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国際特許分類[A01D45/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 立毛中の作物の収穫 (99) | そら豆またはいんげん豆類の収穫 (16)

国際特許分類[A01D45/22]に分類される特許

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【課題】圃場に栽培された枝豆から枝豆莢をもぎ取る前に大部分の枝葉を除去して、枝豆莢の収穫率の向上、また、もぎ取り後の選別作業の労力軽減と省力化を図れる枝豆収穫機を提供する。
【解決手段】走行装置20により走行しながら、圃場Gに栽培されている枝豆1を収穫する収穫機において、走行装置20の進行方向前方に枝豆1の上部枝葉部3を切断除去する夾雑物除去装置30を備える。また、枝豆1の上部枝葉部3を切断除去する夾雑物除去装置30と、枝豆1より枝豆莢2をもぎ取るもぎ取り装置50と、もぎ取られた枝豆莢2を搬送する搬送コンベア70と、枝豆莢2と枝葉3”を選別する風選ファン80と、選別された枝豆莢2を収容する収容コンテナ90とを備え、夾雑物除去装置30をもぎ取り装置50の前方に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作物の根部に付着する土を確実に落とすことができ、かつ土落とし時に切られた根部が絡まらない土落とし装置を備える作物収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】 作物を圃場より引き抜き後方へ搬送する挟持搬送装置13の下方に土落とし装置15を設けた作物収穫機において、前記土落とし装置15は、左右往復回動して作物の根部7bに付着した土を叩き落とす左右それぞれの土落とし杆41・41と、該土落とし杆41・41の回動基部側に設けられ、土落とし時に切られた根部7bを係止するガイド板42・42と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 カマは、中腰の作業のため腰痛に苦しみ長時間かかる。草刈機は、振り回すことには適すが実や葉を傷つけやすくケガの危険もある。どちらも高齢化の進む中で対応がしにくい。
【解決手段】 リモコン茎切り農作業車の場合は、遠隔操作なのでケガ・腰痛・毒蛇・害虫の心配もなく快適な作業が出来、高齢化社会にマッチする。 (もっと読む)


【課題】豆の収穫において、簡易な構成の搬送器により刈り取った豆の茎葉を搬送し、茎葉の葉先側と根本側の向きを確実に揃えて集積する。
【解決手段】前進しながら茎葉を刈り取り、刈り取った茎葉を挟持して機体後方に搬送する豆刈り機において、複数の搬送ラグ(33)を備える無端状の回動チェーン(32)を機体後方に向け高く傾斜した姿勢で、左右二条平行に並べて、両回動チェーンの間の搬送路(34)に搬送ラグ(33)を左右から交互に突き出した搬送器(30、31)を形成し、この搬送器(30、31)を二基上下二段に重ねて配置し、上段の搬送器の回動チェーンを下段の搬送器(31)の回動チェーンよりも早く駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 枝豆収穫機において引き抜いた枝豆を左右の回収部に円滑に搬送する。
【解決手段】 作物の根元部を挟持して圃場から引き抜き後側上方へ搬送する内側搬送ベルト11aと外側搬送ベルト11bとを巻き掛けた機体上下方向に回動自在な引抜搬送装置11を走行機体1の左右前輪2,2及び左右後輪3,3の左右間に複数設け、前記内側搬送ベルト11aと外側搬送ベルト11bとのうち機体内側に位置する内側搬送ベルト11aを外側に位置している外側搬送ベルト11bよりも後方に延長し該内側搬送ベルト11aの後端部を機体外側方向に延出して排出搬送部11cを構成すると共に、該引抜搬送装置11の機体外側に回収台Cを設けたことを特徴とする作物引抜収穫機。 (もっと読む)


【課題】豆の収穫において、根本切断刃が畝の頂面から所望の深さを進行して茎葉を土中で切断すると共に、根本切断刃の消耗や回転軸の損耗を防止することを目的とする。
【解決手段】前進しながら豆の茎の根元を順次切断して刈り取る豆刈り装置において、円板の外周に鋸状の刃を有する根元切断刃(42)を、水平方向に対して円板の進行方向前側を低く後側を高く傾斜して回転軸(41)に連結し、この根元切断刃(42)の上面には回転中心より径方向に伸びる突出体(43、64)を設けた。 (もっと読む)


【課題】作物の根部に付いた土を土落し装置により十分に取り除くことができるようにする。
【解決手段】挟持搬送装置13を前下方から後上方に斜めに配置し、該挟持搬送装置13の前後中途部下方に土落し装置15を設け、該挟持搬送装置13で茎部を挟持して後上方へ搬送しながら枝豆(作物)を引き抜き、その搬送過程で土落し装置15により根部に付いた土を落とす構成とした作物引抜収穫機において、前記土落し装置15は、根部の搬送経路途中の両側にそれぞれ土落し杆41・41を配置し、該土落し杆41・41の一端を枢支して、他端を左右往復回動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は作物の莢の付着位置に左右されることなく、莢を潰さずに根部ごと引き抜き収穫を行える豆類収穫装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
弾性体で形成される左右一対の第1無端体(48,48)を回転体(43,44,45)に巻き掛けて後上がり傾斜姿勢に設け、該第1無端体(48)によって圃場に植生する豆類の莢の付着部分を挟持して引き抜く引抜部(B)を構成し、該引抜部(B)の後側に左右一対の第2無端体(32)を回転体(31a,31b,31c)に巻き掛けて後上がり傾斜姿勢に設けて前記引抜部(B)から搬送されてきた豆類の根元部を挟持して引継いで後方へと挟持搬送する挟持搬送部(C)を構成し、前記第1無端体(48)を第2無端体(32)よりも幅広に形成すると共に前記引抜部(B)の挟持力を挟持搬送部(C)の挟持力よりも弱く設定する。 (もっと読む)


【課題】畑に植えたままの茎から枝豆だけを直接もぎ取る枝豆収獲機において、機体の植え付け地面に対する高さを昇降調整しうるように構成した枝豆収穫機を提供する。
【解決手段】植えてある植付枝豆1の茎2から枝豆をもぎ取る枝豆もぎ取り装置4を、植付枝豆1の植付地面に対して走行移動する機体5に設けた枝豆収穫機において、前記機体5をトラクタATの側方に浮上状態に並設し、トラクタATに設けた昇降装置に前記機体5を連結し前記機体5を昇降自在に設けて、トラクタATの運転席に設けた前記昇降装置の操作部の操作により前記機体5をトラクタATに対して昇降させて機体5の植付地面に対する高さを昇降調整し得るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取ユニットの搬送装置に備える左右の搬送体間の間隔を容易に調整可能とする。
【解決手段】左右一対の分草板41・41と、該分草板の後方に配設する搬送装置42と、該搬送装置の下方に配設する刈刃44とを有する刈取ユニットを備えたコンバインの刈取装置5において、前記搬送装置42を左右一対の搬送体55・55から構成し、該搬送体55・55を支持する左右の搬送フレーム54・54の下方に、ネジ軸100bを左右方向に機体側に支持し、前記左右の各搬送フレーム54・54より支持アーム105・105を突設して、該支持アーム105・105の突出側端部にネジボス105a・105aを設けて前記ネジ軸100bに螺装し、該ネジ軸100bを回動することにより左右の搬送フレーム54・54を、互いに離れる方向または近づく方向に移動可能に構成した。 (もっと読む)


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