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国際特許分類[A01D57/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機の送込機構 (435) | 茎桿を直立させるためのもの (206)

国際特許分類[A01D57/22]に分類される特許

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【課題】 穀稈搬送への悪影響、引起装置上動高さに制約(限界)があり、メンテナンスも容易でない。
【構成】 刈取部4を機体前部に設け、刈取部4のうち少なくとも分草装置8と引起装置9は、刈取フレーム18の刈取下側フレーム19の左右両側の側部フレーム27、28の上部に設けた上側伝動ケース41から吊り下げて該上側伝動ケース41の軸心を中心として上方回動するように構成し、前記刈取フレーム18の刈取下側フレーム19内に設けたエンジンからの回転が伝達される下側伝達軸51の回転は、前記左右側部フレーム27、28のうちの左側部フレーム27内に設けた側部伝達軸52を介して引起装置9に伝達するように構成したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の昇降位置調節にかかわりなく、前照灯体により所要の位置を確実に照射すること。
【解決手段】 昇降位置調節可能となした刈取部を具備するコンバインにおいて、刈取部に前照灯体を上下首振り自在に取り付けと共に、同前照灯体は刈取部の昇降動作に上下首振り動作を連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにした。
このようにして、上下首振り自在に取り付けた前照灯体の上下首振り動作を、刈取部の昇降動作に連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにしているため、その結果、走行操作性と安全性とを良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、路上走行等の場合において夕方や夜間などに走行灯を点灯させる際に、該走行灯が所定位置を正確に照らすことができるように刈取部を保持する保持操作を簡単容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体と、前記機体の前方に該機体の幅方向に沿った回動軸線回り揺動自在に連結された刈取部Aであって、前方を照らす走行灯Lが設けられた刈取部Aと、刈取部Aを前記回動軸線回りに昇降させるように、固定側部材82が前記機体に連結され且つ可動側部材81が前記刈取部Aに係合可能とされた油圧シリンダ8とを備えたコンバイン100は、刈取部Aと係合して、走行灯Lが所定位置を照らす位置に該刈取部Aを保持するストッパー部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】穀稈を引起しする引起装置を、側方外側へ回動移動自在に設けて、この引起装置の後方下部の各部品のメンテナンス、及び清掃を容易で簡単にしようとするものである。
【解決手段】走行装置3の上側の走行車台2の前方部には、穀稈を刈取り移送する刈取機4と、該走行車台2の上側には、刈取り穀稈の供給を受けて脱穀する脱穀機5と、刈取機4の前部には、刈取る穀稈を分離する分草体6と、該分草体6の後側には、穀稈を引起しする引起装置7等とを設けたコンバインの穀稈引起装置において、前記引起装置7を側方へ回動移動自在に設けたことを特徴とするコンバインの穀稈引起装置とした。 (もっと読む)


【課題】 刈高さ自動制御装置を備えることなく比較的安定した刈高さでの収穫作業を行うことのできるコンバインの刈取り部昇降構造を提供する。
【解決手段】 刈取り部3に上昇方向への荷重軽減用の付勢力を印加して、刈取り部3を接地追従して自由昇降するよう構成し、刈取り部3の下端部に前向き片持ち状に配備されたフレーム杆21の前端に、引起こし装置7の下部に配備されるデバイダ支持杆23を脱着可能に連結するとともに、このデバイダ支持杆23の下部にそり状の接地体25を連結固着し、この接地体25をフレーム21杆の下部にまで延出して、その延出部位をフレーム杆21に受け止め支持させてある。 (もっと読む)


【課題】左右両側へ一対設けた複数の引起ラグが当接して、異常音が発生することが、これを防止すると共に、各引起ラグ間の隙間を容易に調節できるようにしようとするものである。
【解決手段】中央部の左右両側の中引起装置5,5を左右方向へ移動自在に設け、外側部の左右両側の外引起装置6,6へ内装した外引起チェン6a,6aへ所定間隔で設けた各外引起ラグ6bの先端部(ロ)と、中央部の中引起装置5,5へ内装した中引起チェン5a,5aへ所定間隔で設けた各中引起ラグ5bの先端部(イ)との間の隙間(L1)を調節可能に設けたことを特徴とするコンバインの穀稈引起装置としたものである。 (もっと読む)


【課題】稲等の茎稈を引き起こす際に、稲から引起こし爪に加わる摩擦力を低減して引起こし爪の破損を防止し、また稲の根本からの引き抜きを防止することで装置故障を低減できる引起こし装置及び引起こし爪を提供することを目的とする。
【解決手段】茎稈引起こし装置は、駆動輪と従動輪との間に無端回動帯を張設し、該無端回動帯に所定間隔おきに引起こし爪を有し、引起こし爪は、無端回動帯側に連結する爪ベース部と、軸部と、ローラ部材とを備え、爪ベース部に軸部の一端を連結し、軸部にローラ部材を回転自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 分草装置や引起装置を畦に干渉させることなく刈刃を畦に接近させてこの畦際の植立穀稈を刈り取る作業を操作性よく行えるものとする。
【解決手段】 刈取部4の上部に回動軸心Sを横向き姿勢に配置し、該回動軸心Sを支点として分草装置8と引起装置9とを一体的に上下回動自在に構成する。更に、分草装置8と引起装置9とを積極的に上下回動させる駆動装置40を設ける。そして、第1の手段として、駆動装置40の作動状態を操作する操作具SW1を機体Kの走行方向調節用の操向レバ−52に設ける。また、第2の手段として、駆動装置40の作動状態を操作する操作具SW1を機体Kの走行速度調節用の変速レバ−51に設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取機の上部に設けた駆動横軸に連動する。複数の引起装置を個別に連動させて設けたことにより、該各引起装置の装着部の重量が重くなったり、又、コストアップになることがあった。
【解決手段】立毛穀稈を引起しする左右両外側の左・右引起装置9,10と、中央部の左右両側には、近傍させて左中・右中引起装置11,12とを設け、この左中・右中引起装置11,12には、回転駆動する分岐ギャーケース13を設け、この分岐ギャーケース13の上側には、左右に分割して上方へ向けて設けた、左・右駆動装置14,15で左中・右中引起装置11,12を回転駆動する構成である。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫機において、前方を照射するライトを刈取部に備える場合、ライトを刈取部に連結するボルトの緩みにより、ライトの刈取部への取り付けがガタ付くような状態を防止する。
【解決手段】 ライト20に複数の連結部24a,24b,24c,24dを備え、刈取部2に複数の取付部31a,31b,31c,32aを備えて、ライト20の所定の連結部24a,24bのボルト33の締め付け方向と、ライト20の別の連結部24c,24dのボルト33の締め付け方向とが、互いに交差するように設定する。 (もっと読む)


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