を行う第2の制御回路123と、を含む。 (もっと読む)


【課題】パリティエラーが発生した場合に適切な処理を実行する。
【解決手段】例えば、アドレス信号ADD及びコマンド信号CMDに基づいてメモリセルアレイ11を活性化させるアクティブ制御回路230と、外部から供給される検証信号PRTYに基づいてアドレス信号ADD及びコマンド信号CMDを検証することによりパリティエラー信号PERRを生成する検証回路90と、パリティエラー信号PERRがフェイルを示した場合、活性化されているメモリセルアレイ11を所定時間経過後に非活性化させるエラー処理回路120を備える。これにより、パリティエラーが発生した場合であっても、既に発行されたコマンドを正しく実行した後にメモリセルアレイを非活性化させることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリ回路システムを提供する。
【解決手段】インタフェース回路104が複数のメモリ回路102及びシステム106と通信できる。使用時、インタフェース回路は、メモリ回路の命令スケジューリングにおける制約を減少させるため、メモリ回路及びシステムをインターフェースするように動作する。別の実施形態では、インタフェース回路が、複数のメモリ回路、及びシステムと通信することができる。使用時、インタフェース回路は、システムとメモリ回路との間で伝達される命令に関連付けられているアドレスを変換するように動作する。更に別の実施形態では、少なくとも1つのメモリ積層体が、複数のDRAM集積回路を備えている。DRAM集積回路とホストシステムの間で1つ以上の物理パラメータを変換する目的で、ホストシステムに結合されたバッファ回路を使用して、ホストシステムにメモリ積層体をインターフェースする。 (もっと読む)


【課題】センス動作のマット間でのノイズマージン差をなくすことを可能にした半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】メモリセルを含む複数のマットと、複数のマットのうち、隣り合う2つのマットの間に設けられ、隣り合う2つのマットのそれぞれに設けられたビット線と接続されるセンスアンプ回路と、複数のマットのうち、端に配置されたマットに設けられたダミービット線と、端に配置されたマットに設けられたビット線に印加される電位に対応して、ダミービット線に印加する電位を制御する制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部電源電圧の規格が異なるSDRAMの設計を共通化しつつ、該SDRAMの消費電流の増大を抑制できる電源電圧判定回路を提供する。
【解決手段】第1外部電源電圧と第2外部電源電圧間の電位差に比例する比例電圧と所定の一定電圧とを比較し、該比較結果を基に第1外部電源電圧がしきい値よりも低いとき、Pch基板電位設定回路は第1外部電源電圧をPチャネルトランジスタの基板へ供給し、Nch基板電位設定回路は第2外部電源電圧をNチャネルトランジスタの基板へ供給する。また、第1外部電源電圧がしきい値以上であるとき、Pch基板電位設定回路は第1外部電源電圧よりも高い電圧をPチャネルトランジスタの基板へ供給し、Nch基板電位設定回路は、第2外部電源電圧よりも低い電圧をNチャネルトランジスタの基板へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 隣接する他のワード線と短絡したワード線に接続されているメモリセルについて個々の評価試験を可能にする。
【解決手段】 半導体装置は、入力されるテストモード信号が活性化されたときに、一つのメインワード線に繋がる複数のサブワード線をそれぞれ駆動する複数のプリデコード信号を同時に活性化するプリデコード回路を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ回路を構成する回路素子数の増加を最小化しつつ、ヒューズを再接続する金属イオンの電気/化学的マイグレーション現象を防止することができる半導体集積回路を提供する。
【解決方法】ヒューズFUSEと、第1ヒューズ感知信号INに応答して感知ノードAを第1駆動する第1駆動部20と、ヒューズFUSEとともに駆動経路を構成し、第2ヒューズ感知信号IN2に応答して感知ノードAを第2駆動する第2駆動部22と、ヒューズFUSEと並列に接続されたバイパス抵抗部24と、感知ノードAの電圧に応答してヒューズFUSEのプログラミング状態を感知する感知部26とを備える半導体集積回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】
容易に試験を行うことができる半導体記憶装置、及び、半導体記憶装置を含む情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
半導体記憶装置は、データ信号又はデータストローブ信号をメモリブロックと入出力端子との間で伝送するバスに接続されるODT回路と、前記メモリブロックと前記ODT回路との間で前記バスに挿入されるスイッチ部と、前記メモリブロックの試験時に、前記スイッチ部をオフにするモード制御部と、前記ODT回路に接続される発振器とを含み、前記メモリブロックの試験時に、前記発振器から前記ODT回路に試験用の信号が供給される。 (もっと読む)


