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国際特許分類[A01D34/82]の内容

国際特許分類[A01D34/82]に分類される特許

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【課題】容易にモアブレードの保守点検が可能な乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキと、モアデッキ上に固設され、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータとをそれぞれ複数備え、かつ、モアブレードが露出するようにモアデッキを上方に回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する装着部と草刈り作業を行う作業部の間を接続するジョイントの折れ角を緩和することのできる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着する装着部110と、装着部110とオフセット可能に連結され草刈作業を行う作業部150と、トラクタ200からの動力を装着部110と作業部150間で伝達するジョイントとを備え、作業部150は、ジョイント140と接続される入力軸161と、入力軸161を保持するミッションケース165と、草刈爪176を具備しミッションケース165から動力が伝達されて回転する草刈軸175と、草刈軸175の上部を覆うカバー151とを有し、ミッションケース165は、カバー151の前後方向における中央部分151aより後方の上部に配置している。 (もっと読む)


【課題】前タイヤにおける走行面からの振動を低減した乗用草刈機を提供する。
【解決手段】走行しながらモアブレードの回転によって草刈を行う電動ローンモワ10において、シャーシ11,11と、シャーシ11の前端部両側に設けられ、それぞれ独立して動作するサスペンション28,28と、それぞれのサスペンション28の下方に設けられた従動式の前タイヤ12,12と、それぞれの前タイヤ12,12の回転中心に固設された前輪軸12A,12Aと、それぞれの前輪軸12A,12Aを支持する前タイヤブラケット17,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電動式作業車両で左右の走行輪を個別駆動可能とした場合、比較的重いPTO用電動モータの位置によってはゼロターンを行う際の安定性が悪く、十分な旋回性能の向上が図れない、という問題があった。
【解決手段】左右の走行輪3L・3Rを個別に駆動する左右の走行用電動モータ4L・4Rと、該左右の走行用電動モータ4L・4Rを有する車軸電動装置5L・5Rと、該車軸電動装置5L・5Rを下方に取り付ける車体フレーム2と、作業機であるモア装置16を駆動するPTO用電動モータ19とを備えた電動式作業車両1において、前記PTO用電動モータ19の少なくとも一部が、前記左右の走行用電動モータ4L・4Rの間を占めるモータ間空間40と重なるように、PTO用電動モータ19を配置した。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機における他の構造物に対する、リヤシールドの引っ掛かりを防止すること。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈る刈刃を回転可能に収納した下開放のハウジング11と、このハウジングから後方へ延びた操作ハンドルと、ハウジングの後端部11aから下方へ延びたリヤシールド40とを有している。リヤシールドは、弾性を有したシートからなる。このシートは、ハウジングの後端部11aに取り付けられた上端部41から下端部42までの高さ方向の中央部位48に、薄肉部49が形成されている。薄肉部の厚みは、他の部位47a,47bの厚みよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】刈払い作業において刈払機の刈刃部にカッターコード7用いた場合に草の密度が上がっても過負荷にならず、作業性が低下せず作業者の疲労度が少ない、また刈刃部先端を先頭に前進する作業方法が標準的な出力の刈払機においても可能となる低コストの器機を提供することを課題とする。
【解決手段】アウターパイプの前端部に刈刃装置と後端部に原動機を備え、原動機の回転力を刈刃装置に伝達する駆動軸を前記アウターパイプに内装した刈払機であって、前記アウターパイプ又は/及び刈刃装置にフレームを取り付けてあり、フレームは前記アウターパイプの前端部よりも前方側に突出した突出部を有し、当該突出部の先端位置は回転する刈刃の先端部近傍又は刈刃の先端部よりも前方に突出し、当該突出部は側面視にて刈刃の回転面に対して平行な0度から45度上向きの範囲にて突出延在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
簡便且つ安価な構造にて、冷却効率および衝撃強度が向上することができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】
機体の上部に回転主軸上端に冷却ファンを備えたモータとモータ冷却風路を形成するモータカバーを設置し、モータカバーとは異なりモータを介さない集草風路を形成し、モータ冷却風路と集草風路を分離した芝刈機において、
モータカバー天井に至る外郭構造を緩斜壁によって構成することで、風路抵抗を少なくし、衝撃荷重を広い面積で受けるようにして衝撃強度を増加させ、さらに該外郭構造のモータカバー天井裏側に設けられた整流板は衝撃荷重に対するモータカバーを補強する。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 種々の幅の芝生保全用具を芝生保全車に取付けられる万能取付アセンブリを提供する。
【解決手段】 万能取付アセンブリは、種々の位置で連結部材に取付け可能なヨーク部材を有し得る。異なる位置は、ヨーク部材によって芝生保全車に連結される芝生保全用具の、種々の幅を受容することができる。ヨーク部材は、第1および第2の位置の双方において、連結部材に対して異なる向きで配置することも可能である。異なる向きは、動作位置および芝生保全用具の保守位置に対応し得る。 (もっと読む)


【課題】所定の搭載方向(バッテリ載台88上の支持姿勢)にバッテリ22を必ず組付けることができ、バッテリ22の誤配線を防止できるばかりでなく、逆接防止体97bを簡単に形成できるようにした作業車両のバッテリ搭載装置を提供するものである。
【解決手段】走行部としての前車輪5及び後車輪6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22とを備え、プラス端子89及びマイナス端子90を突出したバッテリ22の上面側の一側角部にクランプ体97を押し当て、走行機体1のバッテリ載台88にバッテリ22を着脱可能に搭載してなる作業車両において、バッテリ載台88に対してバッテリ22の支持姿勢を決定する逆接防止体97bを備え、クランプ体97に逆接防止体97bを設けたものである。 (もっと読む)


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