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Fターム[5M024GG20]の内容

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Fターム[5M024GG20]に分類される特許

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【課題】動作周波数が高くなっても動作マージンの確保を可能とする半導体装置を提供する。
【解決手段】外部クロック信号CK、/CKから生成された内部クロック信号ICLKを2分周し、2相の第1のクロック信号1CLK(1:0)を生成する第1の分周回路92と、前記外部クロック信号を遅延させた遅延同期クロック信号LCLK1を可変遅延素子102で遅延させた第3のクロック信号LCLKDと入力信号の位相を一致制御する遅延同期回路100と、前記第3のクロック信号に対して第1、第2相の第1のクロック信号が時間的に正順でない場合に、前記第1、第2相の第1のクロック信号を入れ替える調整回路93と、前記遅延同期クロック信号をn分周し、n相の第2のクロック信号LCLK2(1:0)を生成する第2の分周回路94と、複数のデータ出力を制御する制御回路80を備える。 (もっと読む)


【課題】セルフリフレッシュモード時の消費電流量を低減させる。
【解決手段】データを格納する複数のメモリ2,3と、メモリ2,3を制御する各信号を入出力するメモリコントローラ1と、各信号を接続/切断可能なスイッチ20と、を備え、メモリコントローラ1は、セルフリフレッシュモードへの移行時に、スイッチを切り替えて複数のメモリ2,3を、セルフリフレッシュモード時に電源供給されるメモリ2と、セルフリフレッシュモード時に電源遮断されるメモリ3と、に分け、電源遮断されるメモリ3上における保持が必要なデータを電源供給するメモリ2上に格納する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置におけるデータアクセスに必要な時間を安定化させる。
【解決手段】半導体装置100は、メモリセルアレイ110と、データ入出力回路123と、アクセス制御回路200を備える。アクセス制御回路200は、ワード線の活性化/非活性化を指示する第1信号S1を出力する第1信号部202と、ビット線の活性化/非活性化を指示する第2信号S2を出力する第2信号部204と、センス回路121へのオーバードライブ電圧の供給/停止を指示する第3信号S3を出力する第3信号部206と、ワード線の非活性化を指示する第4信号S4を出力する第4信号部208を含む。外部電圧に応じて第3信号S3の活性化期間が決定される。外部電圧に実質的に非依存にて第4信号S4の生成タイミングが決定される。 (もっと読む)


【課題】アレイユニットのリードライトサイクルタイムを規定するクロック信号の1周期中のリード/ライト時間を増加することが可能な同期型半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】同期型半導体記憶装置のリード/ライトパルス発生装置は、クロック信号を1/2に分周した第1の分周信号を出力する1/2分周器と、第1の分周信号を反転した第2の分周信号を出力する第1のインバータと、を有する。リード/ライトパルス発生装置は、第1の分周信号に基づいて、第1のパルス信号を発生し出力する、エッジトリガタイプの第1のパルス発生回路と、第2の分周信号に基づいて、第2のパルス信号を発生し出力する、第1のパルス発生回路と同じ構成を有するエッジトリガタイプの第2のパルス発生回路と、を有する。リード/ライトパルス発生装置は、第1のパルス信号および第2のパルス信号が入力され、リード/ライトパルス信号を出力する第1のOR回路を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のデータ入力回路における消費電力を削減すること。
【解決手段】半導体装置は、クロック信号の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジの少なくともいずれか一方の近傍の期間において活性状態となる制御信号を生成して出力する制御信号生成回路と、制御信号が活性状態である期間においてデータ信号を受信可能な活性状態となり、それ以外の期間において非活性状態となるデータ入力回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の周波数に依存しないデューティ調整回路が搭載されたDLL回路を提供する。
【解決手段】内部クロック信号ICLKを遅延させることによって内部クロック信号LCLKを生成するディレイライン110と、ディレイライン110の遅延量を指定するカウンタ回路123と、カウンタ回路123のカウント値を調整するカウンタ制御回路122と、内部クロック信号ICLKとレプリカクロック信号RepCLKのライズエッジが一致する第1及び第2のカウント値との差分を演算する減算回路133とを備え、得られた差分の1/2に相当する値に基づいて、内部クロック信号LCLKのフォールエッジを調整する。これにより、キャパシタを交互にディスチャージするタイプのデューティ調整回路を用いた場合のように、適用可能な周波数帯域が限られることがない。 (もっと読む)