【課題】tRP期間の性能限界試験を実行可能な半導体装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】コマンドデコーダ16は、デバイスのアクティブ動作を認識し保持する第1の取り込み部、第1の取り込み部が出力する第1の出力信号を後段の回路(制御回路18)に出力する第1の出力部、デバイスのインアクティブ動作を認識し保持する第2の取り込み部、第2の取り込み部が出力する第2の出力信号を後段の回路に出力する第2の出力部を含む。第1及び第2の取り込み部は、同期信号(クロック信号CLK)の第1の遷移エッジに対応してCommandを取り込み且つ保持し第1の出力部は、第1の遷移エッジに対応して第1の出力信号(inACT)を出力する。第2の出力部は、テストモード信号が第2の論理であるテストモード動作時に、第1の遷移エッジと逆の遷移エッジである同期信号の第2の遷移エッジに対応して第2の出力信号(inPRE)を出力する。 (もっと読む)


【課題】階層化されたビット線構成のストレス印加テスト時に各ローカルビット線に異なるプリチャージ電圧を供給するための面積増加を抑制し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】階層化メモリセルアレイは、グローバルビット線GBL、ローカルビット線LBL、グローバルビット線用のプリチャージ回路Q10、Q11、ローカルビット線用のプリチャージ回路Q20、階層スイッチQ30を備えている。テスト動作時には、高電位と低電位に設定したプリチャージ電圧VBLP0、VBLP1をプリチャージ回路Q10、Q11を介して各グローバルビット線GBLに印加し、かつ各ローカルビット線LBLにプリチャージ電圧VBLPLを印加せず、各階層スイッチQ30を導通させることで1対のローカルビット線LBLに異なる電位の電圧ストレスが印加される。サブアレイSARY毎にプリチャージ電圧VBLPLを2系統に分離するよりも少ない面積で実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数のメインワード線を備える半導体記憶装置において、複数のメインワード線を同時に活性化したいという要望が存在する。しかし、1本のメインワード線を駆動可能な能力を持つドライバでは、複数のメインワード線を同時に活性化することができない。そのため、複数のメインワード線を同時に活性化する半導体記憶装置が望まれる。
【解決手段】図1に示す半導体記憶装置は、第1及び第2のメインワード線と、外部から入力されるテストコマンドに応じて、第1のメインワード線を第1のタイミングで活性化させ、かつ、第1のメインワード線の活性状態を維持させたまま第1のタイミングとは異なる第2のタイミングで第2のメインワード線を活性化させる制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部電圧生成回路を活性化させる際又は非活性化させる際における内部電圧の急激な変動を防止する。
【解決手段】外部電圧VDDから生成した内部電圧VPPを内部電源配線110aに供給する内部電圧生成回路110と、内部電圧生成回路110の動作を制御する制御回路300と、前記第1の電圧のレベルを検出する電圧検出回路330とを備える。例えば、制御回路300は、内部電圧生成回路110を活性化させる場合、内部電圧VPPの供給能力を第1の速度で段階的に上昇させ、内部電圧生成回路110を非活性化させる場合、内部電圧VPPの供給能力を第1との速度と異なる第2の速度で段階的に下降させる。これにより、内部電圧生成回路110を活性化/非活性化させる際の内部電圧VPPの大幅な変動をそれぞれ最適に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】再開トリガ信号を生成できないことによってリードデータの出力タイミングと外部クロック信号の同期が外れてしまうことを防止する。
【解決手段】DLL回路100には、当該DLL回路100を初期起動させるリセット信号RESETと、内部クロック信号LCLKの内部クロック信号ICLKに対する遅延量の制御を当該DLL回路100に再開させる再開トリガ信号RESTARTとが入力され、DLL回路100は、リセット信号RESET又は再開トリガ信号RESTARTが活性化されたことに応じて遅延量の制御を開始し、リセット信RESET号が活性化された後再開トリガ信号RESTARTが活性化される前には、当該DLL回路100のロック後にも遅延量の制御を継続し、再開トリガ信号RESTARTが活性化された後には、当該DLL回路100のロックに応じて遅延量の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】オフ抵抗が極めて高いトランジスタをスイッチング素子として有するメモリセルを構成するに際し、信頼性を高める検査方法および構成を提供する。
【解決手段】メモリセルのトランジスタのしきい値Vthが許容される範囲内にあるか否かを判定することにより、データ保持特性が十分でないメモリセルを排除する。そのためにトランジスタのゲートの電位を適切な電位VGMに保持し、また、トランジスタのドレインの電位をVGM以上の電位にする。この状態でメモリセルに書き込むことにより、トランジスタのソースの電位はしきい値Vthを含む式、(VGM−Vth)で表現される。この電位と他の参照電位との大小を比較することによりしきい値Vthが許容される範囲内にあるか否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】簡単制御と低電圧で試験することができ、テスト時間の増大を回避し、Vtアンバランスの大きいセンスアンプを効率よく検出する。
【解決手段】相補の第1(BLT/BLB)、第2(LIOT/B)、及び第3のデータ線対(MIOT/B)と、前記第1のデータ線対に接続される第1のアンプ(SA)と、前記第1と第2のデータ線対間の接続を制御する第1のスイッチ対(Yスイッチ)と、前記第2と第3のデータ線対間の接続を制御する第2のスイッチ対(401、402)と、前記第2のデータ線対を第1の電圧にプリチャージする第1プリチャージ回路403とを備え、テスト制御信号(TSAVTCHCKT)がテスト動作を示すとき、前記第2のスイッチ対(401、402)を非導通とし、前記第1のプリチャージ回路403により前記第2のデータ線対に印加される前記第1の電圧が、前記第1のスイッチ対を介して、第1のアンプに印加される。 (もっと読む)


