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国際特許分類[A01C21/00]の内容

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国際特許分類[A01C21/00]に分類される特許

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【課題】運転者の操作労力負担の軽減を図り、作業車両本来の性質や機能を最大限発揮させた最適な使用を可能とし、地域ごとの整地性能や整地精度を従来より向上させ、更に委託農業など、作業内容について知らない人でも作業が可能となる作業車両の制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくともトラクタ10に装着されたロータリ、代掻き、薬液散布及び肥料散布などのいずれかの専用の作業機30の種類及び作業機30の耕深量の程度、走行変速位置の選択など作業機30の機能とトラクタ10の地域情報に応じて、作業機30の種類及び機能機30の機能情報から最適な作業機30の機能を自動で設定・制御する中央制御手段50を備えている。 (もっと読む)


本装置は、フィールド上で縦方向に推進または牽引され、また、本装置のコンポーネントは、フィールド表面と係合して、フィールド表面下に流体を注入する。一般に、本装置は、フレーム、および、フレームからピボット式に懸架されたアーム・アセンブリの末端部分に回転式に結合された少なくとも1列の流体分配ディスクを含む。流体分配ディスクは、複数の流体分配流路を含み、それは流体分配ディスクの原点から、流体分配ディスクの周囲に接続している円錐形に形成されたタインまで放射状に伸びる。流体分配流路は、流体分配ディスクのラジアル部分に固定されたブシュ内の同様の流路と整合する。固定されたプレートまたはディスク・バルブは、ディスク・バルブのラジアル表面にディスク・バルブの流体流路を有し、かつ、それは回転するブシュのラジアル表面に接し、それによって、ディスク・バルブの流体流路とブシュの各流路との間に周期的な整合が生じる。
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【課題】冬期の地温保持に好適な有機肥料を作り、この有機肥料を冬期に地中深く施肥して地温保持剤として寒い時期の作物の成育促進を図ることを目的とする。
【解決手段】畜産排泄物を主原料とする有機性廃棄物に、米糠、穀類滓等にて放線菌を培養した発酵菌体と、木炭または竹炭の粉末か、或いはコーヒー粕を加えて約60℃〜70℃で発酵処理した有機肥料を混合攪拌した後、更に糖蜜5%〜10%の希釈液を投入混合しながら全体の水分が最も発酵し易い含水率が約60%程度になるように調整しながら混合攪拌し、その後3〜10日間位、発酵温度60℃〜70℃程度にて発酵させた後、約15℃〜20℃程度まで自然冷却して含水率35%程度の粉末状態とした。 (もっと読む)


【課題】従来のアンプル形栄養剤・活力剤・肥料及び保水剤は樹脂で成型している為、環境に悪影響を及ぼし、また、一度限りの使用の為、繰返し再利用することが出来ない。
また、毎日の水遣りも行わなければならなく、外出・出張等で家を留守にする時は、植物への水遣りに支障をきたす。
【解決手段】本発明は、上記目的を達成する為に、不織シートを使用しそれを袋状に形成し、中に吸収ポリマーを挿入し利用する。
その不織シートの中に栄養剤・活力剤・肥料・消臭剤のいずれか一点以上を挿入し利用する。 (もっと読む)


【解決手段】 土壌特性測定装置のチゼル部9は、トラクタによって牽引される走行フレーム6に揺動自在に設けた回転フレーム17に設けてあり、この回転フレームは、走行フレームが静止している状態で、上記チゼル部を地表よりも上方となる上昇位置Aと土中となる下降位置Bとに移動させることができる。このとき、上記回転フレームの回転中心Oとチゼル部の先端9aとの距離L1と、回転フレームの回転中心Oとチゼル部の後端9bとの距離L2とは略同一となるように設定することが望ましい。
【効果】 熟練を要することなく、走行フレームを静止させた状態のまま、その位置でチゼル部を地上から土中へ移動させることができる。そしてその位置から直ちに土壌の測定を開始することができるので、従来のように穴を掘る労力や時間を必要とせずに、測定不能な土地が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
原料や製造方法が異なる多様な有機質肥料において、その窒素成分による肥料効果に応じた当該有機質肥料の施用量を容易に提案又は決定する方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】
有機質肥料の施用量を提案又は決定するための基準成分としての水溶性窒素成分の使用、並びに、
有機質肥料の施用量の提案又は決定方法であって、
有機質肥料の代わりに化学肥料を用いた場合に必要とされる窒素成分の施用量を選定する工程、有機質肥料が含有する水溶性窒素成分の量を測定する工程、及び、有機質肥料の代わりに化学肥料を用いた場合に必要とされる窒素成分の施用量と有機質肥料が含有する水溶性窒素成分の量とが同等な量等になるように有機質肥料の施用量を提案又は決定する工程を含むことを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】
可溶性のリン又はリン化合物を含有する、タールが除去された炭化物を利用した個包装肥料及び該個包装肥料を用いた施肥方法を提供すること。該炭化物を利用した緑化資材及び該緑化資材を用いた緑化方法を提供すること。
【解決手段】
可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物を含む肥料1と、該肥料1を少なくとも内包する生分解性フィルム2と、を備えた個包装肥料A、及び、該個包装肥料Aを用いた施肥方法、を提供する。また、植物の種子3と、可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物を含む肥料1と、前記植物の種子3及び前記肥料1を少なくとも内包する生分解性フィルム2と、を備えた緑化資材Bを提供する。前記可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物は、例えば、炭化原料を数段階に分けて炭化処理することにより得られる。
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【課題】暑い日中を歩き難い泥田を重い肥料などを入れた箕を片手で体側に抱え、それらを他の手で摘みながら歩いて散布している労苦を無くするのを目的とする。
【解決手段】二本の杭1.1の間を中央部に窪み2を有する懸板2.2を掛け、乗せ板3の中央部にストッパー4を接着あるいは木ネジで締めて穴3に心棒5が通常その位置を保持しているが、耕作者が他の田の潅水を終えて、再びこの田にきたときに穴3の位置に戻せば「潅水の隙間sが大Hとなり、一時に潅水と共に満水位Hを保って、「防土水筒」9の角度の数個の「潅水出口」9.9から大量の「肥料などの収納袋7から噴水して、広い田の隅々まで到達して常に満水位を保ち、少しづつ潅水を続けて、貴重なる潅水を節約する。 (もっと読む)


自然にやさしいイメージを付与し、再使用できる植物用薬液注入容器に関するものとして植物1の成長剤又は栄養剤が薬液状態に密封内蔵される貯蔵筒2と、該貯蔵筒2に連結された注入管3からなる植物用薬液注入容器において、前記貯蔵筒2は自然石型の不規則で厚ぼったい型を有しながら、外部から貯蔵された薬液の残量が観測できる透明なレベル窓4が形成され、注入管3は貯蔵筒2とハブ5を媒介に締まりばめ方式で結合されている。

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【課題】 保水性があり水やり作業の回数を減らすことができると共に、容器内の土を良好な湿潤状態に維持し、水と共に栄養分も補給可能な栽培容器用保水棒とする。
【解決手段】 吸水性を有する材料より成る保水棒1を複数本設ける。保水棒1に肥料5を含有する。保水棒1を容器2内に収容する。 (もっと読む)


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