【目的】低価格にて、電流供給が集中した場合にも安定したメモリ動作を実施させることが可能な半導体メモリの内部電源回路を提供することを目的とする
【構成】半導体メモリに搭載されているセンスアンプの標準電源電圧値としての第1電圧と電源ライン上の電圧との差分を示す差分信号を生成する第1差動増幅部と、この第1電圧よりも高い第2電圧と電源ライン上の電圧との差分を示す差分信号を生成する第2差動増幅部との内の一方だけを、センスアンプの状態(活性状態、非活性状態)に応じて活性化し、活性化した方の差動増幅部から供給された差分信号に応じて生成した電源電圧を電源ラインを介してセンスアンプに供給する。この際、センスアンプが非活性状態から活性状態に遷移した時点から所定期間経過するまでの間は第2差動増幅部を活性状態に維持する一方、所定期間経過以降は第1差動増幅部を活性状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ素子などの不揮発性記憶素子から記憶内容を低消費電流で読み出す。
【解決手段】タイミング制御回路は、外部リセット信号の状態遷移を契機として、内部リセット信号PRESET1、2を活性化させる。ヒューズ回路30は、ヒューズ素子31と、内部リセット信号PRESET1に応答して、ヒューズ素子31の設定データを取得する読出回路RDと、設定データを一時的に保持し、内部リセット信号PRESET2によってリセットされるラッチ回路L1を備える。タイミング制御回路は、内部リセット信号PRESET2を活性化させることによりラッチ回路L1をリセットし、内部リセット信号PRESET1を所定期間だけ活性化させることにより設定データをラッチ回路L1に保持させる。 (もっと読む)


【課題】DDP構造の半導体モジュールにおいて、上下のメモリのいずれにおいても、基板との間の信号経路を、DQ信号とDQS信号とで等長にすること。
【解決手段】本発明の半導体装置は、×N動作から×M(M=N/2)動作への切替を指示する信号が入力される入力端子と、偶数番目のDQピンまたは奇数番目のDQピンを指示する切替信号が入力される入力端子と、DQSピンからDQS信号が供給されると、供給されたDQS信号にしたがって、対応するDQピンを介してDQ信号を入出力するN個のDQ制御回路と、×M動作時に、偶数番目のDQピンが指示された場合、偶数番目のDQピンに対応するDQ制御回路にDQS信号を供給する第1のDQS制御回路と、×M動作時に、奇数番目のDQピンが指示された場合、奇数番目のDQピンに対応するDQ制御回路にDQS信号を供給する第2のDQS制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置及びメモリ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】メモリコントローラで命令を生成する段階;クロック信号に応答して命令の個数をカウントする段階;命令及び命令に対応するカウント数を保存する段階;メモリコントローラから、命令、命令のカウント数及びデータをメモリ装置に伝送する段階;メモリコントローラから伝送された命令、命令のカウント数及びデータを前記メモリ装置で受信する段階;受信された命令のカウント数を保存する段階;受信された命令のカウント数をメモリコントローラに伝送する段階;を含み、メモリコントローラに命令のカウント数を伝送する段階は、エラー状態の指示で行われ、メモリ装置から受信される命令のカウント数による命令及びデータを、メモリコントローラからメモリ装置に再伝送する段階をさらに含むメモリ装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】半導体装置コントローラと半導体装置との間でデータが入出力される時、データの位相が変動することと関係なく、半導体装置コントローラと半導体装置との間で常に安定的にデータが入出力できるシステム、そのシステムに用いる半導体装置、及びそのシステムの動作方法を提供すること。
【解決手段】半導体装置は、印加されるライトクロックとライトデータとを補正する回路及び方法に関するもので、データ入出力コマンドに応答してノーマルデータ(ソースクロックのセンターに同期する)を入出力するノーマルデータ入出力部11と、所定のコマンドに応答してデータ復旧情報信号(前記ソースクロックのエッジに同期する)の入力を受けて所定の時間の後に出力するデータ復旧情報信号入出力部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】センスアンプに用いられる相補のトランジスタの特性変動を均一化させる。
【解決手段】データを記憶するメモリセルMCと、メモリセルMCからの読み出し信号と参照信号との比較結果に基づいて相補的な状態を維持するセンスアンプとが設けられた半導体記憶装置において、センスアンプに入力される読み出し信号と参照信号とをセンスアンプのノードNA、NB間で互いに入れ替える。 (もっと読む)


【課題】ビット線及びセンスアンプが階層化された構成においてメモリセルの読み出し時にリークの温度依存性に起因するセンス動作の不具合を防止し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、複数のメモリセルMCを含むメモリセルアレイ10と、選択されたメモリセルMCの保持情報を伝送する第1のビット線LBLと、第1のビット線LBLの信号電圧を増幅して出力電流に変換するシングルエンド型の第1のセンスアンプ20と、第1のセンスアンプ20を介して第1のビット線LBLと選択的に接続される第2のビット線GBLと、第2のビット線GBLの信号電圧のレベルを判定する第2のセンスアンプ21と、温度の検知結果に応じて各センスアンプ20、21の活性化期間を制御するセンスアンプ制御回路(14、15)を備えて構成される。これにより、メモリセルMCのリークの温度依存性に起因するセンス動作の不具合を防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】高速で遅延時間を行い、パフォーマンスを向上させる。
【解決手段】温度センサS1は、温度を検知し、温度情報として出力する。TAP保持回路S2は、予め使用される周波数と電圧状態とにおいて、使用温度範囲でDLL回路S4をロックさせ、その時々の温度センサS1により検知された温度に対応付けて、DLL回路S4のロック状態を初期遅延時間情報として保持する。実使用時には、DLL回路S4は、遅延時間制御開始時に温度センサS1により生成された温度に対する初期遅延時間情報をTAP保持回路S2から読み出し、そのロック情報に基づいて遅延時間を開始させる。 (もっと読む)