【課題】マックスパワーダウンモード(max power down mode)をサポートする半導体装置に関し、マックスパワーダウンモードの進入動作後に1つのバッファリング部のみを使用したとしても、マックスパワーダウンモードの脱出動作を可能にする半導体装置を提供する。
【解決手段】外部から入力される第1モード信号CSBをバッファリングする第1バッファリング部221と、第1バッファリング部221の出力信号ICSBに応答して活性化され、外部から入力される第2モード信号CKEをバッファリングする第2バッファリング部222とを備える。 (もっと読む)


【課題】データストローブ信号のスルーレートを変更することなくデータストローブ信号のクロスポイントの電位を調整可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、外部クロックに基づき第1内部クロックを発生する発生回路と、第1内部クロックに基づき第2及び第3内部クロックを生成する分割回路であり第3内部クロックの立ち上がり及び立ち下がりの少なくとも一方のタイミングを調整するエッジ調整回路を含む分割回路と、エッジ調整回路にエッジ調整信号を供給する調整情報保持部と、第2内部クロックに応じて第1データストローブ信号を発生し第3内部クロックに応じて第1データストローブ信号と位相が異なる第2データストローブ信号を発生する出力回路を備え、エッジ調整回路はエッジ調整信号に応じて第3内部クロックの立ち上がり及び立ち下がりの少なくとも一方のタイミングを可変に調整する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバンプに対応した測定用のパッドを有する半導体回路装置のアクセス時間tACの測定がより高精度に行えるようにする。
【解決手段】測定クロック生成回路200はメモリ部140の動作クロックCLK2のタイミングを変化させることで測定クロックCLK3を生成する。フリップフロップ154と排他的論理和ゲート155から成る部位は、比較結果信号XOR1として、出力データDoutの位相が測定クロックCLKに対して進んでいるときと遅れているときとで異なる値の信号を出力するように動作する。そこで、測定クロックCLK3のタイミングを変化させながら出力データDoutと測定クロックCLKの位相が一致するタイミングを特定し、アクセス時間tACを求める。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリのアクセス時間とSDRAMのアクセス時間との整合を図り、大容量フラッシュメモリを含むメモリモジュールとコントローラを提供する。
【解決手段】フラッシュメモリと、SDRAMと、フラッシュメモリ及びSDRAMの夫々のアクセスを制御し、外部からのストア命令に従って、SDRAMに記憶されるデータをフラッシュメモリに転送するための制御回路とそれに結合された複数の入出力端子を含む。制御回路は、ストア命令に従ってSDRAMに記憶されるデータをフラッシュメモリに転送している間に、SDRAMからのデータ読出し命令が入力された場合において、そのデータ転送を中断し、読み出し命令に従ってSDRAMに記憶されるデータを外部に出力するよう制御する。 (もっと読む)


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