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国際特許分類[A01D45/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 立毛中の作物の収穫 (99) | とうもろこしの収穫 (5)

国際特許分類[A01D45/02]に分類される特許

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【課題】食用コーンの収穫機において、トラクタ牽引式の収穫機を実現することで、機体の軽量化と低コスト化を図ること、トラクタ後部のPTOから得た動力を適正に分配することで、収穫機の各駆動部位を効率よく駆動させることができる。
【解決手段】トラクタ牽引式食用コーン収穫機1の動力伝達部30は、入力軸31と、入力軸31と交差する方向であって作業部支持枠14に向けた側方に向けて延設される第1伝動軸32と、第1伝動軸32と交差する方向であって作業部支持枠14の前後方向に沿って延設される第2伝動軸33と、第2伝動軸33に沿って延設される第3伝動軸34を備えている。第1伝動軸32から第2伝動軸33に動力を伝達する第1伝動部35、第2伝動軸33から第3伝動軸34に動力を伝達する第2伝動部36、第3伝動軸33の端部に設けられる第3伝動部37のそれぞれから、作業部20の各駆動部位に動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】スイートコーン収穫機を提供する。
【解決手段】走行部61と、前方が低くなるように傾斜して延在しかつ左右に並置され挟持物体を前方から後方へと移動させるべく駆動される一対の挟持搬送ベルト11と、前方に向かって間隙が漸次拡がるように左右に配置された一対の誘導ベルト17と、挟持搬送ベルトの前端下方に位置する下部カッター刃21と、挟持搬送ベルトの搬送途中位置の下面から所定の角度をもって後方に延在し互いの間に間隙tを介して左右に並置され軸を中心に回転駆動される一対の収穫ロッド41と、を備え、誘導ベルトによりスイートコーン植物体を引き込み挟持搬送ベルトにより挟持すると同時に下部カッター刃21が茎を切断し、茎上部を挟持したまま後端まで搬送する途中位置から茎上部が収穫ロッド間隙に入り込み、スイートコーン果実SC1がしごき落とされる。 (もっと読む)


本発明は収穫されながら切断されたソルガム作物が外部に散らばることを防止するガイド壁(120)が側面に形成され、下部には投入口(142)が形成された投入部(100)と;前記投入部の下端部と連結されるように形成され、前記投入口を通じて落ちるソルガム作物を収容するように内側に収容袋の連結輪(42)が掛けられるフック(220)及び収容袋の内側袋を固定する固定やっとこ(240)が設けられ、自在に昇降可能に備えられる収容部(200)と;前記収容部の下部に形成されて、前記収容袋に収容されたソルガム作物を移送する移送部と;前記移送部の下部に備えられ、自在に移動可能に備えられるトレーラー(400)とを含むことを特徴とするソルガム作物収穫装置に関する。本発明を実施することによってソルガム作物の収穫の時に切断されたソルガム作物を容易に収穫することができるソルガム作物収穫装置を提供することができる効果を奏する。
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【課題】背が高い被切断部材(植物)を刈り取る際に使用する、切断した被切断部材を所望の一側方に傾倒させる刈払機を提供する。
【解決手段】走行車輪5と、原動機1と、その原動機1によって回転する刈払刃2と、を備えた刈払機であって、刈払刃2の上方位置に、刈払刃2よりも先に被切断部材に当接すると共に平面視V字状に配設される一対の当接部30を設けている。 (もっと読む)


【課題】コーンハーベスタに、ラッピングマシンを連結した細断型ロールベーラを伴走させて、連続走行で作業を行うときに、ラッピングマシンから放出されるラップロールが、圃場面に植立しているコーンの切り株による損傷を受けることがないよう、そのラップロールが放出されていく圃場面に植立して残っている切り株を、ラップロールが放出される前に、倒伏破壊した状態に処理しておく。
【解決手段】ロールベーラの機体後部に連結装着せるラッピングマシンの機体に、組付け支架せるリヤフレームの後端側に、ラップロールを誘導するキッカーを、昇降回動自在に軸着連結し、そのキッカーの底面側に、前記リヤフレームの下降作動により下降した状態時に圃場面のコーンの切り株に対し当接する破壊部材を設ける。 (もっと読む)


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