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国際特許分類[A01B37/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 農業または林業における土作業:農業機械または器具の部品,細部または附属具一般 (4,134) | 車輪またはこれに類似のものによって踏み固められた土壌を膨軟にするための装置 (4)

国際特許分類[A01B37/00]に分類される特許

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【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘作業時に走行機体の車輪により踏圧された土壌の硬盤層を膨軟にし、牽引抵抗を小さくする土壌膨軟装置を提供する。
【解決手段】土壌膨軟装置40は、走行機体90の後部に装着され、耕耘爪17が装着された耕耘ロータ15を回転させながら進行して圃場Hを耕耘するロータリ作業機に設けられ、走行機体90の後輪92の走行方向後方で耕耘ロータ15よりも前方又は後方に配置され、ロータリ作業機に支持された支持体部41と、この下部に取り付けられて左右方向に延びる刃体45を有する。刃体45は、走行機体90の後輪92により踏圧された土壌の硬盤層Kの底部に配置され、走行機体90の前進走行とともに進行して硬盤層Kを膨軟にする。支持体部41の左右方向の厚さ及び刃45体の上下方向の厚さは、耕耘爪17の厚さと同程度であり、刃体45の左右方向の幅は、走行機体90の後輪92の幅方向寸法と略同一幅である。 (もっと読む)


【課題】 局所耕うん法において、シャフト底部直下付近の土壌硬度を高め、周辺部の土壌の不均一な要素による影響を減少させる手段を提供し、これにより栽培作物の収率の向上と土壌の変動による影響の減少を図る。
【解決手段】 土中に刺し込んだ中空管の先端から破砕した氷を土中に圧入することにより、該圧入部分の土壌を局所的に耕うんすることを特徴とする局所耕うん方法。 (もっと読む)


【課題】野菜等の苗を圃場に植え付ける移植機において、車輪としてラグ付きタイヤを用いた場合に、圃場に形成されるラグ溝をなくす。
【解決手段】走行車輪用タイヤからなるラグ付きタイヤと、前記ラグ付きタイヤの走行方向の後方に配置される車輪跡消しフォークと、前記車輪跡消しフォークの後方に配置され、前記車輪跡消しフォークで砕土した土を整地する転圧ローラとを備えている。 (もっと読む)


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