【課題】付加レイテンシを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】コマンドを受信し、コマンドが受信された時点から始まる付加レイテンシ区間の終了時点で、対応するメモリアクセス動作を行い、位相制御部及び制御部を具備でき、位相制御部は、クロック信号の位相を制御して位相制御クロック信号を生成でき、制御部は、付加レイテンシ区間のうち所定の時点で、ディスエーブル状態の位相制御部をイネーブルさせる第1論理状態の制御信号を生成して出力できる半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】通常動作中にドライブ能力のキャリブレーション動作を行う。
【解決手段】本発明に係るメモリインターフェース回路114は、ストローブ信号129を第1遅延量分遅延させることにより監視用ストローブ信号125を生成する監視用遅延部118と、監視用ストローブ信号125で示されるタイミングでリードデータ123を監視用データ126としてラッチする監視用データラッチ部107と、リードデータ123を出力リードデータ122としてラッチする動作用データラッチ部105と、監視用データラッチ部107がリードデータ123を監視用データ126として正しくラッチできる第1遅延量の値の範囲の幅であるウィンドウ幅128を算出する範囲算出部110と、ウィンドウ幅128が広くなるように、メモリデバイス101のドライブ能力を調整するドライブ能力設定部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のコアチップとインターフェースチップからなる半導体記憶装置においてリフレッシュ動作時におけるピーク電流を低減する。
【解決手段】予め互いに異なるチップ情報LIDが付与される複数のコアチップCC0〜CC7を備え、内部リフレッシュコマンドREFaを互いにタイミングの異なる複数のリフレッシュコマンドREFbに分割し、分割されたリフレッシュコマンドREFbのカウント値C2とチップ情報LIDの少なくとも一部とが互いに一致したコアチップにおいてリフレッシュ動作が実行される。これにより、複数のコアチップCC0〜CC7に内部リフレッシュコマンドREFbが共通に供給される場合であっても、各コアチップにおけるリフレッシュ動作のタイミングをずらすことが可能となる。これにより、リフレッシュ動作時におけるピーク電流を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置側において自動的にキャリブレーション動作を行う。
【解決手段】出力バッファ71のインピーダンスを調整するキャリブレーション回路100と、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション回路100を活性化させるキャリブレーション起動回路200とを備える。本発明によれば、コントローラ側からキャリブレーションコマンドを発行することなく、半導体装置側にて自動的にキャリブレーション動作を行うことが可能となる。しかも、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション動作を行っていることから、定期的なキャリブレーション動作が確保されるとともに、キャリブレーション動作中にコントローラからリード動作やライト動作を要求されることもない。 (もっと読む)


【課題】メモリデバイス内の終端抵抗をONさせて、データバスと各メモリデバイスとの間における反射波を有効に防止し、それが不要であるときには積極的にOFFしてできるだけ消費電力を抑えて、かつ信号振幅レベルを最大にする。
【解決手段】メモリコントローラと複数のメモリデバイスが1本のデータバス1を介して接続されている。各メモリデバイスはON/OFF可能なアクティブな終端抵抗5を有し、メモリコントローラは各メモリデバイスのアクティブな終端抵抗5のON/OFFを制御する終端抵抗制御信号を出力するユニットを有し、各メモリデバイスはデータバス1ごとにデータ信号の変化点を検出する回路13を有し、検出された変化点からの一定時間の区間に対してメモリコントローラからの終端抵抗制御信号のアクティブ制御を有効とし、一定時間以外の区間はアクティブ制御を無効に各メモリデバイス内で切り替える。 (もっと読む)


【課題】非同期モードから同期モードに遷移した場合であってもODT動作を中断させない。
【解決手段】ODT信号IODT1を受けてからクロック信号ICLK0をアディティブレイテンシ分カウントした後、ODT信号IODT3を出力するALカウンタ110と、非同期モードから同期モードへ遷移した後、少なくともクロック信号ICLK0がアディティブレイテンシ分入力されるまでの間、遷移時におけるODT信号IODT1の論理値と同じ論理値を持つODT信号IODT3が出力されるよう、ALカウンタ110を制御するカウンタ制御回路120とを備える。これにより、CKE用カウンタを別途設けることなく、ODT動作の中断を防止することが可能となるため、回路規模を縮小することができるとともに、消費電力を低減することも可能となる。 (もっと読む)